2013 鈴鹿8耐が始まりフリー1・2と「RACERS」 [レース関係]
いよいよ開幕である8耐。
午後からフリー1・2が行われました。
フリー1でトップだったのはゼッケン11「F.C.C. TSR HONDA」が2`08.812を出しました。 さすがに近年のマシンは速い上に安定していますね。 誰もが注目しているゼッケン071「Team KAGAYAMA」ですが、2`10.658で4番手でした。 トップからは1.846秒遅れですが、ポンと10台ですので、まずまずではないでしょうか。
さすがに本家「ヨシムラ」は2`09.448で2位となり、快調な滑り出しだと思います。
フリー2に入り、トップを奪ったのはゼッケン99「BMW MOTORRAD FRANCE TEAM THEVENT」が入り、2`08.833でした。 フリー1より各車コンマ数秒遅くなっているのは、路面温度とコースの状況からでしょうね。
そしてゼッケン071「Team KAGAYAMA」は10位に後退しましたが、タイムは2`10.697でコンマ04落ちですので、マシン的には安定したタイムを出せているのではないでしょうか。 トップとの差も1.864秒ですので、全体的にタイムが落ちる中、同じように落ちている事を考えれば、いい状態であると思います。
鈴鹿の公式リザルトにて確認しているので、はたしてタイムを誰が出したのかわかりませんが、加賀山さんのチームも上位に入っておるので明日のタイムが気になるところです。 シュワンツ選手の状況は、嫌でもネット等で分かると思いますので、私になりに情報を見て周ろうと思っております。
今週は8耐となりますが、昨日の夜に散歩にて本屋により「RACERS」の最新号を買いました。
8耐ではイベントも行うとの事ですが、今回取り上げるマシンはこれ。
「RVF Legend Part2」でした。
1986年と1987年の8耐を中心にした構成ですが、私の青春時代ど真ん中であるこの雑誌、タイミングを考えているな~と思います。 WGPでも耐久でもHONDAを応援していた頃が懐かしいですし、やはり片持ちスイングアームのマシンを初めて見たときには驚きました。 WGPではelfとも組んでいたHONDAですので、耐久には片持ち式が有利だと考えていたのだと思います。 事実、タイヤの交換は早いです。
RVFのエンジンもV型ですので野太く暴力的な感じのエンジン音だと私は思っていおりますが、好きなエンジン音であります。 やはり今回も読み応えがあり、読んでは記憶を思い出しの繰り返しで3周目に突入。
自分の好きな時代を思い出すのに持って来いの本ですね。
本の最後の方には、イベントを開催する関係もありますが、今年の8耐に関する記事(と言うよりはシュワンツの)記事が載っております。 テスト時のシュワンツの写真のコメントが「まだ遠慮がちだけど、往年のライディングフォームは健在」と書いてあり、思うところは誰しも同じだな~と思いました。 明日の予選、明後日のトップ10トライアル、そして決勝となりますが、初日のフリーだけでもすでに興奮気味の私がここに居ます。
生で観たいと今現在でも思いますが、仕事で出勤が決定しいるので、どうひっくり返っても叶わないのが分かっているだけに、とっても残念でなりません。
午後からフリー1・2が行われました。
フリー1でトップだったのはゼッケン11「F.C.C. TSR HONDA」が2`08.812を出しました。 さすがに近年のマシンは速い上に安定していますね。 誰もが注目しているゼッケン071「Team KAGAYAMA」ですが、2`10.658で4番手でした。 トップからは1.846秒遅れですが、ポンと10台ですので、まずまずではないでしょうか。
さすがに本家「ヨシムラ」は2`09.448で2位となり、快調な滑り出しだと思います。
フリー2に入り、トップを奪ったのはゼッケン99「BMW MOTORRAD FRANCE TEAM THEVENT」が入り、2`08.833でした。 フリー1より各車コンマ数秒遅くなっているのは、路面温度とコースの状況からでしょうね。
そしてゼッケン071「Team KAGAYAMA」は10位に後退しましたが、タイムは2`10.697でコンマ04落ちですので、マシン的には安定したタイムを出せているのではないでしょうか。 トップとの差も1.864秒ですので、全体的にタイムが落ちる中、同じように落ちている事を考えれば、いい状態であると思います。
鈴鹿の公式リザルトにて確認しているので、はたしてタイムを誰が出したのかわかりませんが、加賀山さんのチームも上位に入っておるので明日のタイムが気になるところです。 シュワンツ選手の状況は、嫌でもネット等で分かると思いますので、私になりに情報を見て周ろうと思っております。
今週は8耐となりますが、昨日の夜に散歩にて本屋により「RACERS」の最新号を買いました。
8耐ではイベントも行うとの事ですが、今回取り上げるマシンはこれ。
「RVF Legend Part2」でした。
1986年と1987年の8耐を中心にした構成ですが、私の青春時代ど真ん中であるこの雑誌、タイミングを考えているな~と思います。 WGPでも耐久でもHONDAを応援していた頃が懐かしいですし、やはり片持ちスイングアームのマシンを初めて見たときには驚きました。 WGPではelfとも組んでいたHONDAですので、耐久には片持ち式が有利だと考えていたのだと思います。 事実、タイヤの交換は早いです。
RVFのエンジンもV型ですので野太く暴力的な感じのエンジン音だと私は思っていおりますが、好きなエンジン音であります。 やはり今回も読み応えがあり、読んでは記憶を思い出しの繰り返しで3周目に突入。
自分の好きな時代を思い出すのに持って来いの本ですね。
本の最後の方には、イベントを開催する関係もありますが、今年の8耐に関する記事(と言うよりはシュワンツの)記事が載っております。 テスト時のシュワンツの写真のコメントが「まだ遠慮がちだけど、往年のライディングフォームは健在」と書いてあり、思うところは誰しも同じだな~と思いました。 明日の予選、明後日のトップ10トライアル、そして決勝となりますが、初日のフリーだけでもすでに興奮気味の私がここに居ます。
生で観たいと今現在でも思いますが、仕事で出勤が決定しいるので、どうひっくり返っても叶わないのが分かっているだけに、とっても残念でなりません。
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