ルフトハンザ10月にボーイング747-8が羽田に就航が決定!! [飛行機]
チョット前のニュースになりますが、羽田に乗り入れをしているルフトハンザドイツ航空。
現在、羽田線についての運行は既存のボーイング747-400を使用しておりますが、10月26日の羽田便より最新型のボーイング747-8を運行することが決定しました。 「お~、ついにダッシュ8が羽田便に就航!! 待ってたよ~」と私の第一声....
見た目ではあまり変わりはなさそうですが、アッパーデッキは747-400よりも延長され、4発のエンジンがB787と同じ系統のGEnx-2B67を採用。 ウイングレットにも改良が入っておりますが、最大の変更点が主翼の設計変更に伴いフライ・バイ・ワイヤが採用された事。(但し尾翼は747-400と同じな為、フライ・バイ・ワイヤでは無い)
旅客機の操縦には機種ごとにライセンスが必要ですが、今回の747-8の操縦は747-400と同じ方式を採用しているので、比較的簡単に機種移行が可能と言われております。 これは747-400を所有する航空会社にとってはコスト面で有利になると考えられます。
細かな改良を受け誕生したB747-8、僅かですが燃費も向上しておりますので、航続距離に換算するとより長い距離を飛ぶ事が出来ます。 ルフトハンザドイツ航空が747-8を採用した事により、他の航空会社も導入を検討する可能性も高くなると思います。
早く実機を見たいですね、羽田便が就航するまでの約2ヶ月は長いような短いような.... 待つのも楽しみのひとつだと考えておりますので、じっくり楽しみたいと思います。
これは羽田に行った際に撮影した、ボーイング747-400とエアバスA340-600(だったと思う)。
現在、羽田線についての運行は既存のボーイング747-400を使用しておりますが、10月26日の羽田便より最新型のボーイング747-8を運行することが決定しました。 「お~、ついにダッシュ8が羽田便に就航!! 待ってたよ~」と私の第一声....
見た目ではあまり変わりはなさそうですが、アッパーデッキは747-400よりも延長され、4発のエンジンがB787と同じ系統のGEnx-2B67を採用。 ウイングレットにも改良が入っておりますが、最大の変更点が主翼の設計変更に伴いフライ・バイ・ワイヤが採用された事。(但し尾翼は747-400と同じな為、フライ・バイ・ワイヤでは無い)
旅客機の操縦には機種ごとにライセンスが必要ですが、今回の747-8の操縦は747-400と同じ方式を採用しているので、比較的簡単に機種移行が可能と言われております。 これは747-400を所有する航空会社にとってはコスト面で有利になると考えられます。
細かな改良を受け誕生したB747-8、僅かですが燃費も向上しておりますので、航続距離に換算するとより長い距離を飛ぶ事が出来ます。 ルフトハンザドイツ航空が747-8を採用した事により、他の航空会社も導入を検討する可能性も高くなると思います。
早く実機を見たいですね、羽田便が就航するまでの約2ヶ月は長いような短いような.... 待つのも楽しみのひとつだと考えておりますので、じっくり楽しみたいと思います。
これは羽田に行った際に撮影した、ボーイング747-400とエアバスA340-600(だったと思う)。
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