SSブログ

昨日は朝一からイベントへ.... 全日本模型ホビーショーへ行ってみた.... [趣味]

昨日はイベントに行くのを忘れてしまうと言う、何とも情けない失敗をしてしまいました....

日曜は別途外出の予定ですが、「午前中は大丈夫じゃない?、行ってくれば!」と家族からの暖かいお言葉を頂きました。 「じゃあ、午前中はホビーショーに行ってきま~す!!」と宣言しました。

 朝早くに家を出て、会場である東京ビックサイトへ向かいました。 開場の30分以上前に現地に到着しましたが、すでに結構な人が並んでおり。早目に来て正解でした・
14090800.jpg
14092801.jpg

 開場となり、東京マルイのブースへ向かいます。 今回はHK417〈アーリーバリアント〉が正式に発売との事で、来場者が実際に手で触る事が出来ました。
14092802.jpg
14092803.jpg
 金属パーツ多用の為、重量は4.5kg以上との事でした。 実際に持ってみると「416Dに比べ、結構重い.... 筋トレが必要かも?」と思いました。 しかしながら、本体の剛性は非常に強く416とは比較にならないです。
 素直に欲しいと思える銃でした。

 前回、アキバでのイベントで注目していたガスブローバックのM4A1MWS、こちらも鋭意製作中との事で期待しておりますが、これから気温が低くなる時期ですので、発売するのは来年なのでしょうかね.... 聞くのを忘れてしまいました。
14092804.jpg
14092805.jpg

 そのほかにガスブローバックのハンドガンですが、HK45タクティカルとM&P9 FDEが参考出品されておりました。 両タイプ共に、ユーザーの期待が高まれば販売との事ですので、強く・強くお願いしてまいりました。 説明員の方と「M&P9のスペアマガジン、売れすぎてしまっていて、なかなか購入できなかったですよ~」と話した所、「いや~、ユーザー様には大変ご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ありません....」と謝られてしまい恐縮。 「いやいや、これだけ性能が良いのですから、やっぱり売れますよね」と返した所、ニヤっとした顔になり「ありがとうございます。 非常に好評でして、多くのユーザー様に高評価して頂き嬉しいです」との事でした。 やはり、両方共に欲しいと思えました。
14092806.jpg
14092807.jpg
 今回の全日本模型ホビーショーの会場でもシューティングレンジを併設していた東京マルイ、開場直後にもかかわらず、試射に並ぶ人が多かったです。

 最近のサバゲーブームもあり、マルイのブースは来場者の多くが訪れておりました。 一通りブース内を回り、次のブースへ向かいました。

 バンダイに向かいましたが、やはり「機動戦士ガンダム」関係や「宇宙戦艦ヤマト」関係、その他多くのサンライズ関係の作品が展示されておりました。 そんな中、今回のバンダイで一番気になったのは....

 「STAR WARS」関連のプラモデル化....

 バンダイブース内にて「STAR WARS」の文字を見た私は、「きた、ついに出すのかバンダイ.... こりゃあ、素晴らしい出来になるんだろうな~」と思いました。 いくつか展示されていましたが、その出来栄えに驚き、これは日本だけではなく世界的にもヒットすると確信しました。
14092808.jpg
14092809.jpg
14092810.jpg
14092811.jpg

 その後はヤマトやガンダム関連を回っておりました。 宇宙戦艦ヤマトについては、やはり2199が当たった為、バンダイも力をいれておりました。 今回のヤマト、ストーリーやキャラクターのデザインを考えず、宇宙戦艦だけに限って言えば、相変わらず良いデザインですので、素直に「ヤマト」は格好良いですね。 ブースには巨大なサイズの「ヤマト」が展示されておりました。 たぶん販売すれば売れますよ、巨大な宇宙戦艦ヤマト。
14092812.jpg
 1/1000スケールのコスモリバースVer.のヤマト.... う~ん、観ていないので分からないですが、まあ今回の作品のバージョンですね。
14092813.jpg
 プレミアムバンダイ?と書かれ、「メ号作戦セット」が特別再販と書かれ展示されておりました。 
14092814.jpg
 以前勤めていた会社の同僚が、メカコレシリーズで大艦隊を再現したいと言っていたのを思い出しました。 メカコレと言えば、2199バージョンのメカコレが出ているのを知りビックリ。 やはり「やるな、バンダイ」って感じです。 

 ガンダム関係も色々とありましたが、いよいよ10月から放送が始まる「ガンダム Gのレコンギスタ」の主役メカ等が出展されておりました。 メカデザインについては賛否両論がありますが、富野監督の作品であれば、デザインうんぬんは一時の批判にしかならないと考えております。 要は作品の中身ですよね....

 今回の主役メカである主人公が登場するMS「G-セルフ」ですが、大気圏内用のバックパックを装着したタイプの写真。 今回の主役メカはコア・ファイターシステムがあり、バックパックを換装する事により、色々なタイプへ運用できるとの事です。  
14092815.jpg
 背面からの写真。
14092816.jpg
 左は宇宙用のパックを装着したG-セルフ、右は上と同じく大気圏内用のG- セルフ。
14092817.jpg
 宇宙用のパックを装着した機体、かなりゴテゴテになりますね。 コア・ファイターが小さい、脱出ポッドといった感じです。
14092818.jpg
 デザイン的には悪くないと私は思いますが、間もなく始まる作品を観て、自分なりの感想を出したいと思います。
14092819.jpg
 主人公メカ以外に気になったMS、G-アルケインは可変MSとの設定。
14092820.jpg
14092821.jpg
 「ガンダム Gのレコンギスタ」については富野監督が久々に指揮するガンダム作品ですので、期待自体は大きいのですが、監督がターゲットにしている年代向けの作品に仕上がるかどうかが気になる所です。

 これ以外にも多種多様なメーカーが出展しており、それに伴い来場者の数も半端ない人数が来ていたと思います。 昔から変わらないと感じたのは、アニメ物はバンダイがやっぱり強く、スケールモデルは田宮とハセガワが相変わらず強いと言った感じです。 ラジコンの世界は田宮と京商が有名ですが、やはり田宮派が多いのだと思いました。 
※今回のヒットはハセガワ、今回も「エー!?」と思う物を準備しておりました。 いやはや凄いねハセガワさん。

 他にも気になったモデルがいくつかありますが、それは別に感想を書こうと思いますが、昨日は朝一で東京ビッグサイトへ行き、嵐のように巡った後、そのまま帰宅。 午後は元々外出予定となっており、帰宅後にすぐ外出.... アクティブな一日を過ごすことになりましたが、動き回った充実感は大きいのは確か.... 
nice!(15)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 15

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。