日曜日はうっかり昼寝、それでもスタンプラリーへGO!! [日記]
土曜日に引き続き、日曜日もスタンプラリーの為、外出です。
午前中には外出する準備も完了し、昼から外出と意気込んでおりましたが、椅子に座り一休みと思った瞬間に寝てしまいました....
ハッと気付いた時には、時計は15時になる所でした.... う～ん、失敗。
どうしようかと考えましたが、「行ける時には行く!!」との事で、急いで外出です。 今日は西側を攻める事にしました。
山手線で新宿へ向かい、総武線へ乗り換えます。
西荻窪駅はウルトラマンより「ウルトラマン」です。 ウルトラQの続編として製作された、ウルトラマン・シリーズ最初の作品に登場。 宇宙警備隊員として、怪獣や宇宙人との戦いを描いた作品。 M78盛星雲からやって来た宇宙人ですので、ゼットンに倒された最終回で表現されている通り、ウルトラマンは地球人と同じく宇宙で生きている「人」である事が分かります。 「怪獣や宇宙人 = 悪」ではない事も、作品を通して感じる事が出来ます。 再放送世代ですが、子供の頃はウルトラマンごっこが流行りました。
荻窪駅からはウルトラマンタロウより「テンペラー星人」です。 ウルトラの星の破壊も目論むテンペラー星人。 タロウの招待で地球にやって来たウルトラ5兄弟。 後を追ってやって来たテンペラー星人に対し、タロウは兄達に頼り気味となる。 「末っ子の甘えん坊」であるタロウが、大人になる瞬間を感じる事が出来る話です。 鼻高々になるタロウ、それ故に注意を怠りあわや倒されそうになってしまいます。 最後はウルトラ6兄弟のチームプレイで、テンペラー星人は倒されます。 好きな話の1つですね。
東西線の車両に乗り、次の駅へ向かいます。
阿佐ヶ谷駅はウルトラマンエースより「ウルトラマンエース」です。 ヤプール人の地球侵略を阻止する為、M78星雲からやって来ました。 シリーズ初の2人変身のウルトラマンです。 北斗と南のリングが光る時、エースに変身する合図となります。 「夕子ー!!」、「星司さーん!!」の掛け声が大好きです。 作品としても好きですが、大人の事情で夕子役の星光子さんが降板。 役目を終え、月に帰る設定となってしまいました。 以降、星司が両手にリングをはめ変身します。 その後、夕子は数話に出演しましたが、表舞台から消えてしまいました。 35年が経ち、2007年に夕子が「メビウス」で再登場。 その後、劇場版「大決戦!超ウルトラ8兄弟」では、別世界の設定で北斗と南は夫婦役となりました。 これには往年のファンも喜び、星光子さんのわだかまりも解けたとの事でした。 作品としてのウルトラマンエースは、ウルトラの父やウルトラ5兄弟の活躍が表立って表現された作品です。 ワンダバの曲も格好良いですよね。
高円寺駅はウルトラマンエースより「エースロボット」です。 ヤプール人が作り上げたロボットで、エースキラーの実験用のロボット。 ウルトラ兄弟から奪った技や光線、ブレスレットを試す為だけに作られました。 エースキラーからウルトラ兄弟達の技を浴びせられ、最後は爆発してしまいました。 見た目もほぼエースで、メタリウム光線は本物と同じ光線が出せる設定です。
中野駅はウルトラマンエースより「バキシム」です。 ヤプール人がイモムシと宇宙怪獣を合体させた設定です。 人間に変身する能力があり、四郎と言う少年に変身します。 少年が目撃されると、直後に超獣も現れ旅客機が撃墜されてしまいます。 この四郎、村人や四郎の祖父母も殺害すると言う残忍さ。 最後はエースのウルトラスラッシュで切断されて最後となりました。 それよりも怖かったのは、本物の四郎少年は両親と共に数日前に交通事故で無くなっていたとの事.... 全てはヤプール人の陰謀だったのか。
東中野駅はウルトラマンタロウより「モチロン」です。 餅つきをを行い正月の準備をしてると、空からモチロンが降りてきて、餅を食べつくしてしまいます。 餅の美味しさを知ったモチロンは、次々に移動しながら餅を奪って行く事に.... そして、タロウである光太郎の所へ月へ戻った元ウルトラマンエースである南夕子が現れ、モチロンを連れ戻しに来たと説明。 月の伝説を信じる少年の想いで実体化した怪獣で、地球の餅が食べたくなり地球へやって来たとの事。 最後はタロウと力比べで負けたモチロンの前にウルトラの父が現れて説教。 月に帰る前に食べた分の餅を返すことになり、臼になったモチロンにタロウと夕子が餅つきを始めます。 子供の想いから出来た怪獣だけに、考え方が子供の様にワガママでしたが、最後は月へ帰って行きました。
東中野駅の隣である大久保駅にて下車、ここからは歩いて次の目的地へ向かいます。
新宿へ戻り新大久保駅へ向かうつもりでしたが、大久保駅から徒歩で行ける距離でしたので、歩く事に。 目視出来る距離ですので、こちらの方が早いです。
新大久保駅はウルトラマンタロウより「ムカデンガー」です。 八幡神社に現れたムカデンガー、昔の大百足の化け物の伝説を語っている最中に現れ、伝説の槍を取って立ち向かうタケオの父は大やけどの怪我を負ってしまいます。 分離する能力を有するムカデンガーですが、最後はタロウに頭部を押さえ込まれ、分離されたままになり、頭は投げ飛ばされストリウム光線、胴体はパンチで共に大爆発で倒されました。
高田馬場駅はウルトラセブンより「恐竜戦車」です。 高性能火薬であるスパイナー、キル星人のよる運搬妨害が失敗に終り、実験の阻止すべく恐竜戦車を送り込みます。 高性能火薬であるスパイナーを口に咥え、セブンは迂闊に手が出せない状態。 戦いが進み、最後はセブンのウルトラショットがスパイナーに命中し、その爆風で木端微塵になります。
目白駅はウルトラセブンより「プロテ星人」です。 地球侵略を目論むプロテ星人、大学の教授に変装し地球嫌いの学生に観測衛星の名前でスパイ衛星を製作させる。 色々な超能力を持つプロテ星人、セブンとの戦いにおいても、自身の抜け殻と戦わせる事で注意を分散させ、自身は自分の星へ逃げる準備をします。 攻撃が全く効かないセブン、騙されていた事を知った学生である一の宮の抵抗により、転送装置に押し込まれ二人とも消え去り終わりを迎えます。 セブンの戦いと言うよりは、学生である一の宮の行動がメインですね。
日曜は9駅しか回れませんでしたが、これでトータル51個となりました。 残りは14個となりますが、千葉や茨城が残っております。 次の週末で終わるかな?
無理をすれば、もう数駅は回れたのですが、この日はこれにて終了。 買い物を行う為にアキバヘ移動しました。 何件か店を巡り、最後にプラモデル関係の買い物で帰宅となりました。
RGシリーズのパーツを見つけ、即座に購入。 破損部分のパーツは以前に購入しておりましたが、その後に他の部分にも不具合が出ておりました。 バラ売りの中から欲しい物を探す、このワクワク感も良いものです。
スタンプラリーもゴールが見えてきましたが、何となく寂しい感じになってしまいますね。 しかし、残りの駅は訪れた事の無い場所が多い為、楽しみにしております。 早めに家を出て、途中の駅で立ち食いそばを食べようと考え中です。
午前中には外出する準備も完了し、昼から外出と意気込んでおりましたが、椅子に座り一休みと思った瞬間に寝てしまいました....
ハッと気付いた時には、時計は15時になる所でした.... う～ん、失敗。
どうしようかと考えましたが、「行ける時には行く!!」との事で、急いで外出です。 今日は西側を攻める事にしました。
山手線で新宿へ向かい、総武線へ乗り換えます。
西荻窪駅はウルトラマンより「ウルトラマン」です。 ウルトラQの続編として製作された、ウルトラマン・シリーズ最初の作品に登場。 宇宙警備隊員として、怪獣や宇宙人との戦いを描いた作品。 M78盛星雲からやって来た宇宙人ですので、ゼットンに倒された最終回で表現されている通り、ウルトラマンは地球人と同じく宇宙で生きている「人」である事が分かります。 「怪獣や宇宙人 = 悪」ではない事も、作品を通して感じる事が出来ます。 再放送世代ですが、子供の頃はウルトラマンごっこが流行りました。
荻窪駅からはウルトラマンタロウより「テンペラー星人」です。 ウルトラの星の破壊も目論むテンペラー星人。 タロウの招待で地球にやって来たウルトラ5兄弟。 後を追ってやって来たテンペラー星人に対し、タロウは兄達に頼り気味となる。 「末っ子の甘えん坊」であるタロウが、大人になる瞬間を感じる事が出来る話です。 鼻高々になるタロウ、それ故に注意を怠りあわや倒されそうになってしまいます。 最後はウルトラ6兄弟のチームプレイで、テンペラー星人は倒されます。 好きな話の1つですね。
東西線の車両に乗り、次の駅へ向かいます。
阿佐ヶ谷駅はウルトラマンエースより「ウルトラマンエース」です。 ヤプール人の地球侵略を阻止する為、M78星雲からやって来ました。 シリーズ初の2人変身のウルトラマンです。 北斗と南のリングが光る時、エースに変身する合図となります。 「夕子ー!!」、「星司さーん!!」の掛け声が大好きです。 作品としても好きですが、大人の事情で夕子役の星光子さんが降板。 役目を終え、月に帰る設定となってしまいました。 以降、星司が両手にリングをはめ変身します。 その後、夕子は数話に出演しましたが、表舞台から消えてしまいました。 35年が経ち、2007年に夕子が「メビウス」で再登場。 その後、劇場版「大決戦!超ウルトラ8兄弟」では、別世界の設定で北斗と南は夫婦役となりました。 これには往年のファンも喜び、星光子さんのわだかまりも解けたとの事でした。 作品としてのウルトラマンエースは、ウルトラの父やウルトラ5兄弟の活躍が表立って表現された作品です。 ワンダバの曲も格好良いですよね。
高円寺駅はウルトラマンエースより「エースロボット」です。 ヤプール人が作り上げたロボットで、エースキラーの実験用のロボット。 ウルトラ兄弟から奪った技や光線、ブレスレットを試す為だけに作られました。 エースキラーからウルトラ兄弟達の技を浴びせられ、最後は爆発してしまいました。 見た目もほぼエースで、メタリウム光線は本物と同じ光線が出せる設定です。
中野駅はウルトラマンエースより「バキシム」です。 ヤプール人がイモムシと宇宙怪獣を合体させた設定です。 人間に変身する能力があり、四郎と言う少年に変身します。 少年が目撃されると、直後に超獣も現れ旅客機が撃墜されてしまいます。 この四郎、村人や四郎の祖父母も殺害すると言う残忍さ。 最後はエースのウルトラスラッシュで切断されて最後となりました。 それよりも怖かったのは、本物の四郎少年は両親と共に数日前に交通事故で無くなっていたとの事.... 全てはヤプール人の陰謀だったのか。
東中野駅はウルトラマンタロウより「モチロン」です。 餅つきをを行い正月の準備をしてると、空からモチロンが降りてきて、餅を食べつくしてしまいます。 餅の美味しさを知ったモチロンは、次々に移動しながら餅を奪って行く事に.... そして、タロウである光太郎の所へ月へ戻った元ウルトラマンエースである南夕子が現れ、モチロンを連れ戻しに来たと説明。 月の伝説を信じる少年の想いで実体化した怪獣で、地球の餅が食べたくなり地球へやって来たとの事。 最後はタロウと力比べで負けたモチロンの前にウルトラの父が現れて説教。 月に帰る前に食べた分の餅を返すことになり、臼になったモチロンにタロウと夕子が餅つきを始めます。 子供の想いから出来た怪獣だけに、考え方が子供の様にワガママでしたが、最後は月へ帰って行きました。
東中野駅の隣である大久保駅にて下車、ここからは歩いて次の目的地へ向かいます。
新宿へ戻り新大久保駅へ向かうつもりでしたが、大久保駅から徒歩で行ける距離でしたので、歩く事に。 目視出来る距離ですので、こちらの方が早いです。
新大久保駅はウルトラマンタロウより「ムカデンガー」です。 八幡神社に現れたムカデンガー、昔の大百足の化け物の伝説を語っている最中に現れ、伝説の槍を取って立ち向かうタケオの父は大やけどの怪我を負ってしまいます。 分離する能力を有するムカデンガーですが、最後はタロウに頭部を押さえ込まれ、分離されたままになり、頭は投げ飛ばされストリウム光線、胴体はパンチで共に大爆発で倒されました。
高田馬場駅はウルトラセブンより「恐竜戦車」です。 高性能火薬であるスパイナー、キル星人のよる運搬妨害が失敗に終り、実験の阻止すべく恐竜戦車を送り込みます。 高性能火薬であるスパイナーを口に咥え、セブンは迂闊に手が出せない状態。 戦いが進み、最後はセブンのウルトラショットがスパイナーに命中し、その爆風で木端微塵になります。
目白駅はウルトラセブンより「プロテ星人」です。 地球侵略を目論むプロテ星人、大学の教授に変装し地球嫌いの学生に観測衛星の名前でスパイ衛星を製作させる。 色々な超能力を持つプロテ星人、セブンとの戦いにおいても、自身の抜け殻と戦わせる事で注意を分散させ、自身は自分の星へ逃げる準備をします。 攻撃が全く効かないセブン、騙されていた事を知った学生である一の宮の抵抗により、転送装置に押し込まれ二人とも消え去り終わりを迎えます。 セブンの戦いと言うよりは、学生である一の宮の行動がメインですね。
日曜は9駅しか回れませんでしたが、これでトータル51個となりました。 残りは14個となりますが、千葉や茨城が残っております。 次の週末で終わるかな?
無理をすれば、もう数駅は回れたのですが、この日はこれにて終了。 買い物を行う為にアキバヘ移動しました。 何件か店を巡り、最後にプラモデル関係の買い物で帰宅となりました。
RGシリーズのパーツを見つけ、即座に購入。 破損部分のパーツは以前に購入しておりましたが、その後に他の部分にも不具合が出ておりました。 バラ売りの中から欲しい物を探す、このワクワク感も良いものです。
スタンプラリーもゴールが見えてきましたが、何となく寂しい感じになってしまいますね。 しかし、残りの駅は訪れた事の無い場所が多い為、楽しみにしております。 早めに家を出て、途中の駅で立ち食いそばを食べようと考え中です。
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif){kind=small}
ウルトラマンエースは格好悪いですね（笑）
やっぱりセブンが一番です。
by tsun (2016-02-02 11:39)
tsun さん
他の兄弟に比べ、エースはかなり違いますよね。
セブンは人気ありますよね、決めにくいのですが私はタロウです。
by MINERVA (2016-02-02 12:29)
スタンプラリー楽しまれていますね！普段行かない駅も新鮮で楽しいですね！
by みぃにゃん (2016-02-02 13:17)
みぃにゃん さん
再放送世代になりますが、ウルトラマン・シリーズにはまった世代です。
現在まで終わった駅についても、普段行かない駅も多くです。
少しでも時間があれば、駅周辺を歩いたりしておりますよ。
by MINERVA (2016-02-02 15:41)
まさかのお昼寝・・・お疲れなんですね^^;
「行ける時には行く!!」フットワーク軽い！
行ったことのない駅に行けるのも楽しみですね
ゴールも近いようですが気をつけてお出かけ下さい('ω')ノ
by raomelon (2016-02-02 23:43)
raomelon さん
遊びで出掛けていますので、絶対に「疲れた」とは言わない様にしているのですが、チョット気を抜いた瞬間に寝てしまいました....
残りは東京の東側と千葉・茨城ですので、初めて行く駅ばかりです。
ウルトラマンと言えば、いつかは福島にも行ってみたいですよ。 raomelonさんのブログにもありましたが、空港などウルトラマンが展示されておりますので、とっても気になっております。
ゴール目指して、頑張ります。
by MINERVA (2016-02-03 00:05)
東西線の車両も新しくなったんだ。
そっちの方が気になっちゃう。
私は普段電車に乗らないので車両が新しくなったのも知りません（^^;
by えーちゃん (2016-02-03 01:45)
えーちゃん さん
東西線の15000系、2010年から運用との事です。
ワイドドアの車両で何と1,800mmもあり、ビックリです。
ドアの上には、案内用の液晶も設置されておりました。
東西線も年に数度しかない為、私も今回気付いた次第です。
by MINERVA (2016-02-03 02:23)
お早うございます、五箇山にコメントを有難うございました。
雪のほとんど降らないところに住んでいるので、
年に一度は雪を見に行きたくなります(^^♪
スタンプラリー、あと少しでゴールですね(^_^)v
by tarou (2016-02-03 08:12)
tarou さん
豪雪地帯の建物、地域などによって色々と違う事が分かりました。
雪国の人々にとっては普通の事ですが、雪が降らない地域ですと、
雪に触れたい気持ちになりますよね。
最近、田舎に行っていないな....
スタンプラリー、ゴールを目指して頑張ります!!
by MINERVA (2016-02-03 10:08)
おはようございます、雪の白川郷にコメントを有難うございました。
コスモスが咲く秋も良いですが、
雪の白川郷は雪国の生活が分かり
素晴らしいです(^。^)
by tarou (2016-02-05 06:44)
tarou さん
雪の白川郷、とっても良い場所だと思いました。
実際に生活するには、チョット無理だと思われますが、憧れはありますよ。
家の造り方にも生活の知恵が生かされており、良く考えられてますね。
by MINERVA (2016-02-05 10:17)