日曜日は午後から外出、久しぶりに雑誌や同人誌を買ったりしておりました.... [日記]
三連旧の中日である日曜日、この日は家族と一緒に外出しておりました。
向かった先は渋谷、正月の慌しさは落ち着きましたが、渋谷はいつでも混んでおりますね。
今ではアキバがオタクの聖地となっておりますが、昔は渋谷の方がオタクのイメージが強かったと思いますよ。 そんな事を話しながら渋谷をブラブラと歩き、目的地へ....
この日は「タワーレコード」にて買い物です。 購入自体は直ぐに終了したのですが、お店が大きいだけに色々と店内を見回るだけでも結構な時間が掛かりました。 書籍関係のフロアでYNGWIEのスコアが売っておりましたが、チョット高めだったので見送りました.... いつかは買うぞ!!
買い物も終わり、渋谷を一巡し移動となりました。 次の目的地へ向かいます。
次の目的地は.... やっぱりアキバ。 この日は私の買い物と先日購入したの福袋に入っていた金券を使用する為です。
アキバも凄い人出となっておりましたが、向かった先は「とらのあな」と「アニメイト」。 冬コミで売られていた物で欲しい作品がありましたが、残念ながら在庫なしでした.... まあ、しょうがない。 しかし、「コミックマーケット90」にて発売され、売り切れ続出していた同人誌が入庫されており、速攻で購入。 その後、普通の書店でF1雑誌を購入し、この日の予定は終了となりました。
帰りにアキバのアトレにより、金券で「肉の万世」の万かつサンドを購入し家路につきました。
帰宅後、購入した雑誌関係を読んでおりましたが、今回購入した雑誌はコレ!!
「GP Car Story」を購入、今回はマクラーレン・MP4-13です。 言わずと知れた1998年のチャンピオンマシンですが、ミカ・ハッキネンとデビット・クルサードのコンビで9回の優勝。 マシンのカラーリングも良いですね~。
ハイノーズがトレンドの中、低いノーズを採用し続けたマクラーレン。 ナロートレッドの規定により、マクラーレンはホイールベースをロング化。 チーフデザイナーはニール・オートレイが担当し、1997年の後半にはウィリアムズからテクニカルディレクターとしてエイドリアン・ニューウェイが加入。 この年はタイヤをブリヂストンにスイッチし、ワイド化されたフロントタイヤなどアイデアを採用し製作されたマシンです。 空力面でも色々なアイデアを採用し、低迷したマクラーレンはトップチームに戻る事が出来ました。
チャンピオンマシンとなった訳ですが、一番驚いたのでは開幕戦!! ハッキネンとクルサードの1-2フィニッシュでしたが、圧巻なのがマクラーレン以外はを全て周回遅れにしてしまった事です。 速さの要因のひとつとして、FIAに確認を取り採用したブレーキ・ステアリング・システムがありますが、フェラーリがこのシステムに異議を申し立て、第2戦からは使用中止となりました。 トータル9勝でチャンピオンとなりましたが、マシントラブルに泣かされる事もあり、観ている側としては、ハラハラした面白いシーズンでした。
2000年代以降も面白いと思いますが、1990年代はマシン規定が大きく変わりましたので、観る方も楽しめたと思います。 でも、人間臭さが残っていた1980年代が一番かな~....
そして、もう1冊は久々に同人誌を購入、「欲しい」と思った作品はコレ!!
発表直後には「シン・ゴジラ」の最強解説本とも言われていた「アンノ対ホノオ。」、作者は「炎の転校生」や「燃えよペン」で有名な漫画家の島本和彦氏。 「機動武闘伝Gガンダム」のキャラクター原案も島本さんですが、プロの漫画家として同人誌も描いております。 ようは好きなんだよね、描く事が....
題名になっている「アンノ対ホノオ。」、アンノは庵野秀明総監督、ホノオは自伝的作品である「アオイホノオ」の主人公である焔 燃(ホノオ モユル)からです。 と、ここまでの流れをまとめると、この作品は「庵野 対 島本」である事が分かります。 二人は大阪芸術大学の同級生、相手の実力を知っているからこそ描ける話だと思います。 ホノオが「シン・ゴジラ」を観た時に感じた感想が描かれておりますが、読んでみて素直に「面白かった」です。 そんな凄い二人ですが、在学中にプロになる為、大阪芸術大学芸術学部映像計画学科を中退してしまっております....
話はそれてしまいますが、この時代の大阪芸術大学は凄いメンバーが揃っておりました。 学科は違いますが士郎正宗さんも同じ時期ですね。 大好きな作品である「アップルシード」、未完のまま凍結されてしまったのが残念ですが、いつか再開して欲しい.... 「攻殻機動隊」も面白いですけどね~。
「アンノ対ホノオ。」の作品中に登場する、庵野監督が大学の課題で製作したペーパーアニメ「じょうぶなタイヤ」、確かに島本さんがアニメーターを諦めて漫画家に方向転換したのも納得出来るほど凄い動画です。 ネットで検索すればyoutuneで観る事が出来ます。 しかし、この動画は大昔に観た記憶がありますよ.... DAICON FILMも学生時代に観た事がありましたが、そう思うと私の学生時代の友人は正真正銘の「オタク」だったと再認識しておりました。
夏コミで話題となり、その後購入しようと思いましたが売切れで購入できませんでしたが、先日の冬コミで後日談を作品として発表。 その際に再販されたみたいで、今回購入となった次第です。 しかし、冬コミの作品も欲しい.... 「ザ・ツイート・オブ アンノ対ホノオ」前後編の2冊となりますが、とらのあなに並ぶ様であれば、購入しようと思っております。
向かった先は渋谷、正月の慌しさは落ち着きましたが、渋谷はいつでも混んでおりますね。
今ではアキバがオタクの聖地となっておりますが、昔は渋谷の方がオタクのイメージが強かったと思いますよ。 そんな事を話しながら渋谷をブラブラと歩き、目的地へ....
この日は「タワーレコード」にて買い物です。 購入自体は直ぐに終了したのですが、お店が大きいだけに色々と店内を見回るだけでも結構な時間が掛かりました。 書籍関係のフロアでYNGWIEのスコアが売っておりましたが、チョット高めだったので見送りました.... いつかは買うぞ!!
買い物も終わり、渋谷を一巡し移動となりました。 次の目的地へ向かいます。
次の目的地は.... やっぱりアキバ。 この日は私の買い物と先日購入したの福袋に入っていた金券を使用する為です。
アキバも凄い人出となっておりましたが、向かった先は「とらのあな」と「アニメイト」。 冬コミで売られていた物で欲しい作品がありましたが、残念ながら在庫なしでした.... まあ、しょうがない。 しかし、「コミックマーケット90」にて発売され、売り切れ続出していた同人誌が入庫されており、速攻で購入。 その後、普通の書店でF1雑誌を購入し、この日の予定は終了となりました。
帰りにアキバのアトレにより、金券で「肉の万世」の万かつサンドを購入し家路につきました。
帰宅後、購入した雑誌関係を読んでおりましたが、今回購入した雑誌はコレ!!
「GP Car Story」を購入、今回はマクラーレン・MP4-13です。 言わずと知れた1998年のチャンピオンマシンですが、ミカ・ハッキネンとデビット・クルサードのコンビで9回の優勝。 マシンのカラーリングも良いですね~。
ハイノーズがトレンドの中、低いノーズを採用し続けたマクラーレン。 ナロートレッドの規定により、マクラーレンはホイールベースをロング化。 チーフデザイナーはニール・オートレイが担当し、1997年の後半にはウィリアムズからテクニカルディレクターとしてエイドリアン・ニューウェイが加入。 この年はタイヤをブリヂストンにスイッチし、ワイド化されたフロントタイヤなどアイデアを採用し製作されたマシンです。 空力面でも色々なアイデアを採用し、低迷したマクラーレンはトップチームに戻る事が出来ました。
チャンピオンマシンとなった訳ですが、一番驚いたのでは開幕戦!! ハッキネンとクルサードの1-2フィニッシュでしたが、圧巻なのがマクラーレン以外はを全て周回遅れにしてしまった事です。 速さの要因のひとつとして、FIAに確認を取り採用したブレーキ・ステアリング・システムがありますが、フェラーリがこのシステムに異議を申し立て、第2戦からは使用中止となりました。 トータル9勝でチャンピオンとなりましたが、マシントラブルに泣かされる事もあり、観ている側としては、ハラハラした面白いシーズンでした。
2000年代以降も面白いと思いますが、1990年代はマシン規定が大きく変わりましたので、観る方も楽しめたと思います。 でも、人間臭さが残っていた1980年代が一番かな~....
そして、もう1冊は久々に同人誌を購入、「欲しい」と思った作品はコレ!!
発表直後には「シン・ゴジラ」の最強解説本とも言われていた「アンノ対ホノオ。」、作者は「炎の転校生」や「燃えよペン」で有名な漫画家の島本和彦氏。 「機動武闘伝Gガンダム」のキャラクター原案も島本さんですが、プロの漫画家として同人誌も描いております。 ようは好きなんだよね、描く事が....
題名になっている「アンノ対ホノオ。」、アンノは庵野秀明総監督、ホノオは自伝的作品である「アオイホノオ」の主人公である焔 燃(ホノオ モユル)からです。 と、ここまでの流れをまとめると、この作品は「庵野 対 島本」である事が分かります。 二人は大阪芸術大学の同級生、相手の実力を知っているからこそ描ける話だと思います。 ホノオが「シン・ゴジラ」を観た時に感じた感想が描かれておりますが、読んでみて素直に「面白かった」です。 そんな凄い二人ですが、在学中にプロになる為、大阪芸術大学芸術学部映像計画学科を中退してしまっております....
話はそれてしまいますが、この時代の大阪芸術大学は凄いメンバーが揃っておりました。 学科は違いますが士郎正宗さんも同じ時期ですね。 大好きな作品である「アップルシード」、未完のまま凍結されてしまったのが残念ですが、いつか再開して欲しい.... 「攻殻機動隊」も面白いですけどね~。
「アンノ対ホノオ。」の作品中に登場する、庵野監督が大学の課題で製作したペーパーアニメ「じょうぶなタイヤ」、確かに島本さんがアニメーターを諦めて漫画家に方向転換したのも納得出来るほど凄い動画です。 ネットで検索すればyoutuneで観る事が出来ます。 しかし、この動画は大昔に観た記憶がありますよ.... DAICON FILMも学生時代に観た事がありましたが、そう思うと私の学生時代の友人は正真正銘の「オタク」だったと再認識しておりました。
夏コミで話題となり、その後購入しようと思いましたが売切れで購入できませんでしたが、先日の冬コミで後日談を作品として発表。 その際に再販されたみたいで、今回購入となった次第です。 しかし、冬コミの作品も欲しい.... 「ザ・ツイート・オブ アンノ対ホノオ」前後編の2冊となりますが、とらのあなに並ぶ様であれば、購入しようと思っております。
80年代まではピットイン時に、スパナ持ったメカニックがエンジンカウル開けてエンジンをいじってましたね。エンジンはドライアイスで冷やしたりしているし(笑)
ホント、「人間がやっているんだな」と思います。
by tsun (2017-01-12 11:15)
tsun さん
昔は半袖・短パンでピット作業をしていましたからね~。
レース中に突貫で作業したり、燃料もジェット燃料を使用したりと色々面白かったですね。 ホンダがテレメトリーシステムを導入した事でレースが管理されるきっかけになり、良い面もあれば悪い面もありますね。
by MINERVA (2017-01-12 12:39)
お早うございます、白糸の滝にコメントを有難うございました。
この季節は、観光客も少ないので
滝を独り占め出来ました(^^♪
by tarou (2017-01-13 09:01)
tarou さん
白糸の滝、夏にしか行った事が無いので、冬の風景は凄いの一言だと思います。
冬は行くまでが大変ですよね.... いつかは行ってみたいです!!
by MINERVA (2017-01-14 13:00)
コメント有り難うございます!
入院中はiPadなどでのアクセスでコメント返しも出来ませんでした!
有り難うございました(^^)
by ma2ma2 (2017-01-14 20:08)
MINERVAさん おはようございます。
マクラーレンの名前は懐かしいです。昔レースをテレビで見ていてよく聞きました。20年近く見ていなかったのですが、偶々テレビてみて性能が様変わりしているのに驚かされました。
by SORI (2017-01-15 05:20)
ma2ma2 さん
無事に退院されたとの事、本当に良かったです。
まずは回復の為、ゆっくりご静養ください。
by MINERVA (2017-01-15 15:58)
SORI さん
そうですね、80から90年代のF1、観ていて面白かったです。
平均スピードの低下や安全性等、かなり規制が厳しくなり、F1もそn醍醐味が失われてしまいました。
今年からの規定変更で平均スピードも上がり、ダイナミックなレースが観られるのではないかと期待しております。
ホンダも今年で復帰三年目となり、さらなる飛躍に期待が集まっておりますよ。
まずは来月に各チームが発表するマシンと、バルセロナのテストでのタイムに世界中が注目しております。
by MINERVA (2017-01-15 16:04)
こんばんは。
ちょっとお久ですm(__)m
やっぱり東京は大都会、人出が多いですね。
チョコ君家方面はトカイナカ(都田舎)なので人出も少な目。
フォーミュラーカー格好良いですね~~。
チョコ君のお父さん、鈴鹿サーキット走行経験あるんですよ。
本田シビックで6周、周回毎のタイム測定、最終ラップはチェッカーフラッグも。
気持ち良かったそうです(笑)
by cyoko1112 (2017-01-15 18:57)
cyoko1112 さん
この時は成人式前とあって、どこもかしこも人だらけでした。
鈴鹿を疾走、チョコ君のお父さんが羨ましい~!!
免許は持っていても、レンタカーのみですので、サーキットを走るなんて夢のようです。 チェッカーフラッグ、気分が盛り上がりますね!!
1995年にF1を観戦しましたが、レース終了後に西側のコースは歩きました.... 疲れましたが、サーキットの高低差を実感しました。
by MINERVA (2017-01-16 20:32)