昨日は「モータースポーツ ジャパン フェスティバル 2017 イン お台場」へ行っておりました。 [レース関係]
昨日は「モータースポーツ ジャパン フェスティバル 2015 イン お台場」へ行っておりました~!!
本当であれば、土日の二日間共に行こうと考えておりましたが、土曜日はドタバタして行けませんでした.... 疲れているのかな~、うっかり二度寝してしまったのが敗因です。
そんな事もあり、今年は最終日のみでした。 東京は朝から快晴、家を出る時から暑い感じです。
今年もご近所の「スバルファン」の方と一緒に移動、東京テレポート駅より会場へ向かいます。
会場へ向かう途中、ダイバーシティ東京前を通過.... 実物大ガンダムの跡地は写真の通りです。 ユニコーンガンダムが立つとの事ですが、新たな名所になると思います。
ガンダムの跡地を通過すれば、会場は目の前です。 C会場にはレプリカカーやヒストリックカー、そして「LEGEND OF TOYOTA」として数々のマシンが展示されておりました。
1995年に日本人で初めてサファリラリーに勝利した、セリカ GT-Four(ST185)が展示されております。
トヨタTS010も展示、久しぶりに実車を観たー!! 今観ても色褪せない格好良さですね。
1966年にスピードトライアルで使用された、トヨタ2000GTも展示です。
その他にも、1957年豪州一周ラリーのトヨペット クラウンや浮谷東次郎仕様のヨタハチ、トヨタ7等も展示されておりました。
メインのA会場に到着、会場時間丁度に到着となった訳ですが、走行エリアで行われる体験同乗の準備が進められておりました。
A会場に入り、最初目に入ったのは「2017 ARTA NSX-GT」です。 先日開催されたスーパーGTの開幕戦、ARTAを含む5台のNSXでトラブルが発生!! F1に続き国内レースでもトラブル続きとなってしまった訳ですが、新型のNSX.... 格好良いんですけどね~。
こちらは「ボンネビルスペシャルマシン」です、ボンネビルってご存知でしょうか。 アメリカのユタ州にあるソルトレイクで行われる大会なのですが、干上がった湖を使用し行われます。
世界最速を計測する大会なのですが、細かくクラス分けをされており、昨年ホンダは2つのFIA公認世界記録を樹立しました。 自動車メーカーやチューニングショップ、大学の研究所など.... 自動車のスピードに特化した大会なのですが、単純なだけに面白いのです。 昔はオプションのビデオでチャレンジしている様子があったような.... ジェットエンジンを搭載した車など、ネットで探してみると色々と出てきます。
この時は「1マイル測定区間の記録として 421.446km/h」と「1キロ測定区間の記録として 421.595km/h」を樹立しました。 ドライバーは宮城光さんが担当との事、元ワークスライダーですので、バイクでも挑戦してもらいたいと思ってしまいます。
ホンダ社内で若手技術者を募り、調査・設計・製作し挑戦したとの話です。 良い技術者が育ってくれる事を願っております!!
その後、日産ブースをチラッとだけ見学し、次の目的地へ向かいます。
スバルブースに到着、今回はBRZ GT300(ショーカー)と全日本ラリー選手権に参戦する2台の WRX STI 2017が展示されておりました。 WRX STI 2017はデモ走行にも使用されるマシンです。 新井敏弘選手と勝田範彦選手のマシンですが、勝田選手のマシンにはライトポッドが装着されておりますね。
新井選手のマシン、今でも左ハンドル仕様のマシンを製作し参戦しております。 元スバルワークスでWRCにも参戦しておりましたので、左ハンドルでないと感覚が合わなのかな~。
最近のモータースポーツジャパン.... デモ走行する車両も減ってしまい寂しい限りですね。 以前はWRカーを豪快に振り回し、走行エリアを縦横無尽に走っておりました。 しかし、イベントも10年以上行われておりますので、実走させるにも点検や調整など状態を維持するだけでも大変だと思います。
続いて、スバルのお隣にあるトヨタへ向かいました。 レクサスブランドのマシン、RCF GT3とスーパーGT用のLC500テストカーが展示されており、黒いボディのままで展示されているLC500テストカーが良い感じです。
次のマシンが私の本命、ヤリスWRCのレプリカカーです。 18年ぶりにWRCに復帰したトヨタ、開幕戦から表彰台に乗る活躍となり、2戦目には優勝を決めました!! どちらも荒れたイベントでの好成績ではありますが、上位選手にトラブルがあればトップを狙えるマシンですので、潜在能力は高いと思っております。
このドアミラー形状、元のヴィッツもこんなミラーにならないかな~!! 市販車では無理か....
ドアミラーなどよりも、このリアスポイラー含むリアのフェンダー部などは市販車では無理。 オプションでも販売するメーカーは無いでしょう。 しかし、このゴテゴテ感はグッと来ますよ。
何にしても格好良いと思うヤリスWRCですが、これからの活躍も期待大です。
こちらは昨年のニュルブルクリンク24時間に出場したC-HRコンセプト。 ジャンルとしてはSUVになるのですが、昨年のニュル24Hに参戦の為に製作されたマシン。 JSUPORTSの実況解説陣からは、C-HRの評判が良かった記憶があります。 SUVゆえに背の高いマシンとないますが、上手く造り込まれていると思います。
今年こそル・マンを獲りたいトヨタ、昨年参戦したTS050が展示されておりました。 2017年型は更に洗練され、昨日のWEC開幕戦で見事に勝利を掴みました!!
こちらは、丁度コックピット体験が行われていたSF13です。 エンジンカウルが外されておりましたが、国内最高峰のSFマシンはF1にも負けず劣らずの完成度ですね。
昨日は暑い一日でしたが、トヨタクマ吉君は一生懸命子供達の為に頑張っておりました。 お疲れさん!!
いつ観ても大きさに驚かされる日野レンジャー、横に立っている人と比較すると、大きさが分かると思います。
そして、ホンダのブースへやってきました、新型NSXの量産車が展示され人だかりになっておりました。
正面からのデザインは見慣れてきましたが、リア周りをじっくり観賞。
3.5LV型6気筒エンジンをミッドシップに搭載、ハイブリッドと組み合わさり581馬力!! B会場で同乗体験が開催されており、その走りを見学しておりましたが、スーパーカーの名に恥じない完成度だと思います。 狭く短いコースですが、加速が凄かったですよ....
今回のホンダブース、マクラーレン・ホンダMP4-31の展示車が持ち込まれておりました。 係員さんが動き回っておりますので、リア側の写真を撮っておりました。
フロアパネルやリアウイングの形状、最近のF1は複雑な作りですね。 今回のウリは展示車とは言え、MP4-31に乗ることが出来るとの事ですので....
私も乗ってみました、乗り込むのは良いのですが、降りるのは至難の業かも.... 痩せないとヤバイと実感!! しかし、良い経験が出来ました。 ハンドルも装着してもらえるのですが、本当に小さく、スイッチ類が一杯付いております。 300kmのスピードの中で、ハンドルを操作しながらスイッチをいじるなんて.... 素人には無理ですよね、F1ドライバー達は凄いと思います。
ホンダブースには他にもmotoGPのマシンやトライアルのマシンなど、色々と体験できる物が一杯でした。
ホンダブースを出て、近くに展示へ吸い寄せられるように移動。 素敵なお嬢様達が目的ではなく....
後ろに展示されているWECのマシン、ポルシェ919ハイブリッドに気付きました。
初めて観るポルシェ919ハイブリッド、アウディやトヨタとは違うコンセプトでマシンを製作し、見事チャンピオンに輝きました。 格好良いですよね~。
軽く会場を巡回しておりましたが、「J SPORTS杯 全日本RALLY お台場SUPER SSの開始時間となりました。 走行エリアへ移動し、いよいよスタートとなります。 スマホのカメラで新井選手の走りを録画してみました。
今回、スバルから新井選手と勝田選手、三菱からとして奴田原選手が参加し三台でタイムを競います。 最初のアタックは新井選手からですが、新井選手のマシンはターマック仕様。 他の2台はグラベル仕様ですので、この時点で新井選手が速い事は大体想像できますよね~。
奴田原選手も果敢にアタックしておりましたが、やはりグラベルのセッティングでは到底追いつかず.... (但し、豪快に振り回されるマシンの動きとしては、グラベル用の方が見ごたえありますよ。)
勝田選手も一歩及ばすでしたが、観客の為に箱乗りしながら豪快にターンをしておりました。 ラリーの開催は難しいと思いますが、都心部でのラリー開催を夢見ております。
その後は日野レンジャーのデモ走行、巨大な日野レンジャーには走行コースは狭すぎた事と思います。
見た目とは違い軽快に走る日野レンジャーを観て、多くの人が驚いておりました。
その後は会場で昼食、こちらも以前と比べて少なくなりましたが、それでも色々な屋台が出店しておりました。
一日中、イベントが行われておりますので、食事中もサーキットクイーンのステージやサレモニー、
走行エリアに各カテゴリーのマシンを並べ、グリッドウォーク体験等.... モータースポーツの楽しみを広める内容一杯です。
食後は鈴鹿8耐のコーナーを観たり....
名物となったスーパーGTの監督たちのトークイベント等が行われておりました。 今回も元少女だった方々が大勢来場、「マッチ」こと近藤真彦監督を生で観る為、開場直後から場所取りをしておりましたよ。 今でも凄い人気ですね~、星野一義監督との掛け合いは盛り上がっておりました。
スバルのブースで行われるトークショーへ向かいました、始まるチョット前でしたが、うまい具合に最前列です。 トークショーの最後にはじゃんけん大会がありましたが、全く勝つことが出来ず惨敗.... でも、ドライバーさんの面白い話を聞くことが出来て良かったですよ~。 一番右が新井選手ですが、スバルのワークスドライバーとしてWRCで走り、その後は自らのチームでPWRCに参戦。 2度のPWRCチャンピオンに輝いております。 FIAの選手権で2度の世界チャンピオンですからね、凄いんですよ。 FIAの表彰式には、紋付き袴で出席し話題にもなりました。 懐かしい話だ....
イベントも終盤となり、会場内を何度もブラブラしておりました。 レクサスのブースでもドライバーとの撮影会が行われており、レクサスクマ吉も一生懸命頑張っておりました。
メーカー対抗のカートレースなどもあり、会場は多くの人で賑わっておりました。 大体の目的を達成した事もあり、少し早めに会場を後にし次の目的地へ向かいました。
ご近所さんがMEGAWEBのヒストリーガレージへ行った事が無いと伺い、行ってみる事になりました。 「モータースポーツ ヘリテージへ行き、展示されているラリーカーを見学です。
この日はカローラWRCのボンネットなどが開いており、エンジンルーム内をじっくり観察する事が出来ました。
トランク部分も開けてあり、じっくりと観察.... この他にも、セリカ GT-Four (ST205)のエンジンルーム内を観る事が出来ました。 係りの人にお願いすると、開けてもらえるみたいですね。
休憩を取りながらヒストリーガレージを見学し、隣接するヴィーナスフォートへ向かいました。 今回は会えるかな~と思いながら「ペッツファースト」へ寄らせて頂きます。
おっ、居ましたよ黒の柴犬君が!! 動き回っておりますので、なかなか良い写真が撮れませんでした。
他にも赤毛の柴犬君を発見!! お昼寝から起きた直後でしたので、チョットご機嫌斜めです。
柴犬君との時間を堪能中。 しかし、日曜日でしたので店内は大混雑、早々に退散となりました。
昨年は強風の影響で一日しか開催するこ音が出来なかった「モータースポーツ ジャパン フェスティバル」でしたが、今年は両日共に快晴となったおかげで多くの来場者が居たとの事です。
帰宅後はWECの開幕戦とF1のバーレーンGPをCSで観戦。 WECはトヨタが優勝となりましたが、F1ではホンダのパワー不足が影響し、散々な結果となってしまいました.... 明日からのテスト、ホンダは改良型のエンジンを持ち込むのであろうか....
本当であれば、土日の二日間共に行こうと考えておりましたが、土曜日はドタバタして行けませんでした.... 疲れているのかな~、うっかり二度寝してしまったのが敗因です。
そんな事もあり、今年は最終日のみでした。 東京は朝から快晴、家を出る時から暑い感じです。
今年もご近所の「スバルファン」の方と一緒に移動、東京テレポート駅より会場へ向かいます。
会場へ向かう途中、ダイバーシティ東京前を通過.... 実物大ガンダムの跡地は写真の通りです。 ユニコーンガンダムが立つとの事ですが、新たな名所になると思います。
ガンダムの跡地を通過すれば、会場は目の前です。 C会場にはレプリカカーやヒストリックカー、そして「LEGEND OF TOYOTA」として数々のマシンが展示されておりました。
1995年に日本人で初めてサファリラリーに勝利した、セリカ GT-Four(ST185)が展示されております。
トヨタTS010も展示、久しぶりに実車を観たー!! 今観ても色褪せない格好良さですね。
1966年にスピードトライアルで使用された、トヨタ2000GTも展示です。
その他にも、1957年豪州一周ラリーのトヨペット クラウンや浮谷東次郎仕様のヨタハチ、トヨタ7等も展示されておりました。
メインのA会場に到着、会場時間丁度に到着となった訳ですが、走行エリアで行われる体験同乗の準備が進められておりました。
A会場に入り、最初目に入ったのは「2017 ARTA NSX-GT」です。 先日開催されたスーパーGTの開幕戦、ARTAを含む5台のNSXでトラブルが発生!! F1に続き国内レースでもトラブル続きとなってしまった訳ですが、新型のNSX.... 格好良いんですけどね~。
こちらは「ボンネビルスペシャルマシン」です、ボンネビルってご存知でしょうか。 アメリカのユタ州にあるソルトレイクで行われる大会なのですが、干上がった湖を使用し行われます。
世界最速を計測する大会なのですが、細かくクラス分けをされており、昨年ホンダは2つのFIA公認世界記録を樹立しました。 自動車メーカーやチューニングショップ、大学の研究所など.... 自動車のスピードに特化した大会なのですが、単純なだけに面白いのです。 昔はオプションのビデオでチャレンジしている様子があったような.... ジェットエンジンを搭載した車など、ネットで探してみると色々と出てきます。
この時は「1マイル測定区間の記録として 421.446km/h」と「1キロ測定区間の記録として 421.595km/h」を樹立しました。 ドライバーは宮城光さんが担当との事、元ワークスライダーですので、バイクでも挑戦してもらいたいと思ってしまいます。
ホンダ社内で若手技術者を募り、調査・設計・製作し挑戦したとの話です。 良い技術者が育ってくれる事を願っております!!
その後、日産ブースをチラッとだけ見学し、次の目的地へ向かいます。
スバルブースに到着、今回はBRZ GT300(ショーカー)と全日本ラリー選手権に参戦する2台の WRX STI 2017が展示されておりました。 WRX STI 2017はデモ走行にも使用されるマシンです。 新井敏弘選手と勝田範彦選手のマシンですが、勝田選手のマシンにはライトポッドが装着されておりますね。
新井選手のマシン、今でも左ハンドル仕様のマシンを製作し参戦しております。 元スバルワークスでWRCにも参戦しておりましたので、左ハンドルでないと感覚が合わなのかな~。
最近のモータースポーツジャパン.... デモ走行する車両も減ってしまい寂しい限りですね。 以前はWRカーを豪快に振り回し、走行エリアを縦横無尽に走っておりました。 しかし、イベントも10年以上行われておりますので、実走させるにも点検や調整など状態を維持するだけでも大変だと思います。
続いて、スバルのお隣にあるトヨタへ向かいました。 レクサスブランドのマシン、RCF GT3とスーパーGT用のLC500テストカーが展示されており、黒いボディのままで展示されているLC500テストカーが良い感じです。
次のマシンが私の本命、ヤリスWRCのレプリカカーです。 18年ぶりにWRCに復帰したトヨタ、開幕戦から表彰台に乗る活躍となり、2戦目には優勝を決めました!! どちらも荒れたイベントでの好成績ではありますが、上位選手にトラブルがあればトップを狙えるマシンですので、潜在能力は高いと思っております。
このドアミラー形状、元のヴィッツもこんなミラーにならないかな~!! 市販車では無理か....
ドアミラーなどよりも、このリアスポイラー含むリアのフェンダー部などは市販車では無理。 オプションでも販売するメーカーは無いでしょう。 しかし、このゴテゴテ感はグッと来ますよ。
何にしても格好良いと思うヤリスWRCですが、これからの活躍も期待大です。
こちらは昨年のニュルブルクリンク24時間に出場したC-HRコンセプト。 ジャンルとしてはSUVになるのですが、昨年のニュル24Hに参戦の為に製作されたマシン。 JSUPORTSの実況解説陣からは、C-HRの評判が良かった記憶があります。 SUVゆえに背の高いマシンとないますが、上手く造り込まれていると思います。
今年こそル・マンを獲りたいトヨタ、昨年参戦したTS050が展示されておりました。 2017年型は更に洗練され、昨日のWEC開幕戦で見事に勝利を掴みました!!
こちらは、丁度コックピット体験が行われていたSF13です。 エンジンカウルが外されておりましたが、国内最高峰のSFマシンはF1にも負けず劣らずの完成度ですね。
昨日は暑い一日でしたが、トヨタクマ吉君は一生懸命子供達の為に頑張っておりました。 お疲れさん!!
いつ観ても大きさに驚かされる日野レンジャー、横に立っている人と比較すると、大きさが分かると思います。
そして、ホンダのブースへやってきました、新型NSXの量産車が展示され人だかりになっておりました。
正面からのデザインは見慣れてきましたが、リア周りをじっくり観賞。
3.5LV型6気筒エンジンをミッドシップに搭載、ハイブリッドと組み合わさり581馬力!! B会場で同乗体験が開催されており、その走りを見学しておりましたが、スーパーカーの名に恥じない完成度だと思います。 狭く短いコースですが、加速が凄かったですよ....
今回のホンダブース、マクラーレン・ホンダMP4-31の展示車が持ち込まれておりました。 係員さんが動き回っておりますので、リア側の写真を撮っておりました。
フロアパネルやリアウイングの形状、最近のF1は複雑な作りですね。 今回のウリは展示車とは言え、MP4-31に乗ることが出来るとの事ですので....
私も乗ってみました、乗り込むのは良いのですが、降りるのは至難の業かも.... 痩せないとヤバイと実感!! しかし、良い経験が出来ました。 ハンドルも装着してもらえるのですが、本当に小さく、スイッチ類が一杯付いております。 300kmのスピードの中で、ハンドルを操作しながらスイッチをいじるなんて.... 素人には無理ですよね、F1ドライバー達は凄いと思います。
ホンダブースには他にもmotoGPのマシンやトライアルのマシンなど、色々と体験できる物が一杯でした。
ホンダブースを出て、近くに展示へ吸い寄せられるように移動。 素敵なお嬢様達が目的ではなく....
後ろに展示されているWECのマシン、ポルシェ919ハイブリッドに気付きました。
初めて観るポルシェ919ハイブリッド、アウディやトヨタとは違うコンセプトでマシンを製作し、見事チャンピオンに輝きました。 格好良いですよね~。
軽く会場を巡回しておりましたが、「J SPORTS杯 全日本RALLY お台場SUPER SSの開始時間となりました。 走行エリアへ移動し、いよいよスタートとなります。 スマホのカメラで新井選手の走りを録画してみました。
今回、スバルから新井選手と勝田選手、三菱からとして奴田原選手が参加し三台でタイムを競います。 最初のアタックは新井選手からですが、新井選手のマシンはターマック仕様。 他の2台はグラベル仕様ですので、この時点で新井選手が速い事は大体想像できますよね~。
奴田原選手も果敢にアタックしておりましたが、やはりグラベルのセッティングでは到底追いつかず.... (但し、豪快に振り回されるマシンの動きとしては、グラベル用の方が見ごたえありますよ。)
勝田選手も一歩及ばすでしたが、観客の為に箱乗りしながら豪快にターンをしておりました。 ラリーの開催は難しいと思いますが、都心部でのラリー開催を夢見ております。
その後は日野レンジャーのデモ走行、巨大な日野レンジャーには走行コースは狭すぎた事と思います。
見た目とは違い軽快に走る日野レンジャーを観て、多くの人が驚いておりました。
その後は会場で昼食、こちらも以前と比べて少なくなりましたが、それでも色々な屋台が出店しておりました。
一日中、イベントが行われておりますので、食事中もサーキットクイーンのステージやサレモニー、
走行エリアに各カテゴリーのマシンを並べ、グリッドウォーク体験等.... モータースポーツの楽しみを広める内容一杯です。
食後は鈴鹿8耐のコーナーを観たり....
名物となったスーパーGTの監督たちのトークイベント等が行われておりました。 今回も元少女だった方々が大勢来場、「マッチ」こと近藤真彦監督を生で観る為、開場直後から場所取りをしておりましたよ。 今でも凄い人気ですね~、星野一義監督との掛け合いは盛り上がっておりました。
スバルのブースで行われるトークショーへ向かいました、始まるチョット前でしたが、うまい具合に最前列です。 トークショーの最後にはじゃんけん大会がありましたが、全く勝つことが出来ず惨敗.... でも、ドライバーさんの面白い話を聞くことが出来て良かったですよ~。 一番右が新井選手ですが、スバルのワークスドライバーとしてWRCで走り、その後は自らのチームでPWRCに参戦。 2度のPWRCチャンピオンに輝いております。 FIAの選手権で2度の世界チャンピオンですからね、凄いんですよ。 FIAの表彰式には、紋付き袴で出席し話題にもなりました。 懐かしい話だ....
イベントも終盤となり、会場内を何度もブラブラしておりました。 レクサスのブースでもドライバーとの撮影会が行われており、レクサスクマ吉も一生懸命頑張っておりました。
メーカー対抗のカートレースなどもあり、会場は多くの人で賑わっておりました。 大体の目的を達成した事もあり、少し早めに会場を後にし次の目的地へ向かいました。
ご近所さんがMEGAWEBのヒストリーガレージへ行った事が無いと伺い、行ってみる事になりました。 「モータースポーツ ヘリテージへ行き、展示されているラリーカーを見学です。
この日はカローラWRCのボンネットなどが開いており、エンジンルーム内をじっくり観察する事が出来ました。
トランク部分も開けてあり、じっくりと観察.... この他にも、セリカ GT-Four (ST205)のエンジンルーム内を観る事が出来ました。 係りの人にお願いすると、開けてもらえるみたいですね。
休憩を取りながらヒストリーガレージを見学し、隣接するヴィーナスフォートへ向かいました。 今回は会えるかな~と思いながら「ペッツファースト」へ寄らせて頂きます。
おっ、居ましたよ黒の柴犬君が!! 動き回っておりますので、なかなか良い写真が撮れませんでした。
他にも赤毛の柴犬君を発見!! お昼寝から起きた直後でしたので、チョットご機嫌斜めです。
柴犬君との時間を堪能中。 しかし、日曜日でしたので店内は大混雑、早々に退散となりました。
昨年は強風の影響で一日しか開催するこ音が出来なかった「モータースポーツ ジャパン フェスティバル」でしたが、今年は両日共に快晴となったおかげで多くの来場者が居たとの事です。
帰宅後はWECの開幕戦とF1のバーレーンGPをCSで観戦。 WECはトヨタが優勝となりましたが、F1ではホンダのパワー不足が影響し、散々な結果となってしまいました.... 明日からのテスト、ホンダは改良型のエンジンを持ち込むのであろうか....
F1カーのコックピット、私も体験してみたいです。
by tsun (2017-04-18 10:04)
tsun さん
このイベントでは、コックピット体験を行うメーカーさんが多いのですが、展示車とは言えMP4-31に乗れるとの事で並んでしまいました。
ドライバー用のシートは外されておりますので、少しはスペースは広くなっておりますが、それでも私の緩んだ身体にはキツイです....
良い経験が出来たと思いますが、この手のイベントは全国を巡ってこそ普及に繋がるんですけどね~。
しかし、マクラーレン・ホンダのエンジンは性能が低すぎますよ。
今日・明日のテストでは幾つかの改良を施したユニットを導入するとの事ですので、少しでも改善が見られればと思います。
by MINERVA (2017-04-18 12:58)
数々のマシン、どれもカッコいい~
これだけ展示されていると楽しめますね
堪能されたようでよかったです♪
可愛い柴犬ちゃんにも会えて、充実の一日でしたね(*^^*)
by raomelon (2017-04-18 14:15)
レースカーには疎いのですが、
大型のトラックが迫力あってカッコいいです!
柴犬くん、かわいいなぁ。。。(´▽`*)
by あおたけ (2017-04-18 18:37)
raomelon さん
初期の頃に比べると減少傾向ではありますが、それでも毎年継続して開催されておりますので、各メーカーさんには感謝です。
開催当初はモータースポーツファンばかりでしたが、今では家族連れで訪れる割合も増えましたので、モータースポーツファンとしても嬉しい限りです。
今回も柴犬君には一杯癒してもらいました~、見つめているだけで時間を忘れてしまいました!!
by MINERVA (2017-04-18 20:50)
あおたけ さん
モータースポーツを一般に広める為に始まったイベントですが、二輪・四輪の車両達が勢ぞろいです。
日野レンジャーはダカールラリー等に参戦する車両ですが、その大きさに驚かされますよ。
普段の街中では絶対に見られないですからね、本当に驚き。
一日中、開場を歩き回っておりましたが、最後は柴犬君に癒されておりました~!!
by MINERVA (2017-04-18 20:55)
こゆとこの展示車って,販売車両とかけ離れすぎていて…部分的にもオプションパーツで採用して貰えたら良いんですが…されてもかなり洗練されすぎて味気ない感じのしかないでしょうから…ほんのり残念ですよね☆
サーキットクイーンってのも一度は拝見したいです(o^^o)むふっ♪
by りょ〜さん☆ (2017-04-20 14:24)
りょ〜さん☆ さん
モータースポーツのイベントとなりますが、国内メーカーは普通の乗用車も準備し展示しておりましたよ。
思えば、マツダのブースで写真を撮り忘れてしまいました....
競技車両に一番近いと言えば、やっぱりラリーカーだと思いますが、現在のWRCの形状は一般ではアウトですよね~。
外国のメーカーも複数参加しており、アウディR8が気になりましたよ。
二千万円オーバーでしたが....
サーキットクイーン、普段は現地に行かないと会えないですからね。
東京だけでイベントを開催しても、全国には普及しないですよ。
by MINERVA (2017-04-20 15:47)