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2019年2回目のF1バルセロナテストの2日目、今日はネットで追えそうです~。 [レース関係]

 昨日から始まった2回目のバルセロナテストも2日目となりました、今年のテストは昨年に比べ非常に順調に進んでおりますね~。

 昨日のテストではマクラーレンがトップタイムを記録した訳ですが、柔らかめのタイヤ&軽タンでのアタックだったらしいですね.... その上、ストップしたし。 そんな訳でして、ネットのニュースなどでも実質的なトップタイムはレッドブルのガスリーだろうと書かれておりました。 まだまだ本気のアタックではないですので、残りの3日間が楽しみですね。

 今日も引き続きネットで状況を確認しようと思っております。 毎回の事ながら、下記のサイトを中心にテストの状況を入手ですね。
ライブ情報の配信① → http://www.autosport.com/live
もしくは → https://www.autosport.com/f1/live/2856673/barcelona-f1-test-two-day-two-2019
ライブ情報の配信② → https://www.gptoday.net/en/results/day1/2019/02/26/winter-tests
もしくは →https://www.gptoday.net/en/live/f1/245467/live-updates-follow-the-second-day-of-the-second-test-in-2019
SKYSPORTSの現地情報 → http://www.skysports.com/f1/live-blog

 上記のサイトと各チームのツイッターを巡回し情報を入手しており、Youtube等で映像を観るといった流れです。 その他に某有名掲示板のスポーツ関係の実況版も読み、バルセロナテストを楽しむ流れでおります。 特に応援しているチームのツイッターを中心に確認です。

 Honda Racing F1のツイッター https://twitter.com/HondaRacingF1
 トロ・ロッソのツイッター   https://twitter.com/ToroRosso
 レッドブルのツイッター    https://twitter.com/redbullracing

 今回もF1の公式タイミングをYoutubeで観る事が出来ますよ!
 F1公式ライブタイミング → https://www.youtube.com/watch?v=dV9TMBlAdm0

 日本時間17時となり、テスト開始時間となりました。 どのチームもインストレーションラップを行い、レッドブルのフェルスタッペンとフェラーリのベッテル、そしてメルセデスのボッタスが一応タイムを計測。 フェルスタッペンは1分19秒台、ベッテルとボッタスは1分22秒台となっておりますね。 流石に2回目のテストですので、開始早々から積極的にコースに出るチームが多いですね。

 テスト開始から1時間を経過しましたが、ハースのグロージャンを除く9台は何かしらのタイムを計測しており、昨日に引き続きマクラーレンのサインツが現在トップです。 タイムは1分18秒878ですが、朝の早い段階から18秒台ですので、今日は結構速いタイムが出そうな感じです。 おっ、そう言っている矢先にサインは17秒台に入りました!! グロージャンもタイムを出し、これで参加したチーム全てが何かしらのタイムを計測しております。

 今日のトロ・ロッソの担当はクビアトですが、元気に走っておりますね。



 テスト開始から3時間を経過しましたが、2時間を経過してからですが、フェラーリのベッテルがコースアウトし、バリアーへ.... 大きなクラッシュには感じませんでしたが、正面から突っ込んだ事もあり、心配ですね。 これにより赤旗中段となり、マシンはトラックに載せられでピットへ戻されました。 今の時点での最速は相変わらずサインツとなっており、周回集も30周をオーバーしております。 2位はベッテルですが、上記の様にクラッシュでピットインとなっておりますが、クラッシュするまでに40周を走っておりました。 3位にはフェルスタッペンが入り、現在は21秒台のペースでロングラン中.... トータルの周回数も50周を超えました。 4位にはメルセデスのボッタスですが、同じくロングラン中みたいですね。 5位はクビアトとなりますが、こちらは出入りが多い感じですが、33周まで走っております。 その後はペレス、ライコネン、グロージャンと続き、9位にウィリアムズのクビサがきており、1分21秒台を記録。 最下位はルノーのリカルドですが、タイムは23秒台と遅く感じますが、ロングランを行い周回数は50周まで来ておりますね。

 お昼休み前にはアタック合戦があると思われましたが、今年はパフィーマンスよりもテストに集中している感じです。 レッドブルのフェルスタッペンですが、ピットレーンの出口でストップしてしまい、赤旗の原因となってしまいました。 チョット気になるとこですが、午後にはレースシミュレーションを行うと予想されております。

 午後のテストになり、レースに向けたテストを行うチームが増えつつあります。 レッドブルのフェルスタッペンですが、レースシミュレーションを中心に走行。 1分22秒台で走り続ける訳ですが、これが何とも気持ちい位にタイムを揃えます。 レースシミュレーションを行うチームもあれば、テストの一環で柔らかめのタイヤを履きタイムを出すチームも出始めておりますね。

 そんな中、 フェルスタッペンがコースオフ!! 今回のテストで初めて起こしたミスですが、何とかピットへ戻りましたが、ギアボックスの確認を行う為、長い時間ピットで過ごすことになりました。

 その間にもテストは進みますが、幾つかのチームがタイムを更新。 タイヤの種類が違いますので何とも言えない訳ですが、この日はサインツが出した1分17秒144が最速タイムとなり、2日目のテストを終えました。 コースオフの影響で午後の走行時間を余り走れなかったフェルスタッペンですが、午前の走り込みもあり、約130周まで走行距離を伸ばす事が出来ましたので、良かったですよ....

 2日目のテストですが、こんな感じ。


 そして、2日目のタイムは下記の通り
1.カルロス・サインツ     マクラーレン     1:17.144 130
2.セルジオ・ペレス      レーシング・ポイント 1:17.842 88
3.セバスチャン・ベッテル   フェラーリ      1:18.195 40
4.キミ・ライコネン      アルファロメオ    1:18.209 113
5.ロマン・グロージャン    ハースF1       1:18.330 120
6.マックス・フェルスタッペン レッドブル       1:18.395 128
7.ダニール・クビアト     トロ・ロッソ     1:18.682 101
8.バルテリ・ボッタス     メルセデス      1:18.941 74
9.ルイス・ハミルトン     メルセデス      1:18.943 102
10.ニコ・ヒュルケンベルグ   ルノー        1:19.056 58
11.ロバート・クビサ      ウィリアムズ     1:19.367 130
12.ダニエル・リカルド     ルノー        1:19.367 72
13.シャルル・ルクレール    フェラーリ       No Time

 フェラーリルクレールですが、これは修復したマシンの動作確認の為と思われます。 マクラーレンの速さが際立つ事になりましたが、ロングランのペースも悪くないですので、いよいよ今年は名門復活になるのでしょうか.... 
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コメント 2

なぁ

しばらくF1は観てなくて、それでMINERVAさんの話を見てたら…
カルロス・サインツ?
同姓同名??
調べたら息子なんですね…知らなかったぁ…
私のアタマはある時辺りで止まっている(^^;
by なぁ (2019-03-04 22:44) 

MINERVA

なぁ さん、おはようございます。
そうなんですよ、現在F1で活躍している「カルロス・サインツ」は、WRCやダカールラリーなので活躍している「カルロス・サインツ」のご子息ですよ!!
以前は通称として「カルロス・サインツJr.」と表記されておりましたが、「F1では僕がカルロス・サインツだ!!」と言い、「Jr.」が無くなった次第です。
親父の様な豪快さは無いのですが、サーキットのトップカテゴリーであるF1まで登りつめたのは、確実に親父の遺伝子を受けついておりますね。
最近はブログで書かなくなりましたが、WRCも大好きですし、親父のサインツは大好きなドライバー(やはりコ・ドラはモヤで!!)の一人です。
親父の愛称である「エル・マタドール」を受け継いでもらいたですね~。 
by MINERVA (2019-03-05 09:55) 

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