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JR東日本「機動戦士ガンダムスタンプラリー あなたならできるわ。」に参加しました!!【その1】 [日記]

 前回のブログでも書きましたが、JR東日本が開催しているスタンプラリー「機動戦士ガンダムスタンプラリー あなたならできるわ。」が始まりましたので、先週末からスタンプラリーに参加しておりました。

 昨年は「キン肉マン」だったのですが、タイミングが合わず京浜東北線関係を少しだけ進めたのみで終了してしまいました。 作品的にも「キン肉マン」は好きでしたので、チョット残念でしたね....

 さて、タイトルにも書かれている通りですが、今年は2年振りに「機動戦士ガンダム」のスタンプラリーとなり、モチベーションがグッと上がりましたよ。

 JRの公式ページはこちら → https://www.jreast.co.jp/gsr2020/

 今回も全65駅で開催されるスタンプラリーですが、一昨年と同じ回り方でラリーを進める事にしました。 前回同様、今回も全駅制覇までの道のりを数回に分けて記事を書きます。 また、各駅のパネル等のコメントは私個人の意見ですので、予めご了承下さい。

 今回も本格的にスタンプラリーを始める前日、会社帰りに羽田方面を攻略しておりました。

 1月10日(金)
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 帰宅途中で京急に乗り換え、まず向かった先は.... 羽田空港です。 駅を出て、モノレール乗り場へ向かい歩いていると....
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 羽田空港第一ビル駅は「機動戦士ガンダムUC」に登場するキャラクターである「フル・フロンタル」と搭乗するMS「シナンジュ」です。 ガンダムAに連載された福井晴敏氏の小説に登場するキャラですが、その容姿や言動から「シャアの再来」と言われたキャラクターです。 アニメ化もされた作品ですが、フル・フロンタルの正体については作中でも語られていたと思いますが、シャアのデータを基に生み出された強化人間でした。 
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 そのままモノレールで次の駅へ移動、羽田空港国際線ビル駅は「機動戦士ガンダムUC」に登場するキャラクターである「マリーダ・クルス」と搭乗するMS「クシャトリア」です。 作品が進むにつれて明らかになりますが、彼女は「機動戦士ガンダムΖΖ」に登場するキャラクター「エルピー・プル」のクローンであり、強化人間です。 12体目のクローンなので、「プルトゥエルブ」と呼ばれる事もありました。 しっかりした意思を持っており、その生きざまは主人公達に大きな影響を与えました。
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 モノレール部分の最後である天王洲アイル駅は「機動戦士ガンダムUC」に登場するキャラクターである「バナージ・リンクス」と搭乗するMS「ユニコーンガンダム」です。 この作品の主人公であり、ニュータイプのパイロットとなります。 ピスト財団の父と愛人の母の間に生まれた設定となっており、愛人の子供とは言え血縁者が背負う過酷な運命から逃れるべく父の元から離れて生活している状態から始まります。 まあ、物語序盤に登場する謎の少女「オードリー・バーン(本当の名前はミネバ・ザビ)」を守るべく、何だかんだで戦争に巻き込まれ、謎のMS「ユニコーンガンダム」に乗る事になるのですが.... 多くの出会いと別れを乗り越え、最後は「フル・フロンタル」と対決し生き残ると言った感じです。 小説版・アニメ版ともにファンの多い作品となりましたが、私はアニメ版の最終話ではアムロとシャア、そしてララァが声で登場した事に落胆しました。 逆シャアからの続きとも言える作品なのですが、この三人が宇宙に漂う魂として登場した事で、逆シャアでのアムロとシャアは死亡が確定してしまったと思います。 ここから、りんかい線に乗り換えて向かった先は....
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 大井町駅です。 大井町駅は「機動戦士Zガンダム」に登場するMS「百式」です。 クワトロ・バジーナ大尉(シャア・アズナブル)が作品中盤から搭乗する機体ですが、何と言うか可も無く不可も無い機体と思っております。 実はZガンダムは本放送を殆ど観ていないので、そこまで詳しくないのです.... パネルのセリフ、物語終盤であるコロニーレーザー内での戦闘中に出た言葉ですね。 やはりハマーンとシロッコのMSには太刀打ち出来ず、ボロボロになった百式。 絶体絶命のピンチの中、最後の賭けで攻撃を仕掛ける際に出た言葉です。 作品を追うごとにシャアが女々しくなるのが観ていて辛い....
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 大井町駅の駅員さんが製作したと思われる百式、駅ごとに色々と考えスタンプラリーを盛り上げて下さるのは参加していて楽しいですよ。
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 京浜東北に乗り換え、次に向かった先は大森駅。 「機動戦士ガンダム」に登場する主要キャラクターである「ブライト・ノア」です。 前回のスタンプラリーから引用しますが、サイド7でジオン軍の襲撃を受けてしまい、その影響で多くの正規のクルーを失い、負傷したパオロ艦長の代理としてホワイトベースを仕切る事になりました。 軍人と言えども、まだまだ新米の士官候補生であるブライト、彼も戦いの中で成長を遂げていきます。 今回のセリフですが、ブライトが恋心を抱いているミライはスレッガーに対して恋心を抱いており、揺れるミライの恋心に対してパネルのセリフを伝え後押しするシ場面ですね。 このブライトの女々しさ、良いじゃないですか。 ブライトは今回のスタンプラリーで採用されている全ての作品に関わっておりますよ。 では、次へ.... 
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 この日、最後の目的地となった蒲田駅に到着。 この駅は「機動戦士ガンダム」に登場するキャラクターで主人公である「アムロ・レイ」です。 こちらも前回からの引用ですが、たまたた爆風で飛んできたガンダムのマニュアルを手に、起動していたガンダムに乗り込み立ち上がらせます。 そして、初陣でジオン軍のザクを撃破。 サイド7でも機械いじりの好きな少年で有名であり、父親はガンダムの開発を手掛けたテム・レイですね。 幾らマニュアルがあるとはいえ、いきなりモビルスーツを操縦できてしまった事は、ニュータイプの表れなのだろうか。 15歳の少年が戦いの中で成長する姿を描いておりますが、戦争の道具として利用される姿.... そして、葛藤しながらも戦いの中で戦果に慣れてしまうアムロ。 ララァとの出会いによって、真のニュータイプの姿を体感した訳ですが、シャアを守る為に犠牲になった姿に何を思ったのか。 そして今回のパネルあるセリフですが、最終回でア・バオア・クーから脱出し、仲間の居るスペースランチを発見した際、ララァに対して語ったセリフです。 仲間の脱出させる為、全てを出し切ったアムロですが、自身の死も覚悟していた状況の中、生きる事へのこだわりであったり、カツ、レツ、キッカと導きにより、脱出し生き延びる事が出来ました。 ララァの所へ行く事まで考えていたアムロですが、生き残った喜びをララァに伝え、仲間の居るランチの元へ.... コア・ファイターから落ちる様に飛び出し、宇宙を遊泳するシーンへ繋がります。

 会社帰りの初日は6駅を回り、帰宅となりました.... さて、こうして前回と同じ様にスタンプラリーを始めた訳ですが、翌日以降のルートに関しても同じ様に回る事にしました。 大井町駅から蒲田駅へのルート(京浜東北線)+羽田空港第一ビル駅から天王洲アイル駅までのルートについては、前日までに終っている事が前提です。

 11日の行動ルート
 ①品川駅から新宿駅のルート (山手線外回り)
 ②先に西荻窪駅へ向かい、西荻窪から東京駅までのルート (中央線・総武線)
 ③先に取手駅へ向かい、取手駅から日暮里までのルート (常磐線)
 ④先に上野駅へ移動し、上野駅から田町駅までのルート(山手線外回り・京浜東北線)
 
 12日の行動ルート
 ①上野駅から尾久駅を経由し赤羽駅のルート(東北本線)
 ②赤羽駅から十条駅駅経由で池袋駅へのルート(埼京線)
 ③先に高田馬場駅へ向かい、高田馬場駅から田端までのルート(山手線外回り)
 ④先に東十条駅へ向かい、東十条駅から残りの駅を集めつつ東京駅までのルート(京浜東北線)

 1月11日(土)
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 いよいよ本格的にスタンプラリーを行いますが、まずは品川駅からスタートです。 品川駅は「機動戦士Zガンダム」に登場するキャラクターである「エマ・シーン」です。 当初はティターンズ側のパイロットでしたが、そのやり方に疑問を抱きエゥーゴへ参加。 主人公のカミーユを厳しく指導する姿はまさに姉御肌タイプ。 パネルのセリフはフォウ・ムラサメとの事を引きずるカミーユに投げかけたセリフからしてキツイ性格だと感じますが、ただ厳しいだけの人ではないと信じたいですね....
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 山手線で移動となる訳ですが、お次の駅は大崎駅です。 この駅は「機動戦士Zガンダム」に登場するアーガマ級強襲用宇宙巡洋艦の1番艦「アーガマ」です。 作品的には続編の「機動戦士ガンダムZZ」にも登場し、活躍する艦艇です。 パネルに書かれているセリフですが、その言葉づかいから艦長であるブライトの言葉である事は明白。 ホワイトベースが一番好きですが、アーガマも結構良いかも....
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 お次の五反田駅ですが、「機動戦士ガンダム」に登場するキャラクターである「ララァ・スン」です。 アムロと同じくニュータイプに覚醒したジオン軍のパイロットですが、最後はシャアを救う為に犠牲となりました。 ニュータイプとしてアムロと意識の融合をした訳ですが、パネルのセリフはサイド6でアムロと出会った時、力尽きる白鳥を眺めながら出た言葉です。 アムロとララァ、ニュータイプとして意識の融合を行うまでになった訳ですが、そこにシャアが嫉妬して茶々を入れる展開。 そして、最後はシャアを助けるべく、ガンダムのビームサーベルで撃沈されました.... さて、次へ。
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 目黒駅に到着、この駅は「機動戦士Zガンダム」に登場するMSである「ガンダムMk-Ⅱ・エゥーゴ仕様」です。 物語前半のメインMSですが、ティターンズから奪取しエゥーゴでカミーユが搭乗してます。 カミーユがZガンダムに搭乗する事になり、その後MK- Ⅱはエマ・シーンがメインのパイロットになりました。 パネルはエマがカミーユに語ったセリフなのですが、ヤザンの攻撃で致命傷を負い、自分の死期を悟ったエマがカミーユに語りかけた時の物です。 エマの死後、その亡骸は逃げ込んだ戦艦の中に残され、コロニーレーザーによって消滅しました。
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 としてお隣の恵比寿駅ですが、「機動戦士Zガンダム」に登場するキャラクターである「ヤザン・ゲーブル」です。 その風貌から一癖も二癖もありそうなパイロットですが、本当にそのままです。 しかし強運の持ち主であり、戦争を生き残ったきたしぶとさが感じられます。 
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 パネルのセリフですが、初陣のパイロット対しての言葉であり、決して横暴な人間ではない事が感じられる言葉です。 上手く付き合えば、良い兄貴分なのかもしれませんね。
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 恵比寿駅の駅員さん、ヤザン愛に気合が貼っておりますね~。
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 さて、お隣の渋谷駅ですが、ここはスタンプ台の設置が所が遠いのなんのって.... スタンプ台までの道のりは遠く、こうして至る所に案内等が貼られておりますよ。
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 埼京線のホームを突っ切り、新南改札に到着となります。 今回も渋谷駅は凝った展示を多数用意。 ただただ凄いの一言です....
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 渋谷駅は「機動戦士Zガンダム」に登場するキャラクターである「フォウ・ムラサメ」です。 ティターンズのサイコ・ガンダムに登場するパイロットですが、日本の「ムラサメ研究所」で強化された強化人間です。 香港でカミーユと出会い、共に惹かれあう間柄になった訳ですが、強化人間として全ての記憶も消されたフォウ。 自身が何者なのかも分からず、その苛立ちを力に変えて戦闘に向かい続けており、カミーユが説得を試みるもパネルのセリフの様に言い返されてしまいました。 突然性格が変わってしまったりする訳ですが、最後はカミーユをかばって息を引き取りました。 その場面に遭遇したアムロとシャアはララァの死が蘇ってしまったシーンでした。 強化の記憶が消された為、ムラサメ研究所4番目の被験体の意味で「フォウ・ムラサメ」と名付けられたとの事です。
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 まー来た道を戻らないといけない訳ですが、本当に渋谷駅のスタンプ台は遠い場所ですので、山手線に戻る際も劇中のセリフをもじった物を色々と眺めながら歩き続けました....
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 お隣の原宿駅、こちらは「機動戦士ガンダム」に登場するキャラクターである「マチルダ・アジャン」です。 前回の引用ですが、アムロの憧れの人でもある補給部隊を指揮するマチルダさん.... 今でも人気ありますよね~。 実際、アムロだけではなく、ホワイトベースの若いクルー達から慕われていました。 パネルのセリフですが、アムロとマチルダの会話の中で「なぜ補給部隊に入ったんですか?」と聞かれ、「そうね。戦争という破壊の中でただひとつ、物を作っていく事ができるから.... かしらね。」と答えたマチルダさん。 更にアムロから「物を作る?」と聞き返された際にパネルのセリフとなりました。 アムロの憧れだったマチルダさん、この会話はアムロにとっても戦争は破壊だけでは無いと教えられた事と思います。
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 続いてお隣の代々木駅は「機動戦士ガンダムZZ」に登場するMS「クィン・マンサ」です。 パイロットはエルピー・プルのクローンであるプルツーが搭乗しており、パネルのセリフはネェル・アーガマを守る為に宇宙ドック艦であるラビアンローズの抵抗に苛立ち出てきたセリフです。
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 続いてお隣の新宿駅ですが、「機動戦士ガンダム」に登場するMS「ジオング」です。 今回はパネルのセリフまで同じなので、前回の内容をそのまま載せます。 パネルのセリフはジオングに乗ったシャアが、ア・バオア・クーの全域からガンダムを感じ取った際、「見えるぞ・・・・私にも敵が見える!」の場面です。 このジオング、赤い彗星のシャアが一年戦争で搭乗した最後の機体となります。 それまでブラウ・ブロやエルメスに搭載されたいたサイコミュ・システムを搭載したモビルスーツとなりますが、そのシステムを搭載するため大型化しております。 コックピットは頭部となっており、アムロがジオングの胸を撃った際には「違うか」と語り、直後にガンダムの頭部が破壊されますね。 ア・バオア・クーの内部に入り、有名なラストシューティングのシーンに繋がります。 完成度80%の機体との事ですが、言われた整備士は「80% !? 冗談じゃありません! 現状でジオングの性能は100パーセント出せます!」と切れ気味に回答。 シャアに「足がついていない」と言われれば、「あんなの飾りです。偉い人には、それがわからんのですよ。」と飽きれた様子で回答しております。 この夫婦漫才っぽい掛け合いも、有名なシーンですよね。 さて、ここまでで①品川駅から新宿駅のルート (山手線外回り)が終わり、次のルートで移動します。
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 西荻窪駅から東京駅のルートを攻略しますが、中央線快速に上手く乗れました。 次の駅は快速停車駅である荻窪駅ですが、この駅は「機動戦士ガンダム」に登場するMS「シャア専用ザク」です。 シャア専用としては一番有名な機体ですね。 サイド7に潜入するも失敗.... ムサイから射出された機体に乗り込み、サイド7から出航するホワイトベースを攻撃する訳ですが、連邦軍が開発したMSに対してパネルのセリフが出てきた次第です。 このシャア専用ザク、後の設定でS型となりましたが、私的にはシャア専用で良いじゃないかと思いますよ。 シャアの搭乗機では一番好きです。 では、次の駅へ....
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 一駅進む形でお隣の西荻窪駅ですが、ここは「機動戦士Zガンダム」に登場するMS「パラス・アテネ」です。 エゥーゴからティターンへ転向したパイロットのレコア・ロンドが搭乗しております。 クワトロとの関係やシロッコとの出会いにより女として揺れる心のままに動く訳ですが、エマとの対決時、女同士の戦いとなりパネルのセリフ「そうよ、私は女よ!だから今ここにいる!あなたの敵になった!」とエマに投げつけます。 
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 東京方面へ戻る形となり、終わっている荻窪を通過。 お次の駅は阿佐ヶ谷駅となりますが、ここは「機動戦士ガンダムZZ」に登場するMS「ザクⅢ改」です。 設定では一年戦争後、アクシズへ逃げたジオン軍関係の技術者がザクⅡの正当な後継機として開発した機体との事です。 その機体をマシュマー・セロが自分用に改造させたのが「ザクⅢ改」となります。 そんなマシュマー・セロがですが、作品の途中で強化人間の処置をされ、えらく強いキャラに変身。 圧倒的な強さだったのですが、その強化された身体に機体側が絶えたれなくなり、パネルのセリフを叫びつつ宇宙に散っていきました....
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 お隣の高円寺駅に到着、こちらの駅は「機動戦士ガンダム」に登場するMS「シャア専用ズゴック」です。 前回とセリフまで同じなので、そのまま引用となりますが.... ジオン軍の水陸両用モビルスーツの中では一番バランスが良く、またシャア専用として通常の機体よりも性能が上げてあります。 ジャブローへ潜入した際に搭乗しておりましたが、出番はこれだけ.... パイロットとして腕を上げたアムロと戦いの中で、ウッディ大尉がファンファンで攻撃を試みます。 ファンファンが放ったミサイルがモノアイに命中しますが、シャアは反撃しファンファンのコックピットを叩き潰しました。 その攻撃を受けた際にパネルにある「冗談ではない!!」と叫びます。 ガンダムとの戦いでも苦戦し、ビームサーベルで片腕を切り落とされまう程です。 最後は地底湖の存在に気付いたシャア、洞窟の天井を打ち落盤の間に逃げ切ることに成功します。 ジャブローでのシャア、実戦配備されたばかりのジムを巨大なツメで突くシーンは有名ですね。 ジオラマで再現されることもしばしば.... それでは、次の駅へ....
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 お隣の中野駅ですが、「機動戦士Zガンダム」に登場するMS「ハイザック」です。 このMSですが、ジオン軍系と思いきや連邦軍が接収したザクⅡをベースに開発した機体です。 早い話がザクのボディの中にジムの機構をを押しこんだ様な機体であり、連邦軍が使用しております。 パネルのセリフですが、ダカールにて自身の身分を明かして演説を行っているシャアを止めるべく、攻撃を仕掛けるジェリドに対し、中止命令が出された際に出た言葉です。 さてさて、お次の駅へ....
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 お隣の大久保駅ですが、「機動戦士ガンダム」に登場するMS「ドム」です。 パネルのセリフですが、前回の「ドム」に採用されたセリフの続きですね。 キシリアのポチであるマ・クベにより送り込まれた訳ですが、黒い三連星が繰り出す「ジェットストリームアタック」は有名ですよね、しかしニュータイプに覚醒しつつあるアムロに対し、パネルにある「モビルスーツにジェット・ストリーム・アタックをかけるぞ!!」をガイアが指示を出します。 しかし、アムロの能力が開花し攻撃は見事にかわされ、撃破されてしますが.... この「ドム」は大柄なモビルスーツですが、熱核ホバーエンジンを搭載しており、重力のある地球上でも高い機動力を発揮する機体です。
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 終わっている新宿と代々木を通過して千駄ヶ谷駅に到着したわけですが、ここは「機動戦士ガンダムZZ」に登場するMS「ZZガンダム」です。 主人公であるジュドーはZガンダムで戦い続ける訳ですが、敵のMSが強力になるにつれ不利な状況に追い込まれ、対抗するべく実践に投入されたのが「ZZガンダム」となります。 この機体ではコア・ブロックシステムが復活した事と、機体を大型化する事により強力なビーム兵器が運用可能となりました。 ZからZZへ乗り換えたジュドーが驚き出たセリフがパネルの物となります。 
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 お次の信濃町駅ですが、「機動戦士Zガンダム」に登場するMS「メタス」です。 エゥーゴが開発した可変型のMSとなっており、初期はレコアが搭乗していたが、ティターンズへ転向してしまった為、その後はファ・ユイリが搭乗。 シロッコとの戦闘で精神が崩壊してしまったカミーユを救出し、アーガマへ帰還する途中で見つけたガンダムMk-Ⅱに対してパネルのセルフとなりました。
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 次に訪れたのは四ツ谷駅、この駅は「機動戦士ガンダム」に登場するMS「ガンキャノン」です。 白兵戦用に開発されたガンダムに対し、このガンキャノンは中距離砲撃用のモビルスーツとなります。 両肩に240mmのキャノン砲を搭載し、RXシリーズ特有のコア・ブロックシステムを搭載。 厚い装甲と真っ赤なボディカラーが特徴ですね。 主にカイ・シデンが搭乗しておりますが、セイラにガンダムを乗られてしまったアムロやリュウなども搭乗。 ジョブ・ジョンも乗った事が記載されておりますが、チョット記憶に無い.... ハヤトはTV版ではベルファストの時に搭乗しており、劇場版ではガンダムⅢにてガンタンクに代わり追加配備されたガンキャノンに乗っております。 大型の免許を持っているだけで乗る事になったカイですが、最初は半べそをかきながらのシーンが印象的でした。 ただ生き残る為だけに戦っていたカイ、女スパイだったミハルの死をきっかけに考えに変化が起こり、ジャブローでの出撃時にパネルのセリフを呟きます。 
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 続いて市ヶ谷駅に到着、ここは「機動戦士ガンダムZZ」に登場するMS「キュベレイMk-Ⅱ」です。 パイロットは強化処置をされた「エルピー・プル」と彼女のクローンである「プル・ツー」が搭乗する訳ですが、お互いが対峙する事になり自身のクローンに対してパネルのセリフを投げかけます。

 この時点で25駅を集めた訳ですが、時間はお昼過ぎとなりました。 残りは40駅ですが、今回は前回よりも進みが早いですね。 4駅分だけ先行しておりますが、この数駅が結構大きいんですよ。

 前回と同様ですが、各駅のコメントについては私個人の記憶と感想ですので、間違い等はお許し下さい。

 【その2】の記事では、②続きで飯田橋駅から東京駅へのルート(中央線・総武線)、③先に取手駅へ向かい、取手駅から日暮里までのルート (常磐線)、日暮里から田町までのルート(京浜東北)を書く予定です~。
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