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JR東日本「機動戦士ガンダムスタンプラリー あなたならできるわ。」に参加しました!!【その2】 [日記]

 前回の記事からの続きとなりますが、【その2】では下記のルートを書くことになります。

 ②のルートからの続きで、飯田橋駅から東京駅までのルート (中央線・総武線)
 ※神田駅から徒歩で新日本橋駅まで移動し、総武線(快速)のルートを進めます。
 ③先に取手駅へ向かい、取手駅から日暮里までのルート (常磐線)
 ④先に上野駅へ移動し、上野駅から田町駅までのルート(山手線外回り・京浜東北線)
 ※②のルートは神田駅から徒歩で新日本橋駅まで移動し乗り換えます。

 前回の記事 → JR東日本「機動戦士ガンダムスタンプラリー あなたならできるわ。」に参加しました!! 【その1】
 ※タイトルをクリックすると、記事に飛びます。

 【その1】からの続きで、市ヶ谷駅から飯田橋駅へ移動です。
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 この駅は「機動戦士Zガンダム」に登場するMS「キュベレイ」です。 「機動戦士ガンダム」に登場したララァ専用のMA「エルメス」をMSサイズにするべく開発された機体です。 エルメスのビットに対し、キュベレイではファンネルを操作しオールレンジ攻撃が可能。 アクシズの若き指導者でるハマーン・カーンが搭乗する訳ですが、ニュータイプとして覚醒したカミーユと意識の融合がされてしまった為、自分の秘めた部分を知られてしまう事に.... その際、パネルをセリフをカミーユに投げかけます。 一年戦争の後、アクシズへ逃げたシャアとは親しい間柄であったが、Zではミネバ・サビへの方針で対立し袂を分かつ結果となった。
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 お隣の水道橋駅ですが、「機動戦士Zガンダム」に登場するMA「サイコ・ガンダム」です。 ムラサメ研究所が開発したMAですが、研究所で強化した強化人間を搭乗させます。 MA状態からMS形態へ変形する事が出来、その容姿はアムロが搭乗したガンダムを彷彿とさせます。 パイロットは強化人間であるフォウ・ムラサメ、戦う事を前提に強化された強化人間ですが、カミーユとの出会いにより人間らしさをみせる事もありました。 しかし、自身の記憶が無い事に絶望し、フォウとしての記憶も拒絶してしまいます。 必死に説得を試みるカミーユに対して、パネルのセリフを投げかけます。 
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 お次はお隣の御茶ノ水駅に到着となりますが、ここは「機動戦士ガンダム」に登場するMS「シャア専用ゲルググ」です。 一年戦争も末期に入ってから実戦配備されたゲルググですが、地球連邦軍の圧倒的な物量の前には大きな戦果を上げる事が出来ない状況でした。 ゲルググ投入に対しシャア専用も準備され、テキサスコロニーでの戦いで登場。 その後、ガンダムとエルメスの戦いの中でアムロとララァがニュータイプとして意識の融合をした訳ですが、その事が非常に許せないシャアは二人の間に割り込みました。 パネルの説明から今回は劇場版Ⅲからであると推測されますが、ガンダムに腕を切られ覚悟を決めましたシャア、ララァはシャアを救うべくゲルググに体当たりしエルメスのコックピットにビームサーベルが刺さりララァが犠牲となりました。 ララァを失い、シャアの口から出てきたのがパネルのセリフです。 MSの話に戻りますが、ゲルググの性能自体は決して悪くは無く、ジオン初のビームライフルやビームナギナタ等を装備しております。
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 お次は神田駅に到着となりましたが、こちらは「機動戦士ガンダムZZ」に登場するキャラクターである「グレミー・トト」です。 元々ジオン公国内の名門トト家の後継者であり、上昇志向が強くザビ家の後継者を名乗り内乱を起こした事で、攻勢だったネオ・ジオンは一転劣勢に.... パネルのセリフはジュドー達の仲間であるルー・ルカに一目惚れしてしまい、出てきた言葉です。 セリフにママと書いてある通りで、作中でもマザコン呼ばわりされておりました。
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 神田駅も終わり、ここから徒歩で移動し.... 新日本橋駅に到着です。
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 新日本橋駅ですが、「機動戦士ガンダム」に登場するMS「グフ」でした。 ガルマの弔い合戦の為、地球に送り込まれたランバ・ラルが搭乗しております。 当初はラル専用と思っておりましたが、後にザクと同じく量産化された機体との認識になりました。 戦闘のイロハも知らずにガンダムに搭乗するアムロと百戦錬磨のランバ・ラル、最初は全く歯が立たない相手でしたが、戦いに順応し始めたアムロは幾度かの戦いを経てグフを撃破。 脱出の際、敵のパイロットが街であった少年だった事を知り、パネルのセリフをアムロに投げかけます。  このグフですが、地上用のモビルスーツとして開発され、飛び道具よりもヒートサーベルやヒートロッドをメインに使用し、専用のシールドもあります。 また左手は75㎜フィンガーバルカンとなっております。 機体の色はランバ・ラルのパーソナルカラーとの話もあり、開発初期からランバ・ラルが参加していたとの話も出ております。
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 今回のスタンプラリーですが、お隣の馬喰町間も組み込まれまれました。 この駅は「機動戦士ガンダム」に登場するMS「ガンタンク」ですが、地球連邦軍初のモビルスーツとの事です。 開発開始時には技術的に劣っていた為、ガンダムやガンキャノンとは違いBパーツには無限軌道方式を採用。 RXシリーズ特有のコア・ブロック方式が採用されておりますが、初期にはテストヘッドだった可能性もありますね。 両肩に120㎜低反動キャノン砲を備え、両手には40㎜4連装ポップミサイルランチャーと搭載。 ジオン軍からはモビルスーツの出来損ない等と言われておりましたが、確かにパッと見は戦車の派生形としか見えないですね。 このガンタンク、よく故障します。 リュウが特攻した時もガンタンクが不調で止まっていた時ですね。 初期は2人で操縦しており、ホワイトベースがランバ・ラルに襲われた際にはハヤトがAパーツを強制排除し砲台代わりとなり、リュウがコア・ファイターでアムロを呼びにくシーンがありました。 その際にハヤトがパネルのセリフを言っております。 後にコア・ブロックシステムが廃止され、頭部のコックピットだけで操縦と砲撃を行えるように改修たガンダンクですが、劇場版ではジャブローで降ろされてガンキャノン2機の体制に変更されました。 さて、馬喰町から一旦東京駅へ向かい、そのまま上野を目指します。
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 上野で乗り換え、まずは取手駅に向かいました。 私にとってはスタンプラリーで一番遠い駅だと思われますが、この駅は「機動戦士Zガンダム」に登場する主力MS「Zガンダム」です。 エゥーゴとアナハイムエレクトロニクス社が開発したMSであり、ウェーブライダー(WR)に変形する事が出来る。 WRの状態であれば大気圏を突破する性能を有しており、また重力下でも飛行運用がかのうになっております。 ティターンズのヤザンとの戦闘中、その行動が戦争を楽しむかの様であった為、パネルのセリフを叫ぶ訳ですが.... その怒りがZのパワーとなり何故かビームサーベルの出力が増大。 ヤザンのハンブラビは撃破され、命からがらヤザンは逃げる事になりました。
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 取手駅もパネルのシーンを再現し展示しておりましたよ~。 また私の様に最初の遠くの駅を攻める方が居るみたいで、取手駅は結構混んでおりました。 ここから東京方面へ戻る事になりますが、お次の駅は....
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 我孫子駅です。 この駅は「機動戦士Zガンダム」に登場するキャラクターである「ファ・ユイリィ」です。 ガンダムのアムロとフラウの関係と同じで、カミーユの隣人です。 カミーユが問題を起こしてエゥーゴへ参加した事で、ファもティターンズから追われる事となりエゥーゴへ参加する事になりました。 自身も戦いたいとパイロットへ志願しレコアの後釜としてメタスに搭乗します。 自分の意見をはっきり言う性格であり、エマに叱られた際パネルのセリフで返してしまい、ビンタで粛清されました。 シロッコとの戦闘で精神が崩壊したカミーユ、ファは続編であるZZでも献身的にカミーユをサポートしておりました。 
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 さて、我孫子駅までやって来たと言う事は.... 我孫子駅内で立ち食いそば・うどんを営業している「弥生軒」へ行き、名物「唐揚げそば(1個入り)」を注文しました!! これを食べる為、お昼もスタンプラリーを続けておりました。 暖かいそばでエネルギーチャージをした訳ですが、既に15時だったりして.... そりゃあ、お腹も空くはずですよね。
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 お次は柏駅へ移動、こちらの駅は「機動戦士ガンダム」に登場するキャラクター「黒い三連星」です。 ガイア、オルテガ、マッシュでチームとなり、ジェット・ストリーム・アタックで敵を撃滅します。 専用のカラーリングの機体を使用し、多くの戦果を挙げてきました。 宇宙での戦いで絶大な威力のあるジェット・ストリーム・アタックですが、重力下の地球でもドムであれば可能との事でガンダムに対して攻撃を仕掛けました。 アムロはジェット・ストリーム・アタックを破り、マッシュのドムは撃墜される訳ですが、戦死したマッシュの為にパネルのセリフをガイアが捧げます。 このシーンはTV版のみですが、マ・クベが苛立ちガイアへ文句を言っている姿が思い出されました。
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 次は新松戸駅になりますが、こちらは「機動戦士ガンダム」に登場するMS「ギャン」です。 マ・クベがパイロットとして搭乗しておりますが、罠を仕掛けたテキサスコロニーでガンダムと戦い、撃破された訳ですが、ま~卑怯と言うか戦略家と言うか.... マ・クベらしいですね。 そんな視聴者の感情を読んでいるのか、マ・クベの口からパネルのセリフが出てきます。 TV版の放送時では確かにマ・クベ専用と言われておりました。 その後、設定が色々と変わり、ゲルググとの採用競争に敗れた試作モビルスーツに変更。 まあ、1機だけの試作モビルスーツであれば、専用と言っても良いですよね。
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 新松戸駅のポスターも凝っておりました~。
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 お隣である次の北松戸駅ですが、「機動戦士ガンダム」に登場するキャラクターである「ランバ・ラル」です。 ガルマの敵討ちとしてドズルの命を受け地球に降下。 部下を率いる立場ながら、自らグフに搭乗し出撃をするパイロットでもあり、ホワイトベースに対し幾度も攻撃を仕掛け、肉体的・精神的に追い込む形となります。 脱走したアムロとはソドンの街で出会っており、アムロ物怖じしない性格を称賛しつつも、アムロを探しに来たフラウを尾行し、ホワイトベースを襲撃する辺りは流石に軍人です。 アムロにとって、ランバ・ラルは越えなければならない壁になっておりました。 満足な補給が得られず、もはや白兵戦でしか戦えない状態となった時、パネルのセリフが出てきます。 ゲリラ屋本来の作戦でホワイトベースを急襲した訳ですが、最後は第2ブリッジから手りゅう弾を抱え、ガンダムに乗るアムロの眼前で自爆。 古い軍人との事ですが、ランバ・ラルの父であるジンバ・ラルと共にダイクン家を守っていた事があり、セイラと鉢合わせた時には「あっ! ひっ、姫!?、ひっ姫様か?」と気付くほどでした。 このセイラとの再会で、彼女を姫と呼んだランバ・ラルの目には、成長した姿の向こう側にアルテイシアであった幼少時の姿を見ていたのだと思います。
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 お次は松戸駅、「機動戦士ガンダム」に登場するキャラクターである「ハヤト・コバヤシ」です。 アムロやカイと同じく、サイド7で避難し軍属に編入された訳ですが、主にガンダンクのパイロットです。 父親が軍属のアムロが引っ越してきた事で、家を立ち退かされたハヤト。 アムロに対しても好意を持っていなかったハヤトですが、活躍するアムロに対して「勝ちたい」と思っており、ソロモンで負傷した際にはフラウ・ボウに本音を語っておりました。 ア・バオア・クーでも最終決戦の際、敵の攻撃が集中し、ホワイトベースを守るカイから出た言葉に対してパネルのセリフで返しております。 一年戦争を生き抜く事が出来たハヤトはフラウの心を掴み、後の作品では結婚し夫婦となっておりました。 まあフラウとしたら、アムロが高く遠いところへ行ってしまい、自分では手の届かない存在になってしまったからだと思いますけどね。 そう、ハヤトの事ですが、日系人らしく柔道が得意ですよ。
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 取手から進め、都内まで戻ってき来ました。 次の駅は金町駅、ここは「機動戦士Zガンダム」に登場するキャラクターである「ジェリド・メサ」です。 Zガンダムの物語、このジェリドが居なければ始まらないキャラクターです。 カミーユとはライバル関係となる訳ですが、その高慢な性格は仲間であるティターンズ内でも軋轢を生む事もしばしば.... パネルのセリフはジェリドの性格が良く表れているいると思います。 ジェリドはニュータイプと言って良いのかな....
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 金町駅はかなり凝っており、スタンプ台の横のケースには多くのプラモデルが展示され、壁にはスタンプラリー参加者への注意ポスターが展示されております。 このポスターのジオラマも金町駅の駅員さん達の力作だと思います。 いや~本当に凄い!!
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 続いて亀有駅となりますが、ここは「機動戦士Zガンダム」に登場するキャラクター「クワトロ・バジーナ」です。 連邦軍内部に入る為、シャアが名前を変えた訳ですが、その容姿からバレバレですよね。 クワトロが搭乗するリック・ディアスも機体の色が赤ですし.... そんなクワトロ大尉ですが、自身の理想を叶えるべく、ダカールの地で自身がシャアであり、またジオン・ダイクンの息子である事を演説で公表。 しかし、それでも変わらない人々に嫌気がさし、後の第二次ネオ・ジオン抗争(逆襲のシャア)に進む事になりました。 アムロよりもピュアな感性を持っているカミーユが死に急ぐような戦いを進めている事に対し、パネルのセリフをカミーユに投げかけます。
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 お隣の北千住駅に到着、こちらの駅は「機動戦士ガンダム」に登場するMA「ララァ専用モビルアーマー」です。 名前は大人の事情だと思いますが、劇中での呼ばれている通り「エルメス」と書いておきます。 そんなエスメスですが、ニュータイプ専用に開発され、サイコミュ・システムを搭載しております。 ジャリア・ブルのブラウ・ブロに続き投入されたモビルアーマーですが、ララァ・スンがパイロットとなり、ソロモン空域で活動を開始。 サイコミュ・システムを使用し、ビットを遠隔操作して敵に攻撃を掛ける戦法です。 その間は攻撃の為に集中する事が必要となり、シャアが護衛に付く形となっております。 地球連邦軍内では、何の予兆もなく突然「ララ....」と聞こえ、知らない内に攻撃を受けている事と、目撃情報からチューリップかとんがり帽子の様な形状だったことのみ.... マグネットコーティングを施したガンダムの性能は飛躍的に向上、ガンダムに攻撃を仕掛けるシャアに対してララァはパネルのセリフを出す訳です。 アムロとララァ、ニュータイプ同士の戦闘において、エースパイロットのシャアでさえ、邪魔になってしまうという事です。 しかし、もう「エルメス」に戻しても良いんじゃないかと思うんだよな~....
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 お隣の南千住駅は「機動戦士ガンダムZZ」に登場するキャラクター「ジュドー・アーシタ」です。 この物語の主人公ですが、アムロやカミーユと違い、明るく前向きな主人公です。 Zガンダムからの続きとなる作品ですので、登場人物もZのキャラが多く登場しており、またギャグ的な要素も加わった作品です。 作品的には、グリプス戦線が終わり、第一次ネオ・ジオン抗争がメインとなっております。 根底にあるのは妹や仲間達の為に戦い続ける訳ですが、同じく家族を守る為とは言え、自分で考えず大人に利用されているだけの漁師のタマンに対し、行動力のあるジュドーはパネルの言葉を投げかけます。 
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 次の駅は三河島駅ですが、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」に登場するMS「ジェガン」です。 この時代に新型MSとして配備が行われつつある機体ですが、「機動戦士ガンダムF91」の時代においても現役で運用されておりました。 逆シャアでは、ネオ・ジオンとの戦闘はロンドベル隊ばかりでしたが、撃墜されたチェーンの持つサイコ・フレームに導かれ、地球に落下しつつあるアクシズに集結し阻止を試みます。 犠牲になるのはシャアと自分だけで良いと訴えるアムロに対し、集まったMS達の一人がパネルのセリフでアムロに答えます。 最後はνガンダムから放たれた光にMS達は弾き出され、またアクシズも落下の軌道から離れ終わりを迎えました。 シャアとアムロは行方不明となっておりますが、あのシーンでアクシズから離脱する様に一筋の光線が出ているので.... まあ、観た人がそれぞれの解釈をするしかないですね。
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 やっと京浜東北線まで戻ってきましたが、次に到着した駅は日暮里駅です。 スタンプ台を目指して歩いていると、大きなポスターが目に入りました。 「ジュドー!連れてって!」と書かれている訳ですので、ここのスタンプは「機動戦士ガンダムZZ」である事が分かりますね。 では、スタンプ台へ....
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 日暮里駅ですが、「機動戦士ガンダムZZ」に登場するキャラクターである「プルツー」です。 ネオ・ジオンによって生み出されたエルピー・プルのクローンと言われております。 コールドスリープで眠らされていたプルツーですが、グレミー達により目覚めさせられ戦争の道具として戦いの中へ送り込まれます。 自分と瓜二つのエルピー・プルと遭遇し激しく動揺する訳ですが、パネルのセリフを叩き付け自分の存在を強調します。 さて、残り時間も少なくなってきましたよ~。
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 最寄りの駅に戻りつつ京浜東北線・山手線を攻めますが、次は上野駅に到着です。 この駅は「機動戦士Zガンダム」に登場するMS「ディジェ」です。 眠れる獅子であったアムロ、シャアやカミーユ、そしてかつての仲間達との再開で目覚め戦いの中へ.... 当初はシャアが搭乗していたリックディアスで戦っていたのですが、アムロが参加しているカラバで残ったMSのパーツを基に開発された機体です。 アムロ専用と言う訳では無いみたいですが、本編ではアムロしか搭乗しておらず、専用機と言っても良いと思います。 地球に降下したシャアとカミーユに合流し、リマンジャロ基地攻略作戦で登場した機体ですが、カミーユとの戦闘中にフォウは心を取り戻すまでは良かったのですが、ジェリドの攻撃からカミーユを守り死亡。 フォウを失い悲しむカミーユの姿に、ララァを失った時の自分を重ねるアムロがパネルのセリフを呟きます。 さて、急いで移動しないと.... 
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 隣の御徒町駅に到着しスタンプ台へ向かい歩いていると、この駅のスタンプになっているキャラクターのセリフが至る所に貼られておりました。
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 御徒町駅は「機動戦士ガンダム」に登場するキャラクター「リュウ・ホセイ」です。 パイロット候補生としてホワイトベースに乗艦している訳ですが、メインのパイロットでは無く、アムロ達の手本としての役割が大きかったですね。 リュウと言えば、ハヤトと二人でガンダンクを操るイメージが強いのですが、ガンダムやガンキャノンに乗る事もありましたよね。 あとはコア・ファイターで援護とか.... 物語序盤、サイド7から脱出したホワイトベースはルナツーへ行く訳ですが、軍の物を勝手に運用したとの事で拘束されてしまいます。 生き残る為にやった事なのに拘束されてしまい、その理不尽さに不貞腐れるアムロに対し、リュウはパネルのセリフを伝えます。 リュウさん、本当に良い人でしたよね。 アムロが脱走して戻った後、独房に入れられたアムロを心配したり、ハモンの載ったマゼラトップがガンダムに攻撃を加える直前にコア・ファイターで体当たりしガンダムを守ったり.... 生き残ってもらいたかったキャラクターの一人です。
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 次の駅は秋葉原なのですが、混んでいると思われるのでパス。 東京駅はゴールとして訪れたかったので、こちらもパスしました。 そして到着した次の駅ですが、有楽町駅になります。 こちらの駅は「機動戦士ガンダム」に登場するMS「ガンダム」です。 ジオンのザクに対応する為、密かに開発されたRXシリーズのモビルスールですが、ガンダムは白兵戦用の機体となります。 メインのパイロットはサイド7で襲撃を受けた際、たまたま爆風で飛んできたVファイルを手にしたアムロ・レイ。 ファイルを片手にガンダムを起動させザクを撃破、正規クルーの多くを失ったホワイトベースに乗り込みパイロットとしての成長をしていきます。 このRXシリーズはコア・ファイターを使用したコア・ブロックシステムを使用しており、ガンダム、ガンキャノン、ガンタンクで共通となっております。 アムロのパイロット特性の高さから、機体の性能以上の活躍するガンダムですが、宇宙に戻ってからはアムロの反応速度に機体側が対応出来ず、マグネット・コーティングを行う事になりました。 多くの戦跡を残した機体ですが、ア・バオア・クーでのジオングとの戦いにより、頭部・両腕・右足を破壊。 モビルスーツとしての機能は失われたものの、コア・ブロックを採用していた為、アムロは脱出する事が出来ました。 教育型コンピューターを搭載し、戦闘データなどを蓄積。 後の量産型モビルスーツ開発に多くのデータを提供する形になり、地球連邦軍が形勢逆転する立役者となりました。 この傑作機であるガンダムの名称は、後のシリーズでも使用され、「強さの象徴」となりました。 一年戦争ではジオン軍内では「連邦の白い奴」や「白い悪魔」などと呼ばれる事がありました。 パネルのセリフですが、ランバ・ラルとの戦闘でグフを撃破する事には成功したのですが、逃げるラルにMSの性能で勝ったと言われたアムロ。 ホワイトベースに戻り、独房の中で戦いを振り返り出て来たセリフです。
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 有楽町駅も色々と志向を凝らしたポスターが貼ってありました。
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 お次の新橋駅ですが、「機動戦士Zガンダム」のキャラクターである「カミーユ・ビダン」です。 この作品の主人公となりますが、ガンダムのアムロよりも正確にムラがあり、とても感情的。 しかし、ニュータイプの能力としては最も優れていると言われています。 その容姿と名前にコンプレックスを抱いており、たまたま空港に居合わせたティターンズのジェリドに名前をからかわれた事で暴行事件を起こし逮捕。 そんな中、エゥーゴのクワトロ達がガンダムMk-Ⅱの強奪作戦に巻き込まれ、カミーユはMk-Ⅱ強奪の手助けを行いエゥーゴに参加する事になりました。 幾つかの出会いと別れを経験し、ニュータイプとして開花した訳ですが、最後はシロッコとの戦闘で魂を持って行かれ精神が崩壊してしまいます。 ジェリドにからかわれた事に怒り、パネルのセリフを叫び襲いかかった訳ですが、この事件で逮捕されなければ、クワトロとの出会いも戦いに巻き込まれる事も無かったと思われます。
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 お次は浜松町駅に到着、この駅は「機動戦士Zガンダム」に登場するキャラクター「パプテマス・シロッコ」です。 カミーユにとって最後の敵となるシロッコ、木星帰り男でありニュータイプの能力もあります。 独自にMSを開発したりする程、能力的には優れた人物です。 ティターンズを掌握したりもしましたが、本当の目的までは語られておりません。 最後はカミーユのZがコックピットに突入し圧死する訳ですが、その際にカミーユの魂も引き連れ精神崩壊させております。 物語終盤、クワトロ、ハマーン、シロッコが三つ巴の戦いを行う訳ですが、その際にパネルのセリフを叩きつけます。
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 この日の最後となる田町駅に到着、この駅は「機動戦士Zガンダム」に登場するMS「ハンブラビ」です。 このハンブラビは可変MSであり、名称がゼダンの門となった旧ア・バオア・クーで開発・製造された機体との事です。 設計にはシロッコも関わっていると言われ、独特の形状をしておりますね。 性能もそこそこ高く、パイロットのヤザンとの相性も良かったみたいです。 Zガンダムとの戦いの中、多くの人が死に、その人の命の重さを伝えようとするカミーユに対しヤザンはパネルのセリフで返します。 その後にZガンダムが光に包まれtになる訳ですが....

 こうして11日のスタンプラリーは終了し、足早に帰宅となりました。 鏡開きですからね....

 前回よりも良いペースで進んでいたのですが、午後に入り少しペースが落ちました。 まあ、間違えて降りてしまった駅であったり、今回も大量にスタンプを押す方が居たりしましましたので.... 終ってみれば前日を合わせて49駅、残りは16駅とゴールとなります。 今回もですが、この日は朝の9時過ぎから18時半まで、我孫子の食事以外は動きっぱなしでスタンプラリーへ参加しておりました。

 前回と同様ですが、各駅のコメントについては私個人の記憶と感想ですので、間違い等はお許し下さい。

 次回は最終回となります~。
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師子乃

こんばんは。

胸が熱くなる台詞が多いですね!
by 師子乃 (2020-07-17 20:50) 

MINERVA

師子乃さん、ご訪問ありがとうございます。
ブログの更新が止まっていた為、コメント頂いていた事に気付いておりませんでした。
JR東日本が開催していた機動戦士ガンダムのスタンプラリーですが、どの駅もニヤリとしてしまう台詞ばかりでした。
台詞の多さにお腹一杯となりました!!
by MINERVA (2020-08-29 20:49) 

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