今月もコツコツとプラモ製作の日々.... 無事にコルドバが完成!! [日記]
さて11月も後半となり、だんだん寒さが厳しくなると思いきや.... 上着要らない位に過ごしやすいです。 酉の市の時期は寒いイメージがあるのですが、今年は全然ですね。
新型コロナも落ち着く事無く猛威を振るっており、休暇中の私は相変わらず家に籠る日々が続いております~。
MINERVAに続きコルドバの製作に入った訳ですが、今回は順調に製作が進んでおります~。
前回からの続きですが、船体は接着しましたので武装関係を組み立て装着していきます。
コルドバと言えば、このブラスターが印象的ですよね。 素直に恰好良い!!
そんな感じでサクサクと作業を進めておりましたが、週末にはアキバへ買い物に行きました。
ヨドバシから始まり、何件かお店を巡って買い物でした。 本当はブラブラとしたい感じですが、新型コロナが怖いので早々に帰宅です。
この数か月はプラモデルを製作する日々が続いており、ことあるごとに「老眼が進んで見辛いー」と愚痴が出てしまいます。 そんな時、家族から久々に言われた事が....
「大事に作るんだと言ってしまい込んであるプロター、そろそろ作らないとマズいんじゃない?」
その言葉に私の脳みそが活性化、記憶の引き出しにしまい込んでしまったキーワードが蘇ってきました。 しまい込んだキーワードは「プロター 1/9 NS500」と言う商品の事なのですが、落ち着いたら手を付けようと考えてから数十年の時間が経過.... まあタカラのミネルバの時に比べれば、まだまだですよ。
そうは言うものの、いざ作ろうと思った時に見つからないと困る為、模型置き場を漁っておりました。 直ぐに見つかるかと思いきや、一番奥深くにしまったので全然見つからない.... 途中で色々な物を発見しながら久々にプロターのNS500と対面することが出来ました。
ホンダNS500のプラモデルですが、1983年型のモデルです。 ゼッケン3のマシンはフレディ・スペンサーのマシンですが、この年ヤマハのケニーロバーツとの死闘を制しチャンピオンになったマシンですね。 ホンダは4ストのNR500から2ストのNS500へスイッチし2年目のシーズンでした。
箱を開けた感じはどこのメーカーも大きな差は無い感じですが、一番の違いと言えば....
チェーンをコマごとに作らないといけない事だったり。 この部分を作る自信が当時は無かったので、「いつかは作ろう」と言い聞かせしまい込ん次第です。
さてイタリアの模型メーカーであるプロターですが、WGPやF1の模型を出していたメーカーです。 今回の事もあり、ネットで調べてみたら、21世紀に入り同じイタリアのメーカーであるイタレリに吸収合併されていたのを知りました。 まあ、海外メーカーですからね~。
しかし.... あー、バイクのプラモを出してしまったよ.... そうなると、次はいよいよバイクに入るしかないですね。 そうなると、プロター以外の物もあるんですよね。
古くからブログにお付き合い頂いている方なら覚えているかと思いますが、今から5年前にもWGPのプラモデルを製作しようとした時期がありました。 この時はタミヤの1/12スケールでしたが、「RACERS」を読んでいて思いついた事がありました。
以前に製作した1986年型のNSR500を分解し....
「RACERS」に載っていた1985年型のNSR500の写真と比較。 「これは改造すれば1985年型が作れるぞ!!」と思った訳ですが、作業を始めようかと思ったら「はやり目」に感染してしまい製作を断念した時ですね。
そんな訳でして、次の製作はNS500とNSR500を進める事にしました!! 多分、時間は掛かると思いますが....
話が脱線しましたが、コルドバの製作に戻ります~。
コルドバの組立がほぼ終わり、ここからは塗装の作業に入ります。 MINERVAの製作時に使用した缶スプレーで塗装しようと思ったのですが、思っていたより残量が無く.... 吹いて2秒後には出なくなりました。 そんな訳で平日の夕方でしたが買い物に出掛け、Mr.カラーの明灰白色 三菱系を購入しコルドバを塗装。
しっかり乾燥した事を確認し、スミ入れ作業を行います。
スミ入れにと並行し筆塗りで塗装する部分を進め、しばし乾燥....
今回はモールド部分の彫り直しを行わなかった訳ですが、かなり甘い部分がありますね。 気にならないと言ったら嘘になりますが、そんな事を忘れさせる位に素晴らしい出来だと思います。 最後に数か所だけですがデカール類を貼り、気になったスミ入れ部分の修正を行った後、トップコートを吹き最後の乾燥です。
最後の乾燥もじっくり時間を掛けたいと思い、久々にDQWをしながら散歩をしておりました。
大きな問題無く乾燥もされ、無事にコルドバが完成しました!! クラッシャージョウの劇場版に登場する連合宇宙軍所属の重巡洋艦、艦長はコワルスキー大佐です。
劇中での活躍を覚えている方も多いと思いますが、コルドバ最大の見せ場は劇中の終盤に展開されるマーフィ・パイレーツとの戦闘で魅せた回頭シーンですね。
完成したコルドバを手に持ちながら、「九十度回頭、ブラスターの照準をドッキングポートに向けろ」と言いながら回頭シーンを再現させて喜んでおりました。 ハセガワさんからファイター1&2、MINERVA、コルドバと続いたクラシャージョウのシリーズですが、この次はあるのだろうか.... ガレオンやマーフィ・パイレーツが模型化される事を切に願う。 新型コロナが落ち着き、イベントへ行けるようになったら、次回もダメ元で頼み込んでみよう。
最後にコルドバの付属品ですが、コルドバと同スケールのMINERVAと突撃艇が付いてきます。 今回も付属のMINERVAで素晴らしい出来ですので、劇中シーンを再現しようと考え中.... こちらは来年になってからですが、NSとNSRの進み具合ですね。(案外、途中で投げ出してこっちに移行したりして。) しかし、コルドバは組みやすいけど、砲身等が細いので折らない様に注意が必要でした。
さて、NSとNSRを始めるにあたり、まずは「RACERS」を読み直さなければ!!
新型コロナも落ち着く事無く猛威を振るっており、休暇中の私は相変わらず家に籠る日々が続いております~。
MINERVAに続きコルドバの製作に入った訳ですが、今回は順調に製作が進んでおります~。
前回からの続きですが、船体は接着しましたので武装関係を組み立て装着していきます。
コルドバと言えば、このブラスターが印象的ですよね。 素直に恰好良い!!
そんな感じでサクサクと作業を進めておりましたが、週末にはアキバへ買い物に行きました。
ヨドバシから始まり、何件かお店を巡って買い物でした。 本当はブラブラとしたい感じですが、新型コロナが怖いので早々に帰宅です。
この数か月はプラモデルを製作する日々が続いており、ことあるごとに「老眼が進んで見辛いー」と愚痴が出てしまいます。 そんな時、家族から久々に言われた事が....
「大事に作るんだと言ってしまい込んであるプロター、そろそろ作らないとマズいんじゃない?」
その言葉に私の脳みそが活性化、記憶の引き出しにしまい込んでしまったキーワードが蘇ってきました。 しまい込んだキーワードは「プロター 1/9 NS500」と言う商品の事なのですが、落ち着いたら手を付けようと考えてから数十年の時間が経過.... まあタカラのミネルバの時に比べれば、まだまだですよ。
そうは言うものの、いざ作ろうと思った時に見つからないと困る為、模型置き場を漁っておりました。 直ぐに見つかるかと思いきや、一番奥深くにしまったので全然見つからない.... 途中で色々な物を発見しながら久々にプロターのNS500と対面することが出来ました。
ホンダNS500のプラモデルですが、1983年型のモデルです。 ゼッケン3のマシンはフレディ・スペンサーのマシンですが、この年ヤマハのケニーロバーツとの死闘を制しチャンピオンになったマシンですね。 ホンダは4ストのNR500から2ストのNS500へスイッチし2年目のシーズンでした。
箱を開けた感じはどこのメーカーも大きな差は無い感じですが、一番の違いと言えば....
チェーンをコマごとに作らないといけない事だったり。 この部分を作る自信が当時は無かったので、「いつかは作ろう」と言い聞かせしまい込ん次第です。
さてイタリアの模型メーカーであるプロターですが、WGPやF1の模型を出していたメーカーです。 今回の事もあり、ネットで調べてみたら、21世紀に入り同じイタリアのメーカーであるイタレリに吸収合併されていたのを知りました。 まあ、海外メーカーですからね~。
しかし.... あー、バイクのプラモを出してしまったよ.... そうなると、次はいよいよバイクに入るしかないですね。 そうなると、プロター以外の物もあるんですよね。
古くからブログにお付き合い頂いている方なら覚えているかと思いますが、今から5年前にもWGPのプラモデルを製作しようとした時期がありました。 この時はタミヤの1/12スケールでしたが、「RACERS」を読んでいて思いついた事がありました。
以前に製作した1986年型のNSR500を分解し....
「RACERS」に載っていた1985年型のNSR500の写真と比較。 「これは改造すれば1985年型が作れるぞ!!」と思った訳ですが、作業を始めようかと思ったら「はやり目」に感染してしまい製作を断念した時ですね。
そんな訳でして、次の製作はNS500とNSR500を進める事にしました!! 多分、時間は掛かると思いますが....
話が脱線しましたが、コルドバの製作に戻ります~。
コルドバの組立がほぼ終わり、ここからは塗装の作業に入ります。 MINERVAの製作時に使用した缶スプレーで塗装しようと思ったのですが、思っていたより残量が無く.... 吹いて2秒後には出なくなりました。 そんな訳で平日の夕方でしたが買い物に出掛け、Mr.カラーの明灰白色 三菱系を購入しコルドバを塗装。
しっかり乾燥した事を確認し、スミ入れ作業を行います。
スミ入れにと並行し筆塗りで塗装する部分を進め、しばし乾燥....
今回はモールド部分の彫り直しを行わなかった訳ですが、かなり甘い部分がありますね。 気にならないと言ったら嘘になりますが、そんな事を忘れさせる位に素晴らしい出来だと思います。 最後に数か所だけですがデカール類を貼り、気になったスミ入れ部分の修正を行った後、トップコートを吹き最後の乾燥です。
最後の乾燥もじっくり時間を掛けたいと思い、久々にDQWをしながら散歩をしておりました。
大きな問題無く乾燥もされ、無事にコルドバが完成しました!! クラッシャージョウの劇場版に登場する連合宇宙軍所属の重巡洋艦、艦長はコワルスキー大佐です。
劇中での活躍を覚えている方も多いと思いますが、コルドバ最大の見せ場は劇中の終盤に展開されるマーフィ・パイレーツとの戦闘で魅せた回頭シーンですね。
完成したコルドバを手に持ちながら、「九十度回頭、ブラスターの照準をドッキングポートに向けろ」と言いながら回頭シーンを再現させて喜んでおりました。 ハセガワさんからファイター1&2、MINERVA、コルドバと続いたクラシャージョウのシリーズですが、この次はあるのだろうか.... ガレオンやマーフィ・パイレーツが模型化される事を切に願う。 新型コロナが落ち着き、イベントへ行けるようになったら、次回もダメ元で頼み込んでみよう。
最後にコルドバの付属品ですが、コルドバと同スケールのMINERVAと突撃艇が付いてきます。 今回も付属のMINERVAで素晴らしい出来ですので、劇中シーンを再現しようと考え中.... こちらは来年になってからですが、NSとNSRの進み具合ですね。(案外、途中で投げ出してこっちに移行したりして。) しかし、コルドバは組みやすいけど、砲身等が細いので折らない様に注意が必要でした。
さて、NSとNSRを始めるにあたり、まずは「RACERS」を読み直さなければ!!
NSとNSR、次回以降が楽しみです♪
by なぁ (2020-11-18 06:44)
なぁ さん
久々のスケールモデル、時間は掛かるかと思いますが、頑張って作っていようと思います。
by MINERVA (2020-11-18 22:43)
コルドバ
素晴らしい出来ですね
特に、前方下から見上げたアングルの写真は最高のスケール感です^^
by ロートレー (2020-11-21 08:05)
着実に仕上がってきてますね(^0^;)
今思えば…寒くなる前に幾つか組み上げておけば良かった…と思うばかりですσ(^_^;
これから寒さが増すと…エアコン点けて作業するんでしょうけど…エアブラシを使うときは消さないといけないんですよね…狭いんで(×_×)
それにしても…見れば見るほど…凄い量の墨入れをされたんですね(^◇^;)見習わなくては…
by りょ〜さん☆ (2020-11-24 04:08)
ロートレー さん
コメントのお返事が年越しになってしまい、申し訳ございません。
2020年は時間だけは多くあった為、色々と積みあがった模型を作っておりましたが、このコルドバは間をおかずに作る事にしました。
下から見上げるアングル、自分でもとっても気に入っております!!
by MINERVA (2021-01-06 21:31)
りょ〜さん☆ さん
なかなかお返事が出来ず、年越しとなってしまいました.... 申し訳ございません。
エアブラシはとっても便利なのですが、換気をしなければならないので大変ですよね。
今回のコルドバはマクロスと同じくらいの大きさですので、パネルラインがとっても多いんですよね。
キット自体に細かいスジ彫りが施されているのですが、満足出来るスミ入れには結構時間が掛かってしまいました。
by MINERVA (2021-01-06 21:36)