2019年2回目のF1バルセロナテストの2日目、今日はネットで追えそうです~。 [レース関係]
昨日のテストではマクラーレンがトップタイムを記録した訳ですが、柔らかめのタイヤ&軽タンでのアタックだったらしいですね.... その上、ストップしたし。 そんな訳でして、ネットのニュースなどでも実質的なトップタイムはレッドブルのガスリーだろうと書かれておりました。 まだまだ本気のアタックではないですので、残りの3日間が楽しみですね。
今日も引き続きネットで状況を確認しようと思っております。 毎回の事ながら、下記のサイトを中心にテストの状況を入手ですね。
ライブ情報の配信① → http://www.autosport.com/live
もしくは → https://www.autosport.com/f1/live/2856673/barcelona-f1-test-two-day-two-2019
ライブ情報の配信② → https://www.gptoday.net/en/results/day1/2019/02/26/winter-tests
もしくは →https://www.gptoday.net/en/live/f1/245467/live-updates-follow-the-second-day-of-the-second-test-in-2019
SKYSPORTSの現地情報 → http://www.skysports.com/f1/live-blog
上記のサイトと各チームのツイッターを巡回し情報を入手しており、Youtube等で映像を観るといった流れです。 その他に某有名掲示板のスポーツ関係の実況版も読み、バルセロナテストを楽しむ流れでおります。 特に応援しているチームのツイッターを中心に確認です。
Honda Racing F1のツイッター https://twitter.com/HondaRacingF1
トロ・ロッソのツイッター https://twitter.com/ToroRosso
レッドブルのツイッター https://twitter.com/redbullracing
今回もF1の公式タイミングをYoutubeで観る事が出来ますよ!
F1公式ライブタイミング → https://www.youtube.com/watch?v=dV9TMBlAdm0
日本時間17時となり、テスト開始時間となりました。 どのチームもインストレーションラップを行い、レッドブルのフェルスタッペンとフェラーリのベッテル、そしてメルセデスのボッタスが一応タイムを計測。 フェルスタッペンは1分19秒台、ベッテルとボッタスは1分22秒台となっておりますね。 流石に2回目のテストですので、開始早々から積極的にコースに出るチームが多いですね。
テスト開始から1時間を経過しましたが、ハースのグロージャンを除く9台は何かしらのタイムを計測しており、昨日に引き続きマクラーレンのサインツが現在トップです。 タイムは1分18秒878ですが、朝の早い段階から18秒台ですので、今日は結構速いタイムが出そうな感じです。 おっ、そう言っている矢先にサインは17秒台に入りました!! グロージャンもタイムを出し、これで参加したチーム全てが何かしらのタイムを計測しております。
今日のトロ・ロッソの担当はクビアトですが、元気に走っておりますね。
.@kvyatofficial putting in the laps around the Circuit de Catalunya 〓 pic.twitter.com/f8JkRLDRUN
— Toro Rosso (@ToroRosso) 2019年2月27日
テスト開始から3時間を経過しましたが、2時間を経過してからですが、フェラーリのベッテルがコースアウトし、バリアーへ.... 大きなクラッシュには感じませんでしたが、正面から突っ込んだ事もあり、心配ですね。 これにより赤旗中段となり、マシンはトラックに載せられでピットへ戻されました。 今の時点での最速は相変わらずサインツとなっており、周回集も30周をオーバーしております。 2位はベッテルですが、上記の様にクラッシュでピットインとなっておりますが、クラッシュするまでに40周を走っておりました。 3位にはフェルスタッペンが入り、現在は21秒台のペースでロングラン中.... トータルの周回数も50周を超えました。 4位にはメルセデスのボッタスですが、同じくロングラン中みたいですね。 5位はクビアトとなりますが、こちらは出入りが多い感じですが、33周まで走っております。 その後はペレス、ライコネン、グロージャンと続き、9位にウィリアムズのクビサがきており、1分21秒台を記録。 最下位はルノーのリカルドですが、タイムは23秒台と遅く感じますが、ロングランを行い周回数は50周まで来ておりますね。
お昼休み前にはアタック合戦があると思われましたが、今年はパフィーマンスよりもテストに集中している感じです。 レッドブルのフェルスタッペンですが、ピットレーンの出口でストップしてしまい、赤旗の原因となってしまいました。 チョット気になるとこですが、午後にはレースシミュレーションを行うと予想されております。
午後のテストになり、レースに向けたテストを行うチームが増えつつあります。 レッドブルのフェルスタッペンですが、レースシミュレーションを中心に走行。 1分22秒台で走り続ける訳ですが、これが何とも気持ちい位にタイムを揃えます。 レースシミュレーションを行うチームもあれば、テストの一環で柔らかめのタイヤを履きタイムを出すチームも出始めておりますね。
そんな中、 フェルスタッペンがコースオフ!! 今回のテストで初めて起こしたミスですが、何とかピットへ戻りましたが、ギアボックスの確認を行う為、長い時間ピットで過ごすことになりました。
その間にもテストは進みますが、幾つかのチームがタイムを更新。 タイヤの種類が違いますので何とも言えない訳ですが、この日はサインツが出した1分17秒144が最速タイムとなり、2日目のテストを終えました。 コースオフの影響で午後の走行時間を余り走れなかったフェルスタッペンですが、午前の走り込みもあり、約130周まで走行距離を伸ばす事が出来ましたので、良かったですよ....
2日目のテストですが、こんな感じ。
そして、2日目のタイムは下記の通り
1.カルロス・サインツ マクラーレン 1:17.144 130
2.セルジオ・ペレス レーシング・ポイント 1:17.842 88
3.セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:18.195 40
4.キミ・ライコネン アルファロメオ 1:18.209 113
5.ロマン・グロージャン ハースF1 1:18.330 120
6.マックス・フェルスタッペン レッドブル 1:18.395 128
7.ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1:18.682 101
8.バルテリ・ボッタス メルセデス 1:18.941 74
9.ルイス・ハミルトン メルセデス 1:18.943 102
10.ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1:19.056 58
11.ロバート・クビサ ウィリアムズ 1:19.367 130
12.ダニエル・リカルド ルノー 1:19.367 72
13.シャルル・ルクレール フェラーリ No Time
フェラーリルクレールですが、これは修復したマシンの動作確認の為と思われます。 マクラーレンの速さが際立つ事になりましたが、ロングランのペースも悪くないですので、いよいよ今年は名門復活になるのでしょうか....
気付けば2019年2回目のF1バルセロナテストの1日目、今日もネット追いかけ中!! [レース関係]
前回のテスト終了から4日しか経っておりませんが、泣いても笑っても開幕前のテストは今日からの4日かで終わりです。 さあ、各チーム共この4日間でどれだけ開発を進められたか.... ですね。
1回目のテストではフェラーリの速さと完成度が目立った訳ですが、その次の話題をさらったのがトロ・ロッソとレッドブルでしたね。 大きなトラブル無くテストを終えた訳ですが、かなりのマイレージを稼ぎました。 レッドブルのクリスちゃん・ホーナーもべた褒めでしたので、よほど嬉しかったのだと思われますが.... その分、期待感が強くて怖いですね。
前回のテスト、どのチームも新車の癖を掴む事と不具合部分を出す事に専念しており、速さを追求するのは今日から始まる2回目のテストからになります。 実践を見据えたテストになりますので、色々な意味で楽しみですね。
前回同様、今回もカタロニアサーキットでテストが行われる訳ですが、引き続きネットで状況を確認しようと思っております。 毎回の事ながら、下記のサイトを中心にテストの状況を入手ですね。
ライブ情報の配信① → http://www.autosport.com/live
もしくは → https://www.autosport.com/f1/live/2856670/barcelona-f1-test-two-day-one-2019
ライブ情報の配信② → https://www.gptoday.net/en/results/day1/2019/02/26/winter-tests
もしくは → https://www.gptoday.net/en/live/f1/245434/live-updates-follow-the-first-day-of-the-second-test-in-2019
SKYSPORTSの現地情報 → http://www.skysports.com/f1/live-blog
上記のサイトと各チームのツイッターを巡回し情報を入手しており、Youtube等で映像を観るといった流れです。 その他に某有名掲示板のスポーツ関係の実況版も読み、バルセロナテストを楽しむ流れでおります。 特に応援しているチームのツイッターを中心に確認です。
Honda Racing F1のツイッター https://twitter.com/HondaRacingF1
トロ・ロッソのツイッター https://twitter.com/ToroRosso
レッドブルのツイッター https://twitter.com/redbullracing
今回もF1の公式タイミングをYoutubeで観る事が出来ますよ!
F1公式ライブタイミング → https://www.youtube.com/watch?v=dV9TMBlAdm0
テスト開始時間となりましたが、どのチームもチェックの為、まずはコースへ入り路面等の状況を確認中です~。 メルセデスのハミルトンが周回しタイムを出しましたが、寒さもあり1分23秒.... その後もスローペースで走っております。 メルセデス..... ノーズの形状に若干ですが修正を加えてきましたね。
開始から約30分.... 数チームがタイムを出しておりますが、レッドブルのガスリーが1分19秒973でトップ、2位はフェラーリのルクレールが1分20秒830、3位にルノーのヒュルケンベルグが1分21秒728、4位にハミルトンは1分23秒502、5位にアルファロメオのジョビナッツィが1分23秒912となっております。
その後、どのチームも走り込みを行い午前が終了しましたが、トロ・ロッソとレッドブル、フェラーリがピットに籠る時間が長く、チョット不安になったりして....
テストの状況を追いたい所ですが、月末の忙しさ故に休憩の間のみスマホで追っておりました.... ですので、1日目のテストは結果のみになってしまいます。
さて、そんな事を書いておきながらですが、レッドブルのガスリーが1分17秒709を叩き出し、マクラーレンのノリスに抜かれるまではトップタイムとなっておりました。 そんなノリスですが、この日もコースアウトやストップがあり、速さがあるもののポカする事が目立ちます。 昨年のテストの時は速さが目立ち、「こりゃあ、良いドライバーだ!!」と思っていたのに....
午後からはホンダ系のチームも積極的に周回を重ね、2チーム合計で約240周を走り込みました。 タイムはマクラーレンのノリスがトップとなりましたが、実は柔らかめのタイヤでのタイムとなっており、ガスリーはミディアムでのタイムでした。 仮に同じタイヤであった場合には今より1.2秒ほど速くなるのではないかとタイヤメーカーが見解をだ出しておりますので、そうなると.... 1分16秒台に入っていた可能性がありますね。
テスト終盤、どのチームも最後のアタックに入ると思われる場面ですが.... 上記の通りでノリスがストップした事でダメになりました。 自分は最速タイムを出したのにね....
2回目の初日ですが、心配されていたウィリアムズが走り込みを開始!! ラッセルがテストを行いつつ、1分19秒台にまでタイムを上げたのは良い兆候です。 そして、王者メルセデスですが.... 今回はノーズを含め、エアロ面で改良されたパーツを持ちこみましたが、テスト自体はパッとしない状況。 三味線を弾いているのではと思うのですが、何かしら問題がある可能性も考えられますよ~。
初日の状況はこんな感じでした。
タイム結果は下記の通り
1.ランド・ノリス マクラーレン 1:17.709 80
2.ピエール・ガスリー レッドブル 1:17.715 136
3.ランス・ストロール レーシング・ポイント 1:17.824 82
4.セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:17.925 81
5.アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1:18.589 99
6.アレキサンダー・アルボン トロ・ロッソ 1:18.649 103
7.シャルル・ルクレール フェラーリ 1:18.651 29
8.ケビン・マグヌッセン ハースF1 1:18.769 131
9.ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1:19.662 119
10.ダニエル・リカルド ルノー 1:20.107 77
11.バルテリ・ボッタス メルセデス 1:20.167 7
12.ルイス・ハミルトン メルセデス 1:20.332 83
13.ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1:20.348 80
さて、今日はテスト2日目となりますが、2日目はネットで観続けれる予定です。 開幕戦に向けて着実にタイムを上げつつありますが、そろそろ開幕前での順位が見えてきそうですね。 トラブルもあり、2回目の初日は躓いた形のメルセデスですが、まだまだ本気を見せていないと思いますので、まだまだ侮れませんね。
2019年1回目のF1バルセロナテスト最終日、今日もネット確認中!!【追記あり】 [レース関係]
昨年と違い、今年は雪に悩まされる事も無く、無事にテストが進められておりますね~。
3日間の流れを確認しておりますが、積極的に走り込みを行うフェラーリPU勢、タイムは全く気にせず淡々と走り込むメルセデスPU勢、マクラーレンの復活を感じつつも本家のシャシーに不安の残りルノーPU勢、そして姉妹チームの強みを活かしてテストを行うホンダPU勢.... チーム別では無く、PU別でテストの状況を見るのも面白いですよ。
本家フェラーリの速さが目立つ感じではありましたが、アルファロメオも本家に続き、ハースも時折キラリと輝く速さを見せております。 メルセデスは本家が淡々と周回をこなしており、タイムに関しては全く考えずの状態。 レーシング・ポイントもタイムよりはデータ取りの為に走り込んでいる印象があります。 まあ、ウィリアムズに関しては昨日がシェイクダウンとなりますので、今日からがテスト開始と言った所。 ルノーは速さはありそうなのですが、本家はリアウイングが走行中に破損するトラブルが発生。 それに対して2年目になるマクラーレンは速さをあり、シャシー側も良さそうですので、名門復活の可能性大だと思います。 そしてホンダ系のトロ・ロッソとレッドブルですが、本当に大きなトラブルは発生してないとの話ですので、この部分は素直に良い傾向だと思います。 また姉妹チームの強みですが、今期は許される限りパーツの共通化を進めております。 ホンダのPU2年目のトロ・ロッソの方が扱い慣れている事もあり、勝手な想像ではありますが、PU関連のデータ収集を積極定期に行っている感じです。 3日目の最速タイムがクビアトであったのも、今期のPUのコンセプトが3年目で熟成されているからだと思います。
さて、1回目のテスト最終日が始まりますが、ラスト1時間を切ってからのタイムアタック合戦があるのか.... 楽しみの一つですね。 最終日である事と、次回のテストへ向けての改良点を洗い出す為、出力を出しての走行データも必要です。
今日もカタロニアサーキットでテストが行われますが、昨日に引き続きネットで状況を確認しようと思っております~。 相も変わらず、下記のサイトを中心にテストの状況を入手ですね。
ライブ情報の配信① → http://www.autosport.com/live
もしくは → https://www.autosport.com/f1/live/2853867/barcelona-f1-test-day-four-2019
ライブ情報の配信② → https://www.gptoday.net/en/results/day2/2019/02/19/winter-tests
もしくは →https://www.gptoday.net/en/live/f1/245340/live-updates-follow-the-fourth-day-of-the-first-test-in-2019
SKYSPORTSの現地情報 → http://www.skysports.com/f1/live-blog
上記のサイトと各チームのツイッターを巡回し情報を入手しており、Youtube等で映像を観るといった流れです。 その他に某有名掲示板のスポーツ関係の実況版も読み、バルセロナテストを楽しむ流れでおります。 特に応援しているチームのツイッターを中心に確認です。
Honda Racing F1のツイッター https://twitter.com/HondaRacingF1
トロ・ロッソのツイッター https://twitter.com/ToroRosso
レッドブルのツイッター https://twitter.com/redbullracing
今回のテストですが、F1の公式タイミングをYoutubeで観る事が出来ますよ!
F1公式ライブタイミング → https://www.youtube.com/watch?v=dV9TMBlAdm0
さあ、いよいよテストの開始時間となりますが、今日はどんな内容になるか.... いつもの如く追記しながら観ていきたいと思います~。
1回目の最終日との事で、シグナルがグリーンなると同時に多くのチームがインストレーションの為、コースへ掛け込んでおります~。
#RK88 takes to the track! #F1Testing pic.twitter.com/N2U0NqL6XE
— ROKiT WILLIAMS RACING (@WilliamsRacing) 2019年2月21日
昨日も書きましたが、ウィリアムズのカラーリング等.... 結構、良いな~っと思っております。
ワクワクしながらテストの状況を見ておりましたが.... マクラーレンのノリスが凡ミスした感じでストップ.... いきなり赤旗。 映像で確認する限り、本当に凡ミスでコースオフしストップした感じですね~。 改修用のトラックが到着し、マシンを積み込み終わりましたので、そろそろ再開されると思います。 そして、マシンが戻りテスト再開!!
再開後、早い段階でハースのグロージャンが1分20秒851を記録、2位にはフェラーリのルクレールが1分21秒461をきろくしましたが、コーナーでリアが出やすい感じです。 午前の速い時間ですので、気温も路面温度も低い状態です。 大きな金網状の計測装置を装着し走行するトロ・ロッソのアルボン、ピットイン・アウトを繰り返しながら、テスト走行中....
気付けばテストもあっと言う間に1時間が過ぎてしまいましたが、流石に最終日はタイムの上りが速いですね。 ここまでスローペースであったメルセデスのハミルトンはポンと1分18秒台を出し、フェラーリのルクレールも同じく18秒台。 3位・4位のルノーのリカルドとハースのグロージャンの2台が19秒台となっており、5位~7位のジョビナッツィ、ガスリー、ストロールが20秒台となっております。 ここまでの7台はそこそこの周回を重ねており、8位は赤旗の原因となったノリス、9位はウィリアムズのクビサとなっておりますので、タイムはこれからといった感じです。
その後はテストも順調に進み、開始から2時間し周回を重ねている状態。 タイム的にはグロージャン、リカルドの順で共に18秒台に入った位ですね。 オッと、ここでトロ・ロッソのアルボンが19秒台に入れてきました!! ウイリアムズも初期のデータが取れた為か、クビサが少しずつタイムを上げており、現在1分22秒台まで上がってきましたので、マシン的にも最低限走れる状態だと思われます。
.@alex_albon has been busy this afternoon, currently on 91 laps pic.twitter.com/pj4u1zxRew
— Toro Rosso (@ToroRosso) 2019年2月21日
さて、午前も残り1時間を迎えようとしておりますが、ルノーのリカルドが17秒台を出してトップになりました!! ハミルトンも17秒台に入っておりますが、僅差で2位となっております。 現地も日が昇り気温が上がりつつありますので、どのチームもコースへの出入りが頻繁に行われております。
レッドブルのガスリーですが、2日目のクラッシュでPUに異常が出たとの事で交換を強いられた事もあり、今日は落ち着いて走っている感じです、 じっくりマシンの挙動を把握し、午後にはアタックも行うと思われますが.... 今日はクラッシュしないで欲しい。 チームからも言われているのが、残り50分を切りコースへ出たガスリーですが、タイムは1分19秒495。 同じ時に走っているアルボンは1分18秒012を記録し、3位まで上がってきました。 コースのライン取りもピタッと決まる様になってきましたので、大分F1のドライブに慣れてきたものと思います。 ガスリーはタイムを出すよりもロングランを行っていたのですね、良く把握しておりませんでした....
残り30分.... 暫定とは言え、トロ。ロッソのアルボンが1分17秒637を出しトップ!! その陰でガスリーはロングランを遂行中.... タイヤの垂れとラップライムを考えながらの走行、どれだけ安定した走りが出来るかですね。 その後、ガスリーはピットへ.... 午前も残り15分.... アルボンは再度コースイン!! フロントウイングとフロントのサスペンションに塗料を塗り、空気の流れを見ております。 残り10分.... 1台、また1台とコースへ入ってきております。 トロ・ロッソのアルボンはフロント以外に再度にも塗料を塗り、エアロのテスト中.... マクラーレンのノリスも同じように塗料を塗り走行、午後のテストに反映させる為なのかな? 現地時間はお昼を過ぎ、オンラインの放送も一旦終了となりました。
ランチタイムが終わり、午後のテストが始まりました!! アルファロメオのジョビナッツィが単独で走行中.... レッドブルのガスリーもコースイン、午後は早いタイミングで走り始めましたね。 午前の続きで、ロングランを行っている感じです。 午後組としてメルセデスはボッタス、ハースはマグニッセンが走行を開始。 その後、暫定トップのアルボンも走行を開始しました。
気付けは午後のテストも開始から1時間を経過しておりますが、ホンダのPUを搭載する2チーム共にロングラン中.... アルボンが暫定トップだからかもしれませんが、カメラが追う時間が増えておりますね。
午後のテストも大詰めとなり、残り1時間になりました。 1日通しで走るドライバーであれば、130周以上の周回を走っており、データもかなりの量を収集出来ていると思います。 また、午後から走行のドライバーの場合、高速域での挙動を探ったりしておりますね。 ルノーのヒュルケンベルグも現時点で最速となる1分17秒393を記録しております。 今年のルノー勢も一発の速さを出す場合がありますが.... そんなヒュルケンベルグがコース上にストップ!! 赤旗となりテストも中断しております。
歌詞集トラックが到着し、マシンがピットへと運ばれて行きました。 赤旗中断から十数分.... 残り50分を切った時点でテスト再開となり、数台のマシンがコースへ飛び出していきます。 テストの時間が段々少なくなり、残りは十数分.... さあ、1回目のテストも大詰めと思った矢先、アルファロメオのジョビナッツィがまさかのストップ!! 赤旗になってしまいました~。 このままセッション終了かと思いきや、残り5分程で再開となり数台がコースへ飛び出していきました!!
「さあ、最後のアタック合戦か!?」と思いつつ、PCの画面を見ていると.... またもやジョビナッツィがコース上でストップ!! そして、再度赤旗ー!!! 何をやっとるんじゃー、ジョビナッツィ~!!
しかし、近年にない位に面白いテストとなりました。 ネットで色々な情報を仕入れながらでしたが、毎日寝不足になりましたよ....
1回目のテスト最終日、何とも締まらない形で終了となりました.... 最終結果は下記の通り。
1.ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1:17.393 24
2.アレキサンダー・アルボン トロ・ロッソ 1:17.637 136
3.ダニエル・リカルド ルノー 1:17.785 34
4.バルテリ・ボッタス メルセデス 1:17.857 57
5.ルイス・ハミルトン メルセデス 1:17.977 58
6.シャルル・ルクレール フェラーリ 1:18.046 138
7.ランド・ノリス マクラーレン 1:18.431 132
8.アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1:18.511 154
9.ロマン・グロージャン ハースF1 1:18.563 64
10.ケビン・マグヌッセン ハースF1 1:18.720 66
11.マックス・フェルスタッペン レッドブル 1:18.780 146
12.ランス・ストロール レーシング・ポイント 1:19.664 72
13.ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1:20.997 17
14.ロバート・クビサ ウィリアムズ 1:21.542 48
ルノーの速さ(と言うよりはヒュルケンベルグかな?)が出た最終日でしたが、ストップしてしまった事が気になりますね。 そして、ホンダ系については2日目にガスリーのクラッシュで交換しなければ、両チーム共に走り切れた内容でした。 かなりのマイレージを稼ぎましたので、2回目のテストで本当の性能が発揮される事と思います。
さて、勝手な総括を行いますが、まずは2チーム供給となり大幅に走行データを収集する事が出来たホンダ勢、大きなトラブルも出ていない(と言っている)訳ですが、来週からの2回目でPUの熟成が進められるかが気になる所ですね。 トロ・ロッソからレッドブルへ移籍したガスリーのコメントが的確だと思いますが、昨年のエンジンに比べ大幅に性能が向上したとの話を信用したいですね~。
また4日間を通して輝いていたのがフェラーリ!! ベッテルの速さだけではなく、今年から加入したルクレールも良いタイムで走っておりましたので、マシン的に速さを持っていると思います。 ただ、ルクレールの走行映像を観ていた時に感じた事ですが、ストレートでDRSを閉じた際に僅かながらフロントがぶれる感じがしており、ドライバーの腕の問題か車体側の原因かは不明.... ベッテルの時は感じなかったので、ドライバーの腕ですかね。 アルファロメオとハースも安定した速さをみせておりますので、今年のフェラーリエンジンが相当良いのだと思われます。
使用チームが2チームに減ってしまったルノー勢ですが、ルノーとマクラーレン共に速さがありました。 テスト初期にはサインツの速さに驚いた訳ですが、その後は本家のルノーも速さを発揮!! 今年もホンダとルノーの3番手争いは続きそうです。 しかし.... 最終日にヒュルケンブルグが止まったのが心配の種だと思います。 次回のテストでは、その辺りも見えてくると思います。
そして、今回のテストで全く目立たなかったメルセデス勢.... これが一番不気味です。 マシンの到着が遅れたウィリアムズは論外となりますが、メルセデスとレーシングポイントの2チームは目立ったタイムを出さずに終わった感じです。 王者メルセデス勢、次回のテストが怖いですね。
来週から2回目のテストが始まりますが、残り4日間のテスト後はいよいよシーズンインとなりますので、どのチームも気合が入る事と思います!!
2019年1回目のF1バルセロナテスト3日目、今日もネットで追っかけ追記予定.... [レース関係]
今日の下書きをしていなかった為、気付いたらテストが始まっておりましたよ....
今日もカタロニアサーキットでテストが行われますが、昨日に引き続きネットで状況を確認しようと思っております~。 相も変わらず、下記のサイトを中心にテストの状況を入手ですね。
ライブ情報の配信① → http://www.autosport.com/live
もしくは → https://www.autosport.com/f1/live/2853866/barcelona-f1-test-day-three-2019
ライブ情報の配信② → https://www.gptoday.net/en/results/day2/2019/02/19/winter-tests
もしくは → https://www.gptoday.net/en/live/f1/245298/live-updates-follow-the-third-day-of-the-first-test-in-20199
SKYSPORTSの現地情報 → http://www.skysports.com/f1/live-blog
上記のサイトと各チームのツイッターを巡回し情報を入手しており、Youtube等で映像を観るといった流れです。 その他に某有名掲示板のスポーツ関係の実況版も読み、バルセロナテストを楽しむ流れでおります。 特に応援しているチームのツイッターを中心に確認です。
Honda Racing F1のツイッター https://twitter.com/HondaRacingF1
トロ・ロッソのツイッター https://twitter.com/ToroRosso
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今回のテストですが、F1の公式タイミングをYoutubeで観る事が出来ますよ!
F1公式ライブタイミング → https://www.youtube.com/watch?v=dV9TMBlAdm0
さて、今日は定時で帰宅する予定なので、昨日までの感想などは後で載せようと思います。
テストが始まり、トロ・ロッソのクビアトが早速コースイン!!
We’re up and running for day three of pre-season testing ? pic.twitter.com/BSnJX7H6Eu
— Toro Rosso (@ToroRosso) 2019年2月20日
少しずつ本戦に向けたデータ取りになっていきますので、タイムも上がっていくと思いますよ~。
ハースのサードドライバーであるフィッティパルディが朝から走行.... 黙々と周回を重ねておりますね。 ルノーはヒュルケンベルグが走行しており、とりあえずトップタイムを出しました。 心配されていたウィリアムズはトレーラーが到着し準備を始めたとの話も出ておりますので、いよいよ走る事が出来そうですね。 一応、午後からの走行だったと思います。 テスト開始から時間もたっていない為、この1~2時間は大きな動きは少ないと思われます。
フェラーリはベッテルが担当ですが、リアウイングの両端に機器を装着しての走行。 角が生えた感じが面白い.... ハースのフィッティパルディが再度コースインしましたが、今年のハースのカラーリングは昔のロータスを思い出させますよね。 レッドブルはフェルスタッペンが担当ですが、大きな金網を装着しながら走行中。
早くもテスト開始から1時間を迎えようとしておりますが、この2日間快走しておりましたマクラーレンが全く出てきません。 そして、現時点でフェラーリのベッテルは20周以上を走り1分19秒台に入れてきました!! 本当にフェラールは安定した走りです。 アルファロメオのライコネンも19秒台に突入しており、黙々と周回を重ねておりますよ~。 パーテーションデで中が見えなくなっているウィリアムズのガレージですが、排気管の様なホースから煙が出ておりますので、中でエンジンに火入れでも行っているかもしれません。
1時間半を経過しましたが、ベッテルとライコネンの二人のみ1分18秒台へ突入です。 殆どのチームがガレージに戻りデータの分析や次のテストプログラムの準備を行うと思われます。 しかし.... 相変わらずマクラーレンに動きが無く、現地カメラもマクラーレンのピット周りを何度も映しております。 全く中が見えない状態である事を考えると、やはりトラブルですかね。 現在はルノーのヒュルケンベルグだけが走行中....
テスト開始から2時間、一瞬ですがコースから全てのマシンがピットへ戻り、一瞬の静寂が訪れました。 その後、マクラーレンもサインツが無事に走り出し、その他のチームもテストをこなしておりますが.... 気付けばレッドブルが全然走らなくなってしまいました。 周回数も18周のままで長い時間が過ぎておりますが、なかなか情報が入ってこない状態。
さて、テスト開始から3時間を経過する時点でのタイムと順位ですが、フェラーリのベッテルが1分18秒355でトップ、2位には1分18秒800までタイムを上げたルノーのヒュルケンベルグ、3位にはアルファロメオのライコネンが1分18秒944となっており、ここまでが18秒台です。 4位には走り出したばかりであるマクラーレンのサインツが1分19秒513、5位にはハースのフィッティパルディが1分19秒664となり、ここまでが19秒台。 6位にはレーシング・ポイントのペレスが1分20秒102、7位に長い時間ピットに入ったレッドブルのフェルスタッペンが1分20秒661、8位には相変わらず淡々と周回しているメルセデスのボッタスが1分20秒693となり、ここまでが20秒台ですね。 最下位の9位にはトロ・ロッソのクビアトが1分22秒092と言った具合です。 ウィリアムズは午後からの走行と思いますが、何時から走るのかは分かっておりません。
午前の走行も残り40分を切り、ようやくレッドブルがコースイン!! トラブルだったのかは分かりませんが、とりあえずテスト再開です。 ランチ前にアタックをするチームが出始めましたが.... アルファロメオのライコネンが1分17秒台に突中しました!! これは速いと思っていると、レッドブルのフェルスタッペンが18秒台のタイムをポンと出してきました。 何かセッティングでも変えたのであろうか.... 数周を走り、フェルスタッペンはピットへ戻りましたが、午後は普通にテスト再開となって欲しい所ですね。 そんな中、トロ・ロッソのクビアトは車体にペイントを塗り、空気の流れをみておりますね。 あと、マクラーレンですが、インダクションポットの左右から角が生えました!!
ランチタイムを挟み、午後のテストが始まった訳ですが.... 各チーム走り出したと思いきや、午後から担当となったハースのグロージャンが行きなりストップ!! 赤旗赤旗勇断です。
マシンがトラックに載せられ移動が始まりましたので、そろそろ再開になると思われます。 放送のバックではウィリアムズと思われるエンジンの暖気作業が行われているみたいですね。 いよいよ走るのかウィリアムズ....
午後のテストは各チーム共に順調にこなしており、シェイクダウンがテストとなったウィリアムズに関しても、ドライバーのラッセルが献身的に走行しております。 午後はロングランを行うチームが多く、レースシミュレーション的な走りも行われております。
そんな中、マクラーレンのサインとレッドブルのフェルスタッペンが前後の位置関係で周回を重ねており、ストレートエンドでフェルスタッペンが抜き去る場面もありました。 テストですので本気走りではありませんが、トロ・ロッソでチームメイトであった二人のランデブー走行は懐かしい感じがしました。 そして、この日のテストも最後まで各チームは走り込みを行い、トロ・ロッソのクビアトがトップタイムで終える形となりました。
3日目の結果は下記の通り....
1.ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1:17.704 137
2.キミ・ライコネン アルファロメオ 1:17762 138
3.ダニエル・リカルド ルノー 1:18.164 80
4.セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:18.350 134
5.マックス・フェルスタッペン レッドブル 1:18.787 109
6.ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1:18.800 63
7.ロマン・グロージャン ハースF1 1:19.060 69
8.ピエトロ・フィッティパルディ ハースF1 1:19.249 48
9.カルロス・サインツ マクラーレン 1:20.102 90
10.セルジオ・ペレス レーシング・ポイント 1:20.102 67
11.バルテリ・ボッタス メルセデス 1:20.693 88
12.ルイス・ハミルトン メルセデス 1:20.818 94
13.ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1:25.625 23
テスト3日目はこんな感じです....(Youtubeより引用)
その他に上がっていた動画。
何とかテストに間に合ったウィリアムズですが、ジョージラッセルが23周を走行する事が出来ました。 当然、タイムなんて出せない状況ですが、走っているマシンを眺めると結構良い感じなんですよね~。 4日目のテストでどれくらいのタイムを出すか.... 注目です。
2019年1回目のF1バルセロナテスト2日目、今日もネットで追っかけ中!!【今日も追記予定】. [レース関係]
初日の昨日ですが、レギュレーション変更によりエアロ的に変更されたマシン達が走った訳ですが.... タイム的には劣っていないですよね~。 そして、フェラーリの速さもさることながら、マクラーレンが2位に飛び込んだ事に驚きです。 まあ、ホンダとの事で色々とありましたが、名門マクラーレンの復活は嬉しい事ですし、元々は好きなチームですので、今年加入したサインツには本当に頑張ってもらいたいですね。 そして、今年からホンダと手を組んだレッドブルですが、フェルスタッペンが128周を走り切った事は心強いですね。 トロ・ロッソのクビアトはマイナートラブルが発生し、周回数は少ないものの77周ですので、両チームで265周となり、膨大なデータが取れたと思います。 今年のマシンは両チームで共通パーツが多く、データも共有出来る内容が多いと思われます。 ハースのグロージャンも速さをみせましたが、昨日はアルファロメオのライコネンの印象がとても良かったですね。 旧ザウバー.... 今年は結構良いかも!?
今日もカタロニアサーキットでテストが行われますが、昨日に引き続きネットで状況を確認しようと思っております~。 相も変わらず、下記のサイトを中心にテストの状況を入手ですね。
ライブ情報の配信① → http://www.autosport.com/live
もしくは → https://www.autosport.com/f1/live/2853865/barcelona-f1-test-day-two-2019
ライブ情報の配信② → https://www.gptoday.net/en/results/day2/2019/02/19/winter-tests
もしくは → https://www.gptoday.net/en/live/f1/245268/live-updates-follow-the-second-day-of-the-first-test-in-2019
SKYSPORTSの現地情報 → http://www.skysports.com/f1/live-blog
上記のサイトと各チームのツイッターを巡回し情報を入手しており、Youtube等で映像を観るといった流れです。 その他に某有名掲示板のスポーツ関係の実況版も読み、バルセロナテストを楽しむ流れでおります。 特に応援しているチームのツイッターを中心に確認です。
Honda Racing F1のツイッター https://twitter.com/HondaRacingF1
トロ・ロッソのツイッター https://twitter.com/ToroRosso
レッドブルのツイッター https://twitter.com/redbullracing
今回のテストですが、F1の公式タイミングをYoutubeで観る事が出来ますよ!
F1公式ライブタイミング → https://www.youtube.com/watch?v=dV9TMBlAdm0
さて、テストも2日目が始まった訳ですが、今日もウィリアムズは欠席.... マシン開発の遅れとの事ですが、本当に大丈夫なんでしょうかね。 噂ではパディ・ロウがクビになるなんて話も出ておりますので、大きな動きがあるかもしれません.... 今日はテストの状況を追えるかな~。
そんな感じでテストが始まりましたが、トロ・ロッソの新人であるアルボンがいきなりスピンして赤旗中断となってしまう展開。 アルボン.... 悪いドライバーではないと思うのですが、やっぱり昨年所属したハートレーの方が良かったのではないかと今でも思っておりますよ。 朝の気温が低い状態ですので、現時点でタイムを計測しているのは3名のみとなっております。
1時間半が経過しておりますが、現時点で9台中8台までが何かしらのタイムを計測。 ハースのマグヌッセンのみ未計測となっておりますが、そろそろタイム計測に入るのかな?
それと、現地の情報やネットでの会話で気になったのがウィリアムズの事。 ガレージの設備はほとんど出来おらず、また置かれているマシンは展示用の物との事です。 本当に明日からテストに参加出来るのだろうか....
現時点ですが、トップはフェラールのルクレールが1分19秒172までタイムを縮めており、2位には前日と違いリカルドが好走、タイムは1分19秒886となっております。 アルファロメオのジョヴィナッツィが1分20秒512で3位と続いております。 王者でメルセデスのハミルトンが1分20秒742で4位となっておりますが、淡々とテストの為の走行ですね。 レーシング・ポイントのストロールは1分21秒278で5位、レッドブル初走行のガスリーは1分21秒295で6位となっております。 マクラーレン期待の新人であるノリスは1分21秒799で7位、8位にはテスト開始早々にスピンし赤旗の原因を作ったトロ・ロッソのアルボンが1分22秒883となっております~。
こうして記載している間にもタイムは更新されつつあり、順位はどんどん変動.... 段々とテストを行える環境になってきたみたいです。 レッドブルのガスリーですが、タイムよりもマシンに慣れる為なのか、積極的に走り込み、既に30周を超えました。
今日は快適にテスト走行をしているルノーのリカルドですが.... 走行中にリアウイングが破損!! コースから飛び出したとの情報ですが.... 何やら走行中に一番上のフラップが真ん中から折れたらしいです。 危ない危ない....
Daniel Ricciardo's rear wing fails and causes him to spin off track#F1Testing #F1 pic.twitter.com/4sxgJTDmGI
— Eau rouge (@Insidef1) 2019年2月19日
テスト開始から3時間半を過ぎた訳ですが、どのチームも結構な走行距離を走ってきました。 出だしが遅かったハースとリアウイングが吹っ飛んだルノーだけは周回数が少ないですね。 ハミルトンとルクレールに至っては既に60周オーバーです。 タイムに関しては、トップは1分18秒台となっており、今の所再開のガスリーは1分20秒前半のタイム.... 午後にはもう少し上がると思われますが、気温も上がらない午前はとりあえず走るに尽きます。 公式のタイミングを見る限りでは、セクター2のタイムがトータルのタイムに影響しますね。
午前の部も残り15分を切りましたが、2チームも除き周回数を重ね続けます。 タイムも事は当てになりませんが、昨日のサインツに続きノリスも上位に名前を連ねており、やはりマクラーレンの速さが目立ちますね。 速さがあるとマシンも格好良く見えてきますよ。
トロ・ロッソのアルボンはマシンの両サイドにべったり塗料を塗り、空気の流れをテスト中。 テストらしい光景と思いながらタイミングを見ているとハースのマグヌッセンがポンとタイムを上げて2位に入ってきました!! ウイングが吹っ飛んだルノーのリカルドはランチタイムに入る直前にコース復帰、ルノーも午後には走る事が出来そうですね。
午後の走行が始まり1時間を経過した状態ですが、どのチームも出入りお繰り返しつつテストを進めている状態です。 トロ・ロッソのアルボンもF1に慣れてきた様子で、積極的に周回をかさねております。
Putting in the miles, @alex_albon up to 84 laps! pic.twitter.com/KpX1WqEs37
— Toro Rosso (@ToroRosso) 2019年2月19日
2日目のテストは終始落ち着いた流れで進んでおり、トロ・ロッソのアルボンは100周を超えました。 ライセンスの為には一定の距離を走らなければならないのですが、このままであれば、今回のテストで問題なくクリアできそうです。 その後、テストも残り2時間を切り、長めのストップからコースに戻ったレッドブルのガスリーがでしたが.... 何と、アタック中にクラッシュ!!! 赤旗中断の原因となり、マシンはリア部分にダメージを負ってしまいました.... 何やってるんだよ、ガスリー....
...
— atNak 〓 (@LarryNak) 2019年2月19日
Day 2 of testing ends early for PierreGASLY#F1Testing #F1 pic.twitter.com/YL1FzQf3Xv
原因は本人から聞いてみないと分かりませんが、PU交換となると....テストにならないよ~。
そんなレッドブルのガスリーに対し、今年デビューのアルボンの方がタイムを更新してしまいましたよ。 安定したペースのアルボン、良いじゃないですか!!
この日のテストですが、ネットを巡り海外のオンライン中継を視聴しておりました。 文字情報だけではなく、実際の映像でマシンの動きを映像で観ておりましたが、上位のチームはマシンの挙動があんていしておりますね。 ウイング幅が広がった恩恵もあるのかもしれませんが、テストですので単独での走行がメインですので、他車との絡みが発生した時の挙動が観てみたい物です。 2日目の最終結果は下記の通り....
1.シャルル・ルクレール フェラーリ 1:18.247 157
2.ランド・ノリス マクラーレン 1:18.553 104
3.ケビン・マグヌッセン ハースF1 1:19.206 59
4.アレキサンダー・アルボン トロ・ロッソ 1:19.301 132
5.アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1:19.312 101
6.バルテリ・ボッタス メルセデス 1:19.535 89
7.ピエール・ガスリー レッドブル 1:19.814 92
8.ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1:19.837 95
9.ダニエル・リカルド ルノー 1:19.886 28
10.ルイス・ハミルトン メルセデス 1:19.928 74
11.セルジオ・ペレス レーシング・ポイント 1:20.433 79
12.ピエトロ・フィッティパルディ ハースF1 1:21.849 13
テスト2日目はこんな感じです....(Youtubeより引用)
やはり、動画の方が情報量が多くて良いですね~。
初日からですが、フェラーリ系のPUを使用するチームが速いですね~!! そしてマクラーレンのノリスの速さは依然のテストでも証明されておりますので、後は実戦での強さがどれほどの物か.... 期待です。 レッドブルのガスリーは凡ミス(では無いかもしれないが....)でクラッシュし、トロ・ロッソの新人であるアルボンに距離もタイムも抜かれる始末ですので、4日目に向けて気持ちをリセットしてもらいたいです。
王者メルセデスの強さは揺るぎないものですので、テストでのタイムや順位は無意味です。 気になるのはルノーの動き.... 今年のしんがたPUはマクラーレンで速さを証明しておりますが、リカルドのウイング破損の件もありシャシー側の問題がありそうです。
そして、2日目のテストですが、タイムテーブルにフィッティパルディの名前が戻ってきました!! ハースのサードドライバー兼シミュレーター担当となった訳ですが。シミュレーターと実車の相互確認の為、テストでの走行となっております。 いつかはレギュラードライバーになる事を目指し、頑張ってもらいたいですね。
さて、今日はテスト3日目となり、各チーム共に次の段階に入ってくると思います。 また心配されているウィリアムズが走るかどうか.... そこにも注目ですね。
2019年1回目のF1バルセロナテストが始まりました!! 【今年も追記予定】 [レース関係]
今年もバルセロナで開催されル訳ですが、1回目のテストとして今日から4日間の日程で開催です。
細かなルール変更別として、今年はフロントとリアのウイングに対して変更がありました。 またサイドのバージボードやフロントブレーキダクトに対しても規制が入り、予想では1~2秒の間でタイムが落ちると予想されております。 しかし.... どのチームも失ったエアロ効果を取り戻すべく必死に開発してきておりますので、今日からのテストで大体の事が見えてくるでしょう。
さて、今年も注目しているチームはホンダエンジン2年目となるトロ・ロッソ、そしてルノーと決別しホンダへスイッチしたレッドブルですね~。 マクラーレンとの提携を解消し、昨年からトロ・ロッソと組んだホンダですが、一昨年から採用したレイアウトのPUを熟成させております。 マクラーレン時代のトラブル続きに比べ、昨年は少しだけ輝きをみせる事もあり、今年は更なる期待を抱いておりますよ~。 そして、直近のライバルであるルノーとの性能差が縮まっているか.... テスト前の緊張感がたまらない!!
毎年の事ながら期待と不安が入り混じったバルセロナテストとなりますが、今年も下記のサイトを中心にテストの状況を入手しております。
ライブ情報の配信① → http://www.autosport.com/live
もしくは → https://www.autosport.com/f1/live/2853769/barcelona-f1-test-day-one-2019
ライブ情報の配信② → https://www.gptoday.net/en/results/day1/2019/02/18/winter-tests
もしくは → https://www.gptoday.net/en/live/f1/245223/live-updates-follow-the-first-day-of-the-first-test-in-2019
SKYSPORTSの現地情報 → http://www.skysports.com/f1/live-blog
上記のサイトと各チームのツイッターを巡回し情報を入手しており、Youtube等で映像を観るといった流れです。 その他に某有名掲示板のスポーツ関係の実況版も読み、バルセロナテストを楽しむ流れでおります。 とりあえず、各チームのツイッターはみるのですが、やっぱり良く見るのか次のツイッターです。
Honda Racing F1のツイッター https://twitter.com/HondaRacingF1
トロ・ロッソのツイッター https://twitter.com/ToroRosso
レッドブルのツイッター https://twitter.com/redbullracing
各チームの状況やタイム等については、追って記載をする予定です。残念なのが、ウィリアムズが初日欠席となりました。 マシンが出来上がらないのが理由ですが、どのチームもギリギリまで開発を続けておりますので、こんな事もありますね。 さあ、始まりますよ!!
気付けばテスト開始から1時間.... 今日は気温が低く、GPTODAY.netを見ると。気温が2℃、路面温度は0℃となっておりますね。 テストは始まったばかりですが、周回を重ねるチームもあれば全く走らないチームもあり、今の所はのんびりムードです。
ちなみに、日本時間18時チョット過ぎの情報では、トップはフェラーリのベッテルが1分20秒920を出しており、17周を走り終えました。 2位はアルファロメオのライコネンが1分20秒945で10周、3位はフォースインディアから改名したレーシングポイントのペレスが1分21秒850で6周と言った具合です。 応援しているトロ・ロッソはクビアトが担当しており、タイムは出さず7回ほど出たり入ったりを繰り返しておりますね。 タイムは出しておりませんが、色々とチェックを行っていると思います。 また今年からホンダのレッドブルですが、フェルスタッペンが1回だけコースに出たものの、タイムを出さずにガレージに入ったままですね....
そう言えば、今回のテストですが、F1の公式タイミングをYoutubeで観る事が出来ます。
F1公式ライブタイミング → https://www.youtube.com/watch?v=dV9TMBlAdm0
テスト開始から1時間半.... レッドブルが久々にコースイン!! トロ・ロッソも軽くタイムを出しております~。 フェルスタッペンも軽くタイム計測を行い、1回目は1分23秒17でした。 そのまま走行を続けるみたいですが、同じエンジンを使用するトロ・ロッソが何度もコースインしておりましたので、マッピング関係の確認をトロ・ロッソが行っているのではないかとネットでは言われておりますね。
さて、テストでのタイムは関係ないと思いますが、ハースのグロージャンがストップした為、赤旗の間に2時間経過した時点でのタイムを....
1位はベッテルのまま、2位にライコネンのままですが、3位にマクラーレンのサインツが1分21秒403を出して上がってきました。 4位には先程ストップしたグロージョンが1分21秒500を出しており、5位には先程チョロっと走ったフェルスタッペンが1分21秒808で入っておりますよ。 先程3位だったペレスはそのままのタイムで6位、7位にはタイムを全く意識していないメルセデスのボッタスが1分22秒637となっております。 久々のF1復帰のクビアトは1分22秒985で8位、ワークスであるルノーのヒュルケンベルグが1分23秒665で9位といった具合です。 現時点で各セクターの最速タイムを合わせると、1分19秒818となる計算でして.... 全然遅くなっていなかったりします。
午前の走行が終わり、ランチ休憩後の走行も始まりまった訳ですが.... 諸事情により、午後のテストを追う事が出来ずに終わってしまいました....
とりあえず、最終的なタイムとYoutubeにアップされ気になった動画を貼っておきます~。
1.セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1:18.161 169
2.カルロス・サインツ マクラーレン 1:18.558 119
3.ロマン・グロージャン ハースF1 1:19.159 65
4.マックス・フェルスタッペン レッドブル 1:19.426 128
5.キミ・ライコネン アルファロメオ 1:19.462 114
6.ダニール・クビアト トロ・ロッソ 1:19.464 77
7.セルジオ・ペレス レーシング・ポイント 1:19.944 30
8.バルテリ・ボッタス メルセデス 1:20.127 69
9.ルイス・ハミルトン メルセデス 1:20.135 81
10.ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1:20.980 65
11.ダニエル・リカルド ルノー 1:20.983 44
マクラーレンが復活の兆し.... サインツは好きなドライバー(特に親父の方)ですので、マクラーレンを復活させてもらいたいですね。 またホンダエンジンを搭載するトロ・ロッソとレッドブルですが、PU関係に大きな問題は出ていないとの事ですので、2日目のテストでも快走してもらいたいですね。
1日目のテストの状況はこんな感じで進んだらしいです。
レッドブルだけを追った物もあったりしますよ....
今日は2日目のテストを追えるのだろうか....
先日のバレンタインデー、今年も奴がやってきた!! [日記]
家族とのイベントとして楽しんでおりますが、今年も無事に頂く事が出来ましたよ~。
「今年は何だろうか....」とドキドキしながら開封する訳ですが、昨年、一昨年に引き続き、今年も奴がやってきました!!
ゴジラチョコレートと書かれた袋....
一昨年は板チョコの上を歩き、破壊するゴジラチョコ.... 昨年は、シン・ゴジラに登場する第二形態である、「蒲田くん」のチョコ.... さて、今年はどんなチョコなのだろうか!?
袋から箱を取り出すと..... ゴジラの足跡が大きく描かれております。 そして何やら細かい文字が書かれており、確認の為に帯を外してみました。
上から年表の様にずらっと記載されておりますね.... さて、これは何を意味するのだろう。 全く内容が読めないまま箱を空けてみると....
「うお、何だこれ、小さいチョコがぎっしり並べれているぞ!! あっ、チョコの包装紙がゴジラのポスターになってる!! なんじゃあ、こりゃ~」っとなり、いきなりテンションはMAXです。 箱に書かれた数字、1作目の「ゴジラ」から29作目「シン・ゴジラ」の公開年だったのですね。 一行目の数字で直ぐに気付けなかったのが情けない所.... しかし、いつもの事ながらですが、家族のチョイスは的を射ているというか、ツボを押さえているというか.... 嬉しい限り。
包装紙の印刷も綺麗ですね、1954年の「ゴジラ」から....
2016年の「シン・ゴジラ」までのポスターまで。 そして、最後の1個は今年65周年を迎えた記念として「GODZILLA65」と書かれたチョコになっております。 この包装紙は絶対に捨てられないですね、本当に嬉しい限りです!!
映画と言えば、やっぱり「ポスター」のイメージは大事だと思っております。 ゴジラのポスターと言えば、昨年の5月に東京駅側の常盤橋にて開催されていた「常盤橋ゴジラギャラリー」の記事にて、全29作品分を紹介しております。 下記にその時の記事を貼っております。(タイトルをクリック)
2018年5月4日の記事 東京駅側の常盤橋にて、「常盤橋ゴジラギャラリー」が開催中です。
頂いたチョコですが、一気に食べるのが勿体ないと思い、一日1個と決めました!! しかも、毎日1個だと約1ヶ月楽しめる..... 楽しみが長続きしますので、これも嬉しい限りですね!!
さて、来月のホワイトデーに向けて、私もアンテナを張り巡らさないと....
今年も嬉しいバレンタインデーを送る事が出来、気付けば週末となりました。 先週末は頼まれた買い物があり、土曜日は午後から外出です。
と言っても、向かった先はアキバなんですけどね。 とりあえず、頼まれた物を購入すべく、色々なお店をはしごとなりました。
今回の買い物、細かい電子部品系の物ばかりでしたが、主要なお店を巡り無事に全てを購入。 チョット時間が掛かりましたが、買い物が終わればアキバをブラブラと巡り、最後にヨドバシへ向かいます。
ヨドバシのホビーフロアーでは「ヨドバシカメラ ホビー祭」のイベントが開催されておりました。 トミックスとカトーさんは鉄道模型用のストラクチャーを使用したミニジオラマの製作体験やプロモデラーである「瀬川たかし」 さんが実演、クレオスさんはガンダムマーカーエアブラシの体験及び新色マーカーの体験とアクリジョンベースカラーの体験やプラモアイドルである「香坂きの」さんの実演でした。 ガンダムマーカーエアブラシの新色、メタリック系のマーカーですが結構良い感じですよ。 またアクリジョンベースカラーは「香坂きの」さんの説明を聞きながら、実際に筆塗りで体験してみました!! 最初によ~く撹拌しないとダメですが、塗った感じも悪くないですし、乾燥後はしっかり食いついているので良いですよー。 Youtubeで「香坂きの」の動画を観た事がありますが、100円ショップ商品の活用法やプラモデル製作のヒント等、結構「ほ~」と思う事がありますよ。
自分用の買い物も終え、他のフロアーを巡った後は本屋へ.... 気付けば日も落ちており、混み過ぎる前に帰宅となりました。 帰宅後、ファイター1の忘れていた作業を始めます。
そう、ジョウとタロスのフィギュアを塗っておりませんでした.... 1/72スケールですが、老眼の目には1/48スケールでも辛いかも。 いつも使用している面相筆が部屋の中で旅に出てしまい.... 使い古された面相筆でコツコツと筆塗りです。 タロスから塗り始め、ジョウも塗り始めた所で土曜日の作業は終了となりました。
そして、昨日.... 日曜日は家でノンビリしながらプラモデル製作の続き....
アクセントになる部分のみ塗装し、ごまかす部分は手抜きで塗ったジョウとタロス。 ジョウはファイター1に搭乗した形状の為、ファイター1に乗せてみました。 クラッシュジャケットの特徴であるアートフラッシュさえ塗っていれば、クラッシャーに見えますよね。
しかし、この時に問題が発生してしまいました!?
キャノピーを外す際、ヒンジ部分となる突起が折れました.... 最初に組んだ時に結構押される感じでしたので、気にはなっていた部分です。 折れたキャノピーを眺めるタロスの姿、何となく怒っている雰囲気になっておりますね。 修復も試みたのですが、キットには透明のキャノピーも付属されている為、新たに塗装する事にしました。 枠の部分の塗装を行い、乾燥を待つ間に....
クリアー関係の塗料を購入すべく、川崎のヨドバシへ向かいます。 エナメル系のクリアーカラーを購入し帰宅となりました。
枠部分の塗装が乾いておりましたので、前回の教訓を活かしヒンジの出っ張り部分に軽くヤスリ掛けを行いました。 見えなくなる部分は大胆に削ってしまい、差し込みがスムーズに行えるようにしました。
最後まではめ込みませんでしたが、最初のキャノピー装着時と比べて今回の物はすんなり入って行きましたので、折れにくくなったと思います。 後はウインドウ部分の塗装を残すのみ..... しかし、マゼンタ系のクリアーカラーも調合しないといけないので、出来上がりは次の休みかな? 早く帰る事が出来る時には、今回の続きを進めようと思います。
そして、バレンタインのプレゼントを美味しく頂き、週末の楽しみは終わりを告げました....
さて、この記事をアップするのは18日ですが、2018年1回目のF1バルセロナテストが始まる予定です!! 今年も色々なサイトを巡り、テストの状況を更新しながら見ようと思っております~!!
トロ・ロッソやレッドブルも含め、フィルミング・デイにてシェイクダウンを実施中!! [レース関係]
今週頭にトロ・ロッソが「STR14」を発表、ホンダとの提携2年目となる今年のマシンはレッドブル・テクノロジーを通した形で共通パーツをふんだんに使用するマシンとなりました。
Take a closer look at our 2019 challenger #STR14 pic.twitter.com/U6n8c2bNNv
— Toro Rosso (@ToroRosso) 2019年2月11日
基本的なシャシー部分、昨年レッドブルが走らせたRB14に似ておりますが、あくまでもトロ・ロッソのオリジナルとなっておりますよ.... そして昨日の事ですが、恒例のフィルミング・デイを使用してシェイクダウンを実施しました!!
Here it is! @alex_albon turns the wheel for the first time in a Formula 1 car 〓 pic.twitter.com/cumYOGbx2N
— Toro Rosso (@ToroRosso) 2019年2月13日
走り始めた「STR14」、ホンダエンジン改良されているとの話ですので、来週のテスト前に動作確認を行います。
.@alex_albon’s starting to get the hang of this F1 thing pic.twitter.com/xqaiCOPo0Q
— Toro Rosso (@ToroRosso) 2019年2月13日
出だしは順調な感じですが、トロ・ロッソと提携した昨年もシェイクダウン時に問題はありませんでしたね.... 撮影用のタイヤを使用し、100kmまでの走行と決められておりますが、無事にシェイクダウンを終了です。 実力はテストが始まってからですが、ホンダの「RA619H」も良い感じに思えます。
そして、レッドブルもRB15を発表!!
Here's your first glimpse of the #RB15 [\(^o^)/] pic.twitter.com/7yrOgTuizg
— Red Bull Racing (@redbullracing) 2019年2月13日
ワンオフの特別カラーリングでの発表ですが、そのカラーリングは刺激的ですね。 ただ、初めてみた時に「戦闘妖精・雪風」のアニメに登場するジャム(もしくはジャムセンスジャマー)を思い出しましたよ.... 今年からホンダにスイッチしたレッドブルですが、発表日にシェイクダウンを実施しました!!
The #RB15 makes its track debut! [\(^o^)/] Wrapping up a busy day @SilverstoneUK [→]https://t.co/cRRNGHNh0Y pic.twitter.com/xiE5yzSdsn
— Red Bull Racing (@redbullracing) 2019年2月13日
レッドブルもホンダエンジンでの初走行となった訳ですが、大きなトラブルなく終了したみたいです。 またフェルスタッペンが出したコメントを読むと、出だしは上々みたいですね。 こちらも来週のテストが楽しみであります。
そして、王者メルセデスも「W10」を発表です。
New year. New look. Same target #WelcomeW10! pic.twitter.com/hrIZLNdLO2
— Mercedes-AMG F1 (@MercedesAMGF1) 2019年2月13日
相変わらず優雅なスタイリングですが、今の所は今年も最有力チームですね。
#WelcomeW10 the @LewisHamilton way ?#PETRONASmotorsports @MercedesAMGF1 pic.twitter.com/CevPgbqBT1
— PETRONAS Motorsports (@PET_Motorsports) 2019年2月13日
そして、メルセデスもシェイクダウンを実施!!
こうして、この日は3チームがシェイクダウンを行いましたが、ルノーやウィリアムズはカラーリングの発表こそあれ、まだマシンが出来上がっていない状態.... 来週のテスト前に実車が見られると思います。 今年もテストの状況ですが、出来る限りネットで追いながら記事を書く予定です。
三連休はゲームのベータ版参加と模型系イベント、そしてファイター1の製作でした.... [日記]
さて、三連休をどうするかと考えておりましたが、実は色々とやりたい事が多い状態です。
まずはXBOX ONEでも発売予定となっている「THE DIVISION2」のプライベートベータが開催、事前予約はしておりませんでしたが、参加の登録だけはしておりました。 メールで当選を知り、木曜日の帰宅後にベータ版のソフトをダウンロード.... ウン十GBもありますので、しばらく放置です。
そして金曜日の帰宅後からプレイ開始!! 最初はチュートリアルを兼ねており、前作を知っているだけに少しまどろっこしい状態。 実際には細かな部分で前作からの変更・修正が行われておりますので、少し戸惑った部分もあったり.... まずは本部となっているホワイトハウスへ向かい、本編へ進むといった具合です。(と言ってもベータ版ですが....)
そんな訳で始まった「THE DIVISION2」のプライベートベータですが、今回の舞台はワシントンDCです。 ニューヨークでの事件から数か月後の話との事ですが、前作同様にワシントンDCも荒れ果てておりました.... 金曜日は動作関係に慣れる事にし、土曜日から荒廃したワシントンDCを取り返すべく、ディビジョン・エージェントとして本格的にゲーム開始です!!
このゲームの基本ですが、広大なマップで起こる色々な問題に立ち向かい解決をするゲームです。 今回のDIVISION2では1:1スケールでマップが形成されているとの事.... 広大です。 ゲームレベル毎にブロック分けされており、作戦本部であるホワイトハウスを飛び出し、各地域の拠点となるセーフハウスを探し、そのブロックでのミッションをクリアする流れです。 但し、このゲームはミッション以外にも町のあらゆる所に敵がおり、ブラブラ歩いているだけでも戦闘が発生。 気が抜けません。
そして、ベータ版のプレイですので、良くある話ですが....
突然、人が中に浮いていたりしますよ。 まあバグなのですが、突然出会うとチョットビビります。
連休初日は「THE DIVISION2」をプレイし続け、メンテでプレイが出来ない夕方に休息.... 夕飯後もプレイを再開し、そのまま日曜日に突入となりました。
前作同様、今回も汚染された区画であるダークゾーンが存在。 プレイを進め、ダークゾーンにも入ります。 ダークゾーンも広いマップとなっておりますが、通常と違う部分がありチュートリアルをこなします。
その後、再度ミッション等と行う訳ですが、プレイに疲れた時は町をブラブラ.... 夜の景色も綺麗になっておりますね。 その代わり、敵に遭遇する可能性もありますが.... そんな感じでゲームをダラダラとしておりましたが、長時間プレイとなったので、日曜は午前に一度中断です。
元々三連休は家に居る予定でしたが、前回の記事にも書いた「ワンダーフェスティバル」(通称ワンフェス)にてクラッシャージョウの「ミネルバ」の試作展示が発表!! 急遽、ワンフェスへ向かう事にしした次第です。 昨年の全日本模型ホビーショーにてファンの要望としてお願いをしたりしておりましたが、こんなに早く製品化の話が出てくるとは.... 案外、元々決まっていたのかも!?
ゲーム疲れの休息と言いつつ、外出前に「ファイター1」の作業を少しだけ始めました。
飾り用のスタンドですが、高さがあり過ぎる事もあり、着陸状態で飾る事にしました。 そんな訳で脚を作り始めのですが、気付けばお昼になっており急いで外出です!! 電車の乗り換え、辿り着いた先は....
幕張メッセの最寄駅である海浜幕張駅に到着。 駅からチョット遠いのですが、歩いて数分すると....
会場である幕張メッセに到着です!! 思えば、ワンフェスに来るのも久しぶりだったりします。 ビッグサイトが出来るまでは大きな見本市会場と言えば、幕張メッセでした。 まあ、大昔には晴海ふ頭にもありましたが.... 覚えている方も少なくなりつつありますね。
まずは入場証を兼ねたカタログを購入し、会場入り。 カタログで目的のブースを確認、心ウキウキな感じでハセガワさんのブースへ向かいました!!
ワンフェスでは小さいスペースで展示を行っていたハセガワさんですが、到着する前から見えておりますよ1/400スケールの「ミネルバ」が!! 「ファイター1」の時と同じく、検証用の見本ですので荒々しい状態ですが、まぎれもなく「ミネルバ」が展示されておりますよ。 結構、良い感じではないですか!!
間近で見たハセガワ版の「ミネルバ」の第一印象ですが、「全体的に少しシャープだな」と感じました。 機首の両脇にあるカナードや垂直尾翼等、タカラ版と比べると一回り小さいイメージを受けます。
ちなみに、私が昨年製作したタカラ版の「ミネルバ」ですが、同じ様な構図の写真ですので、私の受けた印象が分かり易いと思います。
今回は船体の下面は詳しく見えませんでしたが、補助エンジンのインテーク部分等、やはり全体的に一回り小さくなっている感じです。 武器のハッチは別パーツっぽいので、選択式になるのかな?
武器関係のハッチに関しては、タカラ版の方が小さいですね。 こちらは溝があるのみ。
左前からの眺め、このアングルですとシャープである事が良く分かりますね。 ノーズの先端からメインエンジンに向かうラインがシュッとしておりますね。 なかなか格好良いですし、このアングルだと実際のパーツ構成が何となく見えてきます。 しかし、コックピット部分はかなり鋭角ですね。
タカラ版ですとコックピットの部分は丸みを帯びているイメージなので、どちらかと言えば....
この表紙っぽいイメージで良いのかな~。 安彦さんの描く「ミネルバ」もそうですし、waveさんの完成品モデルもコックピット周りはシャープな造形でしたよ。
胴体部分もタカラ版と比較すると細めの印象ですが、船体を細めにして尾翼などを小振りにする事で、船体の長さと大きさを感じました。 またコックピッチの後部が船体中央位まで伸びておりますね。
エンジン関係へ繋がる部分、モッコリ感が抑えられた感じですが、エンジンと繋がるフィンの部分がシャープな造形となっていおり、これはとっても良いですね。 上面の武装類もハッチは別パーツっぽいので、選択式になるのではと考えております。
機首から胴体へ向かうデザインに比べれば、エンジン回りの印象はタカラ版でも大きく変わらなですね。
主翼の厚みもタカラ版と比べると薄めの印象、またメインエンジンのノズル内ですが、別パーツが入っております。
私もタカラ版の「ミネルバ」を製作時、余りパーツをノズル内に入れましたよ。 私は単に格好良いと思ったからだけなのですが....
最後に上からの写真を撮ってみました。 全体的にシャープになった分、私の印象は優雅さが減ったと感じた次第です。 決してデザインが嫌とかではないですよ、あくまでも印象ですので....
タカラ版の「ミネルバ」の場合、機首部分の曲線が印象的だと思っており、大海を渡る鳥の様な印象を受けておりますが.... 案外、ハセガワ版の「ミネルバ」の方も、白は膨張系なので塗装でガラリと印象が変わったりして。
ハセガワさんの「ミネルバ」を見る事が出来ましたが、今回もクラッシャージョウのイベントと捉えており、相変わらず当時の映画パンフを持参し記念に写真を撮りました。 細かい発表は次回の静岡ホビーショーで行われるとの事、三ヶ月後に新しい情報が出る事を期待したいと思います。 発売が楽しみですね!!
そして、ミネルバのじっくり鑑賞した後、先日発売された「ファイター1」も展示されておりましたので、じっくり鑑賞です。
まずは、今回発売された「ファイター1」を組み立てただけの状態の展示。 最近のプラモデルは多色成型が可能となっており、この「ファイター1」も説明書通りに組立てるだけ、展示された状態になりますよ!! この完成度、本当に凄いの一言です。 塗装が苦手な方であれば、素組みを行いスミ入れだけで映えると思います。 ツイッター上でも素組み+スミ入れの方もおりまし。 但し、キャノピー部分のみは塗装した方が良いと思いますよ。
お次は塗装された完成品の展示ですが、メチャクチャ格好良いです!! 光沢のあるクリアーで仕上げてあり、コックピット後部のエンジンカバーはメタリックぽいですね。 私も最後にトップコートを吹くのですが、今回は艶ありにしようかな.... スタント台の前には付属されるタロスが展示されており、その小ささは塗装する意欲が無くなる程ですよ。 ちなみに、コックピット内には同じく塗装された、ジョウが座っております~。
CJ関連の展示に対して、多くのファンが来場しておりました。 何人かの方が説明員に質問をしており、それに乗じて私も質問をさせて頂きましたよ。
今回の「ミネルバ」の詳細については、文中にも書きましたが静岡でのホビーショーでアナウンスがあるとの事でした。 また今回の「ファイター1」に絡め、「ファイター2」についても質問しましたが、販売に向けて企画を進めているとの事です。 これも静岡ホビーショーに絡めてとの事でしたが、もしかしたら静岡ホビーショーで販売になるのかも!? っと思った次第です。 話が進んでいるとの事で、アルフィンとリッキーのフィギュア付属をお願いし、今回も「出来れば二機セットを出して下さい!!」とお願いだけはさせた頂きました。 以前話していたドンゴについては、「ミネルバ」に付属でも良いのでお願いしますと話しました。
「ファイター1」を購入し製作をした話もさせて頂いた訳ですが、良い意味としてデカールが細かいので老眼にはチョット辛いと話した所、「数字とJマークだけでも、グッと良くなりますよ」との話でした。 私が「1」と「J」だけでも良いと呟いていた内容と同じだっただけに、「誰もが考える事は同じか~」と思った次第です。
そして、他の方々も言っておりましたが、ここまでくれば「コルドバ」です。 これも是非ともお願いしたい製品である事と、多くのファンが「コルドバ」を待っていると伝えさせて頂きました!! 欲しい製品なんですから、ダメ元で言ってみる価値が絶対にあると思います。
ハセガワさんのブースを離れながら「ファイター2が出るのか~。ミネルバも出るのであれば、高千穂先生の原作に出てくるダンのアトラスも欲しいな....」と考えておりました。 タカラのミネルバが中古市場¥5,000~¥8,000と高値な事もあり、アトラスへの改造は躊躇してしまいますが、ミネルバが新たに製品化されるのであれば、改造して製作も良いかも!! 逆にハセガワさんが出してくれたら嬉しい限り。 まあ、それは期待薄ですが.... 次のチャンスに話してみよう。
その後、色々なブースを巡っておりましたが、「クラッシャージョウ」のガレージキットを出されているSOY-YAさんにより帰宅となりました。 だいぶ前のワンフェスで「フロート付きミネルバ」のガレキを購入したのですが、スケールが小さいので未だに未製作だったりして.... 今回も「クラッシャージョウ」と現行の「宇宙戦艦ヤマト」関係で出店されておりましたが、密かに欲しかった物は売り切れになっておりました。 やっぱり、買う物がある時には朝一に行かないと駄目ですね。
そんな感じで日曜日の午後はワンフェスにどっぷり浸かって帰宅した訳ですが、その後は「THE DIVISION2」のプライベートベータを続けておりました。
そして連休最終日の昨日ですが、この日は午前はノンビリと過ごしつつ「ファイター1」の続きを製作です。
脚部分の製作を進めておりますが、タイヤにも塗装と行いスミ入れを行い乾燥....
エナメル系でスミ入れを行う訳ですが、パーツ割れを防ぐ為にたっぷり乾燥に時間を掛けてから組立てます。 いよいよ機体に装着し、「ファイター1」も機体関係は本当の終わりとなりました。
脚のパーツ事態も小さい為、脚を折らないかヒヤヒヤしながらの装着、折れなくて良かった。
とりあえずスタンドに飾ってみましたが、スタンドだとこんなに高い位置になりますが....
着陸状態で飾るのであれば、塗料皿の上に乗せても低く飾れます。 ケースに入れて保管するかは考え中.... 機体の製作は終わりましたが、最後にデカール類保護の意味もあり、トップコートを吹く作業を残すのみ。 しかし、ハセガワさんの完成品を見てしまうと、やっぱりデカールは全て貼りたいと思い始めたりして.... チョット考えよう。
この日は「ファイター1」の作業もあらかた終わった訳ですが、気付けば「THE DIVISION2」のプライベートベータも残り時間が少なくなりました。 急いでゲームを再開し、参加した数日を思い出しながらプレイしておりました。
サイドミッションをこなしたりしておりましたが、この日も空中に浮いているバケツに遭遇.... この手のバグっぽい事例、今回は結構ありましたよ。
そして、「THE DIVISION2」のプライベートベータも終わりの時間を迎える直前ですが、本部となっているホワイトハウスの敷地に設置された見張り台から「ワシントン記念塔」を眺めた姿を記念に一枚。 この写真を撮った直後にプライベートベータの終了を迎えました。
「THE DIVISION2」は来月発売の製品ですが、今回はどのタイミングで購入しようかな....
ついにハセガワより「ファイター1」が発売となりました!! [趣味]
そして発売となり、先週末にアキバへ行き購入となった次第です。
到着早々、ホビーフロアにて購入。 積まれたファイター1を手に取る方が結構おり、私以外にも購入されていく方がおりましたよ。
帰宅後、開封の儀を行い内容物の確認。 破損や欠品等も無く、全て揃っている事を確認です。 ここからノンビリとですが、製作開始。
いつもの事ながら、まずは洗剤で洗浄.... その後は乾燥となりますが、乾燥されて事を確認しいよいよ組立てです。
最近のプラモデルはゲート跡が目立たない作りが多く、今回のファイター1も比較的に目立ちにくい感じです。 接着剤が要らないスナップフィットモデルでる為、ランナーの状態で塗装する事にしました。 ここで、購入から寝かし続けた「ガンダムマーカーエアブラシ」を使用する事を決断、準備を行い余ったランナー部分に吹きつけながら使い勝手をみておりました。 「ガンダムマーカー エアブラシ」、慣れれば結構良いですよ。 但し、ガス缶の消費が結構激しい為、出来れば小型でも良いのでコンプレッサーがあった方が良いと思いました。 為し吹きも終わり、いよいよ塗装....
写真はあまり良くありませんが、こんな感じでパーツがランナーに付いたままの状態で塗装です。
外装関係は普通に塗装したりしますが、こうやって塗装してみるとエアブラシの方が楽で綺麗ですね。 基本は筆塗りなのですが、ガンダムマーカーで手軽に塗装出来るエアブラシは魅力があります。 (当然、色数はマーカーの種類分しかありませんが....)
操作に慣れてきた事もあり、気付けばエアブラシでの塗装は終了。 乾燥していると思われますが、念の為、時間を多めに取る事にしました。
お次はスミ入れを行い、こちらもじっくり乾燥....
乾燥後は溶剤ではみ出した部分をふき取ります。 黒でスミ入れを行った訳ですが、くっきりしすぎな感じを受けましたので、軽くぼかす感じにしました。 逆に、最初からグレーでスミ入れすれば良かったかも....
あらかた塗装も終わりましたので、組立てを始めて状態の確認をしつつ....
デカール貼りを始めます。 写真の通りでして、付属のデカールは「ファイター1」のみでした。 てっきり「ファイター2」にする為のデカールも付いてくると思ったのに.... こりゃあ、ファイター2の販売があると思って良いのかな?? さて、外装のデカールを貼る前にやる事があり、コックピットのコンパネのデカールを貼ります。
パネルの上部にあるスクリーン用のデカールを貼り....
他の部分は適当に塗装。 操縦桿を装着し、コンパネ周りが出来上がりました。
取説の通りに製作を始め....
まずはコックピット周りまで組立てました。 斜め後ろからの眺めですが、なかなか良いじゃないですか!!
コックピットのシートもデカールがありましたが、ここは適当に色を合わせて塗りました。 ジョウ達が作業や戦闘で乗り降りしますので、多少ムラがあった方が良いと思っております。 コックピットの両脇に装着されているガトリング式機関砲、この部分も乗り降りで足を掛ける部分ですので少し色が褪せた風にしたつもりだったり....
これから多くのデカールを貼る事になりますが、まずは組み上がったファイター1をじっくり眺めておりました。 機体後部からの眺め、何も考えず説明書通りに組みだけですうが、どのパーツもピタッとはまりますね。 凄い精度だ....
後はデカールを貼り.....
飛行形態か着陸形態か選ぶのみ。 どっちの形態にしようか、そこが一番の悩みどころ.... とりあえず、作業しながら考えます。
雰囲気をつかみたいので、特徴となっている「1」と「J」のシールを貼ってみました!! 良いですね~、ピシッと締まりますね。
垂直尾翼には機体番号と「流星マーク」、クラッシャーの機体ですから「流星マーク」が無いとね!!
さて、ここからが失敗談。 キャノピーの塗装用にマスキングテープが付属されており、これは非常に便利なアイテムです。 早速マスキングを貼り、「ガンダムマーカー エアブラシ」にて塗装を行いました。 良い感じで塗装出来ていたのですが.... 指を離しても吹いたままの状態。 「うおっ、止まらんぞ!!」と思っている矢先にガス圧が下がり塗料が粒の状態でキャノピーへ.... 何とも悲惨な状態。 乾燥後、ペーパー掛けを行いました良い感じにはならず、タミヤカラーで筆塗りしましたよ。
しかし....悲劇は続くもので、機体に小さいデカールを貼った際、指に残ってしまったらしく、気付けば筆塗りしたキャノピーに貼りついておりましたよ.... しかも、完全に乾燥した状態。
どうしようも無い為、再度ヤスリ掛け。 そしてもう一度筆塗りとなりましたが、かなり汚い感じとなってしまいましたよ。 「まあ、後々修正しよう....」と思い、マスキングテープを剥がしてみると、何度も塗り直したので、隙間に塗料が入っていたりして..... 涙。
色々とありますが、軽くウインドウ部に塗料はふき取り機体に装着。 もう少し落ち着いたら、キャノピー部の修正を行う事にします。とりあえず形になった「ファイター1」はこんな感じです。
恥ずかしい状態ですが、キャノピーを装着し仮の完成。 ピッタリと合う精度、ホレボレしますよ。
上からの眺め.... 付属のデカールをゴテゴテ貼るよりも特徴的な物だけ貼った方が良いのかな.... キャノピーの修正をしながら考えよう。
ハセガワさんから発売された「ファイター1」、本当に出来が良いので製作していて楽しかったですね。 パーツがピタッと合うと気持ちが良いですし、これだけ細かく複雑な形状を再現されておりますので感動です。
さて、キャノピー修正、デカール貼り、飛行/着陸の選択が残っておりますが、この週末はXBOX ONEで発売されるゲームのオープンベータに参加予定。 少し落ち着かせてから修正作業に入りたいのが本音かも!?
そして、ブログをアップしツイッターを覗いてみると.... とんでもないニュースが!?
ハセガワより クラッシャージョウの「ミネルバ」の発売が決定!! (しかも1/400でタカラより大きいぞ!!)
ワンフェスで試作品展示との事.... ヤバい、行きたいよ~!!
・追記
昨晩、帰宅後にファイター1の修正作業を行いました。
塗装中のトラブルで悲惨な事になったキャノピー部、本当であれば塗装を落として塗りなおせばいいのですが.... 今回はペーパーを掛けて、塗料がはみ出した部分を除去しました。 まあ、これで良いでしょう。
その後、コックピット周りのデカール類を貼り、付属のスタンドに飾ってみましたが.... スタンドの高さがチョット高いかも。 そんな訳で、脚を付けてディスプレイしようと思いました。