先週末は「全日本模型ホビーショー」へ行っておりました~!! [趣味]
月末前の週末、いつもなら家でノンビリとする事になるのですが、先週末は「全日本模型ホビーショー」が開催されておりましたので、お台場まで向かいました。
電車に揺られる事数十分.... ビッグサイトで開催と記憶居ていた為、東京テレポート駅にて下車。 いつもの様にビッグサイトへ向かうのですが....
何か人出が少ない感じがしております。 とりあえずスマホでホビーショーの事を調べてみると、今年は「東京ビッグサイト 青海展示棟」となっておりましたよ。 これは大失敗、青海展示棟はりんかい線の東京テレポート駅の側に出来た新しい施設です。 後悔してもしょうがないので、まずは本来の会場を目指して移動です.... まあ、DQWの為に歩いたと思いましょう。
写真の建物が今年の会場となる「東京ビッグサイト 青海展示棟」、以前から「何か建ててるな~」と思ってはおりましたが、ビッグサイトの関連施設だったとはね~。
とりあえず、入場前にヴィーナスフォートで一服してから会場へ向かいました。 現地に到着したのは午後だった事と、ヴィーナスフォートやトヨタのメガウェブが側にある為、かなりの人出となっておりました。 実際、会場内の方が空いているのではないかと思う位でしたので、逃げ込む様に会場へ....
案内図を見ながら最初に行くブースを考える訳ですが、今回も最初に行く先は決まっておりまして....
ハセガワさんのブースへ向かいました!! 昨年もハセガワさん目的で来場した訳ですが、今年も同じ志で会場へ足を運んだ次第です。 それは....
そうですね、今年も「クラッシャージョウ」のプラモデルをお願いしに行った次第です。 昨年はミネルバの搭載機である「ファイター1」の造形見本の展示がされるとの事で来た訳ですが、その際に「ファイター2」や「ミネルバ」の製品化を懇願した訳ですが、誰もが思っている事らしく見事に「ファイター1」「ファイター2(限定商品)」「ミネルバ」が発売されました。 そして、今回の展示は12月に限定で発売が予定されている「OVA版MINERVA」の展示がされておりました。 7月に発売された物と同じなのですが、OVA版は主翼と尾翼にブルーのラインが入ります。(逆にそれだけしか違いが無いのですが....) そして限定となりますので、「ファイター2」の時と同じく1/20のアルフィンが付属されます。 しかも、今回付属のアルフィンですが、OVA「氷結監獄の罠」の冒頭に登場する水着姿のフィギュアですよ!! これも売れそうですね~、私も予約しなければ....
.
展示の方も発売された製品が並べれており、ミネルバに至ってはOVA版の物が展示。 自社製品だけではなく、イブニングに連載されているコミカライズ版の案内があるのも良いですね。 読者が増えればプラモデルも売れる可能性が高くなりますし、新たな映像作品が出来る可能性だって広がりますからね~。
7月に発売となったミネルバですが、私は未だに製作に入らない状態.... 付属品のファイター1&2を先に製作してしまい、今は同じく付属品のガレオンを製作中です。 今回展示されたOVA版のミネルバの横には各ファイターとガレオンも展示されており、こちらもOVA版になっておりますね。(機種の左右にある機銃部の色が劇場版と違う)
奥に展示してある「ファイター1」から始まったハセガワさんのクラッシャージョウのプラモデルですが、限定とはいえ手前にある「ファイター2」も発売。 この時もアルフィンのフィギュアが付属されましたが、フィギュアの方は製作していないんですよね.... 私はフィギュアの色塗りが下手なので、なかなか手が出せないんです。 いつかは完成させようとは思っております。
今回も劇場版のパンフレットを持参し、人目も憚らずに記念撮影してしまいます。 今年で劇場公開から36年経ちましたが、未だに色褪せない作品です。
展示されたミネルバ、メーカーさんが製作しているだけに綺麗で格好良いですよね~。 ガレオンが出来上がったら、いよいよ私もミネルバの製作に入るぞ!!(っと自分にはっぱを掛ける....)
色々な角度で写真を撮ったりしておりましたが、メーカーさんの担当者さんが来られたので色々と話をさせて頂きました。 昨年も幾つかの要望を伝えさせて頂いた訳ですが、そのほとんどが叶えられている状態。 そんな訳でして、まずはファイター1からミネルバまで発売して頂いた事へのお礼。 そして、ミネルバに付属されたファイターとがガレオンの出来が良い事への感想。 昨年も話をさせて頂いた連合宇宙軍の「コルドバ」をファンの要望として伝えさせて頂きました。 今年もクラッシャージョウのファンが集まっておりましたが、やはり「コルドバ」の事が話に出ておりました。
今回対応して頂いた方は開発グループの方でしたが、無茶なお願いばかりする私のようなファンの要望に対して、「実はミネルバの次を計画しておりまして、来年の春には発表出来る様に頑張っております。」との事.... 来たね、コレは。 名称は避けておりましたが、話の流れが「コルドバ」だった事を考えるとね~。 「期待しておりますので、宜しくお願いします!!」とだけ伝えさせて頂きましたが、「ガレオン」の製品化を要望する方も居たな~.... ま、来春を待ちましょう!!
展示ブースには、クラッシャージョウの原作者である高千穂遥先生のサイン色紙も飾られておりましたよ。 DPの新作から日も経っておりますので、そろそろCJの新刊が出て欲しい所です。 このサイン色紙、“ 祝シリーズ化 ” と書かれておりますよね。 じゃあ、これからもジャンジャン出してくれるのかな~....
こうしてクラッシャージョウ関係の展示ブースから離れた訳ですが、最後に持参したメカニックアート集と一緒に写真を一枚。 メーカーさん説得の為、パンフやアート集を持ち込んだ訳ですが、開発さんでも同じ物があり、製品開発の参考にしているとの事でした。
その後もハセガワさんのブースを見学しておりましたが、私にストライクな商品が多いです。 車や....
バイク等ですが、憧れていた物ばかりですね。
「エリア88」関係では1/48タイガーシャークが展示、実機のF-20は悲運な戦闘機でしたが....
劇中で大活躍しております。 本当、このタイガーシャークは格好良いです。
ハセガワさんの次はタミヤのブースへ行き、サラッと巡回。 今年のタミヤさんは時にコレといった物とは出会えませんでした.... そのままの流れでバンダイへ向かいます。
バンダイと言えば「機動戦士ガンダム」となる訳ですが、今年は全く別の出展にクギ付けでした。 「ベスト ヒット クロニクル」と名付けられたシリーズですが、世に出回ったヒット商品を模型化するシリーズです。 ネットのニュースで知ったのですが、そこで紹介されていた商品が気に行った次第です。 さて、何のヒット商品であるかと言いますと....
一世を風靡したソニーの「プレイステーション」とセガの「サターン」、2/5スケールで再現されたゲーム機ですが、これがまた良く出来ております。
プレイステーションは持っていませんでしたので分かりませんが、サターンは大好きなゲーム機ですので、「こっ、これは見に行かなければ!!」となりました。 この展示には人が集まり写真を撮りまくっておりましたね~。 ハードメーカーさんとのコラボ商品らしく、本当に細かい所まで作り込まれておりますよ。 上下のケースの中にはCDドライブや電源、板金にメインユニット.... しかもメインユニットの上にはCDドライブを制御する為のSH1ボードも乗ってます。 ユニット上のデバイスやコンデンサの位置等.... バンダイさんの再現度は凄いです。 多くのバージョンが出たサターンですが、このVA0が一番好きですね。
実機である「サターン」を所有しておりますが、多くのバージョンが出たサターン.... このVA0が一番好きですね。 この商品は「欲しい」と思わせた逸品だと思います。
側面からの写真ですが、フロント側にあるドーナツ状のスリット部分、元々はファンを付ける予定だったみたいですね。 コストの問題なのか、取り付けれる事は無かったですが.... さて、次へ。
最近のバンダイさんですが、40周年を迎えたガンダムに加え、リメイクされたヤマトのシリーズにも力を入れておりますね。 作品的には色々な感想を聞くのですが、艦艇自体は誰もが素晴らしいと声を揃えます。 しかし、旧メカコレも再販してもらいたい....
色々な展示がありますが、このνガンダムにも多くの人が集まっておりました。 「METAL STRUCTURE 解体匠機 RX-93 νガンダム」ですが、価格は何と十万円超.... 凄く欲しいアイテムですが、その値段に手が出ませ~ん。
その後、バンダイのブースから離れた私は、他メーカーさんのブースを巡回。 帰宅前に寄った最後のブースは....
東京マルイさんのブースでした。 新製品のガスガン等を見ておりましたが、相変わらず性能良い物を作りますね~。 久々にシューティングレンジへも行き愛と思いましたが、まずは積まれたプラモデルを減らさなければ....
こうして今年の全日本模型ホビーショーの見学も終わり、電車に乗って帰宅となりました。 今年もハセガワさんから嬉しいお話を聞く事が出来ましたので、クラッシャージョウのプラモデルが続く様に買い続けて行こうと思いました。 しかし....
お台場からの帰りですが、任天堂スイッチで発売となった「ドラゴンクエストXI」をコンビニで受け取ったので、家ではDQXIで遊び、外出時はDQWで遊ぶ日々を送っております....
電車に揺られる事数十分.... ビッグサイトで開催と記憶居ていた為、東京テレポート駅にて下車。 いつもの様にビッグサイトへ向かうのですが....
何か人出が少ない感じがしております。 とりあえずスマホでホビーショーの事を調べてみると、今年は「東京ビッグサイト 青海展示棟」となっておりましたよ。 これは大失敗、青海展示棟はりんかい線の東京テレポート駅の側に出来た新しい施設です。 後悔してもしょうがないので、まずは本来の会場を目指して移動です.... まあ、DQWの為に歩いたと思いましょう。
写真の建物が今年の会場となる「東京ビッグサイト 青海展示棟」、以前から「何か建ててるな~」と思ってはおりましたが、ビッグサイトの関連施設だったとはね~。
とりあえず、入場前にヴィーナスフォートで一服してから会場へ向かいました。 現地に到着したのは午後だった事と、ヴィーナスフォートやトヨタのメガウェブが側にある為、かなりの人出となっておりました。 実際、会場内の方が空いているのではないかと思う位でしたので、逃げ込む様に会場へ....
案内図を見ながら最初に行くブースを考える訳ですが、今回も最初に行く先は決まっておりまして....
ハセガワさんのブースへ向かいました!! 昨年もハセガワさん目的で来場した訳ですが、今年も同じ志で会場へ足を運んだ次第です。 それは....
そうですね、今年も「クラッシャージョウ」のプラモデルをお願いしに行った次第です。 昨年はミネルバの搭載機である「ファイター1」の造形見本の展示がされるとの事で来た訳ですが、その際に「ファイター2」や「ミネルバ」の製品化を懇願した訳ですが、誰もが思っている事らしく見事に「ファイター1」「ファイター2(限定商品)」「ミネルバ」が発売されました。 そして、今回の展示は12月に限定で発売が予定されている「OVA版MINERVA」の展示がされておりました。 7月に発売された物と同じなのですが、OVA版は主翼と尾翼にブルーのラインが入ります。(逆にそれだけしか違いが無いのですが....) そして限定となりますので、「ファイター2」の時と同じく1/20のアルフィンが付属されます。 しかも、今回付属のアルフィンですが、OVA「氷結監獄の罠」の冒頭に登場する水着姿のフィギュアですよ!! これも売れそうですね~、私も予約しなければ....
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展示の方も発売された製品が並べれており、ミネルバに至ってはOVA版の物が展示。 自社製品だけではなく、イブニングに連載されているコミカライズ版の案内があるのも良いですね。 読者が増えればプラモデルも売れる可能性が高くなりますし、新たな映像作品が出来る可能性だって広がりますからね~。
7月に発売となったミネルバですが、私は未だに製作に入らない状態.... 付属品のファイター1&2を先に製作してしまい、今は同じく付属品のガレオンを製作中です。 今回展示されたOVA版のミネルバの横には各ファイターとガレオンも展示されており、こちらもOVA版になっておりますね。(機種の左右にある機銃部の色が劇場版と違う)
奥に展示してある「ファイター1」から始まったハセガワさんのクラッシャージョウのプラモデルですが、限定とはいえ手前にある「ファイター2」も発売。 この時もアルフィンのフィギュアが付属されましたが、フィギュアの方は製作していないんですよね.... 私はフィギュアの色塗りが下手なので、なかなか手が出せないんです。 いつかは完成させようとは思っております。
今回も劇場版のパンフレットを持参し、人目も憚らずに記念撮影してしまいます。 今年で劇場公開から36年経ちましたが、未だに色褪せない作品です。
展示されたミネルバ、メーカーさんが製作しているだけに綺麗で格好良いですよね~。 ガレオンが出来上がったら、いよいよ私もミネルバの製作に入るぞ!!(っと自分にはっぱを掛ける....)
色々な角度で写真を撮ったりしておりましたが、メーカーさんの担当者さんが来られたので色々と話をさせて頂きました。 昨年も幾つかの要望を伝えさせて頂いた訳ですが、そのほとんどが叶えられている状態。 そんな訳でして、まずはファイター1からミネルバまで発売して頂いた事へのお礼。 そして、ミネルバに付属されたファイターとがガレオンの出来が良い事への感想。 昨年も話をさせて頂いた連合宇宙軍の「コルドバ」をファンの要望として伝えさせて頂きました。 今年もクラッシャージョウのファンが集まっておりましたが、やはり「コルドバ」の事が話に出ておりました。
今回対応して頂いた方は開発グループの方でしたが、無茶なお願いばかりする私のようなファンの要望に対して、「実はミネルバの次を計画しておりまして、来年の春には発表出来る様に頑張っております。」との事.... 来たね、コレは。 名称は避けておりましたが、話の流れが「コルドバ」だった事を考えるとね~。 「期待しておりますので、宜しくお願いします!!」とだけ伝えさせて頂きましたが、「ガレオン」の製品化を要望する方も居たな~.... ま、来春を待ちましょう!!
展示ブースには、クラッシャージョウの原作者である高千穂遥先生のサイン色紙も飾られておりましたよ。 DPの新作から日も経っておりますので、そろそろCJの新刊が出て欲しい所です。 このサイン色紙、“ 祝シリーズ化 ” と書かれておりますよね。 じゃあ、これからもジャンジャン出してくれるのかな~....
こうしてクラッシャージョウ関係の展示ブースから離れた訳ですが、最後に持参したメカニックアート集と一緒に写真を一枚。 メーカーさん説得の為、パンフやアート集を持ち込んだ訳ですが、開発さんでも同じ物があり、製品開発の参考にしているとの事でした。
その後もハセガワさんのブースを見学しておりましたが、私にストライクな商品が多いです。 車や....
バイク等ですが、憧れていた物ばかりですね。
「エリア88」関係では1/48タイガーシャークが展示、実機のF-20は悲運な戦闘機でしたが....
劇中で大活躍しております。 本当、このタイガーシャークは格好良いです。
ハセガワさんの次はタミヤのブースへ行き、サラッと巡回。 今年のタミヤさんは時にコレといった物とは出会えませんでした.... そのままの流れでバンダイへ向かいます。
バンダイと言えば「機動戦士ガンダム」となる訳ですが、今年は全く別の出展にクギ付けでした。 「ベスト ヒット クロニクル」と名付けられたシリーズですが、世に出回ったヒット商品を模型化するシリーズです。 ネットのニュースで知ったのですが、そこで紹介されていた商品が気に行った次第です。 さて、何のヒット商品であるかと言いますと....
一世を風靡したソニーの「プレイステーション」とセガの「サターン」、2/5スケールで再現されたゲーム機ですが、これがまた良く出来ております。
プレイステーションは持っていませんでしたので分かりませんが、サターンは大好きなゲーム機ですので、「こっ、これは見に行かなければ!!」となりました。 この展示には人が集まり写真を撮りまくっておりましたね~。 ハードメーカーさんとのコラボ商品らしく、本当に細かい所まで作り込まれておりますよ。 上下のケースの中にはCDドライブや電源、板金にメインユニット.... しかもメインユニットの上にはCDドライブを制御する為のSH1ボードも乗ってます。 ユニット上のデバイスやコンデンサの位置等.... バンダイさんの再現度は凄いです。 多くのバージョンが出たサターンですが、このVA0が一番好きですね。
実機である「サターン」を所有しておりますが、多くのバージョンが出たサターン.... このVA0が一番好きですね。 この商品は「欲しい」と思わせた逸品だと思います。
側面からの写真ですが、フロント側にあるドーナツ状のスリット部分、元々はファンを付ける予定だったみたいですね。 コストの問題なのか、取り付けれる事は無かったですが.... さて、次へ。
最近のバンダイさんですが、40周年を迎えたガンダムに加え、リメイクされたヤマトのシリーズにも力を入れておりますね。 作品的には色々な感想を聞くのですが、艦艇自体は誰もが素晴らしいと声を揃えます。 しかし、旧メカコレも再販してもらいたい....
色々な展示がありますが、このνガンダムにも多くの人が集まっておりました。 「METAL STRUCTURE 解体匠機 RX-93 νガンダム」ですが、価格は何と十万円超.... 凄く欲しいアイテムですが、その値段に手が出ませ~ん。
その後、バンダイのブースから離れた私は、他メーカーさんのブースを巡回。 帰宅前に寄った最後のブースは....
東京マルイさんのブースでした。 新製品のガスガン等を見ておりましたが、相変わらず性能良い物を作りますね~。 久々にシューティングレンジへも行き愛と思いましたが、まずは積まれたプラモデルを減らさなければ....
こうして今年の全日本模型ホビーショーの見学も終わり、電車に乗って帰宅となりました。 今年もハセガワさんから嬉しいお話を聞く事が出来ましたので、クラッシャージョウのプラモデルが続く様に買い続けて行こうと思いました。 しかし....
お台場からの帰りですが、任天堂スイッチで発売となった「ドラゴンクエストXI」をコンビニで受け取ったので、家ではDQXIで遊び、外出時はDQWで遊ぶ日々を送っております....
いよいよ「ファイター2」の作業も終わりを迎えます.... さあ、次は「ミネルバ」だ!! [趣味]
何だかんだで6月末の発売から作り続けていたハセガワさんの「ファイター2」、今回の記事で終わりを迎える事になりました。
機体自体は早くに完成した訳ですが、フィギュア等を製作しており時間が掛かっておりました。 また前回の「ファイター1」の時と同じく、ディスプレイ用のベースを際作しておりましたが、ほぼ完成に近付いております~。
前回からの続きで、ラインの延長を行いベースはこれで終わりとします。
残りは機体や機材の配置を考える訳ですが、「ファイター2」用に購入を予定していた「アメリカ空軍 地上機材セット」が無かった為、1機分を分散して配置。 機材関係については、後日購入する予定です....
まだ塗装の途中ですが、自作した机や椅子も配置して雰囲気作り。 何もない机も殺風景なので、コップっぽい物でも作ってアクセントにしようと思っております。(時期は未定ですが....)
今回の「ファイター2」ですが、最大のヤマ場は付属フィギュアのボンゴでしたよ。 1/72スケールと言う、その小ささ故にアンテナ部であったり両手の指が省略されており、自分なりに自作で再現です。 ツイッター等では、私のものより細かく製作されている方もおり、ただただ「凄いな~!!」と思うばかり.... でも、ファンとしてはドンゴをドンゴっぽくする為、考える事は皆さん同じですね~。
機材や人員をそれっぽく配置しているだけですが、雰囲気的に良いですよね。 自己満足の世界ですが、配置を考え並べ替えたりしている時間も楽しい物です。
しかし、機材セットが1機分ですので、「ファイター2」側が殺風景な感じ.... やっぱり、寂しい感じがします。 そんな訳で....
週末になった土曜日、もう一度アキバへ向かいます。 実際にはアキバで買い物を頼まれており、そのついでに幾つかのお店を巡り、「アメリカ空軍 地上機材セット」を探しておりました。 しかし、在庫を見つける事が出来ず、ネットでも取り寄せになっておりましたので、諦めて帰宅。
帰宅後、ダイソーで販売しているA3のポスターフレームへ、下敷きで製作したベースをセット。 「ファイター1」「ファイター2」、地上機材、キャラクターを若干変更して配置し、これで完成にしました!! とりあえず、再販が掛かれば「アメリカ空軍 地上機材セット」を購入し、追加で配置しようと考えております。 今回も色々と遊んで製作しておりましたが、気付けば今週末はハセガワさんから1/400「ミネルバ」が発売です。
タカラ製の時には少し時間が掛かりましたが、現代のキットではサクサク進むと思われます。 しかし、この週末はF1や鈴鹿8耐等がありますので、「ミネルバ」は来月に入ってからかな~.... でも直ぐに作りたい~!!
機体自体は早くに完成した訳ですが、フィギュア等を製作しており時間が掛かっておりました。 また前回の「ファイター1」の時と同じく、ディスプレイ用のベースを際作しておりましたが、ほぼ完成に近付いております~。
前回からの続きで、ラインの延長を行いベースはこれで終わりとします。
残りは機体や機材の配置を考える訳ですが、「ファイター2」用に購入を予定していた「アメリカ空軍 地上機材セット」が無かった為、1機分を分散して配置。 機材関係については、後日購入する予定です....
まだ塗装の途中ですが、自作した机や椅子も配置して雰囲気作り。 何もない机も殺風景なので、コップっぽい物でも作ってアクセントにしようと思っております。(時期は未定ですが....)
今回の「ファイター2」ですが、最大のヤマ場は付属フィギュアのボンゴでしたよ。 1/72スケールと言う、その小ささ故にアンテナ部であったり両手の指が省略されており、自分なりに自作で再現です。 ツイッター等では、私のものより細かく製作されている方もおり、ただただ「凄いな~!!」と思うばかり.... でも、ファンとしてはドンゴをドンゴっぽくする為、考える事は皆さん同じですね~。
機材や人員をそれっぽく配置しているだけですが、雰囲気的に良いですよね。 自己満足の世界ですが、配置を考え並べ替えたりしている時間も楽しい物です。
しかし、機材セットが1機分ですので、「ファイター2」側が殺風景な感じ.... やっぱり、寂しい感じがします。 そんな訳で....
週末になった土曜日、もう一度アキバへ向かいます。 実際にはアキバで買い物を頼まれており、そのついでに幾つかのお店を巡り、「アメリカ空軍 地上機材セット」を探しておりました。 しかし、在庫を見つける事が出来ず、ネットでも取り寄せになっておりましたので、諦めて帰宅。
帰宅後、ダイソーで販売しているA3のポスターフレームへ、下敷きで製作したベースをセット。 「ファイター1」「ファイター2」、地上機材、キャラクターを若干変更して配置し、これで完成にしました!! とりあえず、再販が掛かれば「アメリカ空軍 地上機材セット」を購入し、追加で配置しようと考えております。 今回も色々と遊んで製作しておりましたが、気付けば今週末はハセガワさんから1/400「ミネルバ」が発売です。
タカラ製の時には少し時間が掛かりましたが、現代のキットではサクサク進むと思われます。 しかし、この週末はF1や鈴鹿8耐等がありますので、「ミネルバ」は来月に入ってからかな~.... でも直ぐに作りたい~!!
「ファイター2」のフィギュアも完成、後はどうやって飾るかだな.... [趣味]
コツコツと作業を進めている「ファイター2」ですが、機体も完成し残るはフィギュアと飾りつけとなりました。 折角、「ファイター1」もありますので、どうせなら2機を一緒飾りたいですよね~。 そんな事を考えつつ、まずは付属のフィギュア関係を進めます。
キットの付属フィギュアですが、「ファイター1」のタロス、「ファイター2」のドンゴ以外は機体に乗せる形状になっております。 しかし、メンバー全員が揃う訳ですので、出来れば機体以外で並べたいと考えました。 そうなったら、やる事は1つ!!
相変わらず余ったランナーを使用し....
切った貼ったの加工を行い....
机や椅子を製作してみましたよ。 結構、良い雰囲気が出ているじゃないですか!! しかし、長椅子の背もたれは大き過ぎてバランスが悪いので、後で取り外しました。
フィギュアのコンセプトは決まったのですが、肝心の機体をどうするか.... 劇中にも出てくる訳ですが、MINERVAの格納庫っぽくすると、縦に二機を並べる事になります。 これだと長くなってしまうので、結構大きな物になってしまいますね.... まあ、三連休の間に考える事にして、この日の作業は終わりを迎えました。
土曜日は一日XBOXのゲームとF1で終わってしまい、次に作業を行ったのは日曜日。
まずはアキバへ買い物へ行き、買い物です。
今後の事も考え、幾つかのアイテムを購入。 本当は小物のキットも欲しかったのですが、運悪く在庫が無い状態.... 仕方なく、無い物はパスする事にしました。
いつもの如く100均の下敷きを使用して、機体を飾るベースを製作です。 今回、新たに購入したケガキ用のツールですが、思っていたよりも使いやすくて良かった....
そして、昨日は午後から作業を行っておりました。
ベース部分に塗装を行い、ライン用にマスキングテープを貼って加工。
ホワイトとイエローで塗装を行い....
こんな感じになりました!! 「ファイター1」を製作した時と同じ物ですが、前回の物とは別に2枚製作です。(ホワイトラインの滲みや太さ違いがありますが、ここら辺は後で修正予定です。)
まだまだ完成には遠い状態ですが、各ファイターとメンバーを並べてみましたよ。 おおっ、思っていたよりも良いじゃないの~。 雰囲気を出す為、地上機材セットも並べてみると....
こんな感じとなりました。 本当は地上機材セットも増やす予定なのですが、ヨドバシに無かったので、別途購入する事にしております。 製作したベースがA4サイズ2枚ですので、A3のフォトフレームを用意すれば完成が近付きます。
細かい修正は残りますが、大枠が決まり一安心。 自作した机や椅子の塗装も残っておりますが、次の週末には終わらせられるかな.... 「ファイター1」から「ファイター2」と続き、来週の終わりには「ミネルバ」がいよいよ発売です。
何故か来月だと思い込んでいた訳ですが、「ミネルバ」の為にも頑張らないと!!
キットの付属フィギュアですが、「ファイター1」のタロス、「ファイター2」のドンゴ以外は機体に乗せる形状になっております。 しかし、メンバー全員が揃う訳ですので、出来れば機体以外で並べたいと考えました。 そうなったら、やる事は1つ!!
相変わらず余ったランナーを使用し....
切った貼ったの加工を行い....
机や椅子を製作してみましたよ。 結構、良い雰囲気が出ているじゃないですか!! しかし、長椅子の背もたれは大き過ぎてバランスが悪いので、後で取り外しました。
フィギュアのコンセプトは決まったのですが、肝心の機体をどうするか.... 劇中にも出てくる訳ですが、MINERVAの格納庫っぽくすると、縦に二機を並べる事になります。 これだと長くなってしまうので、結構大きな物になってしまいますね.... まあ、三連休の間に考える事にして、この日の作業は終わりを迎えました。
土曜日は一日XBOXのゲームとF1で終わってしまい、次に作業を行ったのは日曜日。
まずはアキバへ買い物へ行き、買い物です。
今後の事も考え、幾つかのアイテムを購入。 本当は小物のキットも欲しかったのですが、運悪く在庫が無い状態.... 仕方なく、無い物はパスする事にしました。
いつもの如く100均の下敷きを使用して、機体を飾るベースを製作です。 今回、新たに購入したケガキ用のツールですが、思っていたよりも使いやすくて良かった....
そして、昨日は午後から作業を行っておりました。
ベース部分に塗装を行い、ライン用にマスキングテープを貼って加工。
ホワイトとイエローで塗装を行い....
こんな感じになりました!! 「ファイター1」を製作した時と同じ物ですが、前回の物とは別に2枚製作です。(ホワイトラインの滲みや太さ違いがありますが、ここら辺は後で修正予定です。)
まだまだ完成には遠い状態ですが、各ファイターとメンバーを並べてみましたよ。 おおっ、思っていたよりも良いじゃないの~。 雰囲気を出す為、地上機材セットも並べてみると....
こんな感じとなりました。 本当は地上機材セットも増やす予定なのですが、ヨドバシに無かったので、別途購入する事にしております。 製作したベースがA4サイズ2枚ですので、A3のフォトフレームを用意すれば完成が近付きます。
細かい修正は残りますが、大枠が決まり一安心。 自作した机や椅子の塗装も残っておりますが、次の週末には終わらせられるかな.... 「ファイター1」から「ファイター2」と続き、来週の終わりには「ミネルバ」がいよいよ発売です。
何故か来月だと思い込んでいた訳ですが、「ミネルバ」の為にも頑張らないと!!
今週は「ファイター2」の付属フィギュアを製作中.... [趣味]
今週も仕事的に落ち着いている事もあり、時間があれば「ファイター2」関連の続きを進めております~。
機体自体は終わりとなり、フィギュア関係を塗装するのみなのですが.... 最初に製作を始めたドンゴの出来が良過ぎなので、少しテコ入れする事にしました。 まずはアンテナ、ドンゴと言えば頭部から出ているアンテナが特徴の一つになっておりますね。
普段であれば真鍮線を使用するのですが、あいにく手持ちが無い為.... いつもながらの余ったランナーを使用し、アンテナ部分を再現しました。
チョット太めかもしれませんが、無事にアンテナ部分を再現です。 やっぱり、アンテナが無いとね~....
今回は削って作るのではなく、余ったランナーを火で炙り伸ばしランナーを使用しました。 柔らかくなった所で伸ばす訳ですが、自分の好きな太さに出来るのが利点ですね。 ただし、火の取り扱いには十分注意して下さい。(接着剤やラッカー系の塗料を使用していると、危険です!!) 少しでも強度が欲しいので、一番小さいドリル刃を使用し、ドンゴの頭に挿し込みながら接着です。
この日の作業はアンテナ部分のみで終了となり、これで気の良くなった私はもう少し作業を行う事に決めました。 交流のある方と付属のドンゴで意見交換しておりましたが、どうせなら手も再現したいとなり.... 昨日はアンテナと同じく、ドンゴの特徴でもある両手を作ると事にしましたよ!!。
アンテナの時と同じ様に伸ばしランナーを使用し、指の部分と掌の部分を準備しました。 指部分は3mm前後の短さなので、気をつけないと無くしてしまいますよ....
まずはクリップに掌の部分を固定し、接着剤を塗った指をピンセットを使用して一本ずつ取付ます。 早めに固めたい為、装着後に速乾性の接着剤を薄く上塗りです。
乾燥させている間、ドンゴから手の部分(先端の丸い部分)を切り取り、ヤスリで表面処理を行います。 指の接着部分が乾燥している事を確認し、出来上がった手の部分から不要な部分を切り取りドンゴの両腕に接着となりました。
指の接着部分が乾燥している事を確認し、出来上がった手の部分のみをクリップから部分を切り取ります。 微妙に指の長さ等が違う為、取付位置を確認しながらドンゴに接着となりました。
無事に出来上がったアンテナと両手、キットのままでも可愛いのですが、元のデザインに近づけるとグッと良くなりますよね!! 「キャハハ、ドウダたろす、格好良イダロウ」と自慢げなドンゴに対し、「へえ、お前さんが格好良いだって? よく言うよ、まったく....」と返すタロス。 フィギュアが居ると、こうやって色々と楽しめますね~。
今回、テコ入れしてる愛嬌たっぷりのドンゴですが、クラッシャー評議会議長でありジョウの父親でもあるダンの時代からいるサポートロボットです。 クラッシャーダンが主人公になっているクラッシャージョウ外伝「ドルロイの嵐」で登場する訳ですが、そう考えるとジョウよりも場数を踏んでおり、またダンの部下だったタロスとは長い付き合い.... 映像作品よりも高千穂先生の原作を読んで頂ければ分かりますが、ドンゴは居なくてはならないメンバーです。
今年発売となったハセガワの「ファイター1」と「ファイター2」ですが、自立出来る付属フィギュアがタロスとドンゴなのは、そこら辺まで考えての事だったら「奥が深いな~、メーカーさん凄い!!」となりますね。 実際の所、自立出来るサイズを考えた場合、タロスとドンゴ位しか出来なかったのだろうと想像してておりますが....
さて、こうしてドンゴ製作が終わりましたが....
後はアルフィンとリッキーの塗装が終われば、いよいよ「ファイター2」も全て終了です~!!
今週末までには、終わるかな?
機体自体は終わりとなり、フィギュア関係を塗装するのみなのですが.... 最初に製作を始めたドンゴの出来が良過ぎなので、少しテコ入れする事にしました。 まずはアンテナ、ドンゴと言えば頭部から出ているアンテナが特徴の一つになっておりますね。
普段であれば真鍮線を使用するのですが、あいにく手持ちが無い為.... いつもながらの余ったランナーを使用し、アンテナ部分を再現しました。
チョット太めかもしれませんが、無事にアンテナ部分を再現です。 やっぱり、アンテナが無いとね~....
今回は削って作るのではなく、余ったランナーを火で炙り伸ばしランナーを使用しました。 柔らかくなった所で伸ばす訳ですが、自分の好きな太さに出来るのが利点ですね。 ただし、火の取り扱いには十分注意して下さい。(接着剤やラッカー系の塗料を使用していると、危険です!!) 少しでも強度が欲しいので、一番小さいドリル刃を使用し、ドンゴの頭に挿し込みながら接着です。
この日の作業はアンテナ部分のみで終了となり、これで気の良くなった私はもう少し作業を行う事に決めました。 交流のある方と付属のドンゴで意見交換しておりましたが、どうせなら手も再現したいとなり.... 昨日はアンテナと同じく、ドンゴの特徴でもある両手を作ると事にしましたよ!!。
アンテナの時と同じ様に伸ばしランナーを使用し、指の部分と掌の部分を準備しました。 指部分は3mm前後の短さなので、気をつけないと無くしてしまいますよ....
まずはクリップに掌の部分を固定し、接着剤を塗った指をピンセットを使用して一本ずつ取付ます。 早めに固めたい為、装着後に速乾性の接着剤を薄く上塗りです。
乾燥させている間、ドンゴから手の部分(先端の丸い部分)を切り取り、ヤスリで表面処理を行います。 指の接着部分が乾燥している事を確認し、出来上がった手の部分から不要な部分を切り取りドンゴの両腕に接着となりました。
指の接着部分が乾燥している事を確認し、出来上がった手の部分のみをクリップから部分を切り取ります。 微妙に指の長さ等が違う為、取付位置を確認しながらドンゴに接着となりました。
無事に出来上がったアンテナと両手、キットのままでも可愛いのですが、元のデザインに近づけるとグッと良くなりますよね!! 「キャハハ、ドウダたろす、格好良イダロウ」と自慢げなドンゴに対し、「へえ、お前さんが格好良いだって? よく言うよ、まったく....」と返すタロス。 フィギュアが居ると、こうやって色々と楽しめますね~。
今回、テコ入れしてる愛嬌たっぷりのドンゴですが、クラッシャー評議会議長でありジョウの父親でもあるダンの時代からいるサポートロボットです。 クラッシャーダンが主人公になっているクラッシャージョウ外伝「ドルロイの嵐」で登場する訳ですが、そう考えるとジョウよりも場数を踏んでおり、またダンの部下だったタロスとは長い付き合い.... 映像作品よりも高千穂先生の原作を読んで頂ければ分かりますが、ドンゴは居なくてはならないメンバーです。
今年発売となったハセガワの「ファイター1」と「ファイター2」ですが、自立出来る付属フィギュアがタロスとドンゴなのは、そこら辺まで考えての事だったら「奥が深いな~、メーカーさん凄い!!」となりますね。 実際の所、自立出来るサイズを考えた場合、タロスとドンゴ位しか出来なかったのだろうと想像してておりますが....
さて、こうしてドンゴ製作が終わりましたが....
後はアルフィンとリッキーの塗装が終われば、いよいよ「ファイター2」も全て終了です~!!
今週末までには、終わるかな?
先週末も外出せず、「ファイター2」を進めておりました!! [趣味]
7月に入り、東京は雨の日が多くなっておりますね....
先週は仕事も少ない状態でしたので、帰宅時間も早く趣味の時間を楽しんでおりましたよ。
製作している「ファイター2」も機体はほぼ完成、後は脚を製作し組み込むのみとなりましたが.... ガンダムマーカエアブラシで塗装したレッドの部分の定着が悪く、触っていると機体後部のホワイト部部分がうっすらピンクっぽくなっており、トップコードを吹く事にしました。
そして、これが大失敗の結果となりました。
水性のトップコートを使用している訳ですが、残量が少なかった事もあり「ブッブッブッ」といいながら大き目の粒状の物が機体に.... こうなると、塗装が溶けてまだらになるんですよね。 しかし、こうなったら塗装を落とし、全部塗り直すしかないので今回は諦めました。
まあ、殆どが乾燥の過程で分からない感じになりましたが、左舷上面のインテーク回りは丸く滲んだ事が分かる状態でしたので、スミ入れ塗料を塗ってか乾かし汚れた感じにして誤魔化し、気が向いたら塗装し直しをしても良いかと思います。
また、デカールを貼る際にマークソフターを塗り過ぎてしまったので、スジ彫り部分に合わせて亀裂が入ってしまたので、使わないデカールの白い部分を切り出し上から貼る始末.... パッと見では分からないので、これも良しとしました。
最初に発売された「ファイター1」と並べてみましたが、写真では分かりづらいので助かります。 こんな状態で週末を迎え....
土曜日は午後から脚関係の塗装や組立てを行っておりました。 スミ入れ乾燥をさせている間、「ファイター2」に付属されるフィギュアも準備し塗装を行う所ですね。 ドンゴのポーズは愛嬌があって可愛いですね。
スミ入れの作業も終わり、脚の部品を組立て機体に装着!! 「ファイター1」を製作した時に下敷きを利用したベースに置いてみました。 付属フィギュアの塗装中なので、「ファイター1」のタロスを置いて雰囲気作り.... 結構、良い感じですね。 ここまでの作業で土曜日は終わりました....
そして日曜日、昨日は夕方から少しだけ作業を行っておりましたが、アルフィン、リッキー、ドンゴの塗装を行います。 乾かしながらの作業なので、3体を同時に進めてておりましたが.... その配色からドンゴが最初に完成となりますよね。 基本の塗装を終え、幾つかのデカールを貼っていた訳ですが、付属されたドンゴの出来が良過ぎるので驚きです!! アルフィンとリッキーは少し時間が掛かりそうですので、前日と同じ様にドンゴとタロスを並べておりました。 1/72スケールですのでアンテナや指の部分が省略されておりますが、真鍮線で再現するのも良いかも....
今週からは仕事も元の様になると思われますので、続きは次の週末かな~。
先週は仕事も少ない状態でしたので、帰宅時間も早く趣味の時間を楽しんでおりましたよ。
製作している「ファイター2」も機体はほぼ完成、後は脚を製作し組み込むのみとなりましたが.... ガンダムマーカエアブラシで塗装したレッドの部分の定着が悪く、触っていると機体後部のホワイト部部分がうっすらピンクっぽくなっており、トップコードを吹く事にしました。
そして、これが大失敗の結果となりました。
水性のトップコートを使用している訳ですが、残量が少なかった事もあり「ブッブッブッ」といいながら大き目の粒状の物が機体に.... こうなると、塗装が溶けてまだらになるんですよね。 しかし、こうなったら塗装を落とし、全部塗り直すしかないので今回は諦めました。
まあ、殆どが乾燥の過程で分からない感じになりましたが、左舷上面のインテーク回りは丸く滲んだ事が分かる状態でしたので、スミ入れ塗料を塗ってか乾かし汚れた感じにして誤魔化し、気が向いたら塗装し直しをしても良いかと思います。
また、デカールを貼る際にマークソフターを塗り過ぎてしまったので、スジ彫り部分に合わせて亀裂が入ってしまたので、使わないデカールの白い部分を切り出し上から貼る始末.... パッと見では分からないので、これも良しとしました。
最初に発売された「ファイター1」と並べてみましたが、写真では分かりづらいので助かります。 こんな状態で週末を迎え....
土曜日は午後から脚関係の塗装や組立てを行っておりました。 スミ入れ乾燥をさせている間、「ファイター2」に付属されるフィギュアも準備し塗装を行う所ですね。 ドンゴのポーズは愛嬌があって可愛いですね。
スミ入れの作業も終わり、脚の部品を組立て機体に装着!! 「ファイター1」を製作した時に下敷きを利用したベースに置いてみました。 付属フィギュアの塗装中なので、「ファイター1」のタロスを置いて雰囲気作り.... 結構、良い感じですね。 ここまでの作業で土曜日は終わりました....
そして日曜日、昨日は夕方から少しだけ作業を行っておりましたが、アルフィン、リッキー、ドンゴの塗装を行います。 乾かしながらの作業なので、3体を同時に進めてておりましたが.... その配色からドンゴが最初に完成となりますよね。 基本の塗装を終え、幾つかのデカールを貼っていた訳ですが、付属されたドンゴの出来が良過ぎるので驚きです!! アルフィンとリッキーは少し時間が掛かりそうですので、前日と同じ様にドンゴとタロスを並べておりました。 1/72スケールですのでアンテナや指の部分が省略されておりますが、真鍮線で再現するのも良いかも....
今週からは仕事も元の様になると思われますので、続きは次の週末かな~。
今週は時間もあるので、「ファイター2」の製作を進めております~!! [趣味]
今朝は東京も大雨に見舞われましたが、今回の九州方面の大雨では被害も出ており、一日も早く落ち着かれる事を願っております。
さて、先週末に忙しさから解放された訳ですが、そのおかげで今週は早く帰宅出来ております~。
早く帰宅が出来るとなれば.... 趣味の時間を楽しむのみ!! 週末に製作を開始したクラッシャージョウの「ファイター2」ですが、こちらの製作を進めております。
前回は主に外装部分の塗装とスミ入れを行った状態で終わっておりました.... 月曜日の帰宅後、ここから作業再開となります。
外装関係の目処が立った為、この日はコックピット関係を進めて終了となりました。 出来上がっている主翼等を含め、仮組をしてみます。
ちなみに、コックピット関係の製作ついては「ファイター1」の製作記事を観て頂ければ記載してあります~。
ファイター1の記事 → 「ついにハセガワより「ファイター1」が発売となりました!!」
おお、主翼を装着するとそれっぽい形になりましたね~。 洗浄した為、スミ入れ部分は淡い感じとなりましたが、これ位の方が良い感じだと思いました。
形にはなってきましたが、まだ尾翼やエンジン関係の塗装を行っていない為、スッキリしている様な寂しい様な感じです。
コックピット部のアップですが、2月に「ファイター1」を製作した事もあり、今回は速いペースで製作が進みましたよ。 ここまで作業を行い、この日は終わりとなりました。
そして翌日....
この日は少なめの時間でしたが、製作を再開。 仮組のままでしたが、エンジン関係の塗装を行い、機体の組み立てに入りました。
塗装→乾燥の繰り返しですので、この日は尾翼の基本塗装を終えた所で終了となりました。 元のキットが良いからですが、格好良いですよね~。
そして昨日....
この日はいつもよりも早く目覚めてしまった為、出勤の準備を行うまで製作をしておりました。 と言っても、尾翼の塗装を行っただけなんですけどね.... この状態で出勤となりました。
帰宅後、塗装が乾燥した尾翼にデカールを貼り、機体に装着。 ついでにコックピット後方の側面に「J」のデカールも貼りました。 機体の基本が組み上がり、段々と「ファイター2」の完成が見えてきました!!
後方からのアングルも良いですね~.... ウットリ眺めて時間ばかりが過ぎてしまうので、とりあえずキャノピーの塗装を行います。 キャノピーの塗装が乾燥するまでの間、機体にデカール貼っておりました。 「ファイター1」と同様、全部のデカールは貼らず、気になった物だけを貼っておりました。
キャノピーの乾燥を確認後、塗装がはみ出した部分の修正はこれからとなりますが、とりあえず機体に装着してみました!! キャノピーが装着された姿、やっぱり格好良いですよね~。 ハセガワさんの技術力の高さを改めて実感!! パーツを切って塗装し組立てるだけですので、煩わしい合わせ目の処理も基本は必要ないも良いですね。
ボディカラーと同じくらい目立つ「2」のマーク、今回のキットにも2種類入っておりますが、私は大きい方(長い方かな?)を選びました。
機体自体は「ファイター1」と全く同じですので、色やマーク以外の違いはありません。 しかし、そのボディカラーが青と赤ですので、印象がガラっと変わります。 しかし~、今回もガンダムマーカーエアブラシで塗装した訳ですが、赤系の塗装が定着しきれていない感じ.... 今回はクリアーを吹かなきゃダメかも!?
今回も着陸状態で飾る事にしておりますので、今日以降の作業はその部分の製作を進める事になります。 その他にもアルフィン、リッキー、ドンゴのフィギュアも塗装しなければ.... 機体にクリアーを吹くなら、「ファイター1」も一緒に吹いた方が良いのかな!?
今日も作業が出来る事を願う....
さて、先週末に忙しさから解放された訳ですが、そのおかげで今週は早く帰宅出来ております~。
早く帰宅が出来るとなれば.... 趣味の時間を楽しむのみ!! 週末に製作を開始したクラッシャージョウの「ファイター2」ですが、こちらの製作を進めております。
前回は主に外装部分の塗装とスミ入れを行った状態で終わっておりました.... 月曜日の帰宅後、ここから作業再開となります。
外装関係の目処が立った為、この日はコックピット関係を進めて終了となりました。 出来上がっている主翼等を含め、仮組をしてみます。
ちなみに、コックピット関係の製作ついては「ファイター1」の製作記事を観て頂ければ記載してあります~。
ファイター1の記事 → 「ついにハセガワより「ファイター1」が発売となりました!!」
おお、主翼を装着するとそれっぽい形になりましたね~。 洗浄した為、スミ入れ部分は淡い感じとなりましたが、これ位の方が良い感じだと思いました。
形にはなってきましたが、まだ尾翼やエンジン関係の塗装を行っていない為、スッキリしている様な寂しい様な感じです。
コックピット部のアップですが、2月に「ファイター1」を製作した事もあり、今回は速いペースで製作が進みましたよ。 ここまで作業を行い、この日は終わりとなりました。
そして翌日....
この日は少なめの時間でしたが、製作を再開。 仮組のままでしたが、エンジン関係の塗装を行い、機体の組み立てに入りました。
塗装→乾燥の繰り返しですので、この日は尾翼の基本塗装を終えた所で終了となりました。 元のキットが良いからですが、格好良いですよね~。
そして昨日....
この日はいつもよりも早く目覚めてしまった為、出勤の準備を行うまで製作をしておりました。 と言っても、尾翼の塗装を行っただけなんですけどね.... この状態で出勤となりました。
帰宅後、塗装が乾燥した尾翼にデカールを貼り、機体に装着。 ついでにコックピット後方の側面に「J」のデカールも貼りました。 機体の基本が組み上がり、段々と「ファイター2」の完成が見えてきました!!
後方からのアングルも良いですね~.... ウットリ眺めて時間ばかりが過ぎてしまうので、とりあえずキャノピーの塗装を行います。 キャノピーの塗装が乾燥するまでの間、機体にデカール貼っておりました。 「ファイター1」と同様、全部のデカールは貼らず、気になった物だけを貼っておりました。
キャノピーの乾燥を確認後、塗装がはみ出した部分の修正はこれからとなりますが、とりあえず機体に装着してみました!! キャノピーが装着された姿、やっぱり格好良いですよね~。 ハセガワさんの技術力の高さを改めて実感!! パーツを切って塗装し組立てるだけですので、煩わしい合わせ目の処理も基本は必要ないも良いですね。
ボディカラーと同じくらい目立つ「2」のマーク、今回のキットにも2種類入っておりますが、私は大きい方(長い方かな?)を選びました。
機体自体は「ファイター1」と全く同じですので、色やマーク以外の違いはありません。 しかし、そのボディカラーが青と赤ですので、印象がガラっと変わります。 しかし~、今回もガンダムマーカーエアブラシで塗装した訳ですが、赤系の塗装が定着しきれていない感じ.... 今回はクリアーを吹かなきゃダメかも!?
今回も着陸状態で飾る事にしておりますので、今日以降の作業はその部分の製作を進める事になります。 その他にもアルフィン、リッキー、ドンゴのフィギュアも塗装しなければ.... 機体にクリアーを吹くなら、「ファイター1」も一緒に吹いた方が良いのかな!?
今日も作業が出来る事を願う....
静岡ホビーショーを前に「ミネルバ」と「ファイター2」の発売情報が出ました!! [趣味]
以前、ラッシャージョウの「ミネルバ」と「ファイター2」が発売に向け計画中との話を記事にした訳ですが、ワンダーフェスティバルの時点では静岡ホビーショーにてアナウンス予定との事でした。
今週に入り、ツイッターを巡回していた時にハセガワさんの「2019年5〜7月新製品情報」を見ていると.... 「ミネルバ」と「ファイター2」の情報が載っているではないですか!!
もう、これはもう、購入の予定をしなければ駄目でしょ!!
ハセガワさんのHPより、「ミネルバ」の内容を記載します。
★アニメ「クラッシャージョウ」に登場する「ミネルバ」を1/400スケールでキット化。
★船体は「桁」を挟み込む構造を採用。
★的確なパーツ分割で、接着剤不要による組み立てを実現!
★密度の高いパネルライン彫刻を盛り込んだ設計となっています。
おお~、今回も接着剤不要で組み立てられる様に設計.... やるな、ハセガワ!! 前作の「ファイター1」も多色成型で接着剤不要でしたので、「ミネルバ」でも同じだとは思っておりましたよ。 そして、ギミック的な部分も記載されており、これがまた良いんですよ。
★船体上部の連装砲塔は差替え式、ミサイルハッチは開閉可動。
★船体下部の多連装ミサイルポッドは引き出し可動。
★脚及び脚カバーは、駐機/飛行状態を選択可能。
★付属のスタンドにより飛行状態での展示が可能。
差替え式の砲塔やハッチの開閉、ポッドの引き出し可能との事ですので、これも嬉しいですね。 ウェーブさんから出ていた「ミネルバ」みたいな感じで良いと思います。 脚に関しては選択式となっており、出来れば可動式にして欲しかった.... しかし、そんな事は後で何とでもなりますよ。(改造する気になればですが....) そして、他にも気になっていた点ですが、無事に叶いました!!
★同スケールの「ファイター1&2」「ガレオン」が付属。
これですよ、コレ!! タカラ版ではファイターが1機だけだったのですが、ハセガワ版ではちゃんと付属されますね。 出来ればマチュアの冷凍睡眠装置やフロートも欲しかったですが、多分ガレキででると思います。
思い起こせば、昨年の全日本模型ホビーショーでハセガワの担当者さんに色々と語っていた訳ですが、この時点で「ミネルバ」の計画は進んでいたのかもしれませんね。 そう言ってしまうと、元も子もないですが、あの時は会場では熱く語られるファンの方が多く、私も自分の製作した写真を見せて懇願したりしておりました....
とりあえず、発売が決定したので、ファンとして一安心!!
そして、「ミネルバ」と同じくメーカーさんにお願いをし続けていた「ファイター2」、こちらは限定生産品ですが発売が決定です。
ハセガワさんのHPより、「ファイター2」の内容を記載します。
★アニメ「クラッシャージョウ」に登場する「ミネルバ」の搭載機、「ファイター2」を、1/72スケールでキット化!
★1/20 アルフィンのレジン製フィギュアが付属する限定キットです!
★接着剤不用のスナップキット。
★航空機らしさを感じる、密度の高い彫刻を盛り込んだ設計となっています。
基本は「ファイター1」と同じですが、限定生産である事と1/20のアルフィンが別途付属.... これには驚きです。 アルフィンは人気ありますからね~。
★キャノピー、機体下面のミサイル発射口、エアブレーキ(兼 推力偏向プレート)は開閉選択式。
★機首の「2」やコックピット後方の「J」のマーキングはデカールをセット。
★脚及び脚カバーは、駐機/飛行状態を選択可能。
★付属のスタンドにより飛行状態での展示が可能です。
★パッケージイラストは加藤単駆郎 氏が担当。
★新規プラ部品による着座姿勢の「アルフィン」と「リッキー」、背を伸ばして整備をしているイメージの「ドンゴ」のフィギュアが付属します。
こちらの説明も機体については「ファイター1」と同じですが、デカールは当然「2」となりますね。 「ファイター1」では同スケールの付属はジョウとタロスでしたが、今回の「ファイター2」にはアルフィンとリッキー、そしてドンゴが付属されます。 ホビーショーやワンフェスでお願いしていた内容そのまま叶いました!! 私が願っていた内容通りですので、「ファイター2」を購入すれば「クラッシャージョウ」のフルメンバーが揃います。
他の方々と同じく、私も「ドンゴも絶対にお願いします!!」と言い続けた訳ですが、ドンゴはジョウのチームにとって重要な位置にいるキャラクターなんです。 何せジョウの親父である、クラッシャーダンが現役時代からドンゴは一緒に活躍しているのですから.... その親父であるダンがクラッシャーを引退する際、ダンのチームメンバーだったタロスとガンビーノ、そしてドンゴをジョウの補佐役として託した流れです。 人間だけではなく、ドンゴも入れてちゃんとメンバー全員が揃う様にした頂けるなんて.... やっぱり、ハセガワさんの内部にはCJファンが居るに違いない!!、と思ってしまいますね。
順番としては「ファイター2」が先で「ミネルバ」が後になる訳ですが、「ファイター2」は限定生産となっておりますので、早く予約をしなければ....
この週末はF1中国GPが開催されます。 今日は予選が行われましたが、応援しているレッドブル・ホンダは5・6位となりました。 Q3まで進んだ2台ですが、ラストアタックに入る直前、フェラーリのベッテルがレッドブルを抜きアタックを開始。 紳士協定としてですが、アタック直前に他社を抜くのはタブーとしており、ベッテルの追い抜きでフェルスタッペンのウォーミングアップが阻害され、なおかつチェッカーが振られ、アタック出来ずに終了となってしまいました。 まあ、最終アタックが出来なかった訳ですので、私の勝手に予想ではありますが.... アタックが上手く行けば、1つか2つは順位が上げられたかもしれない感じです。 しかし、今回は硬いタイヤでもメースが良かったので、決勝に期待です!!
トロ・ロッソに関しては、初日のFP1でクビアトのPUにセンサーが異常を検知したことにより、PU関係を交換となりました。 短時間で解析出来ない為に交換ですので、そこは仕方が無いと思います。 予選前のFP3終盤、アルボンが最終コーナー立ち上がりでテールスライドさせてしまい、ステアリングで修正を行うも立て直せずにスピン!! マシンはリア側からクラッシュし左半分がグチャグチャに.... マシンの損傷が激しい為、シャシー交換となりました。 当然、PUもダメだと思います。 そして、予選に出られませんでしたので、決勝はピットスタートとなります。 残るクビアトはQ2で敗退となりましたが、11位である事を考えるとタイヤを選択する事が出来ますね。
明日の決勝、F1が1000回目の節目との事ですので、そのウィナーに注目が集まっております。
上海ですので決勝は日中に行われる訳ですが、明日は外出したいと思っており、CS放送を観るか外出するかで悩み中だったりして....
今週に入り、ツイッターを巡回していた時にハセガワさんの「2019年5〜7月新製品情報」を見ていると.... 「ミネルバ」と「ファイター2」の情報が載っているではないですか!!
もう、これはもう、購入の予定をしなければ駄目でしょ!!
ハセガワさんのHPより、「ミネルバ」の内容を記載します。
★アニメ「クラッシャージョウ」に登場する「ミネルバ」を1/400スケールでキット化。
★船体は「桁」を挟み込む構造を採用。
★的確なパーツ分割で、接着剤不要による組み立てを実現!
★密度の高いパネルライン彫刻を盛り込んだ設計となっています。
おお~、今回も接着剤不要で組み立てられる様に設計.... やるな、ハセガワ!! 前作の「ファイター1」も多色成型で接着剤不要でしたので、「ミネルバ」でも同じだとは思っておりましたよ。 そして、ギミック的な部分も記載されており、これがまた良いんですよ。
★船体上部の連装砲塔は差替え式、ミサイルハッチは開閉可動。
★船体下部の多連装ミサイルポッドは引き出し可動。
★脚及び脚カバーは、駐機/飛行状態を選択可能。
★付属のスタンドにより飛行状態での展示が可能。
差替え式の砲塔やハッチの開閉、ポッドの引き出し可能との事ですので、これも嬉しいですね。 ウェーブさんから出ていた「ミネルバ」みたいな感じで良いと思います。 脚に関しては選択式となっており、出来れば可動式にして欲しかった.... しかし、そんな事は後で何とでもなりますよ。(改造する気になればですが....) そして、他にも気になっていた点ですが、無事に叶いました!!
★同スケールの「ファイター1&2」「ガレオン」が付属。
これですよ、コレ!! タカラ版ではファイターが1機だけだったのですが、ハセガワ版ではちゃんと付属されますね。 出来ればマチュアの冷凍睡眠装置やフロートも欲しかったですが、多分ガレキででると思います。
思い起こせば、昨年の全日本模型ホビーショーでハセガワの担当者さんに色々と語っていた訳ですが、この時点で「ミネルバ」の計画は進んでいたのかもしれませんね。 そう言ってしまうと、元も子もないですが、あの時は会場では熱く語られるファンの方が多く、私も自分の製作した写真を見せて懇願したりしておりました....
とりあえず、発売が決定したので、ファンとして一安心!!
そして、「ミネルバ」と同じくメーカーさんにお願いをし続けていた「ファイター2」、こちらは限定生産品ですが発売が決定です。
ハセガワさんのHPより、「ファイター2」の内容を記載します。
★アニメ「クラッシャージョウ」に登場する「ミネルバ」の搭載機、「ファイター2」を、1/72スケールでキット化!
★1/20 アルフィンのレジン製フィギュアが付属する限定キットです!
★接着剤不用のスナップキット。
★航空機らしさを感じる、密度の高い彫刻を盛り込んだ設計となっています。
基本は「ファイター1」と同じですが、限定生産である事と1/20のアルフィンが別途付属.... これには驚きです。 アルフィンは人気ありますからね~。
★キャノピー、機体下面のミサイル発射口、エアブレーキ(兼 推力偏向プレート)は開閉選択式。
★機首の「2」やコックピット後方の「J」のマーキングはデカールをセット。
★脚及び脚カバーは、駐機/飛行状態を選択可能。
★付属のスタンドにより飛行状態での展示が可能です。
★パッケージイラストは加藤単駆郎 氏が担当。
★新規プラ部品による着座姿勢の「アルフィン」と「リッキー」、背を伸ばして整備をしているイメージの「ドンゴ」のフィギュアが付属します。
こちらの説明も機体については「ファイター1」と同じですが、デカールは当然「2」となりますね。 「ファイター1」では同スケールの付属はジョウとタロスでしたが、今回の「ファイター2」にはアルフィンとリッキー、そしてドンゴが付属されます。 ホビーショーやワンフェスでお願いしていた内容そのまま叶いました!! 私が願っていた内容通りですので、「ファイター2」を購入すれば「クラッシャージョウ」のフルメンバーが揃います。
他の方々と同じく、私も「ドンゴも絶対にお願いします!!」と言い続けた訳ですが、ドンゴはジョウのチームにとって重要な位置にいるキャラクターなんです。 何せジョウの親父である、クラッシャーダンが現役時代からドンゴは一緒に活躍しているのですから.... その親父であるダンがクラッシャーを引退する際、ダンのチームメンバーだったタロスとガンビーノ、そしてドンゴをジョウの補佐役として託した流れです。 人間だけではなく、ドンゴも入れてちゃんとメンバー全員が揃う様にした頂けるなんて.... やっぱり、ハセガワさんの内部にはCJファンが居るに違いない!!、と思ってしまいますね。
順番としては「ファイター2」が先で「ミネルバ」が後になる訳ですが、「ファイター2」は限定生産となっておりますので、早く予約をしなければ....
この週末はF1中国GPが開催されます。 今日は予選が行われましたが、応援しているレッドブル・ホンダは5・6位となりました。 Q3まで進んだ2台ですが、ラストアタックに入る直前、フェラーリのベッテルがレッドブルを抜きアタックを開始。 紳士協定としてですが、アタック直前に他社を抜くのはタブーとしており、ベッテルの追い抜きでフェルスタッペンのウォーミングアップが阻害され、なおかつチェッカーが振られ、アタック出来ずに終了となってしまいました。 まあ、最終アタックが出来なかった訳ですので、私の勝手に予想ではありますが.... アタックが上手く行けば、1つか2つは順位が上げられたかもしれない感じです。 しかし、今回は硬いタイヤでもメースが良かったので、決勝に期待です!!
トロ・ロッソに関しては、初日のFP1でクビアトのPUにセンサーが異常を検知したことにより、PU関係を交換となりました。 短時間で解析出来ない為に交換ですので、そこは仕方が無いと思います。 予選前のFP3終盤、アルボンが最終コーナー立ち上がりでテールスライドさせてしまい、ステアリングで修正を行うも立て直せずにスピン!! マシンはリア側からクラッシュし左半分がグチャグチャに.... マシンの損傷が激しい為、シャシー交換となりました。 当然、PUもダメだと思います。 そして、予選に出られませんでしたので、決勝はピットスタートとなります。 残るクビアトはQ2で敗退となりましたが、11位である事を考えるとタイヤを選択する事が出来ますね。
明日の決勝、F1が1000回目の節目との事ですので、そのウィナーに注目が集まっております。
上海ですので決勝は日中に行われる訳ですが、明日は外出したいと思っており、CS放送を観るか外出するかで悩み中だったりして....
ついにハセガワより「ファイター1」が発売となりました!! [趣味]
昨年、ネットにて計画を知ったクラッシャージョウの劇中に登場する搭載機「ファイター1」ですが、発売延期で1月末の出荷となりました.... この1か月は長かった~。
そして発売となり、先週末にアキバへ行き購入となった次第です。
到着早々、ホビーフロアにて購入。 積まれたファイター1を手に取る方が結構おり、私以外にも購入されていく方がおりましたよ。
帰宅後、開封の儀を行い内容物の確認。 破損や欠品等も無く、全て揃っている事を確認です。 ここからノンビリとですが、製作開始。
いつもの事ながら、まずは洗剤で洗浄.... その後は乾燥となりますが、乾燥されて事を確認しいよいよ組立てです。
最近のプラモデルはゲート跡が目立たない作りが多く、今回のファイター1も比較的に目立ちにくい感じです。 接着剤が要らないスナップフィットモデルでる為、ランナーの状態で塗装する事にしました。 ここで、購入から寝かし続けた「ガンダムマーカーエアブラシ」を使用する事を決断、準備を行い余ったランナー部分に吹きつけながら使い勝手をみておりました。 「ガンダムマーカー エアブラシ」、慣れれば結構良いですよ。 但し、ガス缶の消費が結構激しい為、出来れば小型でも良いのでコンプレッサーがあった方が良いと思いました。 為し吹きも終わり、いよいよ塗装....
写真はあまり良くありませんが、こんな感じでパーツがランナーに付いたままの状態で塗装です。
外装関係は普通に塗装したりしますが、こうやって塗装してみるとエアブラシの方が楽で綺麗ですね。 基本は筆塗りなのですが、ガンダムマーカーで手軽に塗装出来るエアブラシは魅力があります。 (当然、色数はマーカーの種類分しかありませんが....)
操作に慣れてきた事もあり、気付けばエアブラシでの塗装は終了。 乾燥していると思われますが、念の為、時間を多めに取る事にしました。
お次はスミ入れを行い、こちらもじっくり乾燥....
乾燥後は溶剤ではみ出した部分をふき取ります。 黒でスミ入れを行った訳ですが、くっきりしすぎな感じを受けましたので、軽くぼかす感じにしました。 逆に、最初からグレーでスミ入れすれば良かったかも....
あらかた塗装も終わりましたので、組立てを始めて状態の確認をしつつ....
デカール貼りを始めます。 写真の通りでして、付属のデカールは「ファイター1」のみでした。 てっきり「ファイター2」にする為のデカールも付いてくると思ったのに.... こりゃあ、ファイター2の販売があると思って良いのかな?? さて、外装のデカールを貼る前にやる事があり、コックピットのコンパネのデカールを貼ります。
パネルの上部にあるスクリーン用のデカールを貼り....
他の部分は適当に塗装。 操縦桿を装着し、コンパネ周りが出来上がりました。
取説の通りに製作を始め....
まずはコックピット周りまで組立てました。 斜め後ろからの眺めですが、なかなか良いじゃないですか!!
コックピットのシートもデカールがありましたが、ここは適当に色を合わせて塗りました。 ジョウ達が作業や戦闘で乗り降りしますので、多少ムラがあった方が良いと思っております。 コックピットの両脇に装着されているガトリング式機関砲、この部分も乗り降りで足を掛ける部分ですので少し色が褪せた風にしたつもりだったり....
これから多くのデカールを貼る事になりますが、まずは組み上がったファイター1をじっくり眺めておりました。 機体後部からの眺め、何も考えず説明書通りに組みだけですうが、どのパーツもピタッとはまりますね。 凄い精度だ....
後はデカールを貼り.....
飛行形態か着陸形態か選ぶのみ。 どっちの形態にしようか、そこが一番の悩みどころ.... とりあえず、作業しながら考えます。
雰囲気をつかみたいので、特徴となっている「1」と「J」のシールを貼ってみました!! 良いですね~、ピシッと締まりますね。
垂直尾翼には機体番号と「流星マーク」、クラッシャーの機体ですから「流星マーク」が無いとね!!
さて、ここからが失敗談。 キャノピーの塗装用にマスキングテープが付属されており、これは非常に便利なアイテムです。 早速マスキングを貼り、「ガンダムマーカー エアブラシ」にて塗装を行いました。 良い感じで塗装出来ていたのですが.... 指を離しても吹いたままの状態。 「うおっ、止まらんぞ!!」と思っている矢先にガス圧が下がり塗料が粒の状態でキャノピーへ.... 何とも悲惨な状態。 乾燥後、ペーパー掛けを行いました良い感じにはならず、タミヤカラーで筆塗りしましたよ。
しかし....悲劇は続くもので、機体に小さいデカールを貼った際、指に残ってしまったらしく、気付けば筆塗りしたキャノピーに貼りついておりましたよ.... しかも、完全に乾燥した状態。
どうしようも無い為、再度ヤスリ掛け。 そしてもう一度筆塗りとなりましたが、かなり汚い感じとなってしまいましたよ。 「まあ、後々修正しよう....」と思い、マスキングテープを剥がしてみると、何度も塗り直したので、隙間に塗料が入っていたりして..... 涙。
色々とありますが、軽くウインドウ部に塗料はふき取り機体に装着。 もう少し落ち着いたら、キャノピー部の修正を行う事にします。とりあえず形になった「ファイター1」はこんな感じです。
恥ずかしい状態ですが、キャノピーを装着し仮の完成。 ピッタリと合う精度、ホレボレしますよ。
上からの眺め.... 付属のデカールをゴテゴテ貼るよりも特徴的な物だけ貼った方が良いのかな.... キャノピーの修正をしながら考えよう。
ハセガワさんから発売された「ファイター1」、本当に出来が良いので製作していて楽しかったですね。 パーツがピタッと合うと気持ちが良いですし、これだけ細かく複雑な形状を再現されておりますので感動です。
さて、キャノピー修正、デカール貼り、飛行/着陸の選択が残っておりますが、この週末はXBOX ONEで発売されるゲームのオープンベータに参加予定。 少し落ち着かせてから修正作業に入りたいのが本音かも!?
そして、ブログをアップしツイッターを覗いてみると.... とんでもないニュースが!?
ハセガワより クラッシャージョウの「ミネルバ」の発売が決定!! (しかも1/400でタカラより大きいぞ!!)
ワンフェスで試作品展示との事.... ヤバい、行きたいよ~!!
・追記
昨晩、帰宅後にファイター1の修正作業を行いました。
塗装中のトラブルで悲惨な事になったキャノピー部、本当であれば塗装を落として塗りなおせばいいのですが.... 今回はペーパーを掛けて、塗料がはみ出した部分を除去しました。 まあ、これで良いでしょう。
その後、コックピット周りのデカール類を貼り、付属のスタンドに飾ってみましたが.... スタンドの高さがチョット高いかも。 そんな訳で、脚を付けてディスプレイしようと思いました。
そして発売となり、先週末にアキバへ行き購入となった次第です。
到着早々、ホビーフロアにて購入。 積まれたファイター1を手に取る方が結構おり、私以外にも購入されていく方がおりましたよ。
帰宅後、開封の儀を行い内容物の確認。 破損や欠品等も無く、全て揃っている事を確認です。 ここからノンビリとですが、製作開始。
いつもの事ながら、まずは洗剤で洗浄.... その後は乾燥となりますが、乾燥されて事を確認しいよいよ組立てです。
最近のプラモデルはゲート跡が目立たない作りが多く、今回のファイター1も比較的に目立ちにくい感じです。 接着剤が要らないスナップフィットモデルでる為、ランナーの状態で塗装する事にしました。 ここで、購入から寝かし続けた「ガンダムマーカーエアブラシ」を使用する事を決断、準備を行い余ったランナー部分に吹きつけながら使い勝手をみておりました。 「ガンダムマーカー エアブラシ」、慣れれば結構良いですよ。 但し、ガス缶の消費が結構激しい為、出来れば小型でも良いのでコンプレッサーがあった方が良いと思いました。 為し吹きも終わり、いよいよ塗装....
写真はあまり良くありませんが、こんな感じでパーツがランナーに付いたままの状態で塗装です。
外装関係は普通に塗装したりしますが、こうやって塗装してみるとエアブラシの方が楽で綺麗ですね。 基本は筆塗りなのですが、ガンダムマーカーで手軽に塗装出来るエアブラシは魅力があります。 (当然、色数はマーカーの種類分しかありませんが....)
操作に慣れてきた事もあり、気付けばエアブラシでの塗装は終了。 乾燥していると思われますが、念の為、時間を多めに取る事にしました。
お次はスミ入れを行い、こちらもじっくり乾燥....
乾燥後は溶剤ではみ出した部分をふき取ります。 黒でスミ入れを行った訳ですが、くっきりしすぎな感じを受けましたので、軽くぼかす感じにしました。 逆に、最初からグレーでスミ入れすれば良かったかも....
あらかた塗装も終わりましたので、組立てを始めて状態の確認をしつつ....
デカール貼りを始めます。 写真の通りでして、付属のデカールは「ファイター1」のみでした。 てっきり「ファイター2」にする為のデカールも付いてくると思ったのに.... こりゃあ、ファイター2の販売があると思って良いのかな?? さて、外装のデカールを貼る前にやる事があり、コックピットのコンパネのデカールを貼ります。
パネルの上部にあるスクリーン用のデカールを貼り....
他の部分は適当に塗装。 操縦桿を装着し、コンパネ周りが出来上がりました。
取説の通りに製作を始め....
まずはコックピット周りまで組立てました。 斜め後ろからの眺めですが、なかなか良いじゃないですか!!
コックピットのシートもデカールがありましたが、ここは適当に色を合わせて塗りました。 ジョウ達が作業や戦闘で乗り降りしますので、多少ムラがあった方が良いと思っております。 コックピットの両脇に装着されているガトリング式機関砲、この部分も乗り降りで足を掛ける部分ですので少し色が褪せた風にしたつもりだったり....
これから多くのデカールを貼る事になりますが、まずは組み上がったファイター1をじっくり眺めておりました。 機体後部からの眺め、何も考えず説明書通りに組みだけですうが、どのパーツもピタッとはまりますね。 凄い精度だ....
後はデカールを貼り.....
飛行形態か着陸形態か選ぶのみ。 どっちの形態にしようか、そこが一番の悩みどころ.... とりあえず、作業しながら考えます。
雰囲気をつかみたいので、特徴となっている「1」と「J」のシールを貼ってみました!! 良いですね~、ピシッと締まりますね。
垂直尾翼には機体番号と「流星マーク」、クラッシャーの機体ですから「流星マーク」が無いとね!!
さて、ここからが失敗談。 キャノピーの塗装用にマスキングテープが付属されており、これは非常に便利なアイテムです。 早速マスキングを貼り、「ガンダムマーカー エアブラシ」にて塗装を行いました。 良い感じで塗装出来ていたのですが.... 指を離しても吹いたままの状態。 「うおっ、止まらんぞ!!」と思っている矢先にガス圧が下がり塗料が粒の状態でキャノピーへ.... 何とも悲惨な状態。 乾燥後、ペーパー掛けを行いました良い感じにはならず、タミヤカラーで筆塗りしましたよ。
しかし....悲劇は続くもので、機体に小さいデカールを貼った際、指に残ってしまったらしく、気付けば筆塗りしたキャノピーに貼りついておりましたよ.... しかも、完全に乾燥した状態。
どうしようも無い為、再度ヤスリ掛け。 そしてもう一度筆塗りとなりましたが、かなり汚い感じとなってしまいましたよ。 「まあ、後々修正しよう....」と思い、マスキングテープを剥がしてみると、何度も塗り直したので、隙間に塗料が入っていたりして..... 涙。
色々とありますが、軽くウインドウ部に塗料はふき取り機体に装着。 もう少し落ち着いたら、キャノピー部の修正を行う事にします。とりあえず形になった「ファイター1」はこんな感じです。
恥ずかしい状態ですが、キャノピーを装着し仮の完成。 ピッタリと合う精度、ホレボレしますよ。
上からの眺め.... 付属のデカールをゴテゴテ貼るよりも特徴的な物だけ貼った方が良いのかな.... キャノピーの修正をしながら考えよう。
ハセガワさんから発売された「ファイター1」、本当に出来が良いので製作していて楽しかったですね。 パーツがピタッと合うと気持ちが良いですし、これだけ細かく複雑な形状を再現されておりますので感動です。
さて、キャノピー修正、デカール貼り、飛行/着陸の選択が残っておりますが、この週末はXBOX ONEで発売されるゲームのオープンベータに参加予定。 少し落ち着かせてから修正作業に入りたいのが本音かも!?
そして、ブログをアップしツイッターを覗いてみると.... とんでもないニュースが!?
ハセガワより クラッシャージョウの「ミネルバ」の発売が決定!! (しかも1/400でタカラより大きいぞ!!)
ワンフェスで試作品展示との事.... ヤバい、行きたいよ~!!
・追記
昨晩、帰宅後にファイター1の修正作業を行いました。
塗装中のトラブルで悲惨な事になったキャノピー部、本当であれば塗装を落として塗りなおせばいいのですが.... 今回はペーパーを掛けて、塗料がはみ出した部分を除去しました。 まあ、これで良いでしょう。
その後、コックピット周りのデカール類を貼り、付属のスタンドに飾ってみましたが.... スタンドの高さがチョット高いかも。 そんな訳で、脚を付けてディスプレイしようと思いました。
今年の一作目を製作.... 「機動戦士ガンダム」一番くじF-3賞で行こう!! [趣味]
気付けは1月も後半、ハセガワから発売されるクラッシャージョウの「ファイター1」ももう少しです。
しかしながら、何も製作しないで待ち続けるのも勿体ないと思い、簡単なキットを製作中です~。
前回の記事にも載せましたが、機動戦士ガンダムの一番くじにてゲットしたコア・ファイターの製作を始める事にしました。
とりあえず、箱から出してランナーの状態を観察。 説明書を読みながら頭の中で組み立てを行います。 MGですので1/100スケールですが、やっぱり小さいですね....
説明書にのっとり、パーツを切り出して仮組しながら製作。 最近のキット型抜きの技術力があがり、複雑な形状も一発で作れるのが凄いと思いました。 が.... ヒケも多く、ヤスリけが終わらない状態。 こうなると、やっぱり塗装しないと駄目かね~....
各パーツをヤスリがけしながら、パイロットにチョットだけ色を塗りました。 G-3ガンダムなので、アムロっぽく塗ってみましたよ。
平日の夜は時間も少ない為、ここまでの作業で中断です。
そして、週末の休みとなった為、今日は午後から作業を再開しておりました。
切り離したパーツ類は軽くヤスリがけを行い、手持ちのカラーでそれっぽく筆塗りてから乾燥です。 その後、組立てを行う前にエナメル系のスミ入れ等を行い、更に乾燥.... ここからは一気に組立です。 さて、一番くじの景品とは言え、初めてのMGシリーズの完成はどんな感じかと言いますと....
こんな感じに出来上がりました!! デザインとプロポーションは良いですね~。 まずはキャノピーを開けた状態です。 こうやって見ると、アムロ感がありますよね。(と、思いたい....) このコア・ファイターはガンダムのVer3.0に付属する物と同じとの事ですが、着陸用の脚部分は別パーツになっております。 クリアーパーツですが、うっかり塗り忘れました....
キャノピーを閉じだ状態、なかなか良いのですが、キャノピーの枠は塗らなかった方が良かったかな~。
リアからの眺め、ノズル部分はシルバー系で軽く塗ってみました。 機体の明るい部分にはタミヤのグレー系のスミ入れ塗料を使ってました。 初めての使用でしたが、結構良い感じですね。
コア・ファイターの武装と言えば、機種に4門ある機銃と胴体上面にあるミサイルのみ。 キットではミサイル部分も再現されておりますよ。 なかなか凝ってる.... 流石、現在のキットです。
コア・ファイターと言えば、ガンダム、ガンキャノン、ガンダンクのコックピットになるコア・ブロックのシステム用として開発されました。 その後、この機体を使用し、コア・ブースターも製作されましたね。 TVの本放送時、何度も観る事になったコア・ブロックへの変形プロセスも再現できます。
飛行状態から....
機種部分が格納され....
機首の付け根部分から折れ曲がりつつ、尾翼も格納.... (キットでもこの動作に連動して、垂直尾翼が格納されますよ。 流石、バンダイ!!)
ここから機体は垂直に上昇しつつ、主翼を折りたたみ....
ブロックの状態になります。 この状態から、下からBパーツ(下半身)、上からAパーツ(上半身)がドッキングしガンダムになる流れです。 こうやって製作すると、MGのG-3ガンダムがほしくなりますね....
また、このキットは本当に良く出来ており、コックピットも回転させることが出来ます。 こちらは手動ですが、この細かさが凄い!! しかし、機首部分を引っ張り出さないと、コップピット内が見えないのはしょうがないですね....
最初はパチ組みで終わらせようと思いましたが、製作を始めると何だかんだで手を入れたくなりますね。 上手く行くかは別ですが、これにて今年の一作目は出来上がりました。 付属のシールは厚みがあるので、明日にでもアキバで水転写のデカールを購入しようとおもっております。 G-3と言う事で....
デカールは別途貼る事として.... スケールは違いますが、HGUC REVIVE版のG-3ガンダムと並べてみました。 G-3ガンダム、久々に小説版の「機動戦士ガンダム」でも読むかな~。
今日は家でノンビリとしながらプラモデルの製作をした訳ですが、出来上がりと同時にお腹が「グ~」となり始めました。 そんな訳で、
久々に即席めんを作って頂きました。 うまかっちゃんの濃厚新味、美味しかったですよ!!
明日は日曜日、午後からチョット買い物へ.... どこへ行くかって、そりゃあアキバしかないでしょ!!
しかしながら、何も製作しないで待ち続けるのも勿体ないと思い、簡単なキットを製作中です~。
前回の記事にも載せましたが、機動戦士ガンダムの一番くじにてゲットしたコア・ファイターの製作を始める事にしました。
とりあえず、箱から出してランナーの状態を観察。 説明書を読みながら頭の中で組み立てを行います。 MGですので1/100スケールですが、やっぱり小さいですね....
説明書にのっとり、パーツを切り出して仮組しながら製作。 最近のキット型抜きの技術力があがり、複雑な形状も一発で作れるのが凄いと思いました。 が.... ヒケも多く、ヤスリけが終わらない状態。 こうなると、やっぱり塗装しないと駄目かね~....
各パーツをヤスリがけしながら、パイロットにチョットだけ色を塗りました。 G-3ガンダムなので、アムロっぽく塗ってみましたよ。
平日の夜は時間も少ない為、ここまでの作業で中断です。
そして、週末の休みとなった為、今日は午後から作業を再開しておりました。
切り離したパーツ類は軽くヤスリがけを行い、手持ちのカラーでそれっぽく筆塗りてから乾燥です。 その後、組立てを行う前にエナメル系のスミ入れ等を行い、更に乾燥.... ここからは一気に組立です。 さて、一番くじの景品とは言え、初めてのMGシリーズの完成はどんな感じかと言いますと....
こんな感じに出来上がりました!! デザインとプロポーションは良いですね~。 まずはキャノピーを開けた状態です。 こうやって見ると、アムロ感がありますよね。(と、思いたい....) このコア・ファイターはガンダムのVer3.0に付属する物と同じとの事ですが、着陸用の脚部分は別パーツになっております。 クリアーパーツですが、うっかり塗り忘れました....
キャノピーを閉じだ状態、なかなか良いのですが、キャノピーの枠は塗らなかった方が良かったかな~。
リアからの眺め、ノズル部分はシルバー系で軽く塗ってみました。 機体の明るい部分にはタミヤのグレー系のスミ入れ塗料を使ってました。 初めての使用でしたが、結構良い感じですね。
コア・ファイターの武装と言えば、機種に4門ある機銃と胴体上面にあるミサイルのみ。 キットではミサイル部分も再現されておりますよ。 なかなか凝ってる.... 流石、現在のキットです。
コア・ファイターと言えば、ガンダム、ガンキャノン、ガンダンクのコックピットになるコア・ブロックのシステム用として開発されました。 その後、この機体を使用し、コア・ブースターも製作されましたね。 TVの本放送時、何度も観る事になったコア・ブロックへの変形プロセスも再現できます。
飛行状態から....
機種部分が格納され....
機首の付け根部分から折れ曲がりつつ、尾翼も格納.... (キットでもこの動作に連動して、垂直尾翼が格納されますよ。 流石、バンダイ!!)
ここから機体は垂直に上昇しつつ、主翼を折りたたみ....
ブロックの状態になります。 この状態から、下からBパーツ(下半身)、上からAパーツ(上半身)がドッキングしガンダムになる流れです。 こうやって製作すると、MGのG-3ガンダムがほしくなりますね....
また、このキットは本当に良く出来ており、コックピットも回転させることが出来ます。 こちらは手動ですが、この細かさが凄い!! しかし、機首部分を引っ張り出さないと、コップピット内が見えないのはしょうがないですね....
最初はパチ組みで終わらせようと思いましたが、製作を始めると何だかんだで手を入れたくなりますね。 上手く行くかは別ですが、これにて今年の一作目は出来上がりました。 付属のシールは厚みがあるので、明日にでもアキバで水転写のデカールを購入しようとおもっております。 G-3と言う事で....
デカールは別途貼る事として.... スケールは違いますが、HGUC REVIVE版のG-3ガンダムと並べてみました。 G-3ガンダム、久々に小説版の「機動戦士ガンダム」でも読むかな~。
今日は家でノンビリとしながらプラモデルの製作をした訳ですが、出来上がりと同時にお腹が「グ~」となり始めました。 そんな訳で、
久々に即席めんを作って頂きました。 うまかっちゃんの濃厚新味、美味しかったですよ!!
明日は日曜日、午後からチョット買い物へ.... どこへ行くかって、そりゃあアキバしかないでしょ!!
今年の「全日本模型ホビーショー」の話も今回が最後になります~!! [趣味]
久しぶりに訪れた「全日本模型ホビーショー」ですが、今回は【その3】となります。
今回も気なったブースをメインとしており、一応は今回で終わりになる予定です。
最後にして最大のブースである「バンダイ」さんのブースです。
いつものロゴマークの他に色違いも出来たのですね、知らなかった....
ブースに入り、まず目に入ったのが「宇宙戦艦ヤマト2202」関連のプラモデル。 まずは1/100スケールですが、左は言わずと知れた「宇宙戦艦 ヤマト」、右は第六章の予告に登場し色々な意味で物議を醸した「波動実験艦 銀河」です。
私は銀河のデザインは中々受け入れられないですが、作品の設定が良く分からないので何ともいえないのですが、識別が03となっているとのネットにて書かれているので、ヤマト級の三番艦で良いのかな。 一番艦は当然「ヤマト」となるですが、そうなると二番艦の存在が霧に覆われいる感じです。 そこで思い出すのが最後の正統作品(と私が思っている)「宇宙戦艦ヤマト 復活編」には二番艦の存在が出ており、その名を「波動実験艦 ムサシ」としておりました。 ディレクターズカット版には最後にチラッと出ているとの事ですが、全体の姿は「銀河」と同じなので、今回の2202でも同じと思って良いのかも知れませんね。
ここで気になる事があり、第五章のラストにて加藤が波動エンジンを切りヤマトが機能停止する場面と第六章での銀河の動き.... そして、予告編の最後でヤマトが再度発進するシーンが出ております。 第六章でのヤマトの動きが気になる所です。
こちらは現行のメカコレクションが展示されておりますが、私が最近製作している旧メカコレと違い出来栄えが素晴らしいですね。 その分、お値段も素晴らしくなっておりますが.... しかし、気になっているメカコレもあります。
壮観な感じで展示されておりますが、「地球連邦アンドロメダ級セット」はチョット欲しいと思いました。 旧作でも絶大な人気を誇った「アンドロメダ」ですが、アンドロメダ級として複数建造された設定となりました。 旧メカコレのアンドロメダを改造して製作するのも良いと思いますが、技術が必要ですので少し難しいかも....
そんな感じで「宇宙戦艦ヤマト2202」を眺め、次に向ったのはコチラです。
劇場公開作品として製作されている「機動戦士ガンダムNT」関連、11月末に公開予定となっている作品なのですが、登場するモビルスーツ関係が多数展示されております。 「機動戦士ガンダムUC」から一年後の世界を描くとの内容です。 手前は1/100であるMGシリーズの「シナンジュ・スタイン(ナタティブVer.)」、奥は「ユニコーンガンダム3号機フィネクス(ナラティブVer.)」です。 ユニコーンはメッキ仕様となっており、プレバンでの販売みたいですね。
写真が上手く撮れていないので恥かしいですが、これが主人公の機体です。 1/144であるHGシリーズの「ナラティブガンダム A装備」ですが、B装備やC装備などもあるのでしょうかね....
コチラは全て1/144のHGシリーズですが、一番左の手前は「ユニコーンガンダム3号機フィネクス(デストロイモード)(ナラティブVer.)」、一番左奥が「ユニコーンガンダム3号機フィネクス(デストロイモード)(ナラティブVer.)[ゴールドコーティング]」、真ん中の手前は「シナンジュ・スタイン(ナタティブVer.)」、奥が「ユニコーンガンダム3号機フィネクス(デストロイモード)(ナラティブVer.)[クリアーカラー]」、右側はプレバンの商品ですが、手前は「ジェスタ(シェザール隊仕様 A班装備)」、中段の右は「ジェガンD型(護衛隊仕様)」、中段の左と奥が「ジェスタ(シェザール隊仕様 B&C班装備)」となっております。 プレバン商品は分かりますが、ユニコーンガンダムの3号機が使用違いで3種類とは.... バンダイさん、出し過ぎと違いますかね? 人気の高さなのかな~。
こちらも1/144のHGシリーズですが、一番奥が「機動戦士MOONガンダム」に登場する機体「ムーンガンダム」との事。 作品自体はガンダムエースで連絡されており、「ZZ」から「逆襲のシャア」の間を描いた作品との説明です。 ガンダムNTと同じく、原案は福井晴敏氏との事となっておりますので、私的には触れない作品です。 その右側に展示された機体は「機動戦士Ζガンダム」でアムロが搭乗しております。 パッと観でゲルググみたいな印象を受けますね。 これもHG化との事ですので、アムロの機体ですので売れると思いますよ~。 一番に写っている機体達は何かと言いますと....
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」のMSDシリーズです、1/144のHGシリーズですので手頃な感じです。 出来栄えも良いですし、欲しくなりますね。
展示された機体は4機ありましたが、名称等は写真の通りです。 全てGMですが、スナイパーカスタムとキャノンは是非とも欲しい!!
他にもスターウォーズのシリーズ等もありますが、今回は「宇宙戦艦ヤマト」と「機動戦士ガンダム」関係をメインに回っております。 大きなステージも準備されており、福井晴敏氏がゲストに呼ばれトークショーを行なっておりました。 凄い人気でしたが、「相変わらず好きな事を言っているな~」と言った印象です。
ここでガシャポン関係も少しだけ.....
以前から話は聞いておりましたが、ガシャポンシリーズから「ガンダムヘッド01」の実物です。 ザクヘッドがバカ売れの状態ですが、ガンダムヘッドも企画として上がっており、ようやく来年の1月に発売されるみたいです。 待ってたんですよ~、このガンダムヘッド。 展示はの手前がノーマル、右がG-3、左がフルアーマーなのかな~。 そして、お次は....
ガシャプラシリーズから「装甲騎兵ボトムズ02」です、このシリーズも01はバカ売れしており、私は殆ど出会う事無く数個のみしか集められませんでした。 スコタコも大好きですので、第二弾は絶対コンプしたい。 もちろん、第一弾も見つけたら速攻回しますよ~。 その他もブラブラと歩いておりましたが....
「ガンダムマーカーエアブラシシステム」も展示されておりました。 発売直後から売切れ続出で、再販をようやく購入した訳ですが.... 実は未だに使用していなかったりしておりますが、そろそろ使用する事を考えております。
またダイバーシティ東京内にある「ガンダムベース東京」の限定品も展示されており、その中で気になった商品がありました。 現在、「ガンダムベース東京」では「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の30thイベントが開催されており、記念として1/144のHGシリーズから「νガンダム vs サザビー(宿命の対決セット)[スペシャルコーティング]」が発売中。 これも欲しいとは思いますが.... 高価である事とコーティング物は製作しづらいので考え中です。
バンダイとイベントと言えば物販が絡んでくる訳ですが、今回は写真のパネルにある商品を販売。 初日の午後ですが、既に売り切れが出ている商品もありますね。 今回は欲しい商品が無く、またガンダムベース東京でも購入可能な商品でした。 まあ、毎回買う事も無いですからね....
その後、超合金魂関係を巡っておりましたが、今回のウリはやっぱりコレ!!
このホビーショーが初お目見えとなった「超合金魂GX-86 宇宙戦艦ヤマト2202」です。
全長は約425mm、材質に関してもABSとダイキャスト製.... 2202版の新デザインとの事ですが、結構良いですよね~。 パッと観た感じではオリジナルと大きな差は感じられませんし、大きくなったメインエンジンのノズルもバランス的に問題ないと思います。 写真の左下にあるボックスは、内蔵されたギミック用のコントローラーとなっております。 気になる方は下記の特設HPを覗いてみて下さい~。
特設HP → https://tamashii.jp/special/yamato2202/
主砲・副砲の旋回動作、波動砲や波動エンジンの発光動作等、色々なギミック満載です。 主要キャラクターの音声や楽曲・SEも内蔵しておりますので、劇中のシーンを再現して楽しむ事が出来ますね。 ただ、部屋の中で一人遊びをしていると、家族からはドン引きされる可能性もありますが.... まあ、趣味ですからね、気にするのは止めましょう!!
値段は張りますが、この商品は売れると思います。 森雪の格好をした方が時間ごとにデモンストレーションを行なっておりましたが、多くの人が集まっておりました。 そして、宇宙戦艦ヤマトトをアピールするべく置かれていた物がありました。 その大きさに驚きますが、何かと言いますと....
1/100の「宇宙戦艦ヤマト」が展示されておりました。 この大きさ、部屋には入らないぞ!!
斜め前からのショット、ヤマトしてますね~。 本当は初期のヤマトのデザインが好きなので、波動砲の開口部が小さい方が良いんですけどね。 まあ、リメイク版ですので良いか....
主砲は48サンチ三連装陽電子衝撃砲塔、副砲は20サンチ三連装陽電子衝撃砲塔との事ですね。 元々あった設定はこのサイズだったみたいですが、初期の作品では「戦艦大和」と同じ46サンチと15.5サンチとの設定でした。 まあ、ここら辺のサイズ的な話も作中では大きな問題では無いですので、詳しい事は無しとしましょう。 しかし、主砲と副砲は何口径なんだろうか.... そこだけは少し気になりますが、まあ実弾撃つ事もないから良いか。
艦橋部分は殆ど変わらないですね、煙突もヤマトを印象付ける特徴の1つ。 以前、「今どき煙突ミサイルなんて、はやらないんだよ」って言われてしまった訳ですが、戦いにはやるはやらないなんて必要無し。 そんな事を言ったお偉いさん、無能な奴としか感じませんでしたね。
船体後部も細かく造り込まれており、非常に良いですね。 旧メカコレをここまで改造出来れば良いのですが、技術が追いつかないな~。
船体底部、良く破壊される第三艦橋ですが、これがあってこそヤマトですね。 少し下からあおり気味で撮っておりますが、初期のデザインに比べて最近のデザインでは艦橋高さも含めてバランスを調整しているとの話です。 初期のデザインでは艦橋がニョキッと高くなっておりましたので、そこら辺のバランスを調整したとの話です。 そんなに大きな差ではないとの事ですが、パッと観では分からない....
そんな感じで1/100の宇宙戦艦ヤマトを観ておりましたが、実際には色々と写真を撮っており、今後製作するヤマトに少しでも活かそうと思っております。 果たして、実際に活かせるのであろうか....
両会場では他にも多くの企業さんを巡っておりましたが、余りにも多すぎますので割愛.... 鉄道模型関係も充実しておりましたが、多くの人がおりましたので、あまり写真を撮る事が出来ませんでした。 またメイン会場のステージでも色々なイベントが行われおり、露出度の高い衣装で写真撮影を行ったりしておりましたが、名前を聞いても分からない方なのでスルーだったり....
また国産のプラモデルが発売されてから60周年との事で、「国産プラモデル誕生60周年記念展示」も開催されておりました。
復刻版ですが、国産最初のプラモデルである「原子力潜水艦ノーチラス号」が展示。 復刻版と言っても金型は同じ物を使用しております。 1958年に発売となったキットですが、ここから国産のプラモデル文化が広まります。
展示は時代ごとに説明があり、当時のプラモデルがケース内に展示されております。
幾つかの展示を見学しつつ、展示スペースの真ん中には「模型店」を再現したコーナーがありました。 中に入ってみると、何とも懐かしい光景が広がっているじゃないですか!!
今では数えるほどしか残っていない模型店ですが、その雰囲気をよく再現しおておりますね。 棚に積まれたプラモデル達.... 小遣いを握り締め、「次はアレを買うぞ!!」とか「今度は何を作ろうかな~」とか考えながら足を運んだものです。 友人達の待ち合わせ場所にもなったりしておりましたが、お店のマスター(大体がおじちゃん、おばちゃんですよね)との会話も子供にとっては貴重な情報です。 模型製作に関してのテクニックを教えてもらったり、相談したりもありました。 自分よりも年上の人とも模型を介して話をすることもあり、社会勉強としても良い場所だったと思います。
大体の模型屋さんにあるのが「展示コーナー」、お店の方が製作した物を展示するだけではなく、自分で製作した物を持ち込んで「飾って下さい!!」とお願いしたりもありましたよね。 自分の製作したプラモデルが展示され「○○君製作」なんて書かれたりすると、仲間内とは言え「ウメーなー」とか、「今度は俺が出すぜ!!」となったりしておりましたよ。
種類ごとに分けられている棚も話題の一つ、今でも作り続けているガンダムなどは出た当時を知っているだけに今でも記憶に残っておりますが、年を重ねてからガンプラを物色していると、「おう、まだガンダムかよ~、俺はミリタリー系へ移ったぜ」と声を掛けられたり、誰も手を出さなかった城のプラモデルを突然作り始める奴も居たな~。 「おもちゃ屋」さんではなく、「模型屋」さんは本当に減ってしまいましたよね。 寂しい限りです。
その後、元の展示を眺めながら時代を進んでおりましたが、いよいよ私が小遣いを握り締めて通った次代となりました。
もう、ここら辺のプラモデルは一回は購入している物ばかり.... ガンプラのブーム以外にも「宇宙戦艦ヤマト」は人気が高かった。 ロボット物のプラモデルも結構出ていたんですよね、出来栄えはそこそこですが....
最初はテレビマンガ(アニメの事)と言われていたプラモデルですが、製造技術の向上に伴い大きな市場になりました。 60年の展示を見た私は「目が見える限り、手が動く限りはプラモデル製作を続けて行きたい!!」と再確認した次第です。
今年の「全日本模型ホビーショー」、最後に記念展示を見たことでヤル気になって帰宅となりました。 そう言いながら、ほとんど手を動かしていない状態なのですが....
今回も気なったブースをメインとしており、一応は今回で終わりになる予定です。
最後にして最大のブースである「バンダイ」さんのブースです。
いつものロゴマークの他に色違いも出来たのですね、知らなかった....
ブースに入り、まず目に入ったのが「宇宙戦艦ヤマト2202」関連のプラモデル。 まずは1/100スケールですが、左は言わずと知れた「宇宙戦艦 ヤマト」、右は第六章の予告に登場し色々な意味で物議を醸した「波動実験艦 銀河」です。
私は銀河のデザインは中々受け入れられないですが、作品の設定が良く分からないので何ともいえないのですが、識別が03となっているとのネットにて書かれているので、ヤマト級の三番艦で良いのかな。 一番艦は当然「ヤマト」となるですが、そうなると二番艦の存在が霧に覆われいる感じです。 そこで思い出すのが最後の正統作品(と私が思っている)「宇宙戦艦ヤマト 復活編」には二番艦の存在が出ており、その名を「波動実験艦 ムサシ」としておりました。 ディレクターズカット版には最後にチラッと出ているとの事ですが、全体の姿は「銀河」と同じなので、今回の2202でも同じと思って良いのかも知れませんね。
ここで気になる事があり、第五章のラストにて加藤が波動エンジンを切りヤマトが機能停止する場面と第六章での銀河の動き.... そして、予告編の最後でヤマトが再度発進するシーンが出ております。 第六章でのヤマトの動きが気になる所です。
こちらは現行のメカコレクションが展示されておりますが、私が最近製作している旧メカコレと違い出来栄えが素晴らしいですね。 その分、お値段も素晴らしくなっておりますが.... しかし、気になっているメカコレもあります。
壮観な感じで展示されておりますが、「地球連邦アンドロメダ級セット」はチョット欲しいと思いました。 旧作でも絶大な人気を誇った「アンドロメダ」ですが、アンドロメダ級として複数建造された設定となりました。 旧メカコレのアンドロメダを改造して製作するのも良いと思いますが、技術が必要ですので少し難しいかも....
そんな感じで「宇宙戦艦ヤマト2202」を眺め、次に向ったのはコチラです。
劇場公開作品として製作されている「機動戦士ガンダムNT」関連、11月末に公開予定となっている作品なのですが、登場するモビルスーツ関係が多数展示されております。 「機動戦士ガンダムUC」から一年後の世界を描くとの内容です。 手前は1/100であるMGシリーズの「シナンジュ・スタイン(ナタティブVer.)」、奥は「ユニコーンガンダム3号機フィネクス(ナラティブVer.)」です。 ユニコーンはメッキ仕様となっており、プレバンでの販売みたいですね。
写真が上手く撮れていないので恥かしいですが、これが主人公の機体です。 1/144であるHGシリーズの「ナラティブガンダム A装備」ですが、B装備やC装備などもあるのでしょうかね....
コチラは全て1/144のHGシリーズですが、一番左の手前は「ユニコーンガンダム3号機フィネクス(デストロイモード)(ナラティブVer.)」、一番左奥が「ユニコーンガンダム3号機フィネクス(デストロイモード)(ナラティブVer.)[ゴールドコーティング]」、真ん中の手前は「シナンジュ・スタイン(ナタティブVer.)」、奥が「ユニコーンガンダム3号機フィネクス(デストロイモード)(ナラティブVer.)[クリアーカラー]」、右側はプレバンの商品ですが、手前は「ジェスタ(シェザール隊仕様 A班装備)」、中段の右は「ジェガンD型(護衛隊仕様)」、中段の左と奥が「ジェスタ(シェザール隊仕様 B&C班装備)」となっております。 プレバン商品は分かりますが、ユニコーンガンダムの3号機が使用違いで3種類とは.... バンダイさん、出し過ぎと違いますかね? 人気の高さなのかな~。
こちらも1/144のHGシリーズですが、一番奥が「機動戦士MOONガンダム」に登場する機体「ムーンガンダム」との事。 作品自体はガンダムエースで連絡されており、「ZZ」から「逆襲のシャア」の間を描いた作品との説明です。 ガンダムNTと同じく、原案は福井晴敏氏との事となっておりますので、私的には触れない作品です。 その右側に展示された機体は「機動戦士Ζガンダム」でアムロが搭乗しております。 パッと観でゲルググみたいな印象を受けますね。 これもHG化との事ですので、アムロの機体ですので売れると思いますよ~。 一番に写っている機体達は何かと言いますと....
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」のMSDシリーズです、1/144のHGシリーズですので手頃な感じです。 出来栄えも良いですし、欲しくなりますね。
展示された機体は4機ありましたが、名称等は写真の通りです。 全てGMですが、スナイパーカスタムとキャノンは是非とも欲しい!!
他にもスターウォーズのシリーズ等もありますが、今回は「宇宙戦艦ヤマト」と「機動戦士ガンダム」関係をメインに回っております。 大きなステージも準備されており、福井晴敏氏がゲストに呼ばれトークショーを行なっておりました。 凄い人気でしたが、「相変わらず好きな事を言っているな~」と言った印象です。
ここでガシャポン関係も少しだけ.....
以前から話は聞いておりましたが、ガシャポンシリーズから「ガンダムヘッド01」の実物です。 ザクヘッドがバカ売れの状態ですが、ガンダムヘッドも企画として上がっており、ようやく来年の1月に発売されるみたいです。 待ってたんですよ~、このガンダムヘッド。 展示はの手前がノーマル、右がG-3、左がフルアーマーなのかな~。 そして、お次は....
ガシャプラシリーズから「装甲騎兵ボトムズ02」です、このシリーズも01はバカ売れしており、私は殆ど出会う事無く数個のみしか集められませんでした。 スコタコも大好きですので、第二弾は絶対コンプしたい。 もちろん、第一弾も見つけたら速攻回しますよ~。 その他もブラブラと歩いておりましたが....
「ガンダムマーカーエアブラシシステム」も展示されておりました。 発売直後から売切れ続出で、再販をようやく購入した訳ですが.... 実は未だに使用していなかったりしておりますが、そろそろ使用する事を考えております。
またダイバーシティ東京内にある「ガンダムベース東京」の限定品も展示されており、その中で気になった商品がありました。 現在、「ガンダムベース東京」では「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の30thイベントが開催されており、記念として1/144のHGシリーズから「νガンダム vs サザビー(宿命の対決セット)[スペシャルコーティング]」が発売中。 これも欲しいとは思いますが.... 高価である事とコーティング物は製作しづらいので考え中です。
バンダイとイベントと言えば物販が絡んでくる訳ですが、今回は写真のパネルにある商品を販売。 初日の午後ですが、既に売り切れが出ている商品もありますね。 今回は欲しい商品が無く、またガンダムベース東京でも購入可能な商品でした。 まあ、毎回買う事も無いですからね....
その後、超合金魂関係を巡っておりましたが、今回のウリはやっぱりコレ!!
このホビーショーが初お目見えとなった「超合金魂GX-86 宇宙戦艦ヤマト2202」です。
全長は約425mm、材質に関してもABSとダイキャスト製.... 2202版の新デザインとの事ですが、結構良いですよね~。 パッと観た感じではオリジナルと大きな差は感じられませんし、大きくなったメインエンジンのノズルもバランス的に問題ないと思います。 写真の左下にあるボックスは、内蔵されたギミック用のコントローラーとなっております。 気になる方は下記の特設HPを覗いてみて下さい~。
特設HP → https://tamashii.jp/special/yamato2202/
主砲・副砲の旋回動作、波動砲や波動エンジンの発光動作等、色々なギミック満載です。 主要キャラクターの音声や楽曲・SEも内蔵しておりますので、劇中のシーンを再現して楽しむ事が出来ますね。 ただ、部屋の中で一人遊びをしていると、家族からはドン引きされる可能性もありますが.... まあ、趣味ですからね、気にするのは止めましょう!!
値段は張りますが、この商品は売れると思います。 森雪の格好をした方が時間ごとにデモンストレーションを行なっておりましたが、多くの人が集まっておりました。 そして、宇宙戦艦ヤマトトをアピールするべく置かれていた物がありました。 その大きさに驚きますが、何かと言いますと....
1/100の「宇宙戦艦ヤマト」が展示されておりました。 この大きさ、部屋には入らないぞ!!
斜め前からのショット、ヤマトしてますね~。 本当は初期のヤマトのデザインが好きなので、波動砲の開口部が小さい方が良いんですけどね。 まあ、リメイク版ですので良いか....
主砲は48サンチ三連装陽電子衝撃砲塔、副砲は20サンチ三連装陽電子衝撃砲塔との事ですね。 元々あった設定はこのサイズだったみたいですが、初期の作品では「戦艦大和」と同じ46サンチと15.5サンチとの設定でした。 まあ、ここら辺のサイズ的な話も作中では大きな問題では無いですので、詳しい事は無しとしましょう。 しかし、主砲と副砲は何口径なんだろうか.... そこだけは少し気になりますが、まあ実弾撃つ事もないから良いか。
艦橋部分は殆ど変わらないですね、煙突もヤマトを印象付ける特徴の1つ。 以前、「今どき煙突ミサイルなんて、はやらないんだよ」って言われてしまった訳ですが、戦いにはやるはやらないなんて必要無し。 そんな事を言ったお偉いさん、無能な奴としか感じませんでしたね。
船体後部も細かく造り込まれており、非常に良いですね。 旧メカコレをここまで改造出来れば良いのですが、技術が追いつかないな~。
船体底部、良く破壊される第三艦橋ですが、これがあってこそヤマトですね。 少し下からあおり気味で撮っておりますが、初期のデザインに比べて最近のデザインでは艦橋高さも含めてバランスを調整しているとの話です。 初期のデザインでは艦橋がニョキッと高くなっておりましたので、そこら辺のバランスを調整したとの話です。 そんなに大きな差ではないとの事ですが、パッと観では分からない....
そんな感じで1/100の宇宙戦艦ヤマトを観ておりましたが、実際には色々と写真を撮っており、今後製作するヤマトに少しでも活かそうと思っております。 果たして、実際に活かせるのであろうか....
両会場では他にも多くの企業さんを巡っておりましたが、余りにも多すぎますので割愛.... 鉄道模型関係も充実しておりましたが、多くの人がおりましたので、あまり写真を撮る事が出来ませんでした。 またメイン会場のステージでも色々なイベントが行われおり、露出度の高い衣装で写真撮影を行ったりしておりましたが、名前を聞いても分からない方なのでスルーだったり....
また国産のプラモデルが発売されてから60周年との事で、「国産プラモデル誕生60周年記念展示」も開催されておりました。
復刻版ですが、国産最初のプラモデルである「原子力潜水艦ノーチラス号」が展示。 復刻版と言っても金型は同じ物を使用しております。 1958年に発売となったキットですが、ここから国産のプラモデル文化が広まります。
展示は時代ごとに説明があり、当時のプラモデルがケース内に展示されております。
幾つかの展示を見学しつつ、展示スペースの真ん中には「模型店」を再現したコーナーがありました。 中に入ってみると、何とも懐かしい光景が広がっているじゃないですか!!
今では数えるほどしか残っていない模型店ですが、その雰囲気をよく再現しおておりますね。 棚に積まれたプラモデル達.... 小遣いを握り締め、「次はアレを買うぞ!!」とか「今度は何を作ろうかな~」とか考えながら足を運んだものです。 友人達の待ち合わせ場所にもなったりしておりましたが、お店のマスター(大体がおじちゃん、おばちゃんですよね)との会話も子供にとっては貴重な情報です。 模型製作に関してのテクニックを教えてもらったり、相談したりもありました。 自分よりも年上の人とも模型を介して話をすることもあり、社会勉強としても良い場所だったと思います。
大体の模型屋さんにあるのが「展示コーナー」、お店の方が製作した物を展示するだけではなく、自分で製作した物を持ち込んで「飾って下さい!!」とお願いしたりもありましたよね。 自分の製作したプラモデルが展示され「○○君製作」なんて書かれたりすると、仲間内とは言え「ウメーなー」とか、「今度は俺が出すぜ!!」となったりしておりましたよ。
種類ごとに分けられている棚も話題の一つ、今でも作り続けているガンダムなどは出た当時を知っているだけに今でも記憶に残っておりますが、年を重ねてからガンプラを物色していると、「おう、まだガンダムかよ~、俺はミリタリー系へ移ったぜ」と声を掛けられたり、誰も手を出さなかった城のプラモデルを突然作り始める奴も居たな~。 「おもちゃ屋」さんではなく、「模型屋」さんは本当に減ってしまいましたよね。 寂しい限りです。
その後、元の展示を眺めながら時代を進んでおりましたが、いよいよ私が小遣いを握り締めて通った次代となりました。
もう、ここら辺のプラモデルは一回は購入している物ばかり.... ガンプラのブーム以外にも「宇宙戦艦ヤマト」は人気が高かった。 ロボット物のプラモデルも結構出ていたんですよね、出来栄えはそこそこですが....
最初はテレビマンガ(アニメの事)と言われていたプラモデルですが、製造技術の向上に伴い大きな市場になりました。 60年の展示を見た私は「目が見える限り、手が動く限りはプラモデル製作を続けて行きたい!!」と再確認した次第です。
今年の「全日本模型ホビーショー」、最後に記念展示を見たことでヤル気になって帰宅となりました。 そう言いながら、ほとんど手を動かしていない状態なのですが....