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「シン・ゴジラ」が到着、深夜に観賞しておりました.... [映画]

 三連休明けの21日、前回の記事でも書いておりましたが、「シン・ゴジラ」が到着しました。

 ネットで予約してもらい、無事に到着です。

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 今回は「シン・ゴジラ Blu-ray特別版4K Ultra HD Blu-ray同梱4枚組」を購入しましたが、Tシャツと先着特典のペアチケットホルダー付きの商品です。 我が家の機器では4Kの再生は対応していないのですが、後々購入するのであれば、最初に買っておこうと思った次第です。 また、今回のDVD&Blu-rayの発売にあたり、劇場公開時より幾つかの修正が入っておりました。

 商品の内容は、4K ULTRA HD1枚、Blu-rayDisc Video3枚(本編DISC2枚+特典DISC+スペシャル特典DISC)となっており、本編を観る前に特典DICSを観賞。 プロモーション映像集とキャンペーン映像集となっておりますが、これが面白かった!!

 発声可能上映会等の映像なのですが、庵野総監督の大学時代からの友人(?)で漫画家の島本和彦先生の絡みが非常に良い!! 発声可能上映会へ行けば良かったよ~.... 女性限定上映会、全国一斉発生可能上映会等では出演者の舞台挨拶も濃い内容。 参加された方々、本当に羨ましいですね。

 特典DISCも観終わり、いよいよ本編を再生!! バレンタインで家族から貰った「ゴジラチョコ」を食べながらの観賞。 「シン・ゴジラ」は私だけが映画館へ行ったのですが、家族には「知っている場所ばかりだよ、しかもみんな破壊されてしまうけど....」と伝えつつ、観た印象が強かっただけに、観賞後は家族に全てネタバレしてしまいました。 そんな状態での観賞でしたが、家族からは「話は聞いていたけど、シン・ゴジラ良かったよ~」との感想でした。 そう言ってもらえて、良かったよ....

 一応、昨年大ヒットした作品ですが、あらすじはこんな感じです。
【STORY】
東京湾・羽田沖—。突如、東京湾アクアトンネルが巨大な轟音とともに大量の浸水に巻き込まれ、崩落する原因不明の事故が発生した。
首相官邸では総理大臣以下、閣僚が参集されて緊急会議が開かれ、「崩落の原因は地震や海底火山」という意見が大勢を占める中、内閣官房副長官・矢口蘭堂(長谷川博己)だけが、海中に棲む巨大生物による可能性を指摘。内閣総理大臣補佐官の赤坂秀樹(竹野内豊)をはじめ、周囲は矢口の意見を一笑に付すものの、直後、海上に巨大不明生物の姿が露わになった。

慌てふためく政府関係者が情報収集に追われる中、謎の巨大不明生物は鎌倉に上陸。普段と何も変わらない生活を送っていた人々の前に突然現れ、次々と街を破壊し、止まること無く進んでいく。

政府は緊急対策本部を設置し、自衛隊に防衛出動命令を発動。さらに米国国務省からは、女性エージェントのカヨコ・アン・パタースン(石原さとみ)が派遣されるなど、未曽有の脅威に対し、日本のみならず世界もその行方を注視し始める。

そして、川崎市街にて、“ゴジラ”と名付けられたその巨大不明生物と、自衛隊との一大決戦の火蓋がついに切られた。果たして、人智を遥かに凌駕する完全生物・ゴジラに対し、人間に為す術はあるのか?
 ※東宝のHP内にある「シン・ゴジラ」のページより

 今回三回目の観賞となる「シン・ゴジラ」、色々と印象の残るシーンがあります。

 三回共にグッときたシーンですが、平泉成さんが演じる里見内閣総理大臣臨時代理が駐日仏大使に対して、深く頭を下げ続けているシーン。 この頭を下げるシーン、映画館で最初に観た時に私は心の中で泣きました。 臨時代理とは言え、しっかり国民を守ってくれた事への感謝と、同盟国を敵に回しかねない判断を下した勇気に感動がこみ上げました。 本当、良いキャスティングだと思います。

 その他にも感動する事の多い、本当に内容の濃い作品なのですが、登場する地域が知っている場所ばかり.... 蒲田~品川、多摩川~目黒辺りは行動範囲内ですので、馴染みの場所が壊されまくりです。 一昨年の9月、電車に乗って蒲田まで撮影を見学しに行った記憶が蘇りました。 

 自分のブログでも何回か話題が出ておりましたが、自分自身が「シン・ゴジラ」に対する期待の大きさが良く分かりました。 「こんなゴジラを待っていた」と思った次第ですが、「シン・ゴジラ」関係で以前の記事につきましては、こんな感じです....
 日曜日は朝から出たり入ったり....(2015-09-07)
 月末の忙しさも何とか終わり、ストレス発散で映画へ行こう!!(2016-07-30)
 先日観た「シン・ゴジラ」、懐かしの場所が破壊されまくっておりました....(2016-08-02)
 先週末もブラブラと出掛けておりました....(2016-08-08)
 週末は「大ゴジラ特撮大国 YOKOHAMA」へ行ってきました。(2016-09-05)
 水曜日は夏休みだったので、映画を観に行っておりました。(2016-09-23)
 日曜日は午後から外出、久しぶりに雑誌や同人誌を買ったりしておりました....(2017-01-11)
 14日はバレンタイン、今年は可愛いクマとゴジラ....(2017-02-16)

 こうやって振り返ってみると、結構話題にしておりますね。 ああ、今日も観ようかな....

 話は変わり、プリングルスの新しい味が出たとの事で、義兄からお土産に頂きました。
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 「ハラペーニョ&オニオン」を頂きました。

 ハラペーニョと書かれており、一見すると「うわ、辛そう」と思われそうですが、実際にはそこまで辛くはありません。 食べた時にハラペーニョの香りが口一杯に広がり、とっても美味しかったです。 これは、自分でも購入しよう!!

 今週はF1とmotoGPが開幕、二輪・四輪共にホンダには頑張ってもらいたい!! 
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黄金週間は六本木へ行き、「スター・ウォーズ展」を観よう!! [映画]

 今日の天気予報では雨の気配は見受けられなかった為、自転車で出勤でした。

 しかし、夕方になると雲行きが怪しくなり、ポツポツと雨が.... ネットで天気予報を確認すると、いつの間にか曇りのち雨になっていた....

 そんな訳で、諦めムードで会社を出た所、奇跡的に雨は上がり「ラッキー」の一言です。 路面も水溜りは少なく、順調そのものだったのですが、家まで100mとなった所で雨が強く降り始め、みるみるびしょ濡れに.... あとチョットだったのに.... 残念でした。

 話は変わり、今月29日から六本木にて「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」が開催されますね。 

 公式HP → http://www.roppongihills.com/tcv/jp/sw-visions/attractions.html

 日本のファン向けに企画されたとの事ですが、日本人の大好きな限定グッズや先行発売商品もあるので、物凄く混むだろうと思います。 私は初日に行くか、黄金週間の中で行くか考え中。 5月4日は「スター・ウォーズの日」となっている為、イベントも行われる予定ですが、この日は避けた方が良いのかな....

 実は展覧会よりも気になっている事があり、そっちの方が期待度が高い事があります。 六本木ヒルズにて開催される今回のイベント。 展望施設「スカイデッキ」にてフォトロケーションを準備するとの事.... HPのイメージ図を観ると「帝国の逆襲」のシーンを連想させる感じです。 「スカイデッキ」に行く為には、別途¥500が掛かりますが、ライトセーバーも貸してもらえて写真を撮る事自体は無料!! プロのカメラマンもおり、プロに写真を撮ってもらうと¥2,000との内容でした。 10分に一度、スターウォーズのテーマと帝国のマーチが流れるとの事ですので、気分は「ルーク・スカイウォーカー」となる事でしょう。

 今年の12月に公開予定となっている「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」、エピソード7となる作品ですが、当然の事ながら情報は少ないですね。 Youtubeに予告編がでておりますが、先日公開となった第2弾にはハン・ソロが登場!! これだけで鳥肌がたちました....


 日本は12月18日公開予定... カレンダーでは金曜日となっておりますが、そりゃあ休むでしょ!! 公開までの間はBD-BOXを観ながら、期待に胸を膨らませます。
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今日もレンタルDVDの続きを観てから、外出.... [映画]

 レンタル屋で借りたDVD、1日目は3本を観ておりました....

 じっくり映画を観るには休日しかないので、残りの2本を観賞。

 「ネイビーシールズ:チーム6」は「ゼロ・ダーク・サーティ」でも描かれている オサマ・ビンラディン襲撃を題材にしておりますが、こちらの映画は「ゼロ・ダーク・サーティ」とは違い、隊員の視点で製作されいるとの事。 5枚で1000円にする為に借りたような感じだったのですが、感想としては「ネットなどで言われているほど良いかな~....」と言った感じです。 実際の作戦を映像で観た訳ではないですが、「なんか装備が....ちょっと違うんじゃないか?、予算の関係なのかな....」と思ってしまいますし、緊張感も「ゼロ・ダーク・サーティ」程では無かったです。 先に「ネイビーシールズ:チーム6」を観ていたのであれば、もう少し良い印象だったと思います。 どちらの映画も観た事が無い人であれば、「ネイビーシールズ:チーム6」を観てから「ゼロ・ダーク・サーティ」の順番が良いと私は思います。 実際には、「ゼロ・ダーク・サーティ」だけでも良いと思います。 あくまでも個人の感想ですので、ご了承下さい。 でもB級っぽい感じなのは事実です。

 「伝説のレーサーたち -命をかけた戦い-」はF1の安全性についてを主軸に製作された映画です。 1960年代から現在までにF1がどの様に変わっていったのかが良く分かります。 「ラッシュ/プライドと友情」でも描かれている、ニキ・ラウダとジェームス・ハントも作品中に登場します。 すべて実際の映像と生き残った当時のドライバーのインタビュー映像はとても貴重です。 また「ラッシュ/プライドと友情」が実際の出来事を上手く再現しているか良く分かります。 12年周期で大きなアクシデントが起きるとの話も出ておりますが、1994年のアイルトン・セナの事故以降、F1で死亡する事故は起こっておりません。 F1がいかにして安全性を重要視してきたかが良く分かりますので、少しでもモータースポーツに興味をもたれた方なら観て頂きたいと思います。 ラウダが生き残った事がいかに凄いのか、ニュルブルクリンクの旧コースでのレース映像は何度観ても怖いです。 

 そんな訳で5本の映画を観終わったのですが、その後WOWOWで「グランド・イリュージョン」がたまたま放送していたのですが、これも面白かった。 最後に明かされる結末を観てビックリでした。  

 映画三昧の週末、夕方からアキバヘ行き、これからF1のシンガポールGPの決勝をCSで生観予定....  
タグ:映画
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この週末は、レンタルDVDで映画鑑賞とアキバ.... [映画]

 昨日は夜から外出しており、帰りにレンタル屋にてDVDを借りました。

 5枚で1000円とのことだったので、色々と考え5枚を選びました。

 ・キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
 ・大脱出
 ・ラッシュ/プライドと友情 
 ・ネイビーシールズ:チーム6
 ・伝説のレーサーたち -命をかけた戦い-

 コンビニにておやつを購入し、帰宅後に観賞開始!! 

 まずは「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」を観ました。 元々、ネットでプレビューを観た時に借りたいと思ったのですが、「WOWOWで早いうちにやるかな」と思いパスしておりました。 しかしながら、この手の映画は他の作品とのリンクもあるので、だんだん観たくなってきたのでレンタルしてしまいました.... 細かい内容は避けますが、私としては大変面白かったです。 次回作に「超」が付くほど期待しております。 また特別収録されていた「エージェント・オブ・シールド」の第1話、これも面白かったです。 「アベンチャーズ」で死んだと思ったコールソンが出ており、「ウソ!?」と驚きましたが、シリーズを観てみたい感じです。 レンタルしたDVDを観終えたら、WOWOWで録画したアイアンマン・シリーズとアベンチャーズを改めて観る予定。

 レンタル屋でジャケットを見て気になった「大脱出」、スタローンとシュワルツェ ネッガーが共演した作品。 W主演なのですが、ややスタローンが主になっている作品。 一応、アクションスリラー作品ですが、この作品も面白かったです。 タイトル通りで脱出物ですが、「なるほど~」と思う展開で、いつものドンパチ物とは一味違う二人を観る事ができます。 もちろん最終的にはドンパチもありますので、アクションも満喫出来ますね。

 2本の映画を観たところで朝となり、一旦休みました.... 起きたら昼をすぎてしまいましたが、3本目に観たのは「ラッシュ/プライドと友情」をチョイス。 F1ドライバーのニキ・ラウダとジェームス・ハントを取り上げた作品。 70年代に活躍したドライバーで共に有名ですので、モータースポーツが好きな人なら知らない人は居ないと思います。 映画は2人の出会いから76年のラウダのクラッシュ、最終戦での逆転チャンピオンを取り上げた作品です。 当初はあまり観る気がなかったのですが、作品の製作についての話を読んだりした事により、「観たい」と思い今回レンタル。 

 私の感想としては、「あの当時のF1を上手く表現されてりて、良い!!」です。 ラウダと言えば、レース中のクラッシュにより、生死を彷徨いながらも6週間後にはレースに復帰し入賞。 F1では3度の世界チャンピオン輝き、今はメルセデスでF1に関わり続けていますね。 その昔、「グランプリの鷹」というアニメがありましたが、作品に登場するニック・ラムダ.... どう考えてもラウダですね。 脱線てしまいますが、このアニメも結構面白い作品でした、主題歌もカッコイイです「的を~、狙えばはずさない~」と言った歌詞ですが、エヴァQでマリが口ずさんでいました。 ハントはラウダとは対照的なイメージで自由奔放な生活をするドライバーと一般的にて言われております。 歯に衣着せぬ発言で、色々とあったりもしました。 この作品を観て改めて思ったことは、二人共に勝利にかける思いは人一倍あったと言う事と、タイプは違えど「恵まれた才能」を備えていた事です。

 今の管理されつくしたF1と違い、「一歩間違えば、サヨウナラ」となってしまう世界が表現されており、人間臭さを感じられる作品です。 劇場に観に行けば良かったかなと思うくらいですので、そのレースシーンも良かったですね。

 昨日より3本の映画を観た所でアキバへ外出していたので、残り2枚は今夜見る予定。
タグ:映画 F1
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ついに、「スター・ウォーズ エピソード7」の公開日が決定しました~ [映画]

 以前より製作発表がなされ、2015年に公開予定となっていた、「スター・ウォーズ」シリーズ最新作であるエピソード7の公開日が発表されました。

 公開は2015年12月18日との事ですが、撮影は来年春より開始らしいです。 前回の三部作であるエピソード1~3の発表時と比べ、今回は周りの反応が比較的が小さい気がします。 

 撮影が開始されれば、嫌でも興奮のレベルが上がであろうと思いました。
タグ:映画 Sw ep7
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実写版「機動警察パトレイバー」に押井さんが参加との事 [映画]

来年公開予定の機動警察パトレイバーの実写版。

最近、余りニュースが聞こえてこないと思っていたのですが、押井守さんが参加するとの発表がありました。

う~ん、元々ヘッドギアのメンバーだから良いんだろうけど、ヘッドギア自体が今ではバラバラなので、いかんせんパトレイバーは終った感じがするんですけどね。 

初めて知ったとき、マンガ・OVA・劇場版・テレビ・小説とマルチに展開した作品が珍しく、友人と一時期はハマッておりました。 ゆうき先生のマンガも好きだし、押井監督の劇場版1はとても良かったと思います。 OVA版の作品についても非常に出来の良い作品で、10代の若造ではありましたが「良く考えられていて、凄い」と話していた事を思い出しました。 出渕さんのデザインもかっこよく、作品に良く合っていたと思います。

しかし、このメンバー陣は個性が強すぎます、特に押井さんが偏屈ですので、以前の様なチームは無理でしょう。 実写版、どんな風に関わるのかわかりませんが、参加した事に対しては、喜びよりも作品が壊れるイメージしか頭に浮かびません。 ヘッドギアのメンバーだった方々も今回の実写化について複雑な心境みたいですね。

今回の発表で、ファンを含めて期待をされる方は多いと思います。しかし色々な作品を世に出してきた押井監督ですが、今でも私のイメージは「立ち食いそば」に執着し、ぼそぼそとしか話さないオバサン顔のおっさんと言うイメージしか無いのが本音の所。

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007の【SKYFALL】を観た [映画]

最近、無性に007が観たくなり、レンタル屋で最新作の【SKYFALL】を借りてみた。

先日レンタル 屋に行った時は全て借りられていたが、翌日に運よく借りることが出来ました。
主演はダニエル・クレイグで6代目役のジェームズ・ボンドですが、現代の007役には非常に良いと思いました。 ダニエル・クレイグが選ばれた時には、ファンの間でかなり意見が分かれましたが、私は好きです。 ちょっと強すぎるかも知れないですが……格好いいです。

今回はトルコから始まるのですが、相変わらずスパイらしからぬ追跡劇が繰り広げられます。 アクション好きにはいい感じで、盗まれたMI6の大切なデータを奪還する為、奪った相手を追いかけて行きます。 追跡の途中でMの指令によって、ボンドは仲間に誤射され列車から川へ落ちていきます。

この事でボンドは死んだことになりますが、今回はMが重要な鍵になっており、ただのスパイ物だけではなくMに対して恨みを抱く者が黒幕です。 MI6はテロにて破壊され、奪われたデータは解読されたのち、犯人より世界中に情報を流すと挑戦されるのですが、TVでMI6の爆弾テロを知ったボンドは戻ることを決意し、Mの前に再び現れます。
※ここまで観たときに、いつもの007とは違う作風だと私は思いました。 何となくマット・デイモン主演の「ボーン」シリーズを思い出してしまいました。 「ボーン」シリーズも好きで、原作と映画は全くと言っていいほど違いますが、この作品も原作・映画共々大好きな作品です。

この後、復帰したボンドは敵を追いかけ捕らえる事に成功するのですが、実はこれも敵の作戦であり、全てはMに対して復讐を行う為、最初から練られた作戦でした。 

敵とはかつての部下であり、優秀な人材であったが、ある事件にて捨てられたことにより恨みを抱く様になったとのこと。 派手なアクションというよりは、人間的な面を全面に出しており、最後はボンドの使われていない自宅へMと向かい、家の管理人であるボンドの古き知人と三人で最後の戦いを行います。

敵が抱くMへの想いとボンドが抱くMへの想い、Mの決断(覚悟)がよく考えられた内容だったと思います。

結末についてはレンタル等で、ぜひ観ていただければと思いますが、ストーリー的にチョット「???」と思われる方が居ると思いますが、私は今回の作品は非常に好きな内容でした。
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さらに夢の競演、エクスペンダブルズ2を見た [映画]

エクスペンダブルズを観て感動し、エクスペンダブルズ2を借りました...
単純な性格の私には、前作にも増して面白かったです。
今回の内容もやはり簡単で大きく分けて3部構成でしたが、冒頭のに人質救出の話があり、前作の流れでとある依頼を受けることになり...

流れ的には1作目と同じで、序盤の話→依頼→最終決戦となります。 今回は前回の豪華出演人に加えて、さらにアクションスターが参加しております。  私にとって真のヒーローとも言うべき俳優が参加しており映画館へ行けなかったのが残念でなりません。
今回参加の主なキャストとしては下記の通り。

ビリー"ザ・キッド"ティモンズ(リアム・ヘムズワース):元SASRの凄腕スナイパーの設定。 仲間たちからの評価も良いが恋人との関係と傭兵に馴染めず、引退をロスに伝えるが...新しい仲間との事だが、できればもっと活躍してもらいたかったと言うのが素直な感想。

マギー・チャン(ユー・ナン):CIAから派遣される暗号解読のプロフェッショナルとのことだが、なかなかどうして格闘シーンや銃撃シーンもそつなくこなしておりました。

ジャン・ヴィラン(ジャン=クロード・ヴァン・ダム):今回の敵対する相手で元フランス外人部隊出身の設定。 優秀な指揮官と言った感じ。 格闘にも長けており、性格は超極悪非道。 後半の格闘戦は良かった。ヴァン・ダムと言えば映画キックボクサーで初めて知り、飛び後ろ回し蹴りの美しさは今回も健在で、ひとり感動しておりました。 グラサン姿のままでいて欲しいと思ったのは私だけだろうか。

へクター(スコット・アドキンス):前の経歴は不明、ヴィランの片腕との事で、格闘に長けている。 位置的にリー・クリスマスと同じ立ち位置だと思われますが、格闘部分のみなのかな。  アドキンスと言えば色々な武道・武術に精通があり、スタントマンとしても活動しております。

チャーチ(ブルース・ウィリス):ロスの依頼主でCIAに所属との事らしいが、詳細は不明。 今回は悪役になると思いきや、役割的には重要な役で、ロス達と共に敵との大銃撃戦を繰り広げます。 ウィリスの射撃シーンも結構シブくていい感じでした。

トレンチ(アーノルド・シュワルツェネッガー):ロスのライバルで民間軍事会社を経営している。 前作では本当にチョイ役出演であったが、今回は序盤と終盤に出演しチャーチと共に大銃撃戦を繰り広げています。 ターミネーターかコマンドーかって感じで往年の力強さを演出しております。 車のドアを片手で壊したり、自動小銃を片手で撃ったりと昔の作品を知っている人であれば、涙ものだと思います。 

ブッカー(チャック・ノリス):元米軍特殊部隊の設定だが、中盤で危機におちいったロスたちのチームを救う事になる超ベテランの傭兵との事。 一匹狼として戦っているとの事だが、終盤の大銃撃戦にも現れチャック・ノリスらしい強さで敵を撃滅します。 出演の承諾までには相当大変だったとの事らしいが、脚本を詳しく説明し出演の承諾を貰ったらしい。 チャックが出演して頂けるなんて思いもしなかったですが、さすが生ける伝説のチャック・ノリス。 登場シーンからしびれます。 ロス達との会話の中にチャック・ノリス・ファクトのが織り込まれており、おもわず吹き出してしまいました。 本当に偉大なアメリカンヒーローです。

クライマックスの戦いは、前回同様に一方的に強い!コレに限ります。 また有名作品に出演してきた俳優達なので、会話の中に名台詞を織り込んだりしており、思わずニヤッとしてしまいます。 今回はジェット・リーが序盤だけなのと、ミッキー・ロークも不参加だったのが残念。

ただ私としては、チャック・ノリスが出ているだけでOK、この人の経歴・実績・功績は素晴らしく、大好きです。
ブルース・リーの「ドラゴンへの道」や「地獄のヒーロー」、テレビシリーズである「炎のテキサスレンジャー」等、数々の作品でその強さを遺憾なくはっきしておりますが、劇中にも登場した、チャック・ノリスの偉業を称えたジョークであるチャック・ノリス・ファクトが大好きで、NET上やWiki等でついつい読んでしまいます。
※気になる方は「チャック・ノリス・ファクト」と入力し検索して見て下さい。日本人が思っている以上に絶大なる人気を持つチャック・ノリス。 彼をを称えたジョーク集をみれば、どれほどの影響力があるか分かると思います。

今回のエクスペンダブルズ2も興行的には大成功との事で、3の製作も決定しているらしいです。 次回作も更なるアクションスターの参加を期待しつつ、今度は映画館へ行ってみようと思います。
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夢の競演、エクスペンダブルズを見た [映画]

先日、レンタル屋で「エクスペンダブルズ」を観ました。

細かい内容は抜きに して、往年のアクションスターが共演しており、私としてはとても嬉しい作品です。

内容的な事を言うと、傭兵部隊「エクスペンダブルズ」のチームが過酷な依頼を受け、敵に立ち向い撃滅する言う、なんとも簡単な内容です。
冒頭はシージャックされたタンカーの事件解決(と言うより犯人グループ撃滅)、その後、ツールを通してチャーチより依頼を受けたロスは、小国ヴィレーナの独裁者の排除の為、偵察に向かい...

いやー、今の40代前後にはたまらないメンツが揃っており、また一方的に近い強さが何とも言えません。
メンバーは下記の通り。

バーニー・ロス(シルヴェスター・スタローン):リーダーであり、格闘・銃器・操縦の全てに長けており、 さらに早撃ちの名手。 ランボーも好きですが、今回のロス役は大好きです。

リー・クリスマス(ジェイソン・ステイサム):元SASの隊員との設定。ナイフ(クナイ型のナイフを使用)に長けており、格闘もなかなか。 トラスポーターシリーズが好きですが、現代のアクションスターでは一番のお気に入り。

イン・ヤン(ジェット・リー):元の経歴は不明。マーシャルアーツに長けており、やはり格闘シーンは圧巻。何かにつけて金を欲しがる設定だが、理由はわかりません。 やはり少林寺から続く格闘アクションは良いです

ガンナー・ヤンセン(ドルフ・ラングレン):射撃の名手であり、格闘にも長けている。重火器を好むらしいが、序盤に薬物依存症が理由で解雇され、敵として対立し最後は... 長身のラングレン、ジェット・リーとのアクションが良かったです。二人の出身は少林寺と極真空手でしたね、やはり様になります。

トール・ロード(ランディ・クートゥア):破壊工作と格闘技に長けているが、ナイーブな性格との設定。 元々はアマレスから総合格闘技へ行った元王者、映画内で見せる格闘シーンではレスリング仕込みの上手さが分かります。凄い!

ヘイル・シーザー(テリー・クルーズ):武器のスペシャリストの設定で、とっても熱く強力な武器をぶっ放してします。 剃刀が良い味出してます。元々はNFLの選手だったのは知りませんでした。

ツール(ミッキー・ローク):元メンバーでリーダーとは昔からの戦友との設定。引退しマネージャーとの事だが、ナイフ投げのの腕はまだまだ現役との設定。 私としては昔のイメージから激変しておりビックリ。

また敵方のダン・ペイン役にWWF(現WWE)のスーパースターだったスティーブ・オースティンが出演していたり、ザ・ブリット役のゲイリー・ダニエルズは元キックボクサーでB級アクション映画である「北斗の拳」でケンシロウ役をやってましたね。(すっかり忘れていた存在ですね)敵の将軍の部下役でノゲイラ兄弟が出ていたりとなかなか面白い配役で見ていて本当に面白かったです。後半のアクションシーンは見ていてスカッとしました~。

※チョイ役でしか出てこなかったチャーチ役のブルース・ウィリスとトレンチ役のアーノルド・シュワルツェネッガーは続編のエクスペンダブルズ2では活躍するとの事です。
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久々に「Uボート」を観た [映画]

久しぶりにCSで映画「Uボート」を観ました。

言わずとしれたウォルフガング・ペーターゼン監督の作品ですが、この映画は私の中で「スターウォーズ」に負けず劣らず大好きな作品です。

全く趣旨の違う映画ですので比べることは出来ませんが、「スターウォーズ」は娯楽作品の最高峰、この映画は戦争映画、いやヒューマン・ドラマの最高峰と位置づけしております。

話は第二次世界大戦中にUボートで戦う乗組員達の過酷な状況を描いた作品だが、元々は全6話のドラマとして製作され編集して映画として公開れました。 この作品の訴えるメッセージは強く思春期の私に大きな影響を与えました。

テーマ曲は聴けば、私と同じ世代は知っていると思いますが、作品自体はテーマは重く考えさせられる作品です。
娯楽作品ではないので、オススメとは言えませんが、一度は観てくれと友人達には話しています。

ただテーマソングは非常に格好いいので、オススメです。

誰でも一度は聴いた事があると思いますよ....
タグ:映画 Uボート
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