2013 F1 オーストラリアGP

いよいよ始まった2013年シーズン。

今年も決 勝を生で観ながら、ご当地の料理で観戦。

昨日の予選が、雨による順延の為、今日の朝に予選の続きを行いベッテルがポール。
大きなルールやレギュレーションの改正が無かったので、昨年とおおむね変わらないだろうとは予想していました。

思ったより駄目だったのがマクラーレン、逆にテストでいまいちな印象のフェラーリが良かったのが驚きでした。

オーストラリアなので、時差も殆ど無い状態なので、夕飯には早いと思い義兄と私の二人分の準備をしました。

やはりオーストラリアと言えば、コレ！

やはりステーキ。

そしてステーキとくれば、飲み物は．．．

ケープ・メンテル　カベルネ・メルロー2010

お肉はあえて赤身をチョイス、ワインは渋みも少なめで重くなく、飲みやすかった。

オーストラリアGPと言えば、スタート直後からクラッシュ等の波乱が多く、サバイバルレースとなるのだが、今年はおとなしくスタートし、大きな混乱も無くレースは進みました。

予選Q3でも大きな速さを見せなかったロータスのキミ・ライコネン。　予選のポジションも大事だが、何か決勝に向けて考えがあるような感じがしておりました。

レースも序盤から落ち着いた展開で、あまり順位の変動も無いような感じがしていたが、NETでLive Timingをみていてライコネンのペースが一定なので、ピットストップを少なくする為にロングランであることを二人で予想。

通常3回ストップのレースであるが、2回のピットストップで走り切り、2013年の開幕戦優勝となりました。

ロータスとキミ・ライコネンのペース配分の上手さを見た感じがします。　一定のペースでタイヤの負担を減らしつつ、差を縮められるとペースを上げてリードを保つようにした走りが光ってました。

次戦はどのようになるか、今から楽しみですね。

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