【感想のみ】 2013 F1 第8戦 イギリスGP 【CS観戦】 [レース関係]
今日はF1GP R.08 イギリスGPの決勝をCSにて観戦しておりました。
昨日の予選はメルセデスの1-2となり、ポールは母国GPとなるメルセデスのハミルトン。 2位位には同僚のロズベルグとなり、メルセデスが速さをみせつけました。
いつもF1を観戦するときはその国の料理を作り、食べながら観戦をしておりますが、今回はイギリス料理となります。
いつもはフィッシュ&チップスを作りますが、今回はローストビーフにしました。 温野菜とマッシュルームのスープ、ローストビーフには、ヨークシャープディングを焼きました。 手軽で簡単なのでグー。
とりあえず、英国ビールは5種類を準備してもらいました。
デザートとしてスコーン、クリームを塗って紅茶と一緒に頂きましたが美味しかったです。
さて、決勝レースについては、スタートでベッテルが順位を上げた事と、ウェバーが接触にて順位を落としてしまいました。 そのままレースは進み、マクラーレンのバトンがタイヤの異常を訴えております。 この時点で、マクラーレンの車の問題なのかね~、等と家族で話をしておりました。
食事をしながらレースを観戦しておりましたが、ハミルトンの左リアが突然バーストしました。 お酒も飲みながらなので、「あ~やってしまいましたね、タイヤ不良か内圧が高かったのですね」との話になりました。
10周を過ぎ、そろそろピットに入り始める車が出てきましたが、フェラーリのマッサがハミルトンと同じような場所でバースト!「えーこれってピレリのタイヤやばくない」「台数が出てくると、有りうるよね」と会話をしながが観戦を続けておりました。
多くのチームがタイヤ交換を行った10~15周ですが、ここでトロロッソのベルヌもバースト!!決勝で3台目となり、CSの実況・解説陣もタイヤに対してコメントを行っております。 ここで散らばったデブリを処理すべく、セーフティーカーが出されました。 フリーでもペレスがバースとしており、タイヤ問題が話されております。
その後レースは再開し、再開後は普段どおりのレースを観ることが出来ております。 ベッテルとロズベルグの争い、序盤のアクシデント等で順位を落とした上位陣の巻き返しなどで白熱したレースを観ることが出来ました。
30周辺りより2回目のピット作業が始まっておりますが、42周目にトップのベッテルがまさかのスローダウン... ストレートでマシンを止めた為、2回目のセーフティーカーが出されました。 ここでタイミングを見計らい上位陣はピットインし、ゴールまでの準備を整え最後のバトルへ突入となります。
この頃になると、食事も終わりビールからスコッチウイスキーへ変更し観戦を続けます。
46周目にリスタート、ウェバーとアロンソがそれぞれ順位を上げましたが、ベッテルがリタイアしたアロンソとしては、少しでも順位を上げたいはずです。 ここでペレスがバーストを起こし、そのままピット→リタイアとなりました。 ウェバー、アロンソ、ハミルトンはゴールまで攻め続け、順位を上げていきました。 2回目のセーフティーカーでピットに入れなかったライコネン、今回はさすがに厳しく終盤になりズルズルと落としてしまう結果になりました。
最終的にはロズベルグが優勝、2位にウェバーが追い上げ、アロンソが3位。 チャンピオンシップでアロンソは復活してきた感じがします。 序盤のバーストから復帰したハミルトンが4位となり強さを感じました。 ライコネンは悔しい5位となりハミルトンと同じくバーストを経験したマッサが6位、スーティル、リカルド、ディ・レスタまでがポイント獲得となりました。
しかし、今回はタイヤに翻弄されてしまったレースとなり、来週のドイツがどのようなレースになるか不安が残ります。
昨日の予選はメルセデスの1-2となり、ポールは母国GPとなるメルセデスのハミルトン。 2位位には同僚のロズベルグとなり、メルセデスが速さをみせつけました。
いつもF1を観戦するときはその国の料理を作り、食べながら観戦をしておりますが、今回はイギリス料理となります。
いつもはフィッシュ&チップスを作りますが、今回はローストビーフにしました。 温野菜とマッシュルームのスープ、ローストビーフには、ヨークシャープディングを焼きました。 手軽で簡単なのでグー。
とりあえず、英国ビールは5種類を準備してもらいました。
デザートとしてスコーン、クリームを塗って紅茶と一緒に頂きましたが美味しかったです。
さて、決勝レースについては、スタートでベッテルが順位を上げた事と、ウェバーが接触にて順位を落としてしまいました。 そのままレースは進み、マクラーレンのバトンがタイヤの異常を訴えております。 この時点で、マクラーレンの車の問題なのかね~、等と家族で話をしておりました。
食事をしながらレースを観戦しておりましたが、ハミルトンの左リアが突然バーストしました。 お酒も飲みながらなので、「あ~やってしまいましたね、タイヤ不良か内圧が高かったのですね」との話になりました。
10周を過ぎ、そろそろピットに入り始める車が出てきましたが、フェラーリのマッサがハミルトンと同じような場所でバースト!「えーこれってピレリのタイヤやばくない」「台数が出てくると、有りうるよね」と会話をしながが観戦を続けておりました。
多くのチームがタイヤ交換を行った10~15周ですが、ここでトロロッソのベルヌもバースト!!決勝で3台目となり、CSの実況・解説陣もタイヤに対してコメントを行っております。 ここで散らばったデブリを処理すべく、セーフティーカーが出されました。 フリーでもペレスがバースとしており、タイヤ問題が話されております。
その後レースは再開し、再開後は普段どおりのレースを観ることが出来ております。 ベッテルとロズベルグの争い、序盤のアクシデント等で順位を落とした上位陣の巻き返しなどで白熱したレースを観ることが出来ました。
30周辺りより2回目のピット作業が始まっておりますが、42周目にトップのベッテルがまさかのスローダウン... ストレートでマシンを止めた為、2回目のセーフティーカーが出されました。 ここでタイミングを見計らい上位陣はピットインし、ゴールまでの準備を整え最後のバトルへ突入となります。
この頃になると、食事も終わりビールからスコッチウイスキーへ変更し観戦を続けます。
46周目にリスタート、ウェバーとアロンソがそれぞれ順位を上げましたが、ベッテルがリタイアしたアロンソとしては、少しでも順位を上げたいはずです。 ここでペレスがバーストを起こし、そのままピット→リタイアとなりました。 ウェバー、アロンソ、ハミルトンはゴールまで攻め続け、順位を上げていきました。 2回目のセーフティーカーでピットに入れなかったライコネン、今回はさすがに厳しく終盤になりズルズルと落としてしまう結果になりました。
最終的にはロズベルグが優勝、2位にウェバーが追い上げ、アロンソが3位。 チャンピオンシップでアロンソは復活してきた感じがします。 序盤のバーストから復帰したハミルトンが4位となり強さを感じました。 ライコネンは悔しい5位となりハミルトンと同じくバーストを経験したマッサが6位、スーティル、リカルド、ディ・レスタまでがポイント獲得となりました。
しかし、今回はタイヤに翻弄されてしまったレースとなり、来週のドイツがどのようなレースになるか不安が残ります。
2013-07-01 00:34
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