2013 インディ 第13戦 トロント レース2 【CS生観戦】

久々に生でインディ観戦です、今日が休日なので観れるのですが....

ここ数戦、結果が出ていない佐藤琢磨選手ですが、今回は予選15位からです。

先日の追突事故により5レースの執行猶予が出されましたが、果敢な走りを続けてくれることを期待したいです。

予選14位からのスタートとなりますが、今回はスタートでジャンプアップ！その後も速いペースで走り、抜きにくいコースですが上を目指します。

14周目に10位となり、どんどん前を追いかけます。　17周目に7番手にまで浮上....今回のレースは乗りに乗っています。　ピット作業もありますので、このままの順位で行く訳ではないですが、さすがに上位を走ると観ていても気持ちが盛り上がります。

26周目にピットに入り12位でコースに戻りましたが、ここから巻き返しを行うべく周回を重ねます。

32周目の時点で佐藤琢磨は9位の位置まで上がり、更に上を狙うべく走っております。

37周目にカナーンがスローダウン！右リアをヒットしたらしく、リタイアになってしまいましたがイエローは無しでした。　佐藤琢磨の順位は現在7位となっております。

58周目に佐藤琢磨ピットイン。　最後のピットとなりますが、佐藤琢磨は11位を走行中。　上位陣で入っていない車もありますが、残り25周となってどこまで上がれるか勝負となります。

残り21周時点で1台がコーナーを曲がれずに壁にクラッシュ、今レースで初めてのコーションが出されます。

残り14周で再スタートとなりますが、今レース最後のチャンスになると思います。　3ワイドでコーナーに飛び込みましたが、クラッシュも無くスリリングな再スタートとなりました。　佐藤琢磨は10位に後退。　再スタート時にタイヤカス等を拾ったらしく、ペースが戻るまでに数週掛かりそうです。

残り6周、佐藤琢磨は1台抜き順位上がりましたが、ここで再度また1台クラッシュの為、2回目のフルコース・コーションとなりました。　このままイエローのままチェッカーを迎えると思われましたが、レースは残り3周で最スタートとなりますが、パワーとハンターレイが接触し、逃げ場を失った佐藤琢磨がハンターレイと絡んでクラッシュ。　残念ながらリタイアとなりましたが、今回は上位フィニッシュも可能であったので、非常に残念な結果です。

優勝はスコット・ディクソン、レース1の優勝もあり10万ドルの賞金をゲットしました。　その前も勝っているので、数えますと3連勝となりました。

インディはF1と違い始まる時間が遅い為、なかなか生で観戦する事が出来ませんが、今回の様に月曜日が休日の場合は夜更かしできて観戦する事ができます。

しかし、仮眠を取らなかったので、睡魔が....　後で見直したら結構間違いがあるかもしれませんが、ご勘弁下さい。

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