今日は夏休み、朝から外出です… [日記]
今日、八月十五日は終戦記念日です。
最近の若い方々の中には、ご家族に戦争体験者も居なくなり、実際に体験された声を聞くことが出来なくなって来ました。
日本が経験した戦争とは何であったか、お話を聞く事が出来る機会がある方は事実を知り、後世に伝えてもらいたいと思います。
幸い私の祖父は志願し職業として軍人を選んだ為か、帝国海軍であった為か、生きて祖国に戻る事が出来ました。日本は敗戦国となりましたが、軍が解体された事により職業軍人として生きてきた祖父にとって、その後の人生は辛い人生になってしまったかもしれません。
しかし祖父は一言も愚痴を言わず、大病にも耐えながら最後には生まれた地に戻る事も出来ました。 そして戦争の体験については多くを語らず、話す時も慎重に言葉を選びながらでしたが、実体験を語ってくれました。
祖国に対する思い、家族に対する思い、平和に対する思いは戦争を体験したからこそ、強かったのではないかと思います。
80代後半で亡くなった祖父でしたが、魂は戦友達の元へと言っていた言葉を遺言とし、あれからもう15年以上も年月が過ぎましたが、今年も祖父に会うため靖国へ向かいます。
じいちゃんよ、ばあちゃんが可哀想だから、ちゃんと自分の墓にも戻ってくださいよ。
最近の若い方々の中には、ご家族に戦争体験者も居なくなり、実際に体験された声を聞くことが出来なくなって来ました。
日本が経験した戦争とは何であったか、お話を聞く事が出来る機会がある方は事実を知り、後世に伝えてもらいたいと思います。
幸い私の祖父は志願し職業として軍人を選んだ為か、帝国海軍であった為か、生きて祖国に戻る事が出来ました。日本は敗戦国となりましたが、軍が解体された事により職業軍人として生きてきた祖父にとって、その後の人生は辛い人生になってしまったかもしれません。
しかし祖父は一言も愚痴を言わず、大病にも耐えながら最後には生まれた地に戻る事も出来ました。 そして戦争の体験については多くを語らず、話す時も慎重に言葉を選びながらでしたが、実体験を語ってくれました。
祖国に対する思い、家族に対する思い、平和に対する思いは戦争を体験したからこそ、強かったのではないかと思います。
80代後半で亡くなった祖父でしたが、魂は戦友達の元へと言っていた言葉を遺言とし、あれからもう15年以上も年月が過ぎましたが、今年も祖父に会うため靖国へ向かいます。
じいちゃんよ、ばあちゃんが可哀想だから、ちゃんと自分の墓にも戻ってくださいよ。
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