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今日はスーパーGT第8戦「MOTEGI GT 250km RACE」を観て、アキバですれ違い.... [レース関係]

 今日は出掛けようと思っていましたが、疲れが取れないのでノンビリする事に変更です。

 今日はスーパーGT 第8戦の決勝なので、CS放送で生観戦する事にしました。
昨日の予選、GT500クラスのポールを獲ったのはENEOS SUSTINA SC430、またGT300クラスはSUBARU BRZ R&D SPORTがポールを獲得しました。 先週のmotoGPでは台風の影響もあり、予選まで天候が荒れておりましたが、今週のスーパーGTでは秋晴れの中、最初から良いレース日和になったと思います。

 また今回は最終戦の為、今日の結果でGT500・GT300共にチャンピオンが決定します。

 レースの結果ですが、GT500クラスはENEOS SUSTINA SC430がポールから一度も順位を譲ることなく優勝しました。 スタート後より着実なレース運びで後続を引き離しましたが、2位争いが激しかったのもあると思います。 そんな2位争いを制したのはKEIHIN HSV-010が入り、3位には何とか後ろからの追撃を守りきったZENT CERUMO SC430が入りました。 これにより今年のGT500クラスのチャンピオンはZENT CERUMO SC430が獲得となりました。 今回のレース、予選の順位も良くなかったのですが、5位に入ったPETRONAS TOM'S SC430を応援しておりました。 チャンピオンも行けると思っていただけに、残念でした。

 GT300クラスですが、ポールのSUBARU BRZ R&D SPORTはスタート後は首位を走っておりましたが、GAINER DIXCEL SLSに抜かれてしまい、首位に立ったGAINER DIXCEL SLSがそのまま逃げ切り優勝となりました。 2位には予選3位からスタートのMUGEN CR-Z GTが入り、ポールを獲ったSUBARU BRZ R&D SPORTは3位まで順位を落としてしまいました。 安定した走りで2位に入ったMUGEN CR-Z GTがGT300クラスのチャンピオンを決めましたが、これによってハイブリッド車をベースとして製作されたGTマシンの初タイトルとなりました。 昨年のシーズン中盤よりレースに投入されたCR-Zですが、当初よりその速さはピカイチでフル参戦の今年、見事にチャンピオンを決めました。 武藤英紀選手がタイトルを獲れてよかったと思いました。

 思ったよりもクラスが入り乱れた状態だったので、色々な場面でGT300は動くパイロンと化しており、GT500のドライバーに追い抜かれる場面では、GT300のドライバーも気を使っていた事と思います。 チャンピン争いの真っ只中なので、ミスしてクラッシュなどしたら後が怖い怖い..... WECの場合には下のクラスに優先権がある為、上位クラスのドライバーが気を使う形になっていますが、スーパーGTもその方が良いと思いますけどね。

 スーパーGTも観終わり、アブダビGP決勝までには時間もあるので、久方ぶりにアキバですれ違いを行っておりました。
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 F1のアブダビGPはウェバーがポールとなり、残り数レースとなってしまいましたが、勝ち星を増やせる事が出来るか注目です。 2位はベッテルとなり、レッドブルの1-2フィニッシュとなるか、3位はロズベルグ、4位にハミルトンとなり、5位にはライコネンが入りましたが、予選後に車両違反があり失格。 最後尾スタートになりました。
コースレイアウトも面白いアブダビGP、夕飯は一応アブダビ料理を幾つか作る予定。
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