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F1アメリカGPの予選をCSで生観戦しよう [レース関係]

 昨日は、よく寝たおかげで夜遅くでも目が冴えてます。

 F1アメリカGPの予選が日本時間の午前3時から....とりあえず観ようと決めました。

 今回のアメリカGP、、ロータスのライコネンが背中の手術を行う為、今期残りの2戦を欠場する事になりました。 以前よりチームから報酬が払われていないとの報道あり、抗議の意味で残り2戦に出場しないと噂されていました。 ライコネンの背中については以前より言われておりましたので、今回のニュースは納得できますが、噂の話とも合致するので、まあそれもあるのだろうと思います。

 そんなロータスの代役ドライバーにはケータハムのコバライネンが起用され、フリーから良いタイムを出しておりました。 ルノーやマクラーレンの時代には優勝を含め表彰台にも上がった実力者なので、今回のチャンスが今後のドライバー人生にプラスになればと思っております。

 予選Q1で落ちるチームは大方いつもの通りの順位ですが、トップはなんとウィリアムズのボッタスで1分37秒821、2位以降にハミルトン、グティエレス、ウェバー、ヒュルケンベルグ、ペレス、そして代役のコバライネン、ベッテル、バトン、グロージャンとなりました。 スーティルがQ1最後にマシントラブルとなり、コース脇にマシンを止めました。 しかしコバライネンもトップ5のマシンに乗れば、まだまだ速さを見せることができます。

 予選Q2の15分が始まりましたが、開始直後から上位チームも積極的にアタックしております。 5分過ぎた段階ではレッドブル勢はまだ出てきませんが、現在ハミルトンがトップタイムを出しております。 残り7分程になりウェバーがコースイン、その後しばらくしてベッテルもコースに入りました。 ベッテルは余裕の一番時計を出し、2位にはウェバーが入っておりますが、やはりマシンの仕上がりが良いのか簡単にタイムが出る感じです。 3位にアロンソ、4位にボッタス、5位にグロージャン、以下ヒュルケンブルグ、ハミルトン、グティエレス、ペレス、コバライネンとなりました。 ロズベルグとマッサがQ2で落ちることになりますが、コバライネンはQ3進出です。

 そして予選Q3、最後の10分となります。 時間が短い為、どのタイミングでアタックを行うのか難しいところです。 Q3ではレッドブル勢は早くからコースに入り、入念にタイヤの熱入れを行いアタックに向かいます。 レッドブル勢は2台共に1分36秒台に入れてきました。 各チーム共に最後のアタックに入り、ポールは最後に驚異の走りをしたベッテル、2位にはポール目前だったウェバー、3位には後半戦に入り調子が良いグロージャン、以下ヒュルケンベルグ、ハミルトン、アロンソ、ペレス、コバライネン、ポッタス、グティエレスとなりました。 レッドブルの速さは異次元です。 しかしコバライネン、久々の速いマシンに乗りいきなり予選8位は凄いと思います。 考えてみれば、今のロータスは元々はルノーなのですから、コバライネンにしてみれば古巣に戻るみたいな感じだと思います。 是非決勝でも力強い走りで、上位に食い込んで貰いたいです。

 しかし決勝は深夜3時30からなので、生観戦は・・・・やはり無理だろうな~。
タグ:レース F1
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