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WRCフォルクスワーゲンの実力 [レース関係]

2013年、WRCに新たな風が吹き、第2戦でフォルクスワーゲンが勝利を収めました。

そして行われた第3戦、前戦のスウェーデンから一転、標高2000mの高地を走るラリーメキシコだが、フォルクスワーゲンの速さに嘘は無く、見事2連勝を飾りました。

SS1から速さは群を抜き、ライバル達の脱落もありましたが、最終日まで安定し見事な連勝。 シトロエンからフォルクスワーゲンに移籍したオジエの判断は正解だったと思います。

しかし真冬のスウェーデンと高地のメキシコでの連勝で、フォルクスワーゲンのエンジンの強さを認識しました。

強力なエンジンとコンパクトなシャシーが上手くパッケージされていて、大きな冒険をしていないところがドイツらしいところであろうか。

最初は何回か勝てれば良いなと思っていたが、ローブが数戦のみの参戦であることを考えると、ひょとしたらひょっとするかも知れないですね。


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