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MotoGP 第3戦 スペインGP決勝【生放送観戦】 [レース関係]

ポールはロレンソ、2位にペドロサ、3位マルケスのフロントローですが、ロッシは2列目の5位、日本の青山16位
となりました、決勝の出走台数は23台 Moto3のレースからヘレスサーキットは熱く、レース後半のタイヤが鍵になると思います。

ロッシは予選で転倒し、マインにダメージを追ったらしい。 路面温度は47℃で真夏の状態とのことらしいのですが、リアタイヤにソフトを持ってくるライダーが多い。レースは27周。

決勝は無難にスタートし、ロレンソとペドロサが一瞬順位が入れ替わったが、直ぐに抜き返しマルケス、ロッシ、クラッチローと続き裏ストレートでロッシがマルケスを刺し3位に浮上。しかしその後抜き返さし3周目、3位争いの絡みで1-2位は少し離れ、マルケス・ロッシ・クラッチローの3台が接線状態に、マルケスが頑張っている感じで、ロッシは無理に追わない感じです。 後続で数台がコースアウトや転倒にてリタイヤしていきました。

5周をすぎ1-2-3位が接線状態になり、ロッシは少し離れ、クラッチローとの4位争いになってきました。 何となくキレが無い感じのロッシですが、後半狙いの作戦ではなく、すでにタイヤが辛いのであろうか。

9周目にペドロサがトップに立ち、2位のロレンソにマルケスがアタックするも、ここは死守しましたが、そろそろロレンソもタイヤが辛いのであろうか.....

レース中盤、コーナーの立ち上がりで早めにマシンを立て始めているので、タイヤのグリップの大分落ちつつあるのが目に見えてわかります。 日本の青山は12位まで上がり上位に遅れないように走っております。

残り10周を切り、ペドロサは首位で差を拡げつつあります。 2-3位争いは接戦となりマルケスが勢いに乗って突っついています。 ロッシは少し離れてしまうが4位で走行しております。 ヤマハ勢には厳しいか......

そのままレースは進み、最終ラップにマルケスがロレンソにアタック!一回目には失敗するも、最終コーナーでッ再度アタック!!マルケスはロレンソと接触しロレンソを押し出す形になってしまいました。 しかしながら暫定でマルケスが2位になりました。 ロレンソは自分の名前のが付いたコーナーで接触されえ3位に落ちてしまいました。 ペナルティの制度が現在はあるとのことですが、速度も高くないので良いんじゃないかと思うのですが、どうだろうか。 30年前の1983年、ケニーとフレディとの名バトルの中でも同じように押し出したこともあったなーと思い出しました。

マルケスの闘志はとても好きですね、次戦いも頑張ってもらいたいと思いました。


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