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ジロ・デ・イタリア第5ステージをPC観戦 [自転車]

昨日もPCでジロ観戦。

でも回線の関係なのか、終盤まで回線が切れてばかりいましたが.....
観始めた時には、すでに残り50kmを切ろうとしていましたが、相変わらず逃げが発生しており6人が先行。

終盤の山岳まで平坦なステージなので、終始落ち着いた感じで集団がトップをじりじりと追っておりました。 総合上位が居ないので、上位グループが集団をコントロールもしていませんでしたね。

終盤が近づき、コースは局地的な雨などにより、ウェット状態に...4級山岳が差し掛かる位で逃げ集団にメイン集団が迫り、頂上付近にて集団に吸収されてしまいました。 ここでカベンディッシュが脱落、やはりスプリンターには山岳は辛いのだろうと家族で話をしておりました。

下りの走りもあり、数名がアタックし逃げをうちますが、残り10kmを切りじわじわと追いつかれ吸収。 その後はBMC等の数チームが集団をハイペースで引き、グループをふるいに掛けます。 断続的にアタック合戦が行われrていましたが、残り5kmでデュポンがアタック「アージェードゥーゼルが行ったね、狭い街中だから逃げが成功するかね?」、「いやいや5kmじゃ早いんじゃないかい?、3km位からだと行けると思うけどね。」等と家族で話をしながら観戦し、そんなデュポンも街に入り集団に吸収。

残り3km、今日の展開だとゴール前での集団スプリントが予想されますが、勝利を狙うべく集団のスピードは更に上がっていき、私が「いやいや、この街中をあんなスピードは怖いよ~、路面だって濡れているし」、「先頭がら落車したらどうなる?」と家族に聞かれ。「そんなの、後ろが・・・・・!?」、家族全員で「アッーーー」、左に曲がるコーナーで集団の先頭付近で落車。 あっと言う間に後続たちが突っ込みパニック、落車を逃れたバルディアーニヴァルヴォーレのカノーラが優勝に向けてスパート。 しかし落車の混乱を切り抜けたアルゴス・シマノのデゲンコルブが猛追、最後の直線のまさに残り200mでカノーラをパスし、そのままゴール。 

みるからにスプリンターのデゲンコルブ、ブエルタでのステージ優勝経験もある選手ですが、あの混乱を切り抜けての勝利。 おめでとう。

なかなか波乱が多い今年のジロ・デ・イタリア、今日もPC観戦予定。


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