ジロ・デ・イタリア第9&第10ステージもPC観戦 [自転車]
すっかり第9ステージの事を忘れておりました。
第9ステージは1級~4級まで揃った山岳ステージですが、観戦を始めたときにはすでに12人で逃げグループができておりました。 この日も雨が降っております。
メイン集団はアスタナが引いており、家族から「今日は逃げた中から優勝者が出るんじゃない」との質問がでました。 「山岳賞を狙っているメンバーですので、山岳ポイントが終われば追いつかれるかもしれないです」と答えながら、観戦を続けましたが、途中の山岳で2人が抜け出し、ピラッツィが1位で抜けたことで山岳ポイント1位になりました。 トップは雨の下りを走っておりますが、カチューシャのベルコフが猛スピードでダウンヒルを走り、上位2人を抜き差って行きました。 そのままグングン話して単独で逃げて行きます。
レースはこのままベルコフが残りの距離(50km?)を走りきり、見事に優勝。 家族中で驚きと感動状態でした。 それに引き換え、SKYのウィギンスは雨の弱さが思い切り出てしまいました。
そして第10ステージの山岳ステージで最後に急勾配で山頂ゴールをなるステージですが、いつもと同じく逃げが出て、最大13人のグループを形成。 今日の逃げは強い選手が多く、メイン集団との差を拡げ9分近くになりました。 メイン集団はアスタナがペースをコントロールしておりますが、1級山岳の途中で先頭集団よりジャクソン・ロドリゲスがアタックし逃げを打ちます。 家族からは昨夜と同じようになるのでは?と話がでましたが、今日は逃げのメンバーもそうですが、メイン集団の動きも気になる所です。 メイン集団は1級山岳の途中でSKYが引き始め、みるみるペースを上げていきました。
先頭で逃げるロドリゲス、その後の1級山岳にてマシントラブルの為にバイクを交換しており、後方から1人が上がってきて合流。 二人で逃げを続け、タイム差は減ってはいるが最後の山岳へ突入となりました。
一定のペースで走るトップ二人ですが、ここでSKYが集団のペースを再度上げたことにより、みるみる縮まっていき、残り10kmを切りしばらくして吸収。 「今日はここからアタックするのかね~」との話が出たので、「多分5kmくらいまできたら出てくるのではないでしょうかね~」等と話をしておりましたが、そんな話をしているとSKYのウランがアタック! 「ここで来たか~、行けるのかね。」と話をしておりましたが、ウランの走りは強いですが、後方のメイン集団をアスタナのアリョーニが引く形で追走していきます。
残り4kmのスプリントポイントも過ぎ、激坂区間に突入。 「良くこんな坂を走るね、膝が強いんだね」と家族の話を聞いておりましたが、後方では密かに応援しておるポッツォヴィーヴォがアタックしてきました。 「おーポッツォヴィーヴォが来た、追いつくかね。」と期待をしておりましたが、後方のペースが上がり吸収されてしまいました。
ポッツォヴィーヴォ残念と思いましたが、先頭ウランはペース変わらずで、その後アタックで飛び出してきたべタンクールの追い上げも実らず、SKYのウランが見事な優勝!2位にはベタンクールが入り、総合上位陣のニーバリ・エヴァンスが続いてゴールします。 総合優勝の期待がかかるSKYのウィギンスは最後の上りでペースについていけず、タイム差を拡げられてしまいました。
今日もPCにて観戦予定、ウィギンスは今回駄目な感じがしておりますが......
第9ステージは1級~4級まで揃った山岳ステージですが、観戦を始めたときにはすでに12人で逃げグループができておりました。 この日も雨が降っております。
メイン集団はアスタナが引いており、家族から「今日は逃げた中から優勝者が出るんじゃない」との質問がでました。 「山岳賞を狙っているメンバーですので、山岳ポイントが終われば追いつかれるかもしれないです」と答えながら、観戦を続けましたが、途中の山岳で2人が抜け出し、ピラッツィが1位で抜けたことで山岳ポイント1位になりました。 トップは雨の下りを走っておりますが、カチューシャのベルコフが猛スピードでダウンヒルを走り、上位2人を抜き差って行きました。 そのままグングン話して単独で逃げて行きます。
レースはこのままベルコフが残りの距離(50km?)を走りきり、見事に優勝。 家族中で驚きと感動状態でした。 それに引き換え、SKYのウィギンスは雨の弱さが思い切り出てしまいました。
そして第10ステージの山岳ステージで最後に急勾配で山頂ゴールをなるステージですが、いつもと同じく逃げが出て、最大13人のグループを形成。 今日の逃げは強い選手が多く、メイン集団との差を拡げ9分近くになりました。 メイン集団はアスタナがペースをコントロールしておりますが、1級山岳の途中で先頭集団よりジャクソン・ロドリゲスがアタックし逃げを打ちます。 家族からは昨夜と同じようになるのでは?と話がでましたが、今日は逃げのメンバーもそうですが、メイン集団の動きも気になる所です。 メイン集団は1級山岳の途中でSKYが引き始め、みるみるペースを上げていきました。
先頭で逃げるロドリゲス、その後の1級山岳にてマシントラブルの為にバイクを交換しており、後方から1人が上がってきて合流。 二人で逃げを続け、タイム差は減ってはいるが最後の山岳へ突入となりました。
一定のペースで走るトップ二人ですが、ここでSKYが集団のペースを再度上げたことにより、みるみる縮まっていき、残り10kmを切りしばらくして吸収。 「今日はここからアタックするのかね~」との話が出たので、「多分5kmくらいまできたら出てくるのではないでしょうかね~」等と話をしておりましたが、そんな話をしているとSKYのウランがアタック! 「ここで来たか~、行けるのかね。」と話をしておりましたが、ウランの走りは強いですが、後方のメイン集団をアスタナのアリョーニが引く形で追走していきます。
残り4kmのスプリントポイントも過ぎ、激坂区間に突入。 「良くこんな坂を走るね、膝が強いんだね」と家族の話を聞いておりましたが、後方では密かに応援しておるポッツォヴィーヴォがアタックしてきました。 「おーポッツォヴィーヴォが来た、追いつくかね。」と期待をしておりましたが、後方のペースが上がり吸収されてしまいました。
ポッツォヴィーヴォ残念と思いましたが、先頭ウランはペース変わらずで、その後アタックで飛び出してきたべタンクールの追い上げも実らず、SKYのウランが見事な優勝!2位にはベタンクールが入り、総合上位陣のニーバリ・エヴァンスが続いてゴールします。 総合優勝の期待がかかるSKYのウィギンスは最後の上りでペースについていけず、タイム差を拡げられてしまいました。
今日もPCにて観戦予定、ウィギンスは今回駄目な感じがしておりますが......
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