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鈴鹿8耐合同テスト、シュワンツが走った! [レース関係]

昨日から2013年鈴鹿8耐の合同テストが始まりました。

以前もブログで書きましたが、初レース観戦が1988年の富士スーパースプリント。 500ccクラスで圧倒的な速さを見せてくれたケビン・シュワンツ。 

今年の8耐に参戦を発表したシュワンツが、ついに鈴鹿を参戦するライダーとして走りました。
ネットで色々とテストの動画をみておりましたが、071号車を駆るシュワンツの映像を観て、現在のぶら下がり走法とは違い、昔を彷彿とさせるライディング・フォームにウットリしておりました。

タイムは2分12秒代ですが、監督兼ライダーである加賀山さん曰、21年ぶりの鈴鹿で、EWC耐久マシンに乗るのも初めてで、初日にここまで走れるとは....との事で、世界チャンピオンを甘く見ていましたとのコメントですが、加賀山さんとシュワンツの間柄を考えれば、加賀山さんが決して甘く見ていない事は分かります。

今日と来週のテスト内容にもよりますが、シュワンツが8耐久に向けて、事前にアメリカでレースに参戦している事からも、本気で勝ちを狙っているのが嫌でも分かっちゃいます。 色々なサイトを観てみましたが、シュワンツが乗るとマシンが小さく見えるのは私だけだろうか。S字の切り返しの動画を観て鳥肌が立っておりましたが、マシンに慣れてコースの感覚を思い出せば、来週のテストでは驚くような事になる気がしており、今からワクワクしております。

全く正反対の印象になってしまいますが、フレディ・スペンサーが参戦した1992年の8耐の時の感動が、今年カムバックとなったシュワンツの参戦で再び味わえれば嬉しいと思っております。 決勝まであと3週間ちょっと。

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