六本木で開催の「スヌーピー展 しあわせは、きみをもっと知ること。」へ行ってきました。 [日記]
先月末より仕事が忙しくなり、あっという間に時間が過ぎてしまっております。
先週末の事になりますが、六本木ヒルズ内にある森アーツセンターギャラリーで10月から開催されている「スヌーピー展 しあわせは、きみをもっと知ること。」へ行ってきました。
スヌーピーと言えば、誰もが知っているチャールズ・M・シュルツさんが描かれた「ピーナッツ」に登場する犬のキャラクターです。 作品名は「ピーナッツ」ですが、キャラクターであるビーグル犬「スヌーピー」の人気は高く、一般的にはに「スヌーピー」で通っていると思います。
今回のイベントは10月から開催されていたのですが、仕事が忙しくてなかなか行けず、12月に入りやっと行く事が出来ました。
森アーツセンターギャラリーと言えば、以前に「ドラゴンクエスト展」へ行って以来となります。 それ以外で六本木と言えば、自転車のトレックへ行く位しかありませんので、久々の六本木となりました。
六本木に到着したのがお昼過ぎだったので、まずはランチとなりました。 六本木ヒルズではスヌーピー展に連動したコラボ企画があり、今回はメトロハットのハリウッドプラザB1Fにある「エーエス クラシックス ダイナー」へハンバーガーセットを食べに行きました。 どんなものかと思いきや、結構お店の外に並んでいる....「どうするかね?」となりましたが、「多分、この後はもっと混むんじゃないかな?」となり列に並ぶ事にしました。
暫く待ちましたが、丁度入れ替わりのころあいだったらしく、物凄く待つことだけは回避できました。 注文はもちろん「ハンバーガーセット」ですが、お昼の時点でセットに付いてくるスヌーピーが描かれたクッキーが無くなったとの事。 「開店して2時間も経っていないのに、凄い人気だねえ」等と話をしておりましたが、テイクアウトが出来る為、早々に売れてしまったのだと思います。 しながら、飲み物に「ルート・ビア」を注文したら、これも売り切れとの事で、「絶対お客さんはコラボメニューしか頼んでいないね」と結論、何となく周りをみたら確かにそうだった.... とても大きなハンバーガーが運ばれてきましたが、とても美味しかったです。(ビールも美味しかった)
お腹を一杯にし、少し落ち着かせた後は、いよいよギャラリーへ行く事になりますが、チケット売り場もそこそこ人が並んでおり、「けっこう人が来ているみたいだね」と並びながら話をしておりました。 チケットも購入し、エレベーターを降りて会場に到着して思った事は「えらい混んでいる」事と、来ている年齢層が私から上の世代が多い事でした。
今回のウリは「原稿(原画)」を観れる事ですが、誰もが良く観ようと思っており、作品の前に立ち止まる方が多く大変混雑しております。
この辺は会場の作り方にも問題があると思いますが、一番の問題は原画は「英語」であり下に日本語訳があるため、内容を知ろうと原画⇔日本語訳を繰り返し観て⇔読んでをされている方が多かったです。
私としては原画のタッチを観て作者が作品に込める想いを感じ取りたいと思っています。 作品が読みたければ、それこそ本を買えば良いと思ってしまいます。
しかし、実際に観た原画は私が思っていた物よりもはるかには大きかった……ちょっとビックリです。
今回のイベントは複数のコーナーに分けてあり、そのコーナーごとに色々な展示物がありますが、中にはシュルツさんの部屋を再現したコーナーもあり、なかなかの内容です。
生の原画を観て、色々な所持品や再現された部屋などを周り、最後はスヌーピー関連のグッツの展示ですが、海外製のグッズを観ていると、「これは、チョット」や「全然、似ていないよ」と思ってしまう物もありますが、出来栄えにうるさいのは日本人だからなのかな? このコーナーは写真撮影OKなので、幾つか写真を撮ってみました。 大きな人形も飾ってありますが、大きいゆえにチョット恐い。
古い時代の絵が元になっているのかな?物販コーナーでこの人形達の小さい物が売っていたような記憶があります。
焼き物関係ですが、これはなかなか良いです。
カシミアで出来たスヌーピー、あったかそうです。
ここら辺のグッズの出来が微妙です。
これとか?
これも?
ぬいぐるみも色々ありますね、どれも可愛いです。
そんな訳で、とても良い時間(立ち止まる混雑さえなければ....)を過ごした後、順路で向かった先は物販コーナーに直結。 さすが年齢層も高めなので、結構な金額のお土産がバンバン売れておりました。
私は図録だけ購入した後、会場限定のガチャポンを数回行いましたが、全種類違った物だったので良かったです。
銀座で毎年行われる「スヌーピー展」は本当に限定グッズだけのイベントになってしまっているので、今回の様な作品を展示したイベントは大歓迎ですし、作者のチャールズ・M・シュルツさんを知る事が出来ますので、「ピーナッツ」ファンの方々には本当にオススメだと思います。
終る前に、もう一回位は行ってみようかな~。
先週末の事になりますが、六本木ヒルズ内にある森アーツセンターギャラリーで10月から開催されている「スヌーピー展 しあわせは、きみをもっと知ること。」へ行ってきました。
スヌーピーと言えば、誰もが知っているチャールズ・M・シュルツさんが描かれた「ピーナッツ」に登場する犬のキャラクターです。 作品名は「ピーナッツ」ですが、キャラクターであるビーグル犬「スヌーピー」の人気は高く、一般的にはに「スヌーピー」で通っていると思います。
今回のイベントは10月から開催されていたのですが、仕事が忙しくてなかなか行けず、12月に入りやっと行く事が出来ました。
森アーツセンターギャラリーと言えば、以前に「ドラゴンクエスト展」へ行って以来となります。 それ以外で六本木と言えば、自転車のトレックへ行く位しかありませんので、久々の六本木となりました。
六本木に到着したのがお昼過ぎだったので、まずはランチとなりました。 六本木ヒルズではスヌーピー展に連動したコラボ企画があり、今回はメトロハットのハリウッドプラザB1Fにある「エーエス クラシックス ダイナー」へハンバーガーセットを食べに行きました。 どんなものかと思いきや、結構お店の外に並んでいる....「どうするかね?」となりましたが、「多分、この後はもっと混むんじゃないかな?」となり列に並ぶ事にしました。
暫く待ちましたが、丁度入れ替わりのころあいだったらしく、物凄く待つことだけは回避できました。 注文はもちろん「ハンバーガーセット」ですが、お昼の時点でセットに付いてくるスヌーピーが描かれたクッキーが無くなったとの事。 「開店して2時間も経っていないのに、凄い人気だねえ」等と話をしておりましたが、テイクアウトが出来る為、早々に売れてしまったのだと思います。 しながら、飲み物に「ルート・ビア」を注文したら、これも売り切れとの事で、「絶対お客さんはコラボメニューしか頼んでいないね」と結論、何となく周りをみたら確かにそうだった.... とても大きなハンバーガーが運ばれてきましたが、とても美味しかったです。(ビールも美味しかった)
お腹を一杯にし、少し落ち着かせた後は、いよいよギャラリーへ行く事になりますが、チケット売り場もそこそこ人が並んでおり、「けっこう人が来ているみたいだね」と並びながら話をしておりました。 チケットも購入し、エレベーターを降りて会場に到着して思った事は「えらい混んでいる」事と、来ている年齢層が私から上の世代が多い事でした。
今回のウリは「原稿(原画)」を観れる事ですが、誰もが良く観ようと思っており、作品の前に立ち止まる方が多く大変混雑しております。
この辺は会場の作り方にも問題があると思いますが、一番の問題は原画は「英語」であり下に日本語訳があるため、内容を知ろうと原画⇔日本語訳を繰り返し観て⇔読んでをされている方が多かったです。
私としては原画のタッチを観て作者が作品に込める想いを感じ取りたいと思っています。 作品が読みたければ、それこそ本を買えば良いと思ってしまいます。
しかし、実際に観た原画は私が思っていた物よりもはるかには大きかった……ちょっとビックリです。
今回のイベントは複数のコーナーに分けてあり、そのコーナーごとに色々な展示物がありますが、中にはシュルツさんの部屋を再現したコーナーもあり、なかなかの内容です。
生の原画を観て、色々な所持品や再現された部屋などを周り、最後はスヌーピー関連のグッツの展示ですが、海外製のグッズを観ていると、「これは、チョット」や「全然、似ていないよ」と思ってしまう物もありますが、出来栄えにうるさいのは日本人だからなのかな? このコーナーは写真撮影OKなので、幾つか写真を撮ってみました。 大きな人形も飾ってありますが、大きいゆえにチョット恐い。
古い時代の絵が元になっているのかな?物販コーナーでこの人形達の小さい物が売っていたような記憶があります。
焼き物関係ですが、これはなかなか良いです。
カシミアで出来たスヌーピー、あったかそうです。
ここら辺のグッズの出来が微妙です。
これとか?
これも?
ぬいぐるみも色々ありますね、どれも可愛いです。
そんな訳で、とても良い時間(立ち止まる混雑さえなければ....)を過ごした後、順路で向かった先は物販コーナーに直結。 さすが年齢層も高めなので、結構な金額のお土産がバンバン売れておりました。
私は図録だけ購入した後、会場限定のガチャポンを数回行いましたが、全種類違った物だったので良かったです。
銀座で毎年行われる「スヌーピー展」は本当に限定グッズだけのイベントになってしまっているので、今回の様な作品を展示したイベントは大歓迎ですし、作者のチャールズ・M・シュルツさんを知る事が出来ますので、「ピーナッツ」ファンの方々には本当にオススメだと思います。
終る前に、もう一回位は行ってみようかな~。
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