昨年、東京で開催された「エヴァンゲリオンと日本刀展」に行った件.... [アニメ]
昨年の話になってしまいますが、上野で開催された「エヴァンゲリオンと日本刀展」へ行ってきました。
上野の森美術館で開催されておりましたが、2005年に「GUNDAM -来たるべき未来のために-」を観に行って以来となりますので、上野の森美術館は本当に久しぶりでした。
私が最初に知ったのは岡山で開催された時でしたが、東京で開催されるとの事で行く事にしておりました。 結局、行く事が出来たのは最終日でしたが....
上野の駅を出て美術館へ向かっていると、途中に展示会の看板を発見しました。
しばらく歩き美術館へ到着すると、壁面に大きな看板が出ておりました。
エヴァンゲリオンと日本刀のコラボとの事ですが、まずは「日本刀とは何か」を説明する為、時代ごとの刀が展示してあり、日本刀の仕様やどの様に進化してきたか知ることが出来ます。
時代劇が好きなこともありますが、幼少時より日本刀が大好きです。 日本刀を見ていると心が安らぎます。
しかし、時代ごとに長さや大きさ、反り等の違いが良く分かる形で展示されており、分かりやすい展示でした。
ここからがエヴァ関係の展示となりますが、物凄く混んでいる展示はスキップしてしまいました。 また実際にパソコンで撮影した写真をみたところ、ピンボケが多くてチョット残念でした。
各展示品には、作品を製作された刀匠や他の方々についての説明がされております。
渚カヲル仕様の刀 鞘の色が鮮やかで斬新な感じですが、綺麗なイメージです。刀身は力強い感じがしており、刃文もくっきり出ていて良い感じです。
綾波レイ仕様の刀 綾波レイをイメージし製作されたとの事ですが、これも素敵な作品です。
会場の途中には下の写真の様に、記念撮影を行うスペースや等身大フィギュア等もありました。
ロンギヌスの槍 螺旋状の部分を含め、凝ったつくりとなっております。 槍自身に浮かぶ地肌には、かなりの苦労があったと思います。ただただ感動しました!
プログレッシブナイフ剣型「丸」 実用のナイフとしては一番いい感じだと思いました。(私には一回り大きいかな)
プログレッシブナイフ剣型「角」 グリップが角型ですが、こちらもやはり一回り大きい感じです。
初号機のプレグレッシブナイフと手鉾 手鉾、なかなか面白い形状の武器ですね。(薙刀を短くした感じです)
初号機プログレッシブナイフ ナイフとしてのデザインはグーなのですが、ギザギザがチョット大きいのが残念。
初号気仕様の脇指〈序・破・急〉 背の部分も薄く、切るよりは刺すのに有効だとか。紫色がまさに初号機らしいです。 柄頭・刀身・こじりの各部分に文字が刻まれ〈序・破・急〉となっております。
零号機使用の脇指〈龍・槍〉 鮮やかな山吹色の鞘と零号機の頭部をイメージした柄頭となっており、刀身部の彫刻も素晴らしいです。
弐号機仕様の短刀〈式波・プラグスーツ〉 一番の驚きは、刀身に彫刻されているプラグスーツ姿のアスカです。 それだけではなく随所に高度な技術が施されており、感動。 鞘の朱色も良いですね。
真希波マリ プラグスーツ仕様の短刀 かなり細身の刀身部分ですが、刃文もとても良い感じです。 刀身部より拵の存在が大きくなってしまっておりますが、全体としても素晴らしいと思いました。
隕鉄から鍛えた脇指 その名の通り隕石より含まれる鉄を抽出した物。 解説には全体の30%に隕鉄を使用していると書いてありました。 全体的にはスッキリした感じの中に、何か力を感じさせる物を見た気がします。
会場の外にはキャラクターのパネルが設置してあり、来場者が写真を撮っておりました。
会場はかなりの来場者でしたが、ゆっくり観ることができました。 作品的にはもっと多くあったのですが、どれもピンボケが酷く、諦めました。 物販ブースも結構な混雑でしたが、何点かお土産を買い会場を後にしました。
もう少し載せれる写真があれば、追記しようと考えております....
上野の森美術館で開催されておりましたが、2005年に「GUNDAM -来たるべき未来のために-」を観に行って以来となりますので、上野の森美術館は本当に久しぶりでした。
私が最初に知ったのは岡山で開催された時でしたが、東京で開催されるとの事で行く事にしておりました。 結局、行く事が出来たのは最終日でしたが....
上野の駅を出て美術館へ向かっていると、途中に展示会の看板を発見しました。
しばらく歩き美術館へ到着すると、壁面に大きな看板が出ておりました。
エヴァンゲリオンと日本刀のコラボとの事ですが、まずは「日本刀とは何か」を説明する為、時代ごとの刀が展示してあり、日本刀の仕様やどの様に進化してきたか知ることが出来ます。
時代劇が好きなこともありますが、幼少時より日本刀が大好きです。 日本刀を見ていると心が安らぎます。
しかし、時代ごとに長さや大きさ、反り等の違いが良く分かる形で展示されており、分かりやすい展示でした。
ここからがエヴァ関係の展示となりますが、物凄く混んでいる展示はスキップしてしまいました。 また実際にパソコンで撮影した写真をみたところ、ピンボケが多くてチョット残念でした。
各展示品には、作品を製作された刀匠や他の方々についての説明がされております。
渚カヲル仕様の刀 鞘の色が鮮やかで斬新な感じですが、綺麗なイメージです。刀身は力強い感じがしており、刃文もくっきり出ていて良い感じです。
綾波レイ仕様の刀 綾波レイをイメージし製作されたとの事ですが、これも素敵な作品です。
会場の途中には下の写真の様に、記念撮影を行うスペースや等身大フィギュア等もありました。
ロンギヌスの槍 螺旋状の部分を含め、凝ったつくりとなっております。 槍自身に浮かぶ地肌には、かなりの苦労があったと思います。ただただ感動しました!
プログレッシブナイフ剣型「丸」 実用のナイフとしては一番いい感じだと思いました。(私には一回り大きいかな)
プログレッシブナイフ剣型「角」 グリップが角型ですが、こちらもやはり一回り大きい感じです。
初号機のプレグレッシブナイフと手鉾 手鉾、なかなか面白い形状の武器ですね。(薙刀を短くした感じです)
初号機プログレッシブナイフ ナイフとしてのデザインはグーなのですが、ギザギザがチョット大きいのが残念。
初号気仕様の脇指〈序・破・急〉 背の部分も薄く、切るよりは刺すのに有効だとか。紫色がまさに初号機らしいです。 柄頭・刀身・こじりの各部分に文字が刻まれ〈序・破・急〉となっております。
零号機使用の脇指〈龍・槍〉 鮮やかな山吹色の鞘と零号機の頭部をイメージした柄頭となっており、刀身部の彫刻も素晴らしいです。
弐号機仕様の短刀〈式波・プラグスーツ〉 一番の驚きは、刀身に彫刻されているプラグスーツ姿のアスカです。 それだけではなく随所に高度な技術が施されており、感動。 鞘の朱色も良いですね。
真希波マリ プラグスーツ仕様の短刀 かなり細身の刀身部分ですが、刃文もとても良い感じです。 刀身部より拵の存在が大きくなってしまっておりますが、全体としても素晴らしいと思いました。
隕鉄から鍛えた脇指 その名の通り隕石より含まれる鉄を抽出した物。 解説には全体の30%に隕鉄を使用していると書いてありました。 全体的にはスッキリした感じの中に、何か力を感じさせる物を見た気がします。
会場の外にはキャラクターのパネルが設置してあり、来場者が写真を撮っておりました。
会場はかなりの来場者でしたが、ゆっくり観ることができました。 作品的にはもっと多くあったのですが、どれもピンボケが酷く、諦めました。 物販ブースも結構な混雑でしたが、何点かお土産を買い会場を後にしました。
もう少し載せれる写真があれば、追記しようと考えております....
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