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今年は午年、やはり年賀状は「跳ね馬」で行きました! [日記]

 今年は午年ですが、年賀状も何か馬にちなんでと考えておりました。

 最初は昨年LOUD PARK 13に行ったこともあり、YNGWIEのギター(大のフェラーリ好きであり、彼のギターにはフェラーリのステッカーが貼ってある)の写真を探して年賀状にしようと考えておりました。

 しかし、なかなか良い写真が見つからず、「YNGWIEは諦めよう....」となりました。

 「じゃあ、他には何があるかの~」と考えておりましたら、「馬」=「跳ね馬」→「フェラーリ」となりました。 「おお、良いね~フェラーリ!」となりましたが、「さて、何かフェラーリに関するものはあったかな?」と悩んでおりました。

 そんな時に思い出したのが、アシェット・コレクションズ・ジャパン㈱より出ている、「公式フェラーリF1コレクション」を購入している事を思い出しました。

 このシリーズは自分の好きなモデルのみを購入しているのですが、購入している物の中から選んだモデルはVol.3の「F2007 キミ・ライコネン(2007)」となりました。 

 早速年賀状用に写真を何枚か撮り、無事に年賀状作成し投函する事が出来ました。
 
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 2007年シーズンと言えば、K・ライコネンがドライバーズ・タイトルを獲得した年となります。 2013年シーズンが終った時点ではフェラーリ最後のドライバーズ・タイトルを決めたマシンであります。 今年2014年よりライコネンがフェラーリに復帰する事になっており、ライコネンの応援の意味もありF2007をチョイスしました。

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 F2007で思い出す事と言えば、カラーリングがシーズン途中でメタリック調になった事。 ミニカーではメタリックの塗装を頑張って再現しようとしております。 1/43なので、精密に造られている訳ではありませんが、私的にはとても良い感じに出来上がっていると思います。 空力パーツが色々と装着されているF1マシン、試行錯誤な感じがしていて結構好きなんです。

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 空力パーツと言えば前後のホイールにカバーを装着し、ブレーキの廃熱を使いタイヤの周りを流れる気流を制御するアイデアが採用されています。 ホイールと連動して動かない為、レギュレーションに抵触との見解で装着されていました。

 このシリーズのミニカーも全体的に出来栄えは良く、手ごろな価格なのでオススメです。 私はアラン・プロスト、ミハエル・シューマッハ、キミ・ライコネンのモデルのみを購入しておりますが、他のシリーズ物を購入したりしているので、抜けが出ている状態.... 後から買おうと思っているのですが、なかなか見つからず、チョット後悔をしております。 いずれは買える事を信じていますが....

 昨年末、スキー事故にてミハエル・シューマッハが危篤とニュースで知り、大きな衝撃を受けております。

 たった2回ですが1995年と1996年には鈴鹿へ行き、F1を観戦する事ができましたが、1995年の鈴鹿ではチャンピオンとしてベネトン・ルノーを駆り、圧倒的な速さで優勝。 翌1996年はフェラーリに移籍しますが、チャンピオンを迎えたフェラーリのマシンは失敗作に近いマシンでしたが、数回の優勝と鈴鹿では2位に食い込む力強さを観る事が出来ました。

 メルセデスで復帰し、全盛期のような速さ・力強さは殆どありませんでしたが、それでも幾つかのレースでは輝きを放ち、疾走する姿をTVにて観ることができました。

 今回の事故で自分自身と戦っているシューマッハ、私はシューマッハがこの状況から勝利し戻ってくる事が出来ると信じて心から応援しておりおります。

 頑張れシューマッハ!、今回も圧倒的な強さで戻ってきてくれ!!
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