今日はカナダGPの決勝、しかし夜中の3時から.... [レース関係]
以前から深夜のF1観戦を行っておりましたが、今回はカナダGP。
決勝は日本時間の午前3時からですが、歳なのかチョット辛いです....
今年のカナダもスタート直後から波乱があり、一周目から後方でクラッシュ。 しかもチームメイト同士のでのクラッシュでしたが、セーフティーカーが出場。 チルトンとビアンキがリタイアとなってしました。
書き始めたのは遅かったからですが、すでに半分消化しています。
レースはメルセデスが1-2で走行していますが、今回もお互いに火花バチバチです。 高速サーキットであるカナダ、3位以降にはベッテルが続いておりましたが、ヒュルケンベルグがベッテルの前に立ち走行。 無線でも「抜けない」と訴えておりました。
チームメイト同士の争いが白熱するメルセデスですが、トップのロズベルグはブレーキ時にフロントをロックさせる事が多く、バランスが悪いみたいです。 対するハミルトンはガンガン攻め込んでおりますが、抜くまでにいたらずにいます。
ロズベルグはハミルトンの猛攻をしのぐ為、ブレーキングを遅らせておりますが、裏のストレートからのシケインでロックの為、コースをカットする事が多いとの事で審議となっています。
小林はマシントラブルか壁にヒットしたか分かりませんが、リア破損によりリタイアになりました。 感想を目指せば結果が付きやすいカナダGPだけに残念。
快調に走るメルセデスですが、チームからパワーダウンの為、ペースを抑えろとの無線が入っています。 ベッテルはピット作業でリカルドに先行されさらに厳しい状況となりました。
ペースを落とすメルセデス、両ドライバー共にピットに入るタイミングでウィリアムズのマッサが順位を上げトップに立ちました。
現在48周目、メルセデスのチームメイト同士の争いは激しくなり、ハミルトンがブレーキトラブルを起こしリタイアとなりました。 しかしマッサもピットへ入り、ロズベルグが再びトップになりまいた。 どのチームもブレーキが厳しそうです。
ガクンとペースが落ちたロズベルクに対して、後続が近付いてきました。 一周あたり3秒程度早い後続の3台。 50周目を向かえ残り20周を持ちこたえるのは無理だと思えます。
52周目、順位はロズベルグ、ペレス、リカルド、ベッテルとなり、ペレスは約1.4秒差。
55周目、5位以降のマシンも徐々に近付き、このままであれば残り10周あたりで1~9位までが繋がりそうです。 マッサは7位まで落ちでしまいましたが、前がチームメイトとなり同じマシンゆえに抜くのに苦労しています。
57周目、ヘアピンにて5位からの集団がバラつき、この隙を見逃さずマッサが裏のストレートで4位に浮上。 前がクリアーになった事により、ペースを上げ前を追います。
いよいよ60周目となり、マッサがトップグループまであと少しの距離までになりました。 テレビで観る感じでもペースが速いのが良く分かります。
残り8周となり、マッサがベッテルに追いつきました。 タイヤのライフも含め、圧倒的に状態の良いマッサですが、ここからが腕の見せ所です。
残り5周、リカルドが1コーナーでペレスをパスし2位に浮上。 ペレスのマシンもブレーキが厳しいとの事です。
残り3周となり、リカルドがロズベルグをパス。 トップに立ちました!!
そしてファイナルラップに入る直前にベッテルが3位に浮上。 そのままファイナルラップに入りましたが、ペレスとマッサがクラッシュ。 かなり激しいクラッシュですが、ドライバーは無事な様子です。 マッサは危なかった....
そしてリカルドがゴールし初優勝となりました。 2位はメルセデスのロズベルグ、3位はベッテルが入りました。 リカルドの速さと上手さが光った、カナダGPとなりました。
リプレイで観たファイナルラップでのクラッシュ、ペレスのマシンにマッサが突っ込んだ形になりますが、タイヤバリアへのぶつかり具合からしてマッサのマシンは結構スピードが出ており、ドキリとしました。
久しぶりに聞くオーストラリア国歌、リカルドの笑顔がとても印象的でナイスガイです。 おめでとう、リカルド!
これから爆睡、3時間は寝れるな....
その後、ネットでレース関係のニュースを観ておりましたが、ペレスがブレーキング時に動いた事により追突したとの事でした。 ペレスは次戦で5グリッド降格となりましたが、マッサも含め大きな怪我にならず良かったです。
決勝は日本時間の午前3時からですが、歳なのかチョット辛いです....
今年のカナダもスタート直後から波乱があり、一周目から後方でクラッシュ。 しかもチームメイト同士のでのクラッシュでしたが、セーフティーカーが出場。 チルトンとビアンキがリタイアとなってしました。
書き始めたのは遅かったからですが、すでに半分消化しています。
レースはメルセデスが1-2で走行していますが、今回もお互いに火花バチバチです。 高速サーキットであるカナダ、3位以降にはベッテルが続いておりましたが、ヒュルケンベルグがベッテルの前に立ち走行。 無線でも「抜けない」と訴えておりました。
チームメイト同士の争いが白熱するメルセデスですが、トップのロズベルグはブレーキ時にフロントをロックさせる事が多く、バランスが悪いみたいです。 対するハミルトンはガンガン攻め込んでおりますが、抜くまでにいたらずにいます。
ロズベルグはハミルトンの猛攻をしのぐ為、ブレーキングを遅らせておりますが、裏のストレートからのシケインでロックの為、コースをカットする事が多いとの事で審議となっています。
小林はマシントラブルか壁にヒットしたか分かりませんが、リア破損によりリタイアになりました。 感想を目指せば結果が付きやすいカナダGPだけに残念。
快調に走るメルセデスですが、チームからパワーダウンの為、ペースを抑えろとの無線が入っています。 ベッテルはピット作業でリカルドに先行されさらに厳しい状況となりました。
ペースを落とすメルセデス、両ドライバー共にピットに入るタイミングでウィリアムズのマッサが順位を上げトップに立ちました。
現在48周目、メルセデスのチームメイト同士の争いは激しくなり、ハミルトンがブレーキトラブルを起こしリタイアとなりました。 しかしマッサもピットへ入り、ロズベルグが再びトップになりまいた。 どのチームもブレーキが厳しそうです。
ガクンとペースが落ちたロズベルクに対して、後続が近付いてきました。 一周あたり3秒程度早い後続の3台。 50周目を向かえ残り20周を持ちこたえるのは無理だと思えます。
52周目、順位はロズベルグ、ペレス、リカルド、ベッテルとなり、ペレスは約1.4秒差。
55周目、5位以降のマシンも徐々に近付き、このままであれば残り10周あたりで1~9位までが繋がりそうです。 マッサは7位まで落ちでしまいましたが、前がチームメイトとなり同じマシンゆえに抜くのに苦労しています。
57周目、ヘアピンにて5位からの集団がバラつき、この隙を見逃さずマッサが裏のストレートで4位に浮上。 前がクリアーになった事により、ペースを上げ前を追います。
いよいよ60周目となり、マッサがトップグループまであと少しの距離までになりました。 テレビで観る感じでもペースが速いのが良く分かります。
残り8周となり、マッサがベッテルに追いつきました。 タイヤのライフも含め、圧倒的に状態の良いマッサですが、ここからが腕の見せ所です。
残り5周、リカルドが1コーナーでペレスをパスし2位に浮上。 ペレスのマシンもブレーキが厳しいとの事です。
残り3周となり、リカルドがロズベルグをパス。 トップに立ちました!!
そしてファイナルラップに入る直前にベッテルが3位に浮上。 そのままファイナルラップに入りましたが、ペレスとマッサがクラッシュ。 かなり激しいクラッシュですが、ドライバーは無事な様子です。 マッサは危なかった....
そしてリカルドがゴールし初優勝となりました。 2位はメルセデスのロズベルグ、3位はベッテルが入りました。 リカルドの速さと上手さが光った、カナダGPとなりました。
リプレイで観たファイナルラップでのクラッシュ、ペレスのマシンにマッサが突っ込んだ形になりますが、タイヤバリアへのぶつかり具合からしてマッサのマシンは結構スピードが出ており、ドキリとしました。
久しぶりに聞くオーストラリア国歌、リカルドの笑顔がとても印象的でナイスガイです。 おめでとう、リカルド!
これから爆睡、3時間は寝れるな....
その後、ネットでレース関係のニュースを観ておりましたが、ペレスがブレーキング時に動いた事により追突したとの事でした。 ペレスは次戦で5グリッド降格となりましたが、マッサも含め大きな怪我にならず良かったです。
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