2016年F1バルセロナテストの2回目、今日が最終日となりました.... [レース関係]
開幕に向け、どのチームもテストの内容が実戦向きになってきました。
いよいよ、2回目のバルセロナテストも今日が最終日となります。 先週の月曜から始まった1回目の4日間、今週の火曜日から始まった4日間の合計8日間で行われたシーズン前のテスト。 やはりメルセデスの信頼性が抜群に高く、速さもある事を考えると、2歩3歩も先を言っている感じです。 しかし、信頼性の観点であれば弱いフェラーリも、速さの点ではメルセデスにプレッシャーを掛ける事が出来そうです。 両ドライバー共に速いタイムを記録しておりますので、マシンの出来も良さそうです。
最終日のテスト情報は下記のサイトから得ております。
ライブ情報の配信① →http://www.f1today.net/en/live/f1/209356/live-update-barcelona-test-2-day-4
ライブ情報の配信② →http://beta.autosport.com/live/commentary/id/1908370/formula-1-testing-2016-barcelona-second-f1-test-day-4
SKYSPORTSの現地情報 → http://www.skysports.com/f1/live-blog
あくまでも自己責任で....
そして、日本時間17時より最終日のテストが開始、どのチームもインストレーションラップを行なっておりますが、フェラーリはコックピット保護システム(HALO)を装着し、マクラーレンは測定用の大きな網を付けた状態で登場しておりますね。 マノーはトラブルが発生、午前中には復帰させたいとの事ですが、マノーは今日もドタバタしそうですね。
数チームがタイムを出し始めました、メルセデス1分25秒347、ウィリアムズ1分27秒170、ハース1分27秒236、ザウバー1分32秒748と言った感じです。 コースでは幾つかのチームが走っておりますので、タイムを残すチームが出てくると思われますね。 しかし、メルセデスのハミルトンは今日もタイムをポンと出しますね～。
あっと言う間に1時間が過ぎてしまいましたが、ハミルトンは1分24秒台に入っております。 2位にはレッドブルのリカルドが1分25秒台、3位にマクラーレンのバトンがポンと25秒台で入っておりますね。 今日はウィリアムズのマッサが積極的に走り、既に20周を越えました。
早くも2時間になろうとしておりますが、フェラーリのベッテルが1分23秒595まで伸ばしております。 2位にはハミルトンが上がり1分24秒133と言った具合です。 フェラーリはソフト、メルセデスはミディアムですので、メルセデスの速さが際立ってしまいますね。 レッドブルのリカルドは3位ですが、4位に入っているハースのロマン・グロージャン、今回のテストではトラブル続きでしたが、最終日は順調に走行しておりますね。
そんな内容を書いていたら、トロ・ロッソのカルロス・サインツが1分24秒701を出し3位に飛び込んで来ました。 やっぱりサインツは速さを持っていますね....
お昼まで後1時間、どのチームもマシンのテストをしつつタイムを上げております。 現在トップはベッテルのままですが、タイムは1分22秒825まで上げました!! 2位には昨年型のフェラーリエンジンを使用する、トロ・ロッソのカルロス・サインツで1分23秒134を記録。 共にウルトラソフトでの走行(だと思う)。 3位には何とフォース・インディアのセルジオ・ペレスが入り、1分23秒849なんてタイムを出しておりますね。 昨年の発展型はセッティングが出しやすいのかな～。 4位にメルセデスのハミルトンが入っておりますが、ミディアムを使用して1分24秒133のタイムは、やっぱり速いですね。 5位にレッドブルのダニエル・リカルドが入り、1分25秒504。 6位にマクラーレンのジェンソン・バトンが入っており、1分24秒714まで上げております。 やはり、マクラーレンはまだまだですね.... 7位にザウバーもマーカス・エリクソンが入っておりますが、今回はトラブルが続いていたとは言え、1分25秒031を出しております。 8位はルノーのジュリオン・パーマーが1分25秒231となっており、出だしが良かったハースのロマン・グロージャンは1分25秒255の9位となっております。 今の時点で最下位はウィリアムズのフェリペ・マッサとなっており、1分25秒696です。
今までの流れで考えると、メルセデスのハミルトンは午前の走行が最終となる予定。 タイムを狙うか、周回に徹するかが気になりますね。
午前も残す所あとチョットと言う時になって、メルセデスが止まったらしい.... 赤旗になりましたが、そのまま昼休みかな。 そう考えていると、数台のマシンがコースへ出て行きました。 タイムを出す訳ではなく、周回数を伸ばすのみで午前の走行は終了となりました。
さて、残りは午後の走行のみ....
泣いても笑っても、テストは午後の走行のみとなりました。 激しさも華々しさも無く、淡々と走り込む各チーム。 追い込みでパーツテスト等を行っており、時間だけが過ぎ去って行きますね。
最終日、フェラーリのベッテルは多くの周回をこなし、100周を突破。 一番時計もフェラーリとなっておりますが、メルセデスは午後になりロズベルグが走行中。 タイムは出ておりませんが、逆に何かやっているのだろう思われます。 しかし、午後になってもトロ・ロッソのサインツの走りは良い!! マクラーレンも淡々とテストを行っております～。
いよいよ、残り30分を切りました。 今日も午後の時間はあっと間に過ぎ去って行きますね。
いよいよ、2回目のバルセロナテストも今日が最終日となります。 先週の月曜から始まった1回目の4日間、今週の火曜日から始まった4日間の合計8日間で行われたシーズン前のテスト。 やはりメルセデスの信頼性が抜群に高く、速さもある事を考えると、2歩3歩も先を言っている感じです。 しかし、信頼性の観点であれば弱いフェラーリも、速さの点ではメルセデスにプレッシャーを掛ける事が出来そうです。 両ドライバー共に速いタイムを記録しておりますので、マシンの出来も良さそうです。
最終日のテスト情報は下記のサイトから得ております。
ライブ情報の配信① →http://www.f1today.net/en/live/f1/209356/live-update-barcelona-test-2-day-4
ライブ情報の配信② →http://beta.autosport.com/live/commentary/id/1908370/formula-1-testing-2016-barcelona-second-f1-test-day-4
SKYSPORTSの現地情報 → http://www.skysports.com/f1/live-blog
あくまでも自己責任で....
そして、日本時間17時より最終日のテストが開始、どのチームもインストレーションラップを行なっておりますが、フェラーリはコックピット保護システム(HALO)を装着し、マクラーレンは測定用の大きな網を付けた状態で登場しておりますね。 マノーはトラブルが発生、午前中には復帰させたいとの事ですが、マノーは今日もドタバタしそうですね。
数チームがタイムを出し始めました、メルセデス1分25秒347、ウィリアムズ1分27秒170、ハース1分27秒236、ザウバー1分32秒748と言った感じです。 コースでは幾つかのチームが走っておりますので、タイムを残すチームが出てくると思われますね。 しかし、メルセデスのハミルトンは今日もタイムをポンと出しますね～。
あっと言う間に1時間が過ぎてしまいましたが、ハミルトンは1分24秒台に入っております。 2位にはレッドブルのリカルドが1分25秒台、3位にマクラーレンのバトンがポンと25秒台で入っておりますね。 今日はウィリアムズのマッサが積極的に走り、既に20周を越えました。
早くも2時間になろうとしておりますが、フェラーリのベッテルが1分23秒595まで伸ばしております。 2位にはハミルトンが上がり1分24秒133と言った具合です。 フェラーリはソフト、メルセデスはミディアムですので、メルセデスの速さが際立ってしまいますね。 レッドブルのリカルドは3位ですが、4位に入っているハースのロマン・グロージャン、今回のテストではトラブル続きでしたが、最終日は順調に走行しておりますね。
そんな内容を書いていたら、トロ・ロッソのカルロス・サインツが1分24秒701を出し3位に飛び込んで来ました。 やっぱりサインツは速さを持っていますね....
お昼まで後1時間、どのチームもマシンのテストをしつつタイムを上げております。 現在トップはベッテルのままですが、タイムは1分22秒825まで上げました!! 2位には昨年型のフェラーリエンジンを使用する、トロ・ロッソのカルロス・サインツで1分23秒134を記録。 共にウルトラソフトでの走行(だと思う)。 3位には何とフォース・インディアのセルジオ・ペレスが入り、1分23秒849なんてタイムを出しておりますね。 昨年の発展型はセッティングが出しやすいのかな～。 4位にメルセデスのハミルトンが入っておりますが、ミディアムを使用して1分24秒133のタイムは、やっぱり速いですね。 5位にレッドブルのダニエル・リカルドが入り、1分25秒504。 6位にマクラーレンのジェンソン・バトンが入っており、1分24秒714まで上げております。 やはり、マクラーレンはまだまだですね.... 7位にザウバーもマーカス・エリクソンが入っておりますが、今回はトラブルが続いていたとは言え、1分25秒031を出しております。 8位はルノーのジュリオン・パーマーが1分25秒231となっており、出だしが良かったハースのロマン・グロージャンは1分25秒255の9位となっております。 今の時点で最下位はウィリアムズのフェリペ・マッサとなっており、1分25秒696です。
今までの流れで考えると、メルセデスのハミルトンは午前の走行が最終となる予定。 タイムを狙うか、周回に徹するかが気になりますね。
午前も残す所あとチョットと言う時になって、メルセデスが止まったらしい.... 赤旗になりましたが、そのまま昼休みかな。 そう考えていると、数台のマシンがコースへ出て行きました。 タイムを出す訳ではなく、周回数を伸ばすのみで午前の走行は終了となりました。
さて、残りは午後の走行のみ....
泣いても笑っても、テストは午後の走行のみとなりました。 激しさも華々しさも無く、淡々と走り込む各チーム。 追い込みでパーツテスト等を行っており、時間だけが過ぎ去って行きますね。
最終日、フェラーリのベッテルは多くの周回をこなし、100周を突破。 一番時計もフェラーリとなっておりますが、メルセデスは午後になりロズベルグが走行中。 タイムは出ておりませんが、逆に何かやっているのだろう思われます。 しかし、午後になってもトロ・ロッソのサインツの走りは良い!! マクラーレンも淡々とテストを行っております～。
いよいよ、残り30分を切りました。 今日も午後の時間はあっと間に過ぎ去って行きますね。
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif){kind=small}
マクラーレン・ホンダも調子をあげてきたようなので、開幕戦がちょっと楽しみになってきました(^^♪
by ばー助 (2016-03-04 18:33)
ばー助 さん
昨年のテスト時の様な「動かない・走らない」状態に比べれば、まともにテストも出来ておりますので、何十倍も良いですね。
本番に向けて淡々とテストを続けておりますが、開幕までにはもう少しエンジン側の出力を上げたいみたいですね。
今年はレースが出来そうですので、楽しみにしております!!
by MINERVA (2016-03-04 19:13)