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日曜日はラリーカーを見る為、お台場へ行っておりました.... [レース関係]

 土曜日は一日ノンビリとしており、身体を休めて充電しておりました。

 疲れも取れ、日曜日は昼から外出です。 向かった先はお台場、6/24からMEGA WEBにて開催されている「トヨタ WRC参戦の系譜 ~2017年新たな挑戦へ~」へ行って来ました。

 MEGA WEBのHP → http://www.megaweb.gr.jp/article/wrc/

 2017年からWRCに復帰するトヨタ、そのトヨタがラリーに参戦してきた歴代のマシン達を展示する企画です。 また4月に行われたイベントでも展示された、来季用のテストカーも展示。 幻の試作車も展示されており、WRC参戦の系譜が実車を通し感じる事が出来ます。

 今までもイベントやラリージャパン等で展示されておりましたが、これだけ揃う事もなかなかありませんので、楽しみに現地へ向かいました。

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 日曜日との事で、りんかい線の東京テレポート駅は混んでおりました。 駅を降り観覧車が目印ですが、観覧車は横にある施設である東京レジャーランドです。 MEGA WEBは大きく分けて3つの施設で構成されており、今回のイベントは大型ショッピングモールであるヴィーナスフォート側にあるヒストリーガレージ2Fにて行われております。
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 ヴィーナスフォートの中を通り、ヒストリーガレージに到着。 入り口にはYARIS WRCのテストカーが展示されておりました。 実は入り口がもう一ヶ所あり、私が回ったルートは、過去に戻る流れでした。
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 先日のイベントで初めて実車を見る事となったYARIS WRC、現在のWRカーは小型ハッチバックの車両を使用しておりますので、トヨタもYARIS(日本名ヴィッツ)の3ドアを選択。 ワイド化されGRE(グローバル・レース・エンジン)を搭載し、4WD化しております。
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 真横から見るのは初めてですが、前後共にオーバーハングを抑えたいので、ヴィッツはベストだと思います。
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 最新のテストカーでは、より複雑な形状になったリアスポイラー。 このテストカーは基本的な形状となっておりますが、効果的だと思われます。
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 今までに獲得したタイトル関係の楯と杯、復活し栄光が蘇ることを願うばかりです。 次のコーナーに年代ごとのマシンが展示されております。
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 最初はカローラWRC、セリカ GT-Four(ST205)での参戦中に違反が発覚、WRCへの出場を禁止されたトヨタ。 禁止の解ける1997年に向け新たな車体の開発を開始しました。 この時代になると、セリカでは車体の大きさと前後のオーバーハングがネックとなり継続を断念。 そこでトヨタは1997年に導入されるWRカーの規定に照らし合わせ、欧州向けのカローラを選択。 セリカに使用していたエンジンと四輪駆動のシステムを組込み製作されました。 展示車両はプロトタイプとなっておりますので、参戦前に製作された車両と思っております。
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 正式復帰は1998年からですが、1997年のラリー・フィンランドへテスト参戦。 以降、1999年までカローラWRCで参戦。 通算4勝を上げ、1999年はマニファクチャラーズタイトルを獲得しました。
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 電子制御化が進むWRCの中で、カローラも開発を進めておりましたが、1999年のシーズン中に撤退を発表。 F1へ進む為、トヨタはWRC参戦を終了する事となりました。 開発を続け参戦を続けていれば、もしかしたらドライバーズタイトルも獲得できた可能性がありました。

 「あのまま参戦してくれていれば....」と考えながら、次の展示へ向かいます。
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 次に目に入ったのはセリカ GT-Four (ST205)、このマシンは1995年コルシカラリー(ツール・ド・コルス-ラリー・ド・フラン)ス優勝者のレプリカ。 ドライバーはフランス人のディディエ・オリオール。 
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  ST185の後継車として製作されたST205、デビューは1994年でしたが、スーパーストラットサスペンションに悩まされ勝利に恵まれませんでした。
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 優勝は1995年のコルシカラリーのみとなり、後に空気の吸入量を調整するリストリクター違反により95年の全ポイントが剥奪されてしまいます。 WRC界にとっては大きな問題となったリストリクター違反、トヨタへは翌年の参戦が禁止される処分が下されました。 

 この違反がニュースで流れた時、とてもショックを受けた事と思い出しました。 日本車として頂点を極めたトヨタ、この一件で今までの成功さえも疑われてしまう程でした。 

 そんな事を思い出しながら、次の展示へ....
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 セリカ GT-Four(ST185)が展示されておりまが、このマシンは1995年のサファリラリーで優勝を飾った、藤本吉郎選手のマシンです。 世界三大ラリーの一つであるサファリラリー、そのサファリラリーで日本人が総合優勝した事は、かなり話題になりました。 残念なのが、この年のサファリはWRCの1戦に組み込まれていなかった事位ですね。 しかし、セリカGT-Fourはサファリ4連覇を達成、古くからのセリカもあわせればサファリ8勝となります。 普段のラリーと違い、大型のアニマルパーやエンジンに水が入り込まない為のシュノーケルなど、「サファリ仕様」になっております。 サイドミラー前の大型ランプもサファリ仕様かな~。
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 その他にも、リアウインドウ部にスペアタイヤを搭載出来る様、加工されております。 一つの走行区間が長い為、ルートの状況によってはスペアを少しでも多く積んで走行となります。
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 優勝した車体ですが、右側面ははかなり傷んでおり、レースの過酷さを知る事が出来ますね。 シャシーが生きていれば、外装の損傷などは叩いて修復です。 最終的に走りに影響が出なければ、見た目は関係ありません。 
 
 次の車もセリカ GT-Four(ST185)です。
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 車両は1993年のオーストラリアラリー優勝車、セリカ GT-Fourの最高傑作だと私は思っております。 1992年に登場しドライバーズタイトルを獲得、1993年と1994年はドライバーズタイトルとマニファクチャラーズタイトルを獲得しえとります。 トヨタの黄金期と言える時代ですが、上記の通りST205で失速してしまいました。
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 展示車両のドライバーはフィンランドのユハ・カンクネン、コ・ドライバーはニッキー・グリスト。 好きなドライバーの一人で、オーソドックスなスタイルで走るドライバーでした。 コ・ドライバーのニッキー・グリスト、彼はコリン・マクレーとのコンビでも有名でした。
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 登場当初はセリカ GT-Four(ST165)に比べ、全体的に丸くなったデザインが好きになれませんでした。 面白いもので、勝ち始め強さを発揮すると「格好良い」と思えるようになりました。 現金なものですね....

 「強いトヨタ、懐かしい思い出だな~」と思いながら次の展示へ向かいます。
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 続いて登場はセリカ GT-Four(ST185)、日本車で初のWRCタイトルを獲得したマシンです。 登場は1988年の途中から投入され、翌1989年に初優勝を飾り、1990年にカルロス・サインツをエースに迎えドライバーズタイトルを獲得しました。 展示された車両は1990年サファリラリー優勝車ですが、先程のST165に比べるとシュノーケル等が装着されていないタイプですね。 真っ赤なアニマルバーと四連フォグランプが格好良いですね。 サイドミラーの前に装着されているランプもサファリらしいかも。
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 このマシンのドライバーはビョルン・ワルデガルド、コ・ドライバーはフレッド・ギャラガーのコンビです。
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 現代のWRカーに比べ、コックピット回りはスカスカの印象です。 この時代、トヨタのメインスポンサーはマールボロでした。 当時の仕事絡みでトヨタのWRC宣伝ビデオを貰ったのですが、テープが擦り切れるまで観ていた記憶が蘇ります。

 「出来ればサインツのマシンだったら良かったな~」と思いながら、次へ向かいます。
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 次の車両はセリカ ツインカムターボ(TA64)、こちらもサファリラリー優勝車です。 グループBカーとして製作されましたが、このセリカはサファリで強かったですね。 
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 1984年の登場からサファリ三連覇、グループBが終了し活動の場を失います。 FRですが、過酷なサファリを三連覇ですから、いかにトヨタが力を入れていたか分かります。 フロント部の形状など、市販モデルとは顔立ちが変更されております。
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 リアからの眺め、この角ばった形状が格好良いですね。 グループB時代、かなり過激なマシンが数多く登場し、危険性の高さから廃止されてしまったカテゴリーです。

 栄光のラリーカー達を見終え、次に出てきたのは幻のマシンとなります。 それは....
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 トヨタ MR2(222D)、幻のグループS用に開発されていたマシンです。
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 グループBを更に過激にしたクラスですが、グループBの廃止に伴い走ることなく終わりを迎えました。
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 MR2の車体をベースに製作され、TA64の後継として開発されておりました。 小さな車体に4WDとターボ、考えただけでもドライビングし難いと思われますが、トヨタは力を入れて開発しておりました。
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 詳細は全く不明、製作台数も正確には分かっておりません。 現存する車両のバリエーションも多数あり、イギリスで開催される「グッドウッドフェスティバル」にて、黒の222Dが走行したことがあります。
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 リアからの眺め、テールランプ等はMR2の流用。 しかし、このマシンは222Dと言われ続けており、今回MR2と表記されビックリ。 いつからMR2と言う様になったのだろう.... 最高出力は500馬力とも言われており、まさにモンスターマシンとなっております。
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 小窓から中を覗くと、車体が小さい為、ラリーコンピューターやスイッチ類等が一杯並んでおりますね。 
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 80年~90年代のラリーマシン達、普段はスーパーカーが展示されておりますが、今回のイベント開催に合わせ、移動されました。
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 トヨタの活躍が集められた写真、一番好きだった時代の物ばかり。
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 真ん中にドライバーであるカルロス・サインツ、右下にはコ・ドライバーのルイス・モヤ。 名コンビの活躍により、日本車初そしてスペイン人初のワールドチャンピオンに輝きました。 サインツは開発能力も高く、どのメーカーでもマシンを仕上げてきます。 現在のWRCで最強を誇るフォルクスワーゲンのポロWRCも初期段階でサインツが参加。 今回のトヨタ復帰に関してはマキネンが中心になって開発しておりますが、サインツにも参加して欲しい....
 
 もうひとつの入り口には、トヨタのラリー参加の記念車両が展示されております。
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 1957年に豪州一周ラリーに参加したトヨペット クラウン RSD、この車両はレプリカですが、国産車として初参加した車両を再現しております。 19日間で1.7万キロを走行する大会で、47位で完走となりました。 
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 まさに、トヨタのラリーは全てここから始まったと言えます。 来年復帰となりますが、トヨペット クラウン RSDが参加したのが1957年。 そして復帰する来年は2017年ですので、最初のチャレンジから60年なんですね。
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 トヨタWRC参戦の系譜につてい書かれておりますが、トヨタのモータースポーツに対する思いが伝わってきます。
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 WRCについての説明もしっかりと書かれており、「ラリーって何?、WRCってどんな競技?」と思われる方でも、分かりやすいと思います。

 実際にはミニカーやジオラマ、細かい年表等も展示されておりますが、全体的に暗めだったので上手く撮れませんでした。 入場無料なので、何回でも見る事が出来ます。 しばらくマシン達を眺め、移動する事にしました。
 このヒストリーガレージには色々な車が展示されており、今回の様にイベントで展示車両が入れ替わります。 館内では展示車両の解説を聞く事が出来るツアーもあったと思います。

 そんな訳で、他の展示車両も幾つか載せてみます。
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 1954年式のメッサーシュミット、とっても愛嬌のある顔ですね。 帰宅してから左下のカゴからスヌーピーが顔を出している事に気付きました。 
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 愛嬌ある車と言えば、ヨタハチの愛称で親しまれたトヨタ スポーツ 800。 昔、「よろしくメカドック」の作品で女暴小町こと小野麗子が乗っておりましたね。 あの作品も古いな....
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 MEGA WEBにはライドワンと言われる1.3kmの試乗コースがあり、ヒストリーガレージ内にある噴水の周りを走ります。 この日はワンメイクレース用のヴィッツが良い音をさせながら走っておりました。
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 喫煙コーナーも設置さえれており、フィアット500を眺めながら一服。
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 ヒストリガレージ1階には「ミニカーショップ・グリース」があります。 その他にも元F1ドライバーのアレッサンドロ・ナニーニがプロデュースしたカフェも併設。 GPメモリアルラウンジやヒストリックカーのレストアを間近に見る事が出来るレストアピット等、一日居ても楽しめます。 メインのトヨタ シティ ショーケースは、現行車種のショールームになっておりますので、これから車の購入を考えている人には係員が親切丁寧に説明して頂けます。 気になる車があれば、車種にもよりますがライドワンで試乗も出来ます。 (昔は車種により、一部有料だった。)
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 ヒストリガレージの1階を歩いていると、トヨタ2000GTが展示されておりました。 今見ても格好良いですね。

 十分にラリーカーを堪能した後、ヒストリーガレージを出た所にあるペットショップへ向かいました。
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 久々に柴犬君に遭遇、チョット大きい柴犬ですが可愛いです。
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 しばらく柴犬を眺め、移動しようと立ち上がると.... 「行っちゃうの?」と目で訴えます。 危なく財布からカードを出す所でした。 ガマンガマン。
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 他の犬達も見ておりましたが、最後に柴犬君の方を見てみると.... ウインドウの外へ向けて色々とアピールしておりました。 早く良い家族と巡り合ってもらいたいですね!!

 一通り堪能した後は、別の場所に移動する事にしました。 お台場ですので、いつもの場所へ向かいます。
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 歩く事10分弱、天気が良く気温もグングン上昇しておりました。 暑い~!! 
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 等身大ガンダムのあるダイバーシティへ向かいました。 移築され数年が経ちましたが、相変わらず人気です。 この日はガンダムの横でご当地アイドルらしき集団がミニコンサートを行っておりました。 凄い人気ですが、誰だか全く分かりません....
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 やっぱり、後姿が一番格好良いと思います。 次のガンダム40周年、動かしてくれないかな~。

 そんな感じで夕方まで、お台場で堪能した後は..... アキバヘ行っておりました。 「聖闘士星矢30周年展」、やはり混んでいるみたいですね。 夕方でしたが休日の最後ですので多いのなんの....

 トヨタのイベントは9月頭まで開催ですので、時間があれば再訪しようと思っております。
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しば犬

セガラリーを思い出してしまった(笑)
by しば犬 (2016-06-27 22:26) 

あおたけ

観音開きのクラウンは祖父が乗っていました(^^)
祖父ご自慢のクルマだったのですが、
私は電車ばかり興味を持ってしまい、
あまり乗る機会がなかったんですよね…(^^;;
ダイバーシティのガンダム、私もお台場へ行くと
眺めに行ってしまいます(^^)
by あおたけ (2016-06-28 07:16) 

MINERVA

しば犬 さん
懐かしいですね、セガラリー!!
アーケードやセガ・サターンでやり込みました。
セガラリー2にも同じで、アーケードとドリームキャストでやり込みました。
大好きなラリーゲームですね、久しぶりにゲーム機を出してみるかな~。
もう、動かない可能性の方が高いですが....
by MINERVA (2016-06-28 10:12) 

MINERVA

あおたけ さん
観音開きのクラウン、凄いですね~!!
あの時代、車を所有できる事自体が凄い事だと思います。
私も自家用車の響きが羨ましかったですが、都内に住んでいるとなかなか難しく、いつも乗る電車に興味が行ってしまいました。
一時期、叔父がいすゞの117クーペに乗っており、何回かドライブに連れて行ってもらった記憶があります。
折角お台場へ行っているので、行った際には必ずダイバーシティーへ行きガンダムに寄っておりますよ。


by MINERVA (2016-06-28 10:22) 

えーちゃん

ヨタハチと言えば、昔住んでた隣の家の小学校の校長先生が乗ってました。
校長なのにハイカラだよね(^^;

by えーちゃん (2016-06-28 12:36) 

justice

ラリーカー堪能しました。

ところで唐突ではありますが日本を取り巻く情勢がきな臭い。
私が思うに英国のEU離脱によりアベノミクスは息の根を断たれるでしょう。
by justice (2016-06-28 17:54) 

MINERVA

えーちゃん さん
校長先生がヨタハチ乗りとは、何ともお洒落な感じですね。
休日には洗車してドライブ、想像するだけで格好いい感じですよ。
私としては、羨ましい限りです。
by MINERVA (2016-06-28 19:51) 

MINERVA

justice さん
英国の投票結果を知った時、かなり驚きました。
前々から根深く残るスコットンランド独立が再燃しそうですし、フランスでも一部が離脱を訴えています。
スペインについても分裂の話が未だに続いておりますので、今回の結果が引き金になり、欧州内で荒れそうです。
市場の動向が気になる所ですが、私の様な素人には分からないですので何とも言えないです。
アベノミクス、英国のEU離脱で色々と問題が出てくる事と思いますが、前政権時からの状況を考えると.... 難しい所です。
by MINERVA (2016-06-28 20:04) 

よいこ

クラッシックな車が、個性的なデザインでかっこいいですねー
名前は聞いたことあるけど、これだったのかぁーというのもありましたよ
by よいこ (2016-06-28 23:48) 

MINERVA

よいこ さん
今回はWRCと言う、ラリー競技の車両を見に行った訳ですが、お台場にあるトヨタの施設には、通常クラシックカー等の車両が展示されております。
色々なメーカーの車両があり、子供から大人まで楽しめる施設になっておりますよ。
by MINERVA (2016-06-29 04:50) 

raomelon

歴代のマシンから来季のテストカーまで
見どころ満載ですね^^
柴犬君にも会えて、充実の一日でしたね♪
目が合うと危ないので・・・
最近ペットショップはスルーしています(笑)
by raomelon (2016-06-29 15:14) 

MINERVA

raomelon さん
トヨタが来年復帰する事になっており、アピールも兼ねてイベントを開催しております。
トヨタと言えば「ラリー」と言われおり、来年の復帰に関しては国内よりも国外の反響の方が大きいです。
柴犬君に限らず、別れ際に見せる目が.... とても危ないです。
しかし、可愛い犬達に会えるのは嬉しい限りなんですけどね~。
by MINERVA (2016-06-29 21:34) 

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