今日は自宅で1日ノンビリ....雑誌を読もう!! [レース関係]
昨日はアキバまで買い物がてら出掛けておりましたが、目当ての本はありませんでした。
一通り3DSのすれ違い通信を行い、本屋へ行ったのですが、デアゴのラリーカーコレクションは無く、その代わりに目に止まった本があったので購入です。
三栄書房の「RALLY CARS Vol.4 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅲ」です。
数あるメーカーから生み出されてきたラリーカー達ですが、私の好きなラリーカーのベスト5に入るマシンです。 グループA時代のWRCで輝きを放ったマシンですが、今回はランサーエボリューションⅠ~Ⅲまでの内容が書かれております。 ランエボ第一世代となりますが、読んでいて「ほー」とか「へぇー」等と声が出るほど面白かったです。
ランサー登場前はギャランVR-4で参戦した三菱、私はギャランのボディーが大柄であるのが一番の問題だったと思っておりましたが、実際にはボディより複雑なサスペンション方が問題だったとの内容。 なるほどな~等と思いながら読んでおりましたが、ランエボの開発に関わる話として、当然の事ながら懐かしのランサーターボやスタリオン4WDの話もあり、見応え・読み応え十分な内容です。 参戦当初から速さはあったのですが、なかなか勝利するまでに時間が掛かったマシンではあります。
ランエボといえば、アクティブ4WDの存在を忘れるわけにはいきません。 技術考察にてアクティブ4WDについても説明されており、4G63エンジンと合わせ強さの秘密に迫る事ができます。 元々はスタリオン4WDで暖めていたシステムをランエボに投入した結果は、ランエボが残した成績が表しております。
この手の本は、制作される時期や作り手の違いにより、内容が微妙に変わったりします。 また前に読んだ内容が記憶の中で変わってしまう事もありますので、読んでいて飽きません。 WRカーの規定の中でグループAのマシンで挑み続けた三菱。 それゆえWRカーの開発に遅れてしまい、勝利からも遠ざかってしまいました。 しかし、そんなWRカー規定の裏には、グループA規定の中で高性能な日本車に勝てない為の処置であった事を、忘れてはいけませんね。
一通り3DSのすれ違い通信を行い、本屋へ行ったのですが、デアゴのラリーカーコレクションは無く、その代わりに目に止まった本があったので購入です。
三栄書房の「RALLY CARS Vol.4 MITSUBISHI LANCER EVOLUTION Ⅲ」です。
数あるメーカーから生み出されてきたラリーカー達ですが、私の好きなラリーカーのベスト5に入るマシンです。 グループA時代のWRCで輝きを放ったマシンですが、今回はランサーエボリューションⅠ~Ⅲまでの内容が書かれております。 ランエボ第一世代となりますが、読んでいて「ほー」とか「へぇー」等と声が出るほど面白かったです。
ランサー登場前はギャランVR-4で参戦した三菱、私はギャランのボディーが大柄であるのが一番の問題だったと思っておりましたが、実際にはボディより複雑なサスペンション方が問題だったとの内容。 なるほどな~等と思いながら読んでおりましたが、ランエボの開発に関わる話として、当然の事ながら懐かしのランサーターボやスタリオン4WDの話もあり、見応え・読み応え十分な内容です。 参戦当初から速さはあったのですが、なかなか勝利するまでに時間が掛かったマシンではあります。
ランエボといえば、アクティブ4WDの存在を忘れるわけにはいきません。 技術考察にてアクティブ4WDについても説明されており、4G63エンジンと合わせ強さの秘密に迫る事ができます。 元々はスタリオン4WDで暖めていたシステムをランエボに投入した結果は、ランエボが残した成績が表しております。
この手の本は、制作される時期や作り手の違いにより、内容が微妙に変わったりします。 また前に読んだ内容が記憶の中で変わってしまう事もありますので、読んでいて飽きません。 WRカーの規定の中でグループAのマシンで挑み続けた三菱。 それゆえWRカーの開発に遅れてしまい、勝利からも遠ざかってしまいました。 しかし、そんなWRカー規定の裏には、グループA規定の中で高性能な日本車に勝てない為の処置であった事を、忘れてはいけませんね。
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