416Dが組み上がったが....

　先週末に不具合の出た、東京マルイのHK416D....

　平日は時間が余り無い為、メカボックス以外の分解・組立を行いました。　ボルトキャッチ部の組立を間違えてしまい、かえって調子が悪くなってしまいました。　

　「こりゃあ、全バラしないと駄目かな～」と思い、昨日はパーツの買出し等をアキバで行い、夕方から分解を始めました。　次世代電動ガンの分解が初めてだったので、携帯で写真を撮りながら、「上手い事作ってるな～」と独り言をブツブツ言いながら作業を進めておりました。　とりあえず、メカボックスまで分解したのち、ボックスの内側を磨き、パーツクリーナーで洗浄後にグリスアップを行い組立となります。　セレクタープレートを金属製に交換し、メカボックスを組み立てました。　分解した手順の逆を追って作業を行い、とりあえず完成・終了となりました。

　まずはフルオートにて動作を確認しましたが、メンテナンスを行ったので動作は軽快です。　「じゃあ、次は問題のセミだ!!」と言いながら、セレクターをセミに合わせトリガーを引いてみましたが。　症状は改善していませんでした。　「何だよ～、折角やったのに～」と言いながら落胆しておりましたが、ネットで更に調べてみるとカットオフレバーの問題も考えられるとの事ですので、次の週末は再度分解しレバー関係の確認を行う予定....

　週末までは、そのままで保管するしかないのですが、時間があれば分解のみして置いた方が良いかもしれません。

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