SSブログ

2014 F1シンガポールGPのフリー走行をCSで生観戦しよう.... [レース関係]

 ナイトレースとなるシンガポールGP。

 フリー走行1は夕方から始まりますが、やはりメルセデスは速く、永らくトップとなっております。

 90分の走行の中で、すでに60分が経過しており、中堅以下のチームは積極的にタイムを出そうとし走行しております。 そんな中、フェラーリのアロンソがトップに躍り出ました。 2位となったメルセデスのハミルトンに0.122秒の差をつけました。 同じフェラーリのライコネンは1.727秒も差がついておりますので、アロンソが乗れているといった感じです。

 レッドブルのヴェッテルは0.818秒差の4位、今回も何とか出走する事になったケータハムの小林は5.551秒差の19位となっており、チームメイトからも先行されていまっています。

 日が落ちることにより気温が下がりますので、そろそろ本番を見据えた走行になると考えられます。 残り15分を切る辺りから、各チーム共にコースへ出てくるものと思います。

 ピットで作業を行う車が多かったのですが、やはり残り15分り上位陣もコースに入り走行をし始めました。 現在は約半数がコースインしており、タイムを縮めるべく走行を続けております。

 残り10分を切り17台がコース上で走行、混雑した状態の為、タイムを縮めるには少し難しい状況になってきました。

 残り5分も切り、メルセデスを除き一部トラブルの出ている車以外はコース上を走行しております。 フェラーリのライコネン。右フロントのより出火しながらピットへ.... ブレーキ回りのトラブルだと思われますが、そのままマシンを降りると思われます。

 年に一度の市街地レースであるシンガポールGP、まずはコースの感触を確かめる為の走行と思いますが、フリー1でトップに立ったのは、フェラーリのアロンソが1分49秒056、2位はハミルトンで0.122秒差は変わらず。 3位にはロズベルグが入りました。 復調を願うベッテルですが、最後にコース上にマシンを止めてしまいました。 ピット出口の所に近かったので、マーシャルがレッドブルのピットまで押してもどります。 苦しい状況の小林居は5.551秒差のまま21位まで落ちました。 フリー2での巻き返しを期待したい所ですが、走行を観ている限りでは限界まで攻め込んでいない感じでしたので、まだまだ行けそうです。

 フリー走行2は約2時間後に始まりますが、今日はこれから外出予定の為に録画へ変更です。

 F1のナイトレース、なかなか映像的にも良く、今回は予選・決勝もCSで生観戦予定....
タグ:レース F1
nice!(12)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 12

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。