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「宇宙戦艦ヤマト」がハリウッドで実写映画化との事、終ってるでしょ.... [アニメ]

 ネットでニュースなどを観ておりますが、そんな中「宇宙戦艦ヤマト」がハリウッドで実写映画化とのニュースを知りました。 

 製作は多数のヒット作を出した「スカイダンス・プロダクション」、監督はMI5のクリストファー・マッカリー監督との事。 しかもタイトルが「STAR BLAZERS」、米国でヤマトを放送したした時のタイトルとなっております。

 元々「宇宙戦艦ヤマト」は74年に製作され、いくつかのシリーズと劇場版が製作された訳ですが、日本でも実写版のヤマトが製作され物議を醸しました。 出演された俳優の方々には罪はありませんが、この作品ですら○○と言われておりました....

 今回のニュース、「宇宙戦艦ヤマト2199」を良いと思われたファンには期待作となると思いますが、「宇宙戦艦ヤマト」のファンにとっては微妙であると私は思います。 2199....出渕総監督も往年のヤマトファンであるので、期待できる作品になると思いましたが、結局はこの作品も○○でした。 スポンサーの関係なのかな....

 まあ、ここら辺はファンの数だけ考えがあると思いますが、「ヤマト」は「大和」ですよ。 しっかり作品の中に太平洋戦争の下りを入れるとは、私には到底思えない。 「宇宙戦艦ヤマト2199」、映像や音響等のクオリティはとても素晴らしいのですが、キャラクターも含めストーリーが現代向けに「改悪」されてしまいました。 言い切りますが「改悪」だと私は思っております。 出渕裕は凄いと思ったウン十年前と違い、私は愕然としました。

 今回、ハリウッドで製作とのニュースを知り驚いたわけですが、もしもオリジナルの「宇宙戦艦ヤマト」をきちんと作品として製作するのであれば、逆にハリウッドが終わっていると言う事になりますね。

 しかし「STAR BLAZERS」とはね、「宇宙戦艦ヤマト」をバカにしてるでしょ、本当に。

 「宇宙戦艦ミズーリ」でも作れば良いんじゃないでしょうか....
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早いものでもう週末、今日は地上波で「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序 TV版」.... [アニメ]

 社会現象とまで言われた「エヴァンゲリオン」のブーム....

 最初の放送を何話か観た程度で、その後は観ることなく終わっておりました。 その後、物凄いブームとなった時には驚いたものです。

 私の周りにもエヴァに魅了された人間は多く、「いやはや、凄いもんだ!!」と思っておりました。 多少、人気に陰りが出る事もありましたが、新劇場版を引っさげブームが再燃!! 現在までに「序」・「波」・「Q」と3本の劇場版を公開し、来年末に最新作が公開されるのではないかと言われております。

 今日から3週連続で新劇場版を地上波で放送との事、最新作に対してのインフォメーションがあるのではないかと考える人もおり、まだまだ人気があって凄いもんだと感心してしまいました。

 「Q」は劇場に観に行き、BDも購入しました。 なかなか面白いと思った場面がいくつかありましたが、未だに内容については理解しきれない状態。 地上波を観て、少しでも分かれば良いなと思います。

 それよりも、富野監督の最新作である『ガンダム Gのレコンギスタ』、10月から放送予定なので、あと1ヶ月チョット.... 早く観たい!! 公式HPで冒頭10分が観られるのですが、やはり私はこっちだと実感。

 明日は久々にシューティングレンジに行くかの~....
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機動戦士ガンダムの劇場版BDを購入.... [アニメ]

 以前にもブログに書いた事ですが、機動戦士ガンダムの劇場版三部作がBDにて発売されました。

 DVD時代には購入せず、Blu-rayへメディアが移行したのを受け購入する事にしました。 思えば「機動戦士ガンダム30周年ドキュメンタリー メモリアルボックス」購入から始まり、前回の「機動戦士ガンダム Blu-ray メモリアルボックス」を購入し、今回の「劇場版 機動戦士ガンダム Blu-ray トリロジーボックス プレミアムエディション」購入となります。

 発売が今日なのですが、予約をするのを忘れておりました.... 初回限定版が欲しかったので、ネットにて購入する事が出来て良かったです。 発売日に注文となってしまった為、到着は早くても明日以降になると思われますが、考えてみたら直ぐに売り切れるとは思えないので、慌てる事も無かったのですが....

 初回限定版との事で、特別編三部作や豪華ブックレット、特典Blu-rayに復刻パンフレット等が付いてきます。 先の事を考えてもしょうがないですが、この内容であれば初回限定版を購入する方が大勢居ると思いますので、無くなる前に購入と言う事でポチっと押してしまいました。

 明日は木曜日ですが、商品が到着したら夜通しで観てしまいそうな予感がする.... 
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【今年で】富野監督最新作、「ガンダム Gのレコンギスタ」に期待!!【35周年】 [アニメ]

 先週の事ですが、「機動戦士ガンダム35周年プロジェクト」の発表がされ公式HPもオープンとなりました。 最近、ガンダム関係のチェックをしていなかった為、昨日知った次第です.... 富野監督の最新作も発表されましたが、まずは機動戦士ガンダム35周年プロジェクトの概要はHPにて。

 機動戦士ガンダム35周年記念ポータルサイト
 http://www.gundam35th.net/

 ネットで配信されている発表会を観ましたが、内容的には大きく分けて3つでした。 映像関係、イベント関係、展示会関係となっておりました。 まあ35周年との事で、実際には区切りの良い40周年に向けた内容と考えた方が良いでしょう。 

 イベント関係は「TOKYOガンダムプロジェクト2014」や40周年に向けて立ち上げる「REAL G Next Project」の説明などです。 40周年に向けてのREAL Gが気になりますが、世界中の英知を集めてとの事でしたので、立像だけではなく、まさか動かしたりするのであろうか.... 期待です。

 展示会関係は「機動戦士ガンダム展」が東京と大阪で開催されるとの事で、2014年が大阪開催、2015年が東京開催となります。 機動戦士ガンダムを中心に約1000点の資料を展示する事と、限定商品の販売や新作映像の限定公開等を行なうとの事です。 東京開催が来年との事で、展示物の変更等も行なわれるとアナウンスされました。

 映像関係は3作品でしたが、「機動戦士ガンダムUC」の最終エピソードが5月に公開されるとの事。 タイトルはepisode 7「虹の彼方に」との発表でした。 私の感想は「やっと終わる、素直に心から嬉しい。」です。 元がガンダムAに連載されていた小説であるこの作品、内容がイマイチなのもそうですが、ラストがまた「なんじゃー、そりゃー」と言いたくなる内容。 ファンの方には申し訳ないですが、イラッとしてしまった事もありましたので.... 映像化された際に数話を観たのですが、映像的には本当にとても良い作品だと思いますけどね。

 前々から言われておりました、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」がついに発表。 タイトルは「機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル」との事で、内容についてはシャア・セイラ編を元に全4話にて製作するとの事でした。 機動戦士ガンダムの本編では無かっただけに残念に思っている方もおられると思います。 しかし安彦版とは言え、やはりガンダムを作り直す事に抵抗があり、声優陣も一新されてしまう事を考えれば、シャア・セイラ編にしたのは正解だと思います。 まあ、ただ単に声優陣を変えてもらいたくないだけなんですけどね。 それか映像だけ作り直すのでも良いかな.... 漫画は良かったですよ、本当に....

 私が一番気になる作品ですが、富野監督が最新作として発表した作品は「ガンダム Gのレコンギスタ」となりました。 今秋公開予定で、製作作業を進めているとの事です。 ターンAガンダム以来の長編作品になると思いますが、非常に期待をしております。 思えば、前回は短編である「リング・オブ・ガンダム」を発表しておりましたが、あの作品についても「続きが観たい!!」と思った作品でした。 きちんとした作品にならなかったのが、とても残念でなりません。 今回の作品は今までの「ガンダム」に直結させるには難しい感じを受けましたが、ターンAガンダムの時の様にジワジワと染み入ってくる作品になるのではないかと思います。

 物語の舞台は、宇宙世紀の次の世紀である「リギルド・センチュリー」、宇宙エレベーターを守る組織である「キャピタルガード」のパイロット候補生、「ベルリ・ゼナム」の冒険を描く作品だそうです。 キャラクターデザインは吉田健一さん、メカデザインは安田朗さん、刑部一平さん、山根公利さんといった面々でした。 作品紹介で流れた映像を観た感じは「OVERMANキングゲイナー」か「交響詩篇エウレカセブン 」を観ている様な印象を受けました。 作品の詳細はこれからとの事ですので、富野監督が考えている世界観がどの様な物なのかは、これから出てくる情報を見てからです。

 会見ではスペシャルゲストとして富野監督自ら登場し「スペシャルゲストじゃないだろう、当事者なんだから」といきなり富野節が炸裂。 しかしながら、その言葉に続き「という話をできるのは幸せだ。<中略>35年続けられたのは関係各位の努力があったから」と言われておりました。 今回の作品は世代を乗り越えてメッセージをどう伝えるべきかを15年位考え、レコンギスタでようやく輪郭が見えたとの事ですのでした。 Gはガンダムの他に、大地を現すグランドのGと言っておりましたが、公式HPでは元気のGとも書かれておりましたので、まだまだ意味はある可能性があります。 レコンギスタの意味はレコンキスタを元に濁点を付けて造った造語との事でした。 語りが止まらない感じの富野監督でしたが、それだけにやる気満々で気力・体力共に充実しておりました。

 詳細発表までの間、私も含めファン達は色々な事を勝手に予想・想像するのですが、良いも悪いも監督の世界感が嫌な位に押し出されることを、ファンは期待していると思います。
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やはり来た、「劇場版 機動戦士ガンダム」BD-BOX発売が決定!! [アニメ]

 昨年、TV版のBD-BOXが発売された「機動戦士ガンダム」....

 ネットのニュースにて、劇場版3部作のBD-BOX発売が決定されました。 発売は5月28日との事ですので、約3ヶ月後となりますが、下記のHPにて詳細が分かります。

 公式サイトのHP
 http://www.gundam.jp/movie/products/index.html

 今回、2種類のBD-BOXが発売との事ですが、通常版とプレミアムエディションが出るそうです。 価格は通常版が¥12,960、プレミアムエディションが¥21,600となっておりますが、購入するなら断然プレミアムエディションだと思います。

 プレミアムエディションの内容は充実していて、本編BD3枚の他に再アフレコ+5.1ch化を行った特別編が3枚付き、更に特典BDが2種(「ムービーアーカイブ」及び「データアーカイブ」)と豪華ブックレットや復刻パンフレット等が入るそうです。

 昨晩、ネットにて発売の事を知り、「いよいよ劇場板が発売だな~、もうこれは買うしかないでしょ!!」と家族には話し、予約を入れる所です。 劇場版はDVDで出た時に購入しましたが、最近「特典」と書かれた言葉に弱くなり、ついつい購入してしまいます。 

 再アフレコ+5.1ch化の特別編は賛否両論の作品になってしまいましたが、2000年に開催された「東京国際ファンタスティック映画祭2000」にて第1作目を1回限り(だったと思うのですが)で上映するとの事で、渋谷まで観に行った記憶があります。 富野監督久々のTVシリーズであるガンダム20周年作品 「∀ガンダム」 の放送後との事でしたが、舞台挨拶での富野監督は非常にパワフルだった事を思い出しました。 音響関係を変更した特別編ですが、先に書いた 「∀ガンダム」 で使用した効果音を引き継いで製作されており、 「∀ガンダム」 を観ていない方には「???、やけに変な音になったぞ。 何だよコレ~!!」と思ったのではないでしょうか。 

 東京国際ファンタスティック映画祭へは家族と共に行き観賞しましたが、私の感想として「監督自らガンダムを良い物にしようとしているから、今回の作品も当然アリだよね。」でありました。 もちろんTV版が一番ですし、劇場版もオリジナルの物が完成されており、とても好きな作品ではあります。 監督のヤル気に心打たれた感じでしょうかね....  「∀ガンダム」にしても作品として、とても素晴らしい物だと私は思います。

 プレミアムエディションのブックレットが非常に気になりますが、これは我が家に届いてからのお楽しみと言う事で.... 何だかんだ言って、TV版のBD-BOXも開けていなかったりする私.... 購入する為もありますが、今年は35周年記念となるので、色々イベントがあると思っています。 頑張って働かないとナ~.... 

独り言になるが、「無敵超人ザンボット3」のBD-BOX.... 出ないかな~....
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声優界の訃報が続き、ショックが大きいです。 [アニメ]

 声優界の訃報が続いておりますが、昨日も塚田正昭さんの訃報を知り驚いております。

 奥様も声優界の重鎮である野沢雅子さんですが、以前より病気療養中との事でしたので、ご自身も仕事をしながらの看病は大変であったと思います。

 塚田正昭さんのイメージとしては、アニメ作品よりは洋画の吹替えの記憶が多く、名脇役であったと思います。

 もう声を聞くことが出来ないのは非常に残念ですが、 本当に長い間、お疲れ様でした。


タグ:アニメ 声優
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永井一郎さん、本当に長い間ありがとうございました.... [アニメ]

 昨日の夕方でしたが、声優の永井一郎さんの訃報を知りました。

 幼少時よりアニメを観続けている私にとって、永井一郎さんの声が聞ける作品には「安心感」があった気がしております。

 以前TVで永井さん本人が話をされておりましたが、若くから色々なご病気をされており、食道がんを患った際には声が出なくなったとの事でした。 しかしご友人とお酒を飲みに言った際、声が出ている事を指摘され、その前より患っていた糖尿病に影響が出ないお酒を探し出し「声を出す」仕事を続けておられました。

 一番有名な役柄と言えば、やはり「サザエさん」の波平役だと思います。 その他にも多数の作品でキーとなるキャラクターを演じられておりますので、知らない方はまず居ないでしょうね。

 家族や友人と「機動戦士ガンダム」の話をする時などは、「ガンダムってやっぱり永井一郎さんだよね~」と話題になり、「ジオンのデギン公王も連邦のゴップ提督も永井一郎さん、民間人もそうだけど本当に多いね。」となるわけですが、「強烈な印象だとマッドアングラー隊のブーンがホワイトベースに潜入した時に、ジオン訛りが強すぎるって言うセリフ、どんな訛りか今でも気になっちゃう。」との話が必ず最後になり、皆で話をしながら盛り上がっておりました。

 数あるキャラクターの中で一番好きだったのが、以前にも書きましたが「無敵超人ザンボット3」の作品中で神ファミリーの長をしていた「神北兵左衛門」。 恵子の祖父である兵左衛門は、勝平の祖母である神梅江と共にビアルⅡ世を切り離し、地球と愛する家族を守る事とガイゾックへ一矢報いる為、特攻をし戦死します。 強い信念を持ち、自己を犠牲にしてでも戦い抜く姿を観た私は涙が止まりませんでした。 次回予告のナレーションもされている永井一郎さんですが、兵左衛門としての視点である為、予告の最後に「さて、どう戦い抜くかな」とセリフが入ります。 そして兵左衛門亡き後の予告では「さて、どう戦ってくれるかのう」と変わります。 本編の内容も強烈な物ですが、私はこの予告部分での変化でさらに衝撃を受けました。 富野監督の演出であるとは思いますが、私の中で永井一郎さんが演じられた役では「神北兵左衛門」が一番です。

 今回の訃報のニュースを知った時、非常にショックであり、衝撃を受けました。 長年、病と闘いながら私達ファンの為に最後まで「現役」で頑張られた永井一郎さん。

 先日も「巨人の星」の星一徹の役で幅広く知られております、声優の加藤精三さんが病と闘っておりましたが、今月17日に旅立たれてしまいました。 再放送ですが「巨人の星」にどっぷりはまっていた時代もあり、今回と同じくネットにて訃報を知り、かなりショックを受けておりました。 星一徹も好きですが、「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」で演じられていたメガトロンの加藤精三さんが、私はとても好きでした。

 星一徹と磯野波平、日本の偉大な父親が相次いで居なくなってしまった事は、非常に残念に思います。 アニメーションという枠だけではなく、この二人の父親から私は色々な事を教わった気がします。

 長い間、私達ファンに夢と希望を与えてくださり、本当にありがとうございました、心からご冥福をお祈りいたします。
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大いに期待をする、富野監督の新作アニメーション!! [アニメ]

 昨日、ネットでニュースを観ていると、「富野由悠季氏の新作、ハリウッドとの提携で始動!「ガンダム」をリメイクか?」との記事。

 「えっ、ハリウッド?実写でも作るのか?」と頭に浮かびましたが、ニュースの記事を読んだ内容として日本の「オオカゼノオコルサマ」とハリウッドの制作会社「Legacy Effects」が提携を行い、新作アニメーションを製作との内容でした。

 私は「オオカゼノオコルサマ」の存在を知りませんでしたが、HPを見る限り「日本のエンターテイメントを世界に発信するプロデューサー集団です。」と書かれておりました。 しかし富野監督、いつの間に参加されていたのでしょうか.....

 しかし提携する会社が「Legacy Effects」とは恐れ入りました、「アイアンマン」や「アバター」そして最近であれば「パシフィック・リム」等を手がけている会社ですが、今回の会見の内容を読むところでは、「Legacy Effects」を訪問した際、監督自身を含め「ガンダム」やその他の作品に対してのリスペクトがとても大きかったとの事でした。 富野信者もワールドワイドで存在しているとは思いましたが、作品を制作していく上では強力なパートナーになると思います。 素直に期待しておりますが、どんな作品になるのだろうか....

 ニュースを読んだ後、「じゃあ作品は何になるのだろうか?」となった訳ですが、会見でも言われていた通りで「ガンダム」については監督自身が知らない「ガンダム」が数多く存在し、作品が混ざってしまう事を危惧しておりました。 過去の作品をリメイクとの事で話が進んでいるとの事で想像をしておりましたが、そんな事を考えながら家族で団欒しながら色々と予想を立てておりました。

 私が「やっぱりイデオンかね?」と切り出したところ、家族からは「Legacy Effectsが関わってくるのであれば、ダンバインがぴったりじゃない?」との意見出できました。 そう言われた私は「う~ん無難な感じだ、でもバイストンウェルの世界観は良いよね。しかしながら映像インパクトで言えば、やっぱりイデオンじゃない。」と言いました。 家族からは「イデオンはテレビ版・劇場版共にラストを考えると、海外では難しいと思うよ。」と言われてしまいましたが、「宇宙物で良いと思わない?」の問いに対しては、「宇宙物は大きなシリーズがあるでしょ、だから止めた方が無難だよ。」との回答....確かにね。
 
 そんな感じで会話は進み、最後の希望として「私はやっぱりザンボット3だね。多分、無理だと思うけど....」と言って見ましたが、家族からは「そりゃあ駄目でしょう、無理だと思うよ」と思った通りの回答で撃沈。 そんな中で出てきたのが「エルガイムも良いんじゃないかね。」との意見、「おお、そう言えばエルガイムあったね。ザブングルほどギャグ路線じゃないのでアリかも。」となりました。 久方ぶりのアニメ話で盛り上がり、最後は勝手に「やはり海外でもいけそうな作品は、聖戦士ダンバインと重戦機エルガイムの系列が良いんじゃない?」で終わりました。 まあファンの勝手な意見ばかりで盛り上がっただけですが....

 どんな作品になるのか、もちろん監督しか分かりえない事ですが、大いに期待しております。

 本音を言えば、私の大好きな作品である「無敵超人ザンボット3」をリアル系のCDアニメで観て見たい!! 
ザンボット・コンビネーションで3機が合体するシーン、それを考えただけでも....やはり無理かな。

 そう言えば「パシフィック・リム」、あのロボットって正に「トップをねらえ!」のガンバスターですよね。 操縦しているシーンを観た時に「それは無いだろ~」と声に出したのを思い出しました。
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昨年、東京で開催された「エヴァンゲリオンと日本刀展」に行った件.... [アニメ]

 昨年の話になってしまいますが、上野で開催された「エヴァンゲリオンと日本刀展」へ行ってきました。

 上野の森美術館で開催されておりましたが、2005年に「GUNDAM -来たるべき未来のために-」を観に行って以来となりますので、上野の森美術館は本当に久しぶりでした。

 私が最初に知ったのは岡山で開催された時でしたが、東京で開催されるとの事で行く事にしておりました。 結局、行く事が出来たのは最終日でしたが....

 上野の駅を出て美術館へ向かっていると、途中に展示会の看板を発見しました。
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 しばらく歩き美術館へ到着すると、壁面に大きな看板が出ておりました。
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 エヴァンゲリオンと日本刀のコラボとの事ですが、まずは「日本刀とは何か」を説明する為、時代ごとの刀が展示してあり、日本刀の仕様やどの様に進化してきたか知ることが出来ます。
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 時代劇が好きなこともありますが、幼少時より日本刀が大好きです。 日本刀を見ていると心が安らぎます。
しかし、時代ごとに長さや大きさ、反り等の違いが良く分かる形で展示されており、分かりやすい展示でした。

 ここからがエヴァ関係の展示となりますが、物凄く混んでいる展示はスキップしてしまいました。 また実際にパソコンで撮影した写真をみたところ、ピンボケが多くてチョット残念でした。 

 各展示品には、作品を製作された刀匠や他の方々についての説明がされております。
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 渚カヲル仕様の刀  鞘の色が鮮やかで斬新な感じですが、綺麗なイメージです。刀身は力強い感じがしており、刃文もくっきり出ていて良い感じです。 
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 綾波レイ仕様の刀  綾波レイをイメージし製作されたとの事ですが、これも素敵な作品です。
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 会場の途中には下の写真の様に、記念撮影を行うスペースや等身大フィギュア等もありました。
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 ロンギヌスの槍  螺旋状の部分を含め、凝ったつくりとなっております。 槍自身に浮かぶ地肌には、かなりの苦労があったと思います。ただただ感動しました!
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 プログレッシブナイフ剣型「丸」  実用のナイフとしては一番いい感じだと思いました。(私には一回り大きいかな)
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 プログレッシブナイフ剣型「角」  グリップが角型ですが、こちらもやはり一回り大きい感じです。
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 初号機のプレグレッシブナイフと手鉾  手鉾、なかなか面白い形状の武器ですね。(薙刀を短くした感じです)
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 初号機プログレッシブナイフ  ナイフとしてのデザインはグーなのですが、ギザギザがチョット大きいのが残念。
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 初号気仕様の脇指〈序・破・急〉  背の部分も薄く、切るよりは刺すのに有効だとか。紫色がまさに初号機らしいです。 柄頭・刀身・こじりの各部分に文字が刻まれ〈序・破・急〉となっております。
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 零号機使用の脇指〈龍・槍〉  鮮やかな山吹色の鞘と零号機の頭部をイメージした柄頭となっており、刀身部の彫刻も素晴らしいです。
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 弐号機仕様の短刀〈式波・プラグスーツ〉  一番の驚きは、刀身に彫刻されているプラグスーツ姿のアスカです。 それだけではなく随所に高度な技術が施されており、感動。 鞘の朱色も良いですね。
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 真希波マリ プラグスーツ仕様の短刀  かなり細身の刀身部分ですが、刃文もとても良い感じです。 刀身部より拵の存在が大きくなってしまっておりますが、全体としても素晴らしいと思いました。
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 隕鉄から鍛えた脇指  その名の通り隕石より含まれる鉄を抽出した物。 解説には全体の30%に隕鉄を使用していると書いてありました。 全体的にはスッキリした感じの中に、何か力を感じさせる物を見た気がします。
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 会場の外にはキャラクターのパネルが設置してあり、来場者が写真を撮っておりました。
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 会場はかなりの来場者でしたが、ゆっくり観ることができました。 作品的にはもっと多くあったのですが、どれもピンボケが酷く、諦めました。 物販ブースも結構な混雑でしたが、何点かお土産を買い会場を後にしました。

もう少し載せれる写真があれば、追記しようと考えております....
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今日はGFTへ【ガンダム サイエンス展】とすれ違い.... [アニメ]

今日はお台場へ行き、ガンダムフロント東京で開催されている【ガンダム サイエンス展】へ行ってみました。
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7月に安彦さんの展覧会がありましたが、GFTも一周年との事で、積極的に企画物を開催しております。 今週は仕事の疲れも残っているので、何だかんだでノンビリしてしまい、夕方になってしまいました... まずは1/1のガンダムを観にいき、GFTへ.....
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GTFが8月にちょとしたリニューアルをしたとの事で、展示物はそのままなのですが、ドーム型シアターの内容が変更になったとの事です。 7月に観に行ったときは「シャア」が主役の映像だったのですが、今回はガンダムU.Cの外伝となっておりました。 私の後ろには、多分アメリカの若者だと思いますが、「オウ!」とか「ワーオ!」等の言葉を出しながら顔をグルグル回して映像を観ておりました。

観終わった感想は、ドーム型シアターは周り360度つかえるので、演出などが凝る事が出来て良いですね。 ユニコーン3号機が登場となっており、2号機との運用テストのシーンの設定だったような感じでした。 2号機と3号機のサイコ・フレームが共鳴し暴走したみたいな感じでした。 いや~正直言って、7月に観た以前の方が数段良かったと私は思いました。 やはり「機動戦士ガンダム」世代だからでしょうか..... 

でもまあ、ガンダムや逆シャアのシーンも一応は残っていたので、最低限良かったと言えます。 シアターを観終わり、いざサイエンス展へ.....入ってみるといきなりスペース・コロニーの模型が飾ってあります。
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直ぐ横のパネルには、カップル等が数組おり、男性が女性に対し熱心に説明しておりました。 知らない人にはガンダムに限らず分からない事だらけですからね。 頑張れよ~彼氏諸君。
そんな訳で、パネルは写真が撮れませんでした。 奥はガンダムの安彦さんの原画展の時と同じで、いくつかの絵が展示されており、ここだけは撮影禁止でした。

その後は二足歩行ロボットのや宇宙服にまつわる話と続き、ガンダムの世界での技術と現在の技術についての説明が行われております。
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企画も終わりに近付き、1/1ガンダムのコックピットが再現されておりました。
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また1/144のホワイトベースも展示されており、戦艦ともなると1/144でもでかい物だと思いました。
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壁には戦艦(宇宙船)の画が展示されておりました
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全体として、展示物は少ない物でしたが楽しく観る事が出来ましたが、先日購入した機動戦士ガンダムのBDセットの中身も展示されておりましたが、拡げたものを改めて見るとボリュームの多さに驚きです。
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GFTとの往復では、しっかりすれ違いをする事が出来ました。 本当は未来科学館で行われている「サンダーバード博」へ行ってみたら、閉館時間だったのは家族には内緒です。


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